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【ビアガーデン8日目夜リポート】狂喜乱舞のディーノ&ササダンゴDAY! 8・23両国でのディーノ&ササダンゴ&大家のKO-D6人

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    • 8日、東京・新木場1stRINGにて「闘うビアガーデン2015~男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシンDAY~」がおこなわれた。17時17分を回ってヤス・ウラノ、松永智充、高尾蒼馬が登場。セコンドの中津による松永からムチャ振りされたモノマネ・オンパレードから高尾がビアガーデンの思い出を語っているところで3分が経過して「ドント・ムーブ」がかかって試合中断。どうやらカード発表されている「真・闘う連続ドラマ」が始まっていた模様。セコンドの遠藤哲哉が3人の立ち位置をバミると、3人が引き揚げた。

      17時34分になってバミッた位置にヤス、松永、高尾が戻ると先ほどの話の続き。高尾が最近『ワンピース』を読んで泣いた話、セコンドの樋口の泣いた映画が『トラック野郎』と明かされたところで3分が経過してドント・ムーブ。セコンドの遠藤が立ち位置がバミられると3人が引き揚げ、樋口はセコンド業務に戻った。

      17時49分を回ってヤス、松永、高尾、樋口がバミッた位置に戻る。高尾「ビアガーデンと言えば何かわかります」松永「ビール売ることだろう! あまり得意じゃないけど」高尾「誰が一番売れるか…」ヤス「やめよう。我々、第1試合で組まれているじゃん。ビールを5本売らないとリングに戻れないようにしよう。試合自体は普通の試合です」松永が「負けられねえからな。オマエらと一緒にいたくない」と先に引き揚げると、ヤスも高尾も下がってリングに誰もいなくなってしまう。3分が経過してドント・ムーブ。セコンドの遠藤はバミりにバックステージへと下がっていった。

      18時を回ってオープニングへ。「ディーノとササダーンゴゥ!」という謎のブリッジ音から『スリル』と『移民の歌』のリミックスでディーノとササダンゴが入場。ササダンゴ「なんか、入場曲の前にかかっていた『ディーノ、ササダンゴゥ』ってなんですか?」ディーノ「この日のために作りましたよ」ササダンゴ「ブリッジ音じゃないですか」ディーノ「各試合の合間合間に流れます」ササダンゴ「プロっぽい! もう一回聞かせてもらっていいですか?」ディーノ「いいでしょう!」場内に「ディーノとササダーンゴゥ」というブリッジ音が流れる。ササダンゴ「あれは誰の差し金で作ったんですか?」ディーノ「いつ試合が始まるかわからないじゃないですか。これで切り替わるとわかってほしかったんで作ってみたんですけど、そういう話はさておき、ビアガーデンへようこそ! 今日は男色ディーノ&スーパー・ササダンゴの日ですよ。どうしましょうね」ササダンゴ「え?」ディーノ「どういうビアガーデンにしようかっていう話ですよ」ササダンゴ「全員妊娠させてやりますよ! 俺たちの体からほとばしる精子で男も女も関係なく子種を植え付けてやる。それだけ男性ホルモンに満ち満ちた試合をやろうと思います!」ディーノ「よろしい! ファブリーズを置け!」ササダンゴ「試合が開始する直前までファブリーズと手洗いで、なんとなくマスクが生乾きで臭くてですね。被るとテンションが落ちるんですよ。だから今日はこのように、せめてワックスをつけてきました」ディーノ「見られてもいいように。心遣いはしたんだな。わかった」ササダンゴ「ビアガーデンなんで。マスクをつけていたらビールなんて飲めないでしょう」ディーノ「よーしいくか」ササダンゴ「乾杯するだけ?」ディーノ「乾杯するだけ」ササダンゴ「あの曲は?『ディーノとササダーンゴゥ』」ディーノ「そんなに気に入ってもらえるとは。じゃあそれでいきましょうか」ササダンゴ「あの声は誰なの?」ディーノ「ワタクシの声ですよ。布団を被ってやりました」最後はディーノの音頭で乾杯すると場内に『ディーノとササダーンゴゥ』というブリッジ音が響き渡った。

      第1試合はヤス・ウラノvs松永智充vs高尾蒼馬の「真・闘う連続ドラマ」。松永が5本のビールを売り切るのにかなりのロスをしてしまい、高尾の入場の時点で3分が経過してドント・ムーブ。セコンドの遠藤が松永、木曽レフェリーのポジションをバミると、2人が引き揚げた。

