24日、東京・後楽園ホールにて「Who’s Gonna Top?~DDTドラマティック総選挙2017~最後のお願いスペシャル!」がおこなわれた。まずはディエゴvs下村大樹のアンダーマッチから。ディエゴが下村に逆片エビなど跳び技を警戒の足封じ。それでも下村がミサイルキックでやり返すとセカンドロープを踏み切ってのドロップキックからその場跳びムーンサルト。しかしスワンダイブ式ラリアットはかわされてしまう。丸め込みやスライディング・ラリアットで盛り返す下村だったがスワントーンボムも回避されてしまうと、ディエゴがランニング・ニーアタック。最後はVHSで勝負あり。
続いて今林久弥APによる前説へ。
①今年も東京ラーメンショウ2017でプロレスがおこなわれる。日時は初日となる10月26日(木)16時から。2試合を予定(決まり次第発表)。ラーメンはエビスコ酒場と麺や庄のさんとの初コラボで「カキの旨味塩中華そば」。ラーメンショウは無料。
②12月16日(土)としまえんでのリング☆ドリーム第3弾興行が決定。14時半開始を予定。110周年を迎えるメリーゴーラウンドの前にリングを設置する。株式会社サクセスの松田秀夫さんが登場し「入場料はとしまえんの入園料1500円が必要です」とのこと。また来月の後楽園で新たに美少女化される2選手が発表される。
③1月のスケジュールとして1・3後楽園、1・5新宿FACE(D王グランプリ開幕戦)、1・7&1・8大阪市平野区民ホール(D王グランプリ公式戦)、1・10練馬coconeriホール(D王グランプリ公式戦)、1・11横浜ラジアントホール(D王グランプリ公式戦)、1・13清水マリンビル(D王グランプリ公式戦)、1・14新木場1stRING(D王グランプリ公式戦)、1・28後楽園(D王グランプリ最終戦=優勝決定戦)が発表。さらに2018年の後楽園大会スケジュールが決定。1月3日、1月28日、2月25日、4月1日、4月29日、5月20日、6月24日、7月22日、8月25日、8月26日、9月23日、10月28日、11月25日、12月16日、12月30日。
続いて関根がBASARA10・1後楽園大会を告知。最後に今林APから「株式会社DDTプロレスリングはサイバーエージェントグループの一員になりました。今日はその記念すべき一回目の後楽園大会になります。ということで本日はDDTグループの全選手が集まりまして皆様にご挨拶申し上げます」とアナウンスされると『GET READY』の中、各グループ選手が集結。最後に高木三四郎社長がリングイン。「本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます。先日発表がありましたが株式会社DDTプロレスリングはこのたびサイバーエージェントグループの一員となりました。ただし体制は今までと変わらず、私が社長としてDDTグループを運営してまいりますので、今後ともご支援の程よろしくお願い申し上げます。本日は株式会社サイバーエージェント代表取締役・藤田晋社長にお越しいただいております」藤田社長がリングイン。高木「サイバーエージェントさんはインターネットTV『AbemaTV』を運営するなど、若い層に絶大な影響力を持ってます。これからサイバーエージェントさんとともにDDTはさらなる業務拡大を目指して頑張っていきます。今までDDTはプロレス界がやってこなかったことを逆手にとってやってまいりましたが、サイバーエージェント・グループの一員となった今、声を大にして申し上げたいことがございます。DDTはDDTらしさをそのままに、プロレス業界のナンバーワンを目指します!」藤田「社長の藤田でございます。今、お話がありました通り、サイバーエージェントとDDTプロレスは一緒にやっていくことになりました。今、本当に嬉しく、楽しい可能性がある未来にワクワクしております。この話をもらった時に正直、私はプロレスが大好きとか詳しいわけではなかったんですけど、路上プロレスを見る機会がありまして、これはAbema向きだと(笑)。それで今年の夏に初めてビアガーデンの興行を見にいかせていただいて、その日がちょうど男色ディーノさんとササダンゴDAYで、終始あっけに取られて。なんて言いますか……終始楽しかったです。これがプロレスか、これがDDTかと感銘を受けました。あと高木社長がDDTを20年やってきて、これからもう一回りスケールアップしてやっていきたいという気持ちに深く感銘を受けまして、一緒にやっていくことに致しました。