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【8・3リポート2】両国大会の主役はオマエらなんじゃーっ!!

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    • 第5試合は竹下幸之介vs遠藤哲哉のシングルマッチ。試合開始とともにエルボーの打ち合い。遠藤がコルバタから竹下を場外に送り出す。場外戦から先に遠藤が戻り、ミドルキックの連打。エルボーの応酬から遠藤がカウンターでドロップキック。さらにフライング・フィストドロップからチンロックへと竹下を追い込んでいく。インディアンデスロックから鎌固めに移行。しかしコーナーに上がると竹下のドロップキックを食らい場外に転落。竹下が場外でエプロンへのブレーンバスターを決める。遠藤がカウント19でカムバックし5分経過。竹下がミサイルキックで豪快に遠藤を吹っ飛ばす。竹下がバックを取ると遠藤が阻止。それを切り返した竹下が遠藤をマットに叩きつけSTFの体勢。遠藤がなんとかロープに到達。竹下がコーナーの遠藤に串刺しビッグブーツ。遠藤が反撃し串刺しエルボーからのフェースクラッシャーで竹下を叩きつける。竹下は遠藤を立ち上げようとするが、左腕を押さえて動けない。チェックした木曽レフェリーがゴングを要請。レフェリーストップで竹下のTKO勝ちとなった。

      第6試合は男色ディーノ&石井慧介&HARASHIMAvs大鷲透&入江茂弘&KUDOのビアガーデン名物!抽選組み合わせ6人タッグマッチでノータッチルール。試合前から入江とHARASHIMAが激しい睨み合いを展開。ディーノが出てくるとほかの2人が後退し入江が前面に立たされることに。そのため試合は入江とディーノからスタート。ディーノは隙を見て入江の股間にタッチ。ディーノはみずからマットに寝そべり入江が来るのを待つ。入江がマウントを取るとディーノは激しく下半身を揺らしていく。体位を変えながらディーノは入江を攻撃。泣き顔の入江がKUDOにタッチしHARASHIMAと対峙する。蹴りの応酬で両者譲らず。石井と大鷲がチョップを打ち合う。大鷲の一発に一瞬たじろぐ石井だが、チョップ合戦に臨んでいく。石井のショルダーアタックを大鷲が受けて立つ。石井が打ち勝ち石井はHARASHIMAに託す。HARASHIMAが大鷲の顔面をロープ際で踏みつぶす。ディーノが股間を顔面に近づけていくと入江がカット。しかし逆効果となりディーノの股間は顔面直撃。場外戦となりビアガーデンがパニック。大鷲は選手や観客から「チャーシュー」扱い。大鷲は「ビアガーデンだからって調子に乗りやがって!」と怒り心頭も、ペースは掴めない。場外で入江とHARASHIMAが激しい打撃戦を展開。リングに戻ったのはKUDOとディーノ。KUDOがサーフボードストレッチでディーノの動きを止める。大鷲はディーノの指を踏みつける。「チャーシュー」との声に怒りを見せながら大鷲はディーノにチョップの連打。入江がディーノの腹部を踏みつけると大鷲も体重をかけていく。これには入江にもダメージが。そのため入江はKUDOとタッチ。KUDOはディーノの腹部にエプロンからニードロップ。ディーノが反撃に転じHARASHIMAと交替。HARASHIMAは大鷲とKUDOにドロップキック。入江がリングインしHARASHIMAとエルボーの打ち合い。HARASHIMAのビッグブーツが串刺しで極まると入江も串刺しラリアット。再びエルボーの応酬となりより激しさを増す。入江がダッシュするとHARASHIMAは延髄斬り。石井が入江にバックキックからドロップキック。入江はコーナーの石井を捕えるがコーナーポスト上へのDDTをもらってしまう。石井はトぺ・コンヒーロで入江にダイブ。入江がラリアットをこらえダッシュ。ディーノが捕まえラリアット連打を石井と交互に放つ。石井とディーノはスタン・ハンセンばりにテキサス・ロングホーンを突き立て「ウィー!」。すると場内に『サンライズ』がヒットしラリアットプロレスがスタート。選手たちが次々とラリアットを決めて「ウィー!」とテキサス・ロングホーン。KUDOとHARASHIMAの打ち合いからHARASHIMAがリバース・フランケン → ラリアットから「ウィー!」。HARASHIMAは勢いが止まらずセコンド陣にもラリアット。リングに上がったアントンと佐々木は松井レフェリーにラリアットを狙うが、かいくぐった松井レフェリーが両腕ラリアットをブチ込んで「ウィー!」。我に返った松井レフェリーがキャンバスでダウンしている入江と石井を見てダブルダウンのカウントを慌てて取り始める。入江が石井を押さえ込むとカウント2。入江はコーナーに上がるがディーノがリップロック。HARASHIMAが替わって雪崩式ブレーンバスターへ。ディーノがコーナー最上段で生尻を差し向けると石井のダブルニーで入江が直撃。背後から石井がジャーマンを決める。石井の高角度ダブルアームDDTはKUDOがカット。すると大鷲が石井にリップロックを見舞い、ディーノの尻へと顔面を当てる。そこへKUDOがダブルニーアタックからリップロック。入江がラリアットでぶち抜くも石井がなんとか返す。大鷲が石井にノド輪落とし。入江がフライング・ソーセージを浴びせる。カットされた入江だが石井にリップロックを決めると、そこから自分が垂直落下式バックフリップへ。ほかの選手たちが場外でやりあう間に3カウントが入った。勝ち名乗りを受けた入江は松井レフェリーにもリップロックのプレゼント。