      第1試合が終わると異種格闘技世界最強文化天挑五輪大武會日本代表決定トーナメントの選手入場式へ。頭にタオルを巻いて甚平姿の伊橋(陶芸部)、メガネと学ランの大石(新聞部)と久保(元生徒会長)、いつも通りの恰好の高梨(将棋部)がリングイン。大石が選手を代表して挨拶。「宣誓、我々選手一同は文化部精神に則り、慎ましく厳かに運動部の皆様の邪魔にならぬよう我々なりに精いっぱい闘うことをここに誓います。日本大学三島高等学校新聞部・サンボ大石!」

      第2試合はサンボ大石(新聞部代表)vs伊橋剛太(陶芸部代表)の異種格闘技世界最強文化天挑五輪大武會日本代表決定トーナメント1回戦。さっそく大石が伊橋の取材を始める。伊橋は陶芸に対する思いを述べながら、隙あれば攻撃しようとするが、大石は回避した。大石が作り方を質問すると、土がないため伊橋は大石の体を使って説明。右腕を「ロクロック!」と痛めつけて5分経過。エアプレーンスピンで回してカバーするも大石はカウント2でクリア。ならばとコーナースプラッシュから月面大ろくろ回しを狙うが、大石がかわすと新聞部奥儀の新聞でぶん殴って勝利した。大石は決勝戦進出。

      第2試合が終わると第1試合の続きから。高尾は早々に5本を完売させてリングイン。ヤスのテーマ曲が流れたところで残り1分。残り10秒でヤスが売り切ったが3分が経ってしまってドント・ムーブ。遠藤がリング上の4人のポジションをバミってから引き揚げた。

      第3試合は将棋部代表・マサ高梨vs生徒会長・久保佑允の異種格闘技世界最強文化天挑五輪大武會日本代表決定トーナメント1回戦だったが、趙雲子龍が入場する久保を奇襲。久保は口から血を流して絶命。高梨「久保にいったい何をしやがった!」趙雲「これが世界最強文化天挑五輪大武會日本代表を決める闘いだと!? あまりのレベルの低さに思わず手を出してしまったわ」高梨「な、何~~っ!?」趙雲「いいかキサマら! 日本代表候補の有象無象は中国代表落語研究会の趙雲子龍が全員なぎ倒し、世界最強の文化部は中国となるのだ」高梨「それが中国のやり方か! よくも久保を! オマエみたいなやつに明日を生きる資格はねえ!」高梨が襲い掛かって試合スタート。趙雲は高梨に『寿限無』の名前を列挙しながらナックルパンチ。チャイニーズリバースゴリーを高梨がブレーンバスターで切り返してナックルパンチ。高梨がレッグラリアットを見舞うと、タカタニックを狙う。これは凌がれて趙雲がスピンキック。返す刀で高梨がトラースキックを打ち込んでダブルダウン。するとここで顔面蒼白の久保がエプロンに駆け寄ったが、趙雲がスライディングキックで蹴散らしてチャイニーズ・リバースゴリーはカウント2。カラーバットを手にした趙雲を松井レフェリーが止めに入る。趙雲は松井レフェリーを突き飛ばすと、そこへ久保がリングイン。バットを奪うと趙雲に一撃と見せかけて高梨を殴打。松井レフェリーは高梨の反則勝ちの裁定を下した。混乱するリングで大石が高梨の救助に駆けつける。大石「キサマら! 高梨に何をした!」趙雲「おい、新聞部。見てわかんねえのかよ。全ては生徒会の陰謀だったんだよ。オマエらのような文化部を取り仕切る頂点たる生徒会に敗北は許されないのだ。今日のこの試合、反則勝ちによって高梨の勝利。しかし、マサ高梨、試合続行不可能により繰り上げ。よってこの決勝、高梨vs趙雲だ!」高梨は血を噴き出し絶命してしまう。趙雲と久保で高笑いしているところで場内暗転。大石vs趙雲の決勝戦は2016年のビアガーデンプロレスでおこなわれるとのアナウンスが。

