DDTロゴ
DDT

【闘うビアガーデン2016~スマイルスカッシュDAY~のまとめ】メインのスマスカ3WAYはウラノがHARASHIMA、彰人を下す

この記事をシェアする

    • 11日、東京・新宿FACEにて「闘うビアガーデン2016~スマイルスカッシュDAY~」がおこなわれた。選手入場式ではスマスカのほかディーノ、平田、樋口、ワンチューロが登場。HARASHIMAが挨拶していると、ディーノが平田の尻を触ってもめ出す。すると島谷が止めに入る。HARASHIMAが丸く収めようとすると、今度はディーノ、平田、島谷で揉め出す。HARASHIMAは「入場式なんだからそれぐらいやんなきゃ! ここはいったん仲直りしなさい!」と一喝して「謝ろう」と促す。3人で「ごめんなさい」と頭を下げるが、3人が頭をごっつんこ。不穏な空気の中、残されたメンバーでHARASHIMAの音頭による「楽しい時間を過ごしましょう! 乾杯!」で大会スタート。

      ここから大相撲トーナメントへ。まずは伊橋vsHARASHIMAの1回戦。HARASHIMAが引き落としで勝利。続いてレッカvs渡瀬瑞樹の1回戦はうっちゃりで渡瀬が勝利。松永智充vs竹下幸之介の1回戦第3試合は竹下が寄り倒しで勝利。スーパー・ササダンゴ・マシンvs石井慧介の1回戦第4試合。石井が巨体のササダンゴを送り出して勝利した。

      第1試合は彰人風レスラー&ヤス・ウラノ風レスラーvs樋口和貞&ワンチューロのタッグマッチ。彰人風レスラーは彰人のコスチュームを着用した大石真翔、ウラノ風レスラーはウラノのコスチュームを着用し、紙パックのレモンティーを飲みながら現れたトランザム★ヒロシ。そこへセコンドに島谷常寛の心を持った男色ディーノが頭を痛めながら紙テープを片づけにやってくる。ヒロシのウラノはウラノというよりも誇張しすぎてアホの子。樋口の耳元で大声を上げたり、ショルダーアタックで倒れなければ驚いて腰を抜かす。大石の彰人はワンチューロのドロップキックで場外に落とされると、テーブル席の女性客をナンパ。大石の彰人がウラノのヒロシを巻き込んで連結式ドラゴンスクリュー。彰人風の大石がワンチューロに足攻め。ウラノ風のヒロシはシルバーブレットを仕掛けようとするも「怖いよう!」と怖気づく。彰人風の大石はキャンバスへのニークラッシャーから足4の字を決めながらテーブル席の女性客をナンパ。ワンチューロは2人の連係を分断して樋口とタッチ。樋口が一気呵成に攻める。樋口のショルダーアタックからのカバーはカウント2。変形の逆エビ固めは彰人風の大石が懸命にエスケープ。彰人風の大石は低空ドロップキックから俵返しを狙うが、腰を痛めてウラノ風のヒロシとタッチ。ウラノ風のヒロシは正面跳びドロップキックからナックルパンチ。樋口の気を反らせてロケットパンチを放つも、樋口に背中を叩かれてしまう。樋口から替わったワンチューロがウラノ風のヒロシを捕まえて回してからのショルダーネックブリーカー。カバーするワンチューロを俵返しで落とし、救出に入った樋口にウラノ風のヒロシがフランケン。HARASHIMAに連係を呼びかけたウラノ風のヒロシだが、当然不在。ウラノ風のヒロシはスパインバスターからパーフェクトプレックス。これをワンチューロにかわされて丸め込みを決められるもカウント2で返と木曽レフェリーを盾にして延髄斬りからツームストーン・パイルで勝利した。試合後、島谷の心を持ったディーノと木曽レフェリーの頭がごっつんこ。2人は抱えられて何やら不穏なまま引き揚げた。