DDTプロレスファンの皆さんにご安心していただきたいのは、DDTプロレスを変えるつもりはまったくございません。このままの形でさらに大きくしていけるようにワタクシたちは全面的にバックアップしていきたいと思います。これから業界ナンバーワンを目指すと高木社長からお聞きしまして、AbemaTVとしてはこれから新日本の放送とかあるんですけど(苦笑)、本気で業界ナンバーワンを目指していきましょう! これからもDDTプロレス、そしてサイバーエージェントをよろしくお願い致します」高木「DDTが新たな一歩を目指していくぞ!」全員「オーッ!」高木「DDT!」DDT選手「オーッ!」高木「DNA!」DNA選手「オーッ!」高木「BASARA!」BASARA選手「オーッ!」高木「東京女子!」東京女子選手「オーッ!」高木「ガンプロ!」大家「オーッ!」高木「みんな一丸となって頑張っていきますのでこれからも変わらぬご支援の程よろしくお願いします。それではいくぞ! DDT後楽園大会スタート!」。
オープニングマッチは岩崎孝樹&渡瀬瑞基vs勝俣瞬馬&MAOのタッグマッチ。NωAが『ωe are the HERO!!』熱唱中にアイアンマン王者の優宇をほかの皆さんが追いかけてリング上を突っ切った。試合では岩崎が勝俣に逆エビ固め。替わった渡瀬が顔面ウォッシュ。ローンバトルを強いられた勝俣だったが、カウンターのフォアアームで止めると足を掴む岩崎に延髄斬りを決めてMAOとタッチ。MAOが躍動。岩崎には側転エルボーからハリウッドスタープレスへ。岩崎もローキック連打からサッカーボールキックでやり返す。岩崎のキチンシンクから渡瀬とタッチ。MAOがサイドボトム。替わった勝俣が岩崎と渡瀬の連係に捕まるも分断に成功。2人を場外に出すとMAOがフェイントをかけて勝俣がトペ・コンヒーロ。勝俣が渡瀬をリングに戻して2人アルマゲドン。これはカウント2。MAOがスクリューハイキック、勝俣がライトニングスパイラルは岩崎がカット。最後は勝俣のバズソーキックからファイアーバードでピン。
試合前のライブVで追手から逃れた優宇だったが、寝てないためにカツ丼を食べたまま寝てしまう。そこへたまたま通りかかった松井レフェリーが優宇の体の上に割り箸が乗っかっていたことを確認して3カウント。するとロイズ・アイザックスが現れてミラクルアスで割り箸を真っ二つに。アイザックスがアイアンマン王者となって本戦を迎えることに。アイザックスとスーツ姿の高木で試合スタート。3番手が彰人。無差別にミラクルアスせんとするアイザックスに彰人が俵返し。4番手は松野コレクションA.T.。透明犬を連れてモデルウォークというか徘徊。マツコレはクロスチョップを連発するが彰人にはかわされて俵返しで投げられんとするが、逆に低空の俵返しから619。しかしゴージャススターエルボーはかわされて自爆。続くアイザックスのミラクルアスで戦線離脱。5番手のアントンは入場で躓いてヒザの打ちどころが悪すぎてピザになってしまったようでギブアップ寸前に。ギブアップする前に昨日徹夜で考えてきた昔話「ごんぎつね」を披露するが内容は「ルパン三世」の“(峰)不二子ちゃん”ではなく“筋子じゃん”というお話で、キツネの手のサミングはアイザックスにブロックされてミラクルアスせんとされるが、アントンが丸め込みで切り返して3カウント。これで王座移動。6番手の石井がマツコレの腕を痛めつけていると7番手にゆに、8番手の大石がリングイン。ゆにがゆにスピナーを石井に決めるとマツコレにはスカイツイスター。これで3カウントが入ってマツコレは退場。9番手の大鷲透。エプロンに出た高木に対してみんなでロープワーク。彰人にぶつかった高木が転落して失格。10番手は優宇。大石に片羽絞めを決めていると11番手で平田がリングインしたが全員にストンピングされる。「オマエらは何なんだよ!」と地団太を踏むと全員で小ジャンプ。みんながレッグスプリットで輪を作ると暗転。明転するといつの間にやらヨシヒコが登場。ヨシヒコがアントンを輪の中央で輪廻転生を決めて失格に。これで王座移動。ヨシヒコは石井にタイガーSHも平田がカット。平田がヨシヒコを使ってゆにを殴打。ヨシヒコへの垂直落下式ファイアーサンダーで3カウント。これで王座移動。平田がメガネを装着してダンス。大鷲、石井、大石、彰人、優宇とオーバー・ザ・トップロープで失格にしたが、直後にゆにが平田にウラカンラナを決めて3カウント。ゆにがアイアンマンヘビーメタル級王座を手にした。