      休憩が終わると3人と木曽レフェリーがバミった位置に戻ると、ヤスが高尾を奇襲して第1試合の続きがスタート。松永は高尾にビールを浴びせて「まつ・なが・ともみつー!」。場外戦に移ると樋口と中津を巻き込んでの逆水平の打ち合いに。松永はヤスと高尾を捕まえて駐車場へ移動。残り30秒、ヤスがツームストーン・パイルの体勢で松永とともに高尾をゴミ箱に入れたところでドント・ムーブ。遠藤がバミって引き揚げた。

      セミファイナルは男色ディーノvs大家健のターン制プロレス~エンドレスギグ~。試合中は試合中に場内に布袋寅泰とB’zの曲が交互に流れ、布袋の曲が流れている間はディーノのみ3カウントフォールやギブアップを取れる権利が、B’zの曲が流れている間は大家に同権利が与えられる。つまり、相手の曲が流れている時には勝利できないという完全決着ルール。本部席には鶴見亜門GMが着席する。ディーノ「さ~、あげていきましょうよ! 亜門さん、ワタシ、DDTの両国大会でワタシとササダンゴと大家健と組んでベルトに挑戦させろって言って、アンタが来るかどうかわかんなかったけど、ひと先ず来てくれてありがとう。まだ認める気ないですか」亜門「無理だね」ディーノ「なんで?」亜門「大家健は外敵だから」ディーノ「なるほど」亜門「KO-D6人に挑戦する資格がある選手だとは思えない」ディーノ「ということは今からここで健が両国に上がるに、そして挑戦するに相応しいと証明されれば当然断る理由はないってことね」亜門「そんなことはないと思うけど、見てそう判断したら許可するけど。ないだろうね」ディーノ「でも、そんなことは結構どうでもよくて、要は健と殴りあいたいんですよ。健がDDTをドロップアプトしてどういう道を歩いてきたかわかんないんだけど、そんな健とここで殴りいたいのよ。健、カモーン!」と呼びこむ。大家は今成とともに入場。ビールをあおったところでディーノが缶ビールで殴打して試合スタート。

      『バンビーナ』が流れる中、ディーノはナックル殴打。場内も『バンビーナ』のサビで大合唱。大家にも缶ビールを渡すとそれを手にナックルを殴りあって、ディーノが優勢。高速ブレーンバスターからニードロップ。これはカウント2。再びナックルの打ち合い。これもディーノが優勢。ファイト一発!から男色ドライバーを狙う。耐える大家にナックルパンチ。続いてナイトメアを見舞ってファイト一発! 男色ドライバーを仕掛けるが耐えられるとソバットからバズソーキック。これはカウント2。男色ドライバーは決められないまま、曲が変更。『太陽のKomachi Angel』が流れて大家がナックルで攻勢に出る。場内も「エーンジェール!」と曲に合わせて大合唱。大家はバックエルボーからのカバーを返されるとスリーパーへ。ここからのカバーはカウント2。大家はコーナーにディーノを詰めると曲に乗りながらナックルパンチ連打。カミカゼを決めて炎のスピアを狙う。これはディーノがニーアタックで迎撃。ディーノが強烈なナックルパンチ。大家はダウン。大家も起き上がってナックルの打ち合い。炎のスピアを見舞うも曲が終わって『NOCTURNE No.9, DOBERMAN』が流れる。ディーノは場外を指差すと、これに応じた大家と互いに缶ビール殴打。ディーノは大家を駐車場へと連れ出すと、ブレーンバスターを仕掛けたディーノを大家が投げ返す。リングに戻るとディーノがファイト一発! しかし大家も炎のスピアをカウンター気味に入れてカバーしたが、布袋中のため認められない。ディーノは垂直落下式ブレーンバスター。リバースえび反りジャンプを決めるも曲が終わってしまった。続いて曲は『ultra soul』へ。ナックルの打ち合い。大家は馬乗りでナックルを叩き込み、曲と観客の「ウルトラソウル!」に合わせて一撃入れるがカウント2。大家は顔を差し出すディーノに張り手から頭突き。さらにスピアはカウント2。場内は大「オーカ」コール。ブレーンバスターから炎のスピアはディーノがヒザで迎撃してニールキック。『Be My Baby』が流れてリップロック。男色ドライバーはカウント2。エルボーの打ち合いから頭突きのラリー。男色ドライバーを放つと缶ビールをあおっての男色ドライバー。これで3カウントが入って熱戦に終止符が打たれた。