      試合後、入江がマイクを取ると「今日がビアガーデン最終日で今の試合が最後になりました。今年のビアガーデンもすごい楽しかったです。楽しんでいただけましたか? 次は両国大会でこのベルトをかけて試合をします」とアピールすると、リングに上がったHARASHIMAに「僕は絶対に負けませんのでよろしくお願いします」と告げる。入江の「今日試合をしたみんな、リングに上がってください」の呼びかけで出場選手がリングに上がると最後に高木三四郎大社長が登場。高木大社長は「今日試合をしたみんなリングに上がってくださいと言われ、ボクは悲しみに暮れていました。でもこうやって自分がいなくてもまわっていくDDT、ホントに大きくなりました。控室でDDT、ユニオン、東京女子プロレス、そしてガンプロを入れると50人以上の大所帯になります。みんな将来を考えているのかい? みんな将来を考えているか? そんなの考えなくていいんだよ! なぜなら俺たちはピーターパンなんだから! 永遠のピーターパンだ! 大人になれない子供たちだ!」とアピール。最後は高木大社長の「いくぞー! 3、2、1、DDTビアガーデンプロレス! う~乾杯!」で締めとなった。

      大会後の歓談タイムの最後には亜門GMが選手、スタッフをリングに上げると「両国大会の主役はオマエだーっ!」と指差し、次々に失神させるとファンに「両国大会の主役はオマエだーっ! オマエらなんじゃーっ!」と絶叫。場内に『ワイルドシング』が流れ、観客がリングサイドを囲んでマットをバンバン叩く中、選手たちが各々水噴きパフォーマンスを行なって2013年のビアガーデンプロレスはお開きとなった。

      【高木大社長の総括】
      高木 完全に定着しましたね。去年ぐらいから自分も初日と最終日ぐらいしか出ないようにしていたけど、今年はもう初日と最終日すらケガで出られなかったんで。でも全然いなくても大丈夫だなと。どんどん下も育っているし、これなら自分がいなくても大丈夫だなと。若干の寂しさも感じるんですけど、それだけ選手が育っているということでしょう。竹下と遠藤はちょっと残念な形で終わったんですけど、遠藤も控室に戻ってきてから、もう一回やらせてくださいと言っていたし、竹下もまたやりたいと言っていました。それ以外に昨日のドリフデーのメインもDDTの次の世代の人間たちが30分以上のすごい試合をやっていたし、ディーノデーのダークマッチでは竹下と福田が60分アイアンマンマッチをやっていたし、成長にしても何にしても本当にすごいと思った。いろんな意味で頼もしいし、もう安泰かなというのはあります。ビアガーデンプロレスも毎年こういう形で続けていけるのも、いいというのがありますので、また来年もやりたいですね。両国に関しては2DAYSまで2週間を切りましたので、自分もメンテナンスをしたり色々とやらなくちゃいけないんですけど、他の選手も体のケアをして当日を迎えられればなと思ってます。
      ――これまでになく連日の超満員になったと思います。
      高木 そうですね。今年はまんべんなく入って、飯伏は一日からいなかったわけだし。それでも関係なくお客さんが入ったので、もう関係ないなみたいなところはあります。中澤マイケルが飯伏のセコンドとして帯同してますが、中澤マイケルがいなかったんだなって… いま気が付きましたよ(笑)。だから、中澤マイケルの居場所が心配ですね。帰って来た時に居場所はあるのかなって? まあ、自分なしでも回っているので、徐々にフェードアウトしていこうかなと(笑)。いつまでもやり続けるのもなって最近、思ったりもして。まあ、今ケガをしていて気が弱くなっているので、気弱なコメントしか出てこないんですけど、両国が明けたあとには、やっぱ俺がいないと始まらないなってなると思いますんで、今のうちに気弱なことを言っときます。でも、それだけ層が厚くなったんだなって。今日もなんで俺が最後に出てきて、締めなくちゃいけないのかなって(笑)。現場で頑張ってる人たちが締めればいいのにね。まあ、それはそれで気持ちはありがたく受け止めました。

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