大石に肩車されて喜んでいたゆにだったが、直後に大石がバックブリーカーからカバ―してフォールを奪って王座移動。場内ブーイングの中、優宇が払い腰を大石に決めて大歓声。さらにラストライドでフォールを奪って王座奪還。その後、優宇は高木、彰人、石井らに追いかけられた。
【試合後のコメント】
優宇 一回獲られちゃったんですけど、こうやって戻ってきたので、これからはずっと、24時間タイトルマッチだと思って気を引き締めていきたいと思います。
――後楽園のリングで、ラストライドも出しました。
優宇 ラストライドはスーパー宇宙パワーの決め技だったっていうのもあるんですけど、DDTの後楽園ホールに出たい、DDTに出たいって思ってたので。凄くうれしいですね。15年前、DDTの選手になりたいって高木さんに直接言った人間なので。東京女子の選手としてですけど、こうしてDDTのリングでタイトルマッチができるっていうのは凄く、凄くうれしいことです。このベルトは、私が世界で一番愛してると思います。これだけこのベルトを大切にする人ほかにいます?(笑)。これはずっと守っていきたいと思います。
第3試合は坂口征夫&高梨将弘&赤井沙希vs樋口和貞&ロッキー川村&関根龍一の6人タッグマッチ。関根が赤井に対して乳を揉まんとするも、これはブロックされると髪をワシ掴んでグシャグシャに。坂口とロッキーが対峙すると坂口のミドルキック、ロッキーのボディーブローの我慢比べ。坂口のハイキックとロッキーのストレートが交錯する。坂口から替わった赤井がロッキーに張り手。ロッキーのボディーブローを食らうもビッグブーツを返した赤井。坂口と高梨の連係から赤井がロッキーにダイビング・ボディーアタック。ロッキーがこれを切り返して押さえ込んで3カウント。
第4試合は高尾蒼馬&ヤス・ウラノvs遠藤哲哉&マッド・ポーリーのタッグマッチ。ウラノは松井レフェリーを盾にして遠藤に延髄斬り。ダブルのドロップキックで遠藤を場外に出したが、その遠藤にエプロンに寝かせられたウラノがポーリーのボディープレスを浴びると、高尾ともども遠藤のケブラーダの餌食に。リングに戻るとウラノが捕まってしまう。ウラノがカウンターのドロップキックで高尾とピンチを切り抜けると高尾が一気呵成に攻める。高尾が遠藤にドロップキック。これはカウント2。遠藤もハンドスプリングエルボーでやり返すと、ポーリーが出てきてコーナースプラッシュ。高尾がかわしてエルボー連打。ポーリーがハンマーパンチでやり返してDDT。高尾がジャンピングハイキック。しかしポーリーもテーズプレスを浴びせて反撃を許さない。四つん這いのポーリーから遠藤がムーンサルトも高尾が剣山で迎撃。ポーリーのスプラッシュも遠藤に誤爆させる。心配して遠藤をのぞき込むポーリーに高尾が丸め込み。ディープインパクトはポーリーが堪えてブレーンバスター。コーナースプラッシュは高尾にかわされて遠藤に誤爆。高尾がポーリーをマヒストラルで丸め込んで勝利した。
第5試合は男色ディーノvsスーパー・ササダンゴ・マシンのDDT旗揚げ20周年イヤーのうちに男色Pが皆様にお見せしたいのだけれども、それに相応しい内容になるかどうか不安極まりないスペシャルシングルマッチ。こちらは敗者は現在住んでいる家から強制的に引っ越さなければならないルーザー・リーブ・ハウスルールでおこなわれる。ササダンゴとともに入場した坂井がさっそく煽りパワポ。今回のテーマは「プロレス業界における覆面レスラーのトレーサビリティに関する考察」。工業(金型)と興行(映画製作)との両立を図っているという坂井だが、最近は伸び悩みを感じているという。そんな坂井の課題はササダンゴと同一人物だと言われてしまうこと。しかし、坂井は報告としてササダンゴに保有する全株式を売却、これにより坂井はササダンゴの子会社になった、サイバーエーダンゴ社の一員になったとアナウンス。このM&Aのメリットはグループシナジーの最大化、ファンが喜ぶ試合とサービスの拡充、事業成長と所属選手の認知向上。シングルで勝った記憶がないディーノに勝利することでM&Aの正当性を証明したいと言う坂井。で、本プロジェクトの事業計画として「1人より2人、2人よりM&A!大作戦」を発表。坂井とササダンゴは吸収合併されているため、理論上、2対1で闘うことが可能であり、試合中にディーノが優勢になった場合は躊躇なく目つぶしを使い、アイアンクローで視界を妨げて中身を交替する目つぶし&アイアンクロー (M&A)とのこと。ちなみにササダンゴの中身は坂井自身(坂井ダンゴ)と飯野雄貴(飯野ダンゴ)であり、今回勝利してM&Aの素晴らしさを証明するという。