      試合後、ディーノがマイク。ディーノ「ケーン!(互いに笑顔で)楽しかったのぉー!」亜門「ディーノ、大家。いや、大家さん。いい試合だったよ。大家さんがKO-D6人タッグに挑戦するに相応しい選手だとよくわかった。8月23日両国大会、ディーノ&ササダンゴ&大家組でKO-D6人タッグ…」大家「アモーン! おい、フザけてんじゃねえぞ。誰が俺がいつ挑戦したいって言ったよ。ガンバレ☆プロレスはDDTプロレスと戦争するんだよ! それにな、今日俺は負けてる。わかるか。DDTのGMとあろう者が、KO-D6人タッグのベルト、そんな今日負けたヤツに挑戦させるほど価値低いのかよ! おかしいだろ! 俺は挑戦なんかしねえからな! この話は白紙です。じゃあな!」大家が引き揚げてしまう。亜門「どうしようか」ディーノ「おーい! オメエ今日負けたヤツが易々と挑戦できるほど、そんな安いベルトなのか?」亜門「そっちから言いだした話でしょ!?」ディーノ「おーい! 何、勝手に上がってきてんだ。今日は私のプロデュースでしょ!」亜門「そっちが見に来てって言ったんじゃん!」ディーノ「なに土足で踏みあがっとんのじゃ! 降りろ! 白紙だ、コラ! さっきの1分半は忘れてください。今日は私とササダンゴのプロデュースDAYでございます。そして今からおこなわれるメインイベント、私、ササダンゴの同級生を集めたワチャワチャした試合ですよ。今日はDDTの中の同級生、いい時もあれば悪い時もあった。それを一緒につくり上げていった同級生が今日駆けつけてくれています。私も混ぜてもらおうと思います。こんなもったないことないでしょうが! そうと決まればさっそく、同級生カモン!」こうしてメインイベントに突入した。

      メインイベントは昭和52年生まれ40歳手前のレスラー達による人生哀歌エンターサンドマンエニウェアフォールマッチ。ディーノ、アントーニオ本多、諸橋晴也、スーパー・ササダンゴ・マシン(素顔にササダンゴマスクのペイント)、KUDO、さらに大家健まで登場。『エンター・ザ・サンドマン』が流れてまずは全員ビールで乾杯してから場外のあちこちで攻防を繰り広げる。そこにヤスや高尾、伊橋や松永、趙雲まで加わってビールが乱れ飛んだ。リング上でKUDO、大家、ヤス、趙雲が顔をそろえてナックルの打ち合い。4人でブレーンバスターの掛けあいはKUDO&ヤスが投げる。そこに伊橋がクロスボディーからぶーちゃんローラー。ササダンゴとアントンがリングイン。ナックルの打ち合いからアントンがツーショルダーを下げる。ササダンゴはベルトを放り投げてアントンと股間をぶつけあった。ディーノと諸橋がリングイン。ディーノをナックルで倒した諸橋はハーフパンツを脱いでビキニパンツ一丁になると変なおじさんダンスからすり上げプッシュアップ式ナイトメア。Tバックにした諸橋にディーノと大石が入って3D。コーナーに諸橋をセットするとアントンを諸橋の地獄門に吸い込ませ、半ケツにしてコーナー2段目にセット。高尾も諸橋の地獄門に吸いこませ、半ケツにしてコーナー3段目にセットしてトーテムポールの出来上がり。ディーノは同様にヤス、趙雲、松永も半ケツにしてコーナーにセットしてトーテムポールを完成させる。すると尻全開のササダンゴ自らコーナー最上段でセット。そこに樋口、中津も半ケツにしてトーテムポールを作り上げた。ここでリングに上がったKUDOはディーノにダイビング・ダブルニーアタック。これはカウント2。ディーノをボディースラムで叩きつけると自らケツ丸出しとなってダイビング・ダブルニードロップ。これもカウント2。大家がKUDOを排除してディーノに垂直落下式ブレーンバスターから炎のスピア。これで3カウントが入った。