      第1試合が終わって大相撲トーナメント準決勝へ。第1試合はHARASHIMAvs渡瀬瑞樹。突き落としでHARASHIMAが勝利。第2試合は竹下幸之介vs石井慧介。体格の違う竹下相手に果敢にむかっていった石井だが寄り倒されてしまった。優勝決定戦はHARASHIMAvs竹下幸之介。竹下が送り投げで勝利し、KO-D無差別級王者の意地を見せた。竹下がマイクを取ると「いつもいいところまでいってたんですけど、4回目で初優勝しました。スマイルスカッシュの日に優勝するのは気まずいんですけど、チャンピオンなので絶対負けられなかったです。あと2連覇している石川修司が出てないので逆指名します。その前に両国のメインで闘うので、まずはそこで倒します。ごっちゃんし!」

      休憩明け、木曽レフェリーの心を持ったディーノが執拗に髪を気にしながらリングイン。さらに島谷の心を持った木曽レフェリーがセコンドにつく。あの曲が流れて平田の心を持った島谷がダンスするも、どうもぎこちない。コールは当然「平田一喜」。続いてディーノの心を持った平田一喜が男性客を漁りながら登場。コールはもちろん「男色ディーノ」であり、木曽レフェリーの心を持ったディーノには「レフェリー・木曽大介」。ディーノの心を持った平田がさっそく男色殺法。平田の心を持った島谷がドロップキックでディーノの心を持った平田を倒すと「いい加減にしろ、白豚野郎! オマエ、気持ち悪いんだよ! 自分が思っている以上に気持ちが悪いからな」と罵倒。なぜか木曽レフェリーの心を持ったディーノが精神的にショックを受ける。メガネを装着して踊ろうとした平田の心を持った島谷を止めたディーノの心を持った平田。男色ボトムを決めると「確かに私はただの金髪豚野郎よ! なんの芸もないバカ野郎よ。死んだほうがマシよ。男色ディーノはクズだから! 本当のことばっかり言いやがって。終わりよ!」木曽レフェリーの心を持ったディーノがなぜか精神的にショックを受けるなか、ディーノの心を持った平田はブレーンバスターからナイトメア。平田の心を持った島谷がランニング・フォアアーム。木曽大介レフェリーの心を持ったディーノがカウントを取るがオーバーアクション。スライディングキックからのカバーはズボンを脱いでTバックを見せながらカウント。しかし、カウント2止まり。ディーノの心を持った平田がリップロックから向かうも、平田の心を持った島谷が手刀でダウンを取る。「おいクソ野郎。もう終わりだ」とメガネを取って装着。あの曲が流れる中、平田の心を持った島谷が踊り切る。その背後からディーノの心を持った平田がリップロックからファイト一発! さらに男色ドライバー。木曽レフェリーの心を持ったディーノがオーバーアクションでマットを叩いて勝利。

      試合後もディーノの心を持った平田が平田の心を持った島谷に襲い掛かる。止めに入る木曽レフェリーの心を持ったディーノ、島谷の心を持った木曽レフェリーだったが、5人で再びごっつんこ。しばらくして起き上がった木曽レフェリー、平田は無事生還。平田がマイクを要求すると「テメエら、戻ったぞ! 戻ったはいいがこのコスチューム、ちょっと気持ち悪すぎやしませんか? もう戻れたからハッピーエンドでしょう。木曽さん、戻りましたよね? みんな戻ったぞ! よかった、よかったよ! 一生金髪豚野郎なら死んだほうがマシだったよ!」と安堵の表情。平田は踊って締めようとあの曲をかけさせる。平田のダンスの背後で倒れたままのディーノと島谷。起き上がった島谷だったが、ディーノの心を持っていたようで島谷の心を持ったディーノに襲い掛かる。ディーノの心を持った島谷に突き飛ばされた島谷の心を持ったディーノと平田がごっつんこ。平田が起き上がるとなんとディーノの心を持っていたようで、結果的にディーノが増殖。2人が平田を追いかけて小休憩へ。