試合が始まると飯野ダンゴが持ち前のパワーを発揮。しかしディーノもカニバサミから男色殺法でやり返す。ロープに逃げた飯野が逆水平。ディーノもショルダーアタックで返すとナイトメアへ。ディーノがリップロック狙いも飯野ダンゴが目つぶし。この隙に坂井ダンゴと入れ替わってアイアンクロー。坂井ダンゴはサイドスープレックス。しかしカウント2。垂直落下式リーマンショックはディーノがブロックしてシャイニングあてがい。ファイト一発から男色ドライバー狙いは坂井ダンゴがサミング。入れ替わった飯野ダンゴがアイアンクローを決めていく。飯野ダンゴはコーナースプラッシュからベリー・トゥ・ベリー。しかしカウント2。ボディースラムはディーノがかわしてスリーパー。マスクを剥ぎ取ってリップロックからコーナーに登る。すると坂井ダンゴが目つぶしからコーナーでアイアンクローを仕掛ける。これはディーノがブロック。坂井ダンゴは雪崩式ブレーンバスターを防いでサミングからドロップキック。垂直落下式リーマンショックを決めるもカウント2。坂井ダンゴがアイアンクローを決めていると背後に漢タイツを履いた男色飯野が登場。マスクを剥いで坂井ダンゴにリップロック。ディーノが男色ドライバーを決めて勝利した。松井レフェリーは戸惑いながらディーノと飯野の手を挙げた。
試合後、坂井は「飯野! 俺にM&Aされたんじゃねえのかよ! 俺と一緒にやっていくって言ったろ!」と激怒するも、飯野は「坂井さん、自分試合中にディーノさんとキスしてしまって、ゲイバーエージェントにM&Aしてしまいました……」とマイク。するとディーノが「私にとってこのM&Aは最高のものだった、そういうことなんじゃないかしらね」と取り繕う。ディーノ「さて、坂井さん。今日やってみて思ったのよ。心のすげえ奥にあるドロドロした下品な2人、しょうもない、くだらない、バカバカしい地上波が今隠そうとしているものこそが、私たちの武器なんじゃない? それをコイツら(観客)とオメエら(中継)にこれから見せつけてやろうじゃない。友情・努力・勝利的に言うとおっさんになった私たちの闘いはまだ終わっちゃいねえ。これからが俺たちの本当の闘いだ。今後ともよろしく」ディーノが坂井と握手をかわし、飯野とも手を取り合って大団円。
【試合後のコメント】
ディーノ いや~、M&Aよかったわね。
ササダンゴ M&Aよかったですね。いろいろなドラマが生まれるというか。
ディーノ 言いたいことはね、もうササダンゴは試合前に全部言ったし、私たち二人の言いたいことはぜんぶ試合で言ったし、ちょっと足りないなと思ったことは試合後に言ったし。そういうことなのよ。変わる、変わらないっていうけども、そんなもん今回の件があろうとなかろうと変わるときは変わらなきゃいけないし、変わらないものは変わらない。で、私の中にもササダンゴの中にも、まあ飯野はまだわかんないけど、なんなら高木の中にも、たぶん譲れないものってあるのよ。それだけは変わらない。その変わらないものこそ、私たちが今までDDTで見せつけてきたもの。その力を、今までやってきたことを、日本でトップの会社が「これは利用できる」と思ってきたんだから、私たちも、じゃあ今まで譲れなかったものをより大きな舞台で見せつけてやろうじゃない。というのが、今の私の気持ちでございますと。
ササダンゴ 言いたいことはもう最初の、マッスル坂井がやった煽りパワポの中に全部入れたんで。本当に楽しみでしかないというか。これでうまくいかなかったら、俺たちがバカだってことになっちゃう。やってきたことが間違いだったって。
ディーノ そうね。
ササダンゴ これでうまくいかなかったら言い訳できない。誰のせいにもできないんで。
ディーノ 今までは見てくれる人が(少ないから)みたいなことがあったかもしれない。でもこれからはそんなこと言えない。さあ勝負ですよ。(飯野に)な?
飯野 そうです。
ササダンゴ 勝負だおら(笑)。
ディーノ 言ったれ言ったれ、今の気持ちを。
飯野 M&Aしたんだから。これからデカくなってやるよ!
ディーノ デカくなっていくぞおい!
――すいません、一つだけ。敗者は強制的に引っ越すんですよね?
ササダンゴ あ? 何?
ディーノ 何言ってるかわかんない!