      大家「おい、鶴見! KO-D6人タッグ挑戦させろ!」亜門「さっき挑戦しないって言ったじゃないですか」大家「今日勝っただろ。十分に挑戦する権利があるはずだ! 今勝ったやつが一番強いだろ!」亜門「でもパートナーのディーノは負けてますからね。ダメですよ」大家「テメエ、フザけんじゃねえぞ。勝ったとか負けたとか関係ねえんだよ。俺たちの間には勝ったとか負けたとか、それ以上の絆でつながれてんだよ。確かにDDTと戦争している。でもなあ、それ以上に俺と男色ディーノと坂井っち、3人の絆は強いんだよ! 挑戦させろ!」亜門「わかりましたよ。両国大会、ディーノ&ササダンゴ&大家組で挑戦を認めさせていただきます」大家「よっしゃー!」ササダンゴ「ケツだそう」大家「ああケツ出したほうがいいな。そんなの余裕だよ(半ケツに)」ササダンゴ「よくウ●コついているんですよ(笑)。大家さんのパンツにウ●コがついていたおかげで、昔めちゃイケとか出れたんだよ。大家さんのパンツにウ●コがついている映像を片岡飛鳥さんに認めてもらって、『あれは私たちと目指しているものが一緒だ』って言ってくれて、なぜか俺はめちゃイケのオーディションに呼ばれたんだけどね。そして今、今年こんな形でディーノさんと大家と両国に出れるというのは、本当は泣きたい気持ちでいっぱいなんだけど…おかしいな。滑稽なんだけど、頑張ろう。せっかくチャンス貰ったんだから、絶対にチャンスを掴みとって俺たちでもまだまだいけるってことを。ここで大家さんの門出を祝して、リング上にいる皆さんから一言ずつお祝いのコメントと激励のコメントをいただきたいと思います」松永「大家さん、昔足立区の竹ノ塚で一緒に過ごしていた大家さんが両国に出れて、僕はメチャクチャ嬉しいです!」ヤス「1996年の春、大家、オマエに初めて会った時の印象は変なヤツだなと思って。2015年夏、今はもっと変なヤツだと思っているよ。オマエと一緒に両国大会に出れることを嬉しく思うよ。頑張ろう」高尾「大家さん、まずはおめでとうございます。私、6人タッグのチャンピオンなんですよね」ササダンゴ「あ! オマエ、スパイだろ!」高尾「まず、なんでこれ出てんですかね」ササダンゴ「なんで対戦相手になろうかって人が入ってんですか!」ディーノ「忘れてたよ」ササダンゴ「プロレスボケしすぎ!」ディーノ「だって学プロだったから」高尾「両国で試合、よろしくお願いします」諸橋「あの大家さんに『筋肉をつけるにはどういう食事をしたらいいですか』って聞かれた時に、『お米をたくさん食べてください』と言って」ディーノ「ウソだね(笑)」諸橋「だけどそれを信じて、今みたいな体になってくれて。人体実験が成功しました。ありがとうございました」アントン「ワタクシがDDTでデビューしたのは2005年の1月2日、忘れもしないマッスル2でした。その日、実はアナタはその会場で我々と一緒に試合をすることになっていた。当日、アナタは失踪しました。そういう最悪な最底辺の印象から始まったアナタとの関係も、新木場から車で送ってもらったり、そのお礼に回転寿司をおごって、あまりにもアナタが食べるんで『1000円だけ出すので、残りは出してください』って言ったり。いろいろありましたね。そんなアナタも今や両国でベルトに挑戦する身です。当日絶対に失踪しないでください」KUDO「エビスコの激務の中、僕は大家さんが一番練習していることを知っています。僕がタイトルマッチで大家さんもタイトルマッチ、最高じゃないですか! ついでに言うと伊橋もタイトルマッチです。