      メインイベントはHARASHIMAvs彰人vsヤス・ウラノの3WAYマッチ。エプロンに逃げて試合を見守ろうとしたウラノをHARASHIMAと彰人がリングに戻す。3人で足の取り合い、腕の取り合いと続いて今度はキャメルクラッチからスリーパーの仕掛けあい、HARASHIMAと彰人がウラノの両足にアンクルホールド。その2人でエルボーの打ち合い。連結式ドラゴンスクリューはHARASHIMAが彰人の足を取って阻止。ウラノが2人を場外に出すと、HARASHIMAとウラノの南側通路でのエルボーの打ち合いはMAOが巻き込まれ、2人は通路を走り込んでのラリアットの打ち合いはHARASHIMAが勝った。今度はHARASHIMAと彰人が逆水平のラリー。ウラノが加わって彰人にエルボースタッブ。リングに戻すとヘアーホイップ。サッカーボールキックから、同じ技を予告しておいて顔面踏みつけ。ウラノはHARASHIMAに合体エルボードロップを誘っておいて、エルボーを彰人に放ったHARASHIMAにエルボードロップ。大声を耳元で叫び、ロープ貼り付けにして変顔にしていく。HARASHIMAは串刺し攻撃をかわしてコーナーに寝そべらす。さらに彰人をコーナー2段目にセットしてHARASHIMAはまとめてフットスタンプ。HARASHIMAのギロチンドロップはカウント2。彰人は顔面フロントハイの蹴り脚をキャッチしてドラゴンスクリュー。キャンバスへのダブル・ニークラッシャーから足4の字。ウラノが彰人にダイビング・エルボードロップ。マンハッタンドロップからロープに引っ掛けてのドロップキック。シルバーブレットも成功させて大歓声。カバーは彰人がニアロープ。ウラノが彰人にツームストーン・パイルの体勢。HARASHIMAがジョンウーで潰してさらにファルコンアロー。エルボーの打ち合いからHARASHIMAが顔面フロントハイキック。彰人が出てきてHARASHIMAとエルボーの打ち合い。HARASHIMAがハイキックを決めれば、ウラノがそのHARASHIMAにジャンピング・ハイを決めてトリプルダウン。先に起き上がったHARASHIMAがウラノに串刺し顔面フロントハイキックから雪崩式ブレーンバスターを仕掛ける。すると彰人が加わって裏摩周に。彰人がHARASHIMAにダブルアーム・スープレックス。これはカウント2止まり。ハナマサはHARASHIMAが回避してリバース・フランケン。蒼魔刀は彰人が回避して足抱え式のジャーマン。これはカウント2。ハナマサ狙いの彰人をウラノがHARASHIMAごと丸め込む。これはカウント2。延髄斬りからDDTを彰人に決めたウラノ。ファイアーサンダーは彰人が回避。HARASHIMAが蒼魔刀。カバーを彰人が丸め込む。これもカウント2。HARASHIMAがジャンピングハイ。ウラノをバズソーで黙らせたが、スワンダイブは彰人がキャッチしてキン肉大移動。その直後にウラノが彰人を丸め込んで勝利した。

      試合後、ウラノがマイク。「一番聞き覚えのある曲が流れていた! あれ、僕の曲だね。なんだかわかんないけど、勝った! なんだろうねえ! チョー気持ちいいよ! 君ら2人に勝ったよ! スマイルスカッシュで一番強いよ! 3人でベルト作ったら僕がチャンピオンじゃない? スマイルスカッシュ・チャンピオンだー! とはいえ何かわかんないけど乾杯するのかな? 彰人クン、なんとかして」彰人「ウラノさん、今日勝ったのはウラノさんなんだから、主役はウラノさんなんです!」HARASHIMA「僕らはウラノ君に完敗だぜ」ウラノ「では、今日勝ったのは実力だけど今日勝てたのは皆さんのお酒の力とこのスマイルスカッシュの友情のおかげで勝てたんだと思います。いうなれば私はチャンピオン、皇太子、王様です! 王様の言うことは絶対なので、エースのHARASHIMAクン、アナタにこの場を任せます!」HARASHIMA「王様の言うことは絶対なので…。今日メインで勝てなかったんですけど、いつものやつをやりたいと思います」最後はHARASHIMAの「鍛えているからだー! カンパーイ!」で締めくくった。