ササダンゴ では、我々はこの会見の席から引っ越させていただきます! ……ダメだこれじゃ。
ディーノ では、場所を変えさせていただいて。
ササダンゴ 改めて書面のほうで返答させていただきます……。
セミファイナルはKUDOvsHARASHIMAのDDT旗揚げ20周年イヤーのうちに男色Pが皆様にお見せしたいスペシャルシングルマッチ。キックの差し合いからスタート。グラウンドの攻防と静かな立ち上がり。KUDOが丸め込みからローキック。キチンシンク、倒立式ダブルニードロップと腹攻めで優勢に。HARASHIMAは蹴り脚を掴んでドラゴンスクリュー。左脚を踏みつけて蹴りを封じる攻めで形成を逆転する。エルボー合戦から倒れたKUDOにレッグロックを決める。ロープに逃げたKUDOは腹部へのナックル。HARASHIMAは左脚を踏みつけ、さらに蹴り上げていく。HARASHIMAはファルコンアローからスワンダイブ式ボディープレス。これはカウント2。エルボーのラリーからKUDOが8×4。しかしエプロンに出されるとドラゴンスクリューで回される。HARASHIMAのスリングショットレッグドロップをかわしたKUDOがエプロンPK。HARASHIMAをリングに戻してトップロープ越えのダブルニー。KUDOは串刺し攻撃をかわしてミドルキック。コーナーに登るもHARASHIMAは前蹴りで止めて雪崩式ブレーンバスター。カウント2で返されると足4の字固めへ。KUDOがロープに逃げて10分経過。HARASHIMAの山折りはKUDOが回避。カウンターのミドルキックをKUDOが打ち込む。HARASHIMAもミドルキックで返してラリー。ハイキックが交錯して、さらにHARASHIMAがハイキックからリバース・フランケン。串刺しの蒼魔刀から正調の蒼魔刀を狙うが、KUDOはダブルニーで迎撃してダブルダウン。エルボーの打ち合いからHARASHMAの掌底をかわしてKUDOが掌底。HARASHIMAが頭突き。つるべ落としをKUDOが着地してバズソーキック。ダイビング・ダブルニードロップを回避したHARASHIMAが後頭部への蒼魔刀。つるべ落としは一度は体勢が崩れたが、再度トライ。しかしカウント2。HARASHIMAがコーナーに登るとKUDOが止めてヒザ蹴りから場外地獄の断頭台。さらに場外に落ちたHARASHIMAにトップロープ越えのダブルニードロップを投下。リングに戻してカバーしたがカウント2。KUDOのバックスピンキックはHARASHIMAが水面蹴りでカット。ヒザ立ちで張り手を打ち合う両者。KUDOがHARASHIMAの鼻を高梨のように摘まんで叩いてからバックスピンキック連打、最後はダイビング・ダブルニードロップを投下して勝負あり。
【試合後のコメント】
KUDO 今日、20周年記念ということでHARASHIMAと試合して。正直もう体もポンコツだし、どこまでプロレス続けられるかって考えることもあるけど、HARASHIMAっていうのは特別な存在で。僕の気持ちを奮い立たせてくれるので。そういう意味では感謝ですよね。今日なんかは僕の家族も来てくれたんで。家族にも感謝したいですね。プロレスで悩んだり、仕事で悩んだりいっぱいしますけど、娘を育てるってことに関しては悩まないんで。そういう意味では軸は持ってる。感謝してますね。ただHARASHIMAは悔しいだろうし、またやるんじゃないですかね。
HARASHIMA 今日からDDTが新しく変わるっていう日で、しかも20周年の節目で組まれたKUDO戦で負けたのはメチャクチャ悔しいですね。まあでも、本当に今日は、いつも言うんですけどたまたまKUDOくんのほうが強かったと思うので。これから21年目も22年目も、ずっとずっとKUDOくんとはライバル関係を続けていきたいと思います。あっちがどう思ってるかわからないけど、僕は負けたままでは終われないので。必ずやり返したいと思います。あとタッグ(王座)もあるので。そっちのほうでもガッチリいきたいと思います。
メインイベントはKO-D無差別級&DDT EXTREME級&インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級トリプル選手権3WAYマッチ。インディージュニア王者の大家健はセコンドに勝村周一朗、冨永真一郎とともにリングイン。続いてEXTREME級王者の佐々木大輔が遠藤哲哉、マッド・ポーリーをセコンドに登場。佐々木の手には大家の貯金通帳。最後にKO-D無差別級王者の竹下幸之介が彰人、ディエゴを引き連れて現れる。今林APが佐々木から通帳を回収。試合が始まると竹下が大家とともに佐々木を場外へ。竹下をショルダーアタックで倒した大家はコーナーで踏みつけ。竹下がロープに振ると佐々木が場外から足を引っ掛けてリング下に引きずり出してナックル連打。それを見た竹下がトペ・コンヒーロ。佐々木は寸前で回避して大家が被弾。佐々木はイスを大家の首にかけて鉄柱攻撃。リングに戻るとコーナーポストを外して殴打。大家を金具剥き出しのコーナーにぶつけていく。このカバーは竹下がカット。竹下が大家を金具剥き出しのコーナーにぶつけていくが、串刺し攻撃はショルダースルーで回避。大家は向かってきた佐々木をフラップジャックで金具剥き出しのコーナーにぶつけてショルダーアタック。カミカゼからコーナーに登ってミサイルキックも放つ。