2人で勝って伊橋は負けて、エビスコで祝杯あげましょう!」ササダンゴ「最後、我々と同じ52年生まれの大家さんがいつも移動する時、TBSラジオを聞いているんですけど、TBSラジオでお馴染みの山里亮太さんお願いします」まったくのプライベートで観戦しに来ていた南海キャンディーズの山里さんがまさか呼びこまれる。場内「山ちゃん」コール。ディーノとササダンゴは山里さんを半ケツにさせる。ササダンゴ「山ちゃん、大家さん、こう見えても“不毛”リスナーなんですよ」山里「大家さん、まさかリスナーとは思いませんでした。さっき、ディーノさんとの試合で断った時、両国でササダンゴとディーノと出るんだと思った自分がいました。どうしようと思ったけど、ここで勝った時、大家さんになるんだと思って安心しましたし。一つ聞いていいですか? 僕はなんで尻を出しているんですか? 大家さん、最高の3人だと思うのでベルト掴んで勝ってください。TBS・JUNK、山里亮太でした」ディーノ「山ちゃん、8月24日に後楽園であるんだよね。逆に言うと8月23日は?」山里「そりゃもう両国のために開けてますよ!」ディーノ「OK! じゃあスケジュールをそのまま開けておいてください」ササダンゴ「よろしくお願いします」ディーノ「開けているなら、うまくやりますので」山里「これ見るために休みにしていただけだよ」ディーノ「まあ、まあ。山ちゃん、せっかくだからいましょう。両国に出る身だしな」ササダンゴ「決起集会なんで」山里「俺、アンタたちのせいで肛門爆破されてんだよ!」ディーノ「あれ、結構怒られたから大丈夫」ササダンゴ「今年は尿道でいきますんで」山里「尿道!? 尿道は勘弁してくださーい!」ディーノ「処遇は我々で考えますんで」ササダンゴ「じゃあ最後は大家健!」大家はリング上で泣き顔。大家「なんて言っていいのかわかんないですけど、あの~(泣)」場内「オーカ」コール。大家「あのね、もともとDDTにいたんですよ。でもね、失踪しました。失踪した人間がもう一回同じ会社に戻ってくるなんてありえないでしょ? でもねえ、男色さん、坂井っち、KUDOとか諸橋くんとかウラノさんとかみんな受け入れてくれたんですよ。俺が頭下げたら、オマエが戻りたいならいいよって、すごく迷惑を掛けているということはわかっておりました。1年以上時が経って戻れるかどうかわからなかったですけど、みんな快く迎えてくれました。そのあと紆余曲折ありまして、DDTではなくユニオンにいき」ササダンゴ「長いな~(笑)」大家「ユニオン撤退、DDTにも入れず、ガンバレ☆プロレス作りましたよ」ディーノ「大家さん、2分後から話して」大家「じゃあ2分後に飛びます! もうねえ、俺はガンバレ、ガンバレって言ってんですよ。俺はそんな強い人間じゃない、失踪するような人間だ! だから自分が逃げ出したくなるような時もガンバレ、ガンバレって鼓舞しているんです、自分に! マイクロフォンで。マイクロフォンの中から言っているんです! みんなガンバレって言ってるんです。だから届いてほしいんです。アナタにも!」すると場内にブルーハーツの『人にやさしく』が流れてみんなで大合唱。最後は大家の音頭で「3、2、1、ガンバレ☆俺!の後に「ディーノとササダーンゴゥ」のブリッジ音が流れて「カンパーイ!」。場内に『BAD COMMUNICATION』が流れるとファンがリングサイドに詰め寄りエプロンをバンバン叩く。「バッドコミュニケーショーン!」の大合唱で締め。