竹下が大家にブレーンバスター。佐々木がすぐさまダイビング・エルボードロップ。カバーしている佐々木に竹下がダイビング・ボディープレスを浴びせる。コーナーの大家に竹下がビッグブーツ。さらに佐々木をベリー・トゥ・ベリーで大家に投げ当てる。向かってきた竹下を大家がかわして鉄柱にぶつけていく。佐々木が大家にスピア。このカバーを竹下がジャーマンでカット。10分経過、佐々木は竹下をトップロープに引っ掛けて顔面ドロップキック。カウント2で返されるとクロスフェースへ。バックドロップで返そうとする竹下だが、佐々木が体を切り返す。竹下がカウンターのラリアット。佐々木が向かってきた竹下をキャッチしてNOW OR NEVER。着地した竹下ともども大家がスピア。竹下をカバーするもカウント2。佐々木をカバーするもカウント2。佐々木が大家にドロップキック。場外に出た大家にトペ・スイシーダを放つ。佐々木は大家をイスに座らせるとコーナーからスーパーダイブエルボーを狙うも、かわされて自爆。エプロンに上がった大家と竹下がエルボー合戦。竹下がブレーンバスターを仕掛けるも大家が切り返してエプロンへの垂直落下式ブレーンバスター。場内は大「オーカ」コール。大家がカバーするもカウント2。15分経過、大家が竹下に炎のスピア。竹下がこれをニーアタックで迎撃。ラリアットの打ち合いから大家が頭突き連打。さらにジャーマンでぶん投げたが佐々木がカット。大家はなんと佐々木にクロスフェース。これは佐々木がエスケープ。大家が佐々木に炎のスピア。かわした佐々木が大家のバックを取るも大家が切り返す。すかさず竹下が眉山で2人まとめて投げた。場内は再び「オーカ」コール。竹下が串刺しビッグブーツからブルーサンダー。これはカウント2。ビッグブーツからサプライズローズを決めるも佐々木が足を引っ張ってカット。佐々木がリングインしてカバーもカウント2。佐々木がコーナーに登るも竹下が阻止。雪崩式ブレーンバスターは大家がダブルインパクトのように竹下を肩車するが、竹下がかわして大家を肩車。佐々木がダイビング・ラリアットでダブルインパクト。竹下が佐々木にランニングニー。ドラゴンの体勢は佐々木がクロスフェースで切り返す。竹下が切り返すもカウント2。佐々木式ウラカンラナは竹下が人でなしドライバーで切り返しユルゲンラリアット。しかしカウント2。ジャーマン狙いは佐々木が着地。佐々木式ウラカンを堪えてパワーボム。大家が竹下にスピア。タンクトップを脱いで佐々木に炎のスピアを狙うも、佐々木がカニバサミ、さらにクロスフェースに持ち込む。カットせんとする竹下だったが、その前に大家がギブアップ。佐々木がEXTREME、インディージュニアの二冠王となり、71万4146円も獲得した。
試合後、勝村が大家に突っかかっていくも分けられる。今林APが今後のタイトルマッチのスケジュールを確認。KO-D無差別級王座は10・22後楽園で総選挙1位が竹下に挑戦。もしくは竹下が1位の場合は挑戦者を指名。インディージュニア王座はK-DOJOの旭志織がK-DOJO10・15後楽園での挑戦を表明しており、タイトルマッチが組まれる模様。DDT EXTREME級王座は現時点で未定。総選挙2位の選手が挑戦を表明した場合は10・22後楽園で組まれるが、佐々木が1位になった場合はKO-D無差別のほうが優先されるので別の大会になる。佐々木「今林、いろいろ勝手に決めてんじゃねえよ。そんなことはどうだっていいんだ。竹下、俺とオマエで決着がついてねえだろ。お客さんだって俺たちの決着、続きが見たいにきまってるだろ。オマエら俺に投票して俺が1位になったら…」今林「ダメですね。リング上ので選挙活動はNGです。最終日に失格になるので言わないでください」佐々木「竹下、続きはいつになるかわかんねえけど、そのうちだな。(竹下は退場)両国が終わってなんとかPが決めたこのカード、ここにいる誰一人思ってなかっただろ。ここにEXTREMEとインディージュニアのベルトがある。ついでに…ついでじゃねえんだ。71万4146円。一つ言わせてくれ。俺は金が欲しくてプロレスやってんじゃねえ! 俺はこんなものいらねえ。でもルールはルールだ。これは俺がもらっておく。AbemaTV、サムライTV、日本中、世界中で配信されてんだろ。いいか、よく聞いておけ。ここにいるのが“カリスマ”佐々木大輔だ! オマエら俺の名前だけ憶えておけばいいんだ。そしてここにいる俺たちがDAMNATIONだ! 俺たちはなんとかPとかサイバーエージェントは関係ねえ。俺たちは白にも黒にも染まらねえ。俺たちがDAMNATIONだ! 俺たちは群れない・媚びない・結婚しない! このマザーアース、そしてDDTのリングは俺たちDAMNATION中心に回ってんだ。覚えておけ!」
今大会のエンドアナウンスは高木だったが、バックステージから表に出てくると「DDTプロレス、上を目指して頑張ります! そして大事なことが一つ。私は大社長のまま、このプロレス界を盛り上げます!」とファンに誓って大会はお開きとなった。
【試合後のコメント】
佐々木 富豪のお出ましだぞおい。
勝村 おい! それ大家さんのだろ!
佐々木 これか、通帳か。(勝村が現れる)何だお前、誰だ。
勝村 お前が素人みたいって言ったガンプロのレスラーだよ。次、俺とやれ。
佐々木 やらないよ。誰なんだよ。ベルトも通帳も俺が獲り返す!
今林 すいません、勝村選手。次のインディージュニアのタイトルマッチはKAIENTAI DOJOさんで決まってますので。
勝村 関係ねえ、先にやらせろ。
今林 すいません、今日のところは…。
佐々木 セキュリティいないのかセキュリティ。誰だ、どこのマスコミだおい。週プロか、バトルニュースか? やんねえぞ俺は。おい久弥、やんねえぞ俺は。KAIENTAIなんか行かねえぞ。
今林 いやKAIENTAIさん管理のベルトなので。
佐々木 健が持ってたベルトだろ、価値のない。しらねえぞこんなベルト、初代王者がザ・グレート・サスケ。
今林 知ってるじゃないですか。
佐々木 飯伏幸太が持って、円華とやってたやつだろ。知らねえよ。俺が求めてたのはこれじゃないしこれ(通帳)でもねえ。金のためにプロレスやってんじゃねえんだ。俺がほしいのはこれ(EXTREME級ベルト)だけだ。これさえあればいいんだ。次、誰だ挑戦者。
――総選挙2位の人かもしれません。
佐々木 そうだおい、選挙だ。選挙がどうなるかわかんねえけど、俺が1位になったら竹下か。あいつとは決着つけなきゃいけない。
――71万円の使い道は?
佐々木 キャバクラに行って、1万円ずつ女の子に配る。そのあと、おっパブに行って1万円ずつ配る。そしたらもうなくなるだろ。
――脳内に大家選手がいたということですが、今日は…。
佐々木 今日は目の前にいたよ。目の前にいただろ。凄かったぞ。俺たちの予想をはるかに超えてた。あんな大家健見たことあるか。クロスフェースしやがった、大家健のくせに。どこで覚えやがった。
――想像以上に手ごわかった?
佐々木 手ごわくはなかったよ! 想像以上だっただけだ、ああ。
竹下 なんか、久しぶりにギリギリの。僕が勝ったわけじゃないですけど、8回目の防衛で久しぶりにギリギリの防衛という形になりました。男色Pになって一発目のタイトルマッチで、確かに試練を与えてくるなっていう。勝てなかったことは悔しいですけど、佐々木大輔と久しぶりにこのベルトをかけてシングルマッチしてみたいなっていうのが純粋な気持ちで。大家健に関してはですね、特に何もなかったんですけど、ただ今日の大家さんのスピアは効きましたね。スピードとかパワーとかそういうことじゃなくて、何か背負うものがあると技って重みが増すんだなっていうのを、恥ずかしながら大家健から学んでしまいました。総選挙で佐々木さんが1位になったらもちろんやるし、僕が1位になっても指名しようかなって気持ちになってます今は。もちろんほかの選手が1位になったら防衛戦して、防衛して、その次のタイトルマッチでも。男色Pしだいですけども、佐々木さんとシングルできたら面白いかなって思います。
――これからは防衛記録もかかってきます。
竹下 今日8回目ですよね、どうなんですかね。
今林 防衛は防衛ですね。
竹下 最多防衛に並んだ? だそうです。ここからは己との闘いでもあると思うので、今に満足せず、もっともっと上を目指して、DDTとともに竹下幸之介、大きくなっていきたいと思います。
大家 おい! おい! ちょっとこれどういうことだよ! なんで俺が負けてんだよ! 答えてくれよ! ちょっとこうやった(叩いた)だけで負けなのかプロレスっていうのはおい!
今林 タップしました。ギブアップです。
大家 やっぱりそうなのかぁ…! ギブアップだよなぁ! なんでギブアップしちゃったのか…インディージュニアのベルトはまだいい、いやよくねえけど、おいなんだよ、GM! GMじゃねえAP! 俺の全財産どうなるんだよ!
今林 佐々木選手行きです。ルールですから。認めましたよね?
大家 認めたんだっけ? まったく記憶がございませんけれども。それはリリースとか見たらわかる?
今林 はい。
大家 わかんのかよチクショー! 明日からどうやって生きていけばいいんだよ! APどうしたらいいと思う!?
今林 あとで銀行印をもらってもいいですか?
大家 ちょっと待てよおい! AP頼む、何千円でもいいから貸してくれ! あとで楽屋で! それはいいとしても! お金はなんとかなるんだよ! 俺は一銭も持たずに! 失踪したことありますよ。なんなら借金抱えて、一日16時間バイトしたことありますよ。それでも2万円しか稼げねえんだぞおい! 月収いくらだと思ってんだ! 60万だぞおい! それでも働き続けたことがあるんだよ! 金ならいくらでも作れるんだよ! だったら何を狙うんだ! インディージュニアだよ! 佐々木ふざけんなよ、ガンバレ☆プロレス馬鹿にしやがって。ガンバレ☆プロレスのファンのみなさまも! 会場まできてバカにしやがったんだよ! ふざけんじゃねえぞ。俺は絶対におい! 佐々木てめえを地獄の底まで追いつめておい! インディージュニアのベルトを絶対に獲り返したやるぞおい! そしておい! てめえ全額使うんじゃねえぞ! 少しでも残りがあるんだったらお前、俺が家族のために貯めた71万、絶対に奪い返すから! 奪われたもんは奪い返せばいいんだよ! 数年前の俺と同じだと思うなよ! 闘って闘って、闘って勝ってやるからなおい! 以上だ、テメエこの野郎!