      なお、大会後に第1試合が終わっていなかったために、真・闘う連続ドラマが駐車場のごみ箱から再開。リングに戻ると高梨が松永を丸め込んで終了した。

      【試合後のコメント】
      ――プロデュースDAYを終えて、KO-D6人タッグ挑戦が決まりました。
      ササダンゴ プロデュースDAYを利用して、自分たちの対戦カードを決めるって画期的な発想だなと思いました、ディーノさん。
      ディーノ はい。まあまあ。
      ササダンゴ 大家さんが頑張ってるような体(てい)を出して。すごいね。
      ディーノ なんかビアガーデンが一番印象操作できる。
      ササダンゴ 何て言うんですか? ずっとガンプロを追いかけてきたガンプロファンが、見れないっていうこの仕打ち! あんた悪魔だよ、悪魔。
      ディーノ (出場選手に)大家健って発表する前からソールドアウトだからね。
      ササダンゴ チケット売り切れさせておいて大家を出すっていう。
      ディーノ いやもう、大家さんのホームでやらしてやるもんかっていうね。
      ササダンゴ そうだねえ。その大家さんもよかったですよ。ガンプロでこれが決まるんじゃなく、DDTの所で、一番コアなDDTのお客さんが来てくれてる所でこういうふうな姿を見せれたっていうのはすごいな、男色さん。
      ディーノ 何の話だ!
      ササダンゴ プロデューサーとしてね。
      ディーノ オメエも一応プロデューサーに名前連ねてるからな。
      ササダンゴ かつ一番難解と言われる山里亮太のブッキングもなんかしら成功して、たいしたもんですよ。
      ディーノ いやいや、どうなんですか大家さん。
      ササダンゴ 大家さんといえば両国の売店を仕切ってる事で有名だったんですよ。
      ディーノ あんまりクローズアップされてないですけど、こう見えて大家健が両国に上がるのは初めて。
      ササダンゴ 初めてですよ。
      大家 初めてです。本当に。
      ディーノ 今までは脚をケガして、売店だったり、簡単に言うと必要とされてなかった。
      大家 そうですね。
      ディーノ これは逆ですね、私に言わせれば。大家健を両国に出して、一緒に出たかったんですよ、このポッチャリした私達が。たぶん同級生、この年代のあれがあるんでしょうね。この肉付き。
      ササダンゴ 太りやすい体質なんですよ、この年代は。CIMAさんとかも過剰に減量というかワークアウトするじゃないですか? 放っておくとやっぱり3日でこうなっちゃうんですよ。3日練習しないと。
      ディーノ でもまあ、これ合作ですよ。大家健を両国に出すというのは、我々の。なぜなら、あなたが大家健をフィルムを通してクローズアップしなければ…。
      ササダンゴ そうそう。
      ディーノ 私は、あともう一歩押すだけだったんで。
      ササダンゴ 大家さんはもうちょっと、男色ディーノさんとプロレスキャノンボールを撮ったマッスル坂井監督に感謝してください。
      大家 感謝してますよ。
      ササダンゴ お中元とか全然ない。
      ディーノ あっていいレベルだよ。
      ササダンゴ お中元ってだいたい5000円ぐらいだからさ、今の大家さんの財力で言ったら全然大丈夫でしょ。
      大家 大丈夫だね。
      ササダンゴ フレッシュジュースくださいよ。
      大家 フレッシュジュースでいいの?
      ディーノ 原液がいいです、カルピスの詰め合わせの。最近のスゲエのあるから。
      ササダンゴ カルピスってさ、カルピスの社長がモンゴルで、放牧とかしてる人たちが羊の乳を使ってああいうのを作ったって聞いてたんですけど、原材料が牛乳らしいよ。
      ディーノ さては酔っ払ってんな?(マスコミの)早くまとめろよという顔。
      ササダンゴ まとまらないですからこの喜びは。この高揚感をまとめることはできないですよ、今日。
      ディーノ そして健が何ひとつ喋ってないというね。だから我々への感謝とか。感謝の気持ちを伝えてくださいよ。
      大家 感謝してますよだから。
      ササダンゴ バックステージに戻った途端に、みんなに怒られたような顔するなよ!
      大家 そんなことないですよ。もう感謝の気持ちはすごいありますよ。マッスルをやってた時、使ってくれてるしね、坂井。男色さんは落ち込んでる時とかに励ましてくれたり。
      ササダンゴ エピソードが薄い!
      大家 薄くないんですよ、これが。
      ディーノ 自分と健さん、薄いなぁって思っちゃった。ちょっと今、自分がショックですよ!
      ササダンゴ エピソードが薄い!
      ディーノ「自分が忘れていた、ものすごくいいエピソードとか欲しかったですよ。

      ――相手がチームドリフで決まっていますが。
      ササダンゴ やっぱさぁ、ドリフっていうのは日本の一つのチームワークの集大成じゃないですか。
      ディーノ 酔っ払ってますからね。
      ササダンゴ それを我々エンターテインメントプロレスを志すものとして、どうしてもこう勝たなければいけない、超えなければいけない壁ですよね。
      ディーノ それはドリフターズの事か? ドリフターズとはやんないからな。大家クン、最後に心を打つ一発なんかやってください。
      大家 なんか一発ですか?
      ディーノ ワタクシは、皆集まって笑えればいいのと思ってたんですよ。
      大家 あの、なんかもう足りないこといっぱいあるんですよ。
      ササダンゴ 逆に出たくない?
      ディーノ 迷惑だった?
      大家 いや、非常にありがたい気持ちでいっぱいです。両国まで日数もありません。ワタクシはこのチームの弱点なんだろうと思っておりますが、数日間で人は変われると思ってるんです。
      ササダンゴ なんかそれやる振りだよ? やる振りっていうかやんなきゃいけない感じだよ?
      大家 そうですね。じゃあ日々を、日々を頑張って生きて、今日よりも明日、明日より明後日、強くなれるように頑張っていきたい。
      ササダンゴ なんで大家健、ちょっと特訓やりますか。ちゃんと我々3人で特訓やりますんで。
      大家 特訓やります。
      ササダンゴ 特訓なりなんなり、必ず勝てそうだなっていうあれやりますんで。

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