【高木社長・藤田社長のコメント(休憩中)】
高木 先日発表になったように、ご縁がありましてサイバーエージェントグループの一員として、プロレス界で頑張っていきたいと思います。
――話の発端は?
高木 20周年を境に、会社をもう一回り大きくしていきたいという思いと、世間に広くプロレスを知らせたい、DDTを知らせたいというのがありまして。AbemaTVさんを運営されているサイバーエージェントさんに、ご縁があって私のほうから話を持ちかけました。
藤田 最初は意外でしたが、コンテンツの内容が秀逸でAbemaTV向きだなと思いまして。今日も中継やってるんですけど、コメント数とかものすごいことになってます。
――リング上で路上プロレスを見たという話がありましたが、普通のプロレスとは違う部分が魅力?
藤田 そうですね。豆腐プロレスとかもありますけど、他のものとのコラボレーションも相性がいいのかなと、プロレスは。その点で、DDTは柔軟な感じがしたので。
高木 お話させていただいたときに、私のスマートフォンに入っていた路上プロレスの動画を藤田社長に見ていただいて。非常に楽しんでいただいて、そこから話が進んでいきました。
――AbemaTVでは、そんな層にアプローチできそうですか?
高木 新しいメディアを作ろうとしてると感じてまして、10代、20代の若年層はみんなAbemaTVさんを見てるんですね。僕もそういう人たちと触れ合う機会が多かったりするので。みんなAbemaを見てるというのが一つのポイントで、プロレスも90年代の黄金時代を見ていた世代からだいぶ代替わりしていて、プロレス女子ブームというのもありましたし、若い層にアプローチしていく必要性があるんじゃないかなと思ってます。
――グループ団体も含め、中継はどのように?
藤田 それはこれから相談していきたいと思ってます。あとバラエティ番組とかドラマなんかも面白い企画ができるんじゃないかなと。
高木 ドラマいいですね。
藤田 刑事ものとか(笑)。プロレスラーが逮捕されるみたいなのもいいんじゃないかと。
高木 私も刑事ものには何度か出させてもらってますので(笑)。
――サイバーエージェント、会社としてDDTに対してできることはどんなことがありそうですか?
藤田 裏側ですけど、いろんなことをやっていく上で、資金面とか展開面でバックアップできるんじゃないかと。
――藤田社長、現時点でお気に入りのレスラーは?
藤田 どうですかね(笑)。やっぱり今やってた二人、ササダンゴマシンさんと男色ディーノさんが強く印象に残ってます。一回目に見に行ったときもそうでしたけど。
高木 男色ディーノが入場してくるときに藤田社長を襲うんじゃないかと思ってヒヤヒヤしましたよ。
――では、今日、今まで(休憩前)で一番印象に残っているのはディーノvsササダンゴ?
藤田 あとは本当は高木社長がスーツ着て闘うと思ってなかったので(笑)。そのままやるんかいっていう。スーツって破れないんだなって。
高木 これ丈夫でしたね。
――ササダンゴ選手のパワーポイントはビジネス的な面からみてどうでしたか?
藤田 目つぶし&アイアンクロー(笑)。プレゼン上手ですよね。言いたいことがしっかり伝わってくる。うちの社員にも見習わせたいです(笑)。
――このタッグで団体としてのメリットをどの辺に感じていますか?
高木 私から話を持ちかけた時点で、いろんなことができるんじゃないかと思ってはいましたけど、「まずはDDTのコンテンツはそのままに、側面支援という形で協力させてください」というお話でしたので。僕らは僕らで今まで以上に頑張らないといけないなという感じですよね、リング上でも。あとはうちには他にもブランドがありますので。特にDNAは10代、20代の選手だけで構成されてますので、また違った取り組みがみせられるんじゃないかと思っていますし。DDTもエンタメだけじゃなくて、竹下幸之介、若いチャンピオンを軸としてどんどん表に出せるのかなと思ってます。そうですね、いろんな部分で露出していけるのかなと思います。
――露出という面で現在、考えていることは?
藤田 僕もそもそも(DDTを)よく知らなくて、たまたま見たら面白いって感じでした。AbemaTVは格闘技ファンじゃない人も通りがかりに見てくれるということがあるので。プロレスだけじゃなく別の形のコンテンツも、接触機会というか広がる機会を作っていければ。
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http://ddtuniverse.com/program/index/20170924_REC_DDT** )