      【試合後のコメント】
      竹下 大相撲を第1回から出てて初めての優勝です。今回、僕を勝たせたのはチャンピオンとしての意地だと思います。でも、確かに僕は優勝したけど、二連覇している石川修司は出てないでしょう? 横綱の石川修司が出てない状態なので、僕はまだ大関。でも今日は安定の相撲を見せられたと思います。お客さんも「あ、竹下が勝つんじゃないか」って思うぐらい、安定の相撲だったと思います。伊橋さん、ちょっといいですか?
      伊橋 竹ちゃん、今日はすごかった。気迫が違ったよね。
      竹下 チャンピオンなんで。
      伊橋 ただ一個、関門が残っているよ。
      竹下 なんですか、それは。
      伊橋 石川修司。
      竹下 言いましたよ、それは! でもね、冷静に考えてください。普通に考えたら伊橋さんの優勝ですよ。この体重とこの質量。強いでしょ?
      伊橋 体重だけはね。
      竹下 でも、伊橋さんに足りないもの、わかってんですよ。ハート。僕、言いましたよね。入場の前に「伊橋さん、ここは番狂わせ見せてください」って。
      伊橋 俺はやるつもりだった。
      竹下 1回戦でHARASHIMAさんに対して期待してたんですよ。伊橋さんはやっぱり力で負けてない。でもここ(ハート)で負けたね。
      伊橋 でも俺は後ろに倒れなかったよ。
      竹下 いやいや(苦笑)。負けは負けです。だから次回のDDT大相撲では伊橋さんと決勝やりますよ。その時は僕勝ちますけどね。
      伊橋 俺が勝つよ。
      竹下 結論、何が言いたいかというと、次、両国で相撲の聖地と言われている両国で。石川修司はこう言いましたよね。「竹下、(札幌の)シングルのリベンジをしてやる」と。ナメんなって。俺は相撲のこと引きずっているから。石川修司に2連覇されていて、僕は今日本当の横綱だって思ってないから。石井さん! 石川修司に勝たないと横綱じゃないですよね?
      石井 認めねえよ、俺は。
      竹下 ちゃんと本気で言いますよ。今日一番苦戦したのは石井慧介です。
      石井 それを受けて信頼関係ができて飲み仲間になったんだよ。
      竹下 石川修司に本当のリベンジを果たすのは俺だから。両国国技館、相撲の聖地で石川修司にリベンジ果たすから。


      HARASHIMA 相撲について言わせてください。竹下が向かってきたときに叩けば勝てたのに。
      ウラノ 叩いてない(笑)。
      彰人 足を取りにいっちゃいましたからね(笑)。
      HARASHIMA 僕の中で竹下は正面からいったら難しいと思ったから、離れた位置から相撲のルールの中で片足を取ってタックルで倒すってイメージでいってしまったので。結果、そこが敗因でしたね。ワザと僕、立ち合いを後ろからにして距離を取ったんですよ。だいたい、ああいう時って普通、立つんですよ。立ったところで片足タックルからって。立ち合いじゃ勢いで負けちゃうんで。前回の対戦で立ち合いで倒されているので、それもあって体格じゃかなわないからワザとやったんですけど、竹下が突っ込んできましたね。あれは僕も予想してなくて。
      彰人 もう完敗です!(笑)
      HARASHIMA 片足取ったんだけど! 深すぎたし、竹下も力が強いし、完全にコントロールされましたね。
      ウラノ これもう完全に完敗のコメントだね(笑)。
      HARASHIMA 今覚えば竹下がきたときに僕が変化すればよかったんだけど…。まあ今回の僕の敗因は稽古不足ですね。相撲勘が戻ってなかった。
      ウラノ でも竹下という真っすぐなチャンピオンがいてよかったってことですよね。プロレスも期待できる。
      彰人 (HARASHIMAが竹下に)勝つまで(相撲は)やるんで。優勝するまでやるんで。
      HARASHIMA 今回のトーナメントは組み合わせでいけると思ったんだけど…。悔しかったけど、それとともにみんな試合を頑張ってくれて。とんだハプニングもあったし。ディーノとか。
      彰人 すぐにケンカするし。
      HARASHIMA 僕がプロデュースするようになって毎回入場式でディーノって落ち着かないんだよね。今日もいろいろあって。
      ウラノ アナタ、すごい酔ってます!(笑)
      HARASHIMA 今日の主役は3WAYを制したウラノ君!
      ウラノ こんな酔われると負けた気がするわ(笑)。
      HARASHIMA 今日の勝者はウラノ君なんで。
      ウラノ 気持ちよかったですね。この3人の中で自分が一番負けている回数が多いので。でもこの3人で勝ったので今は私が一番です。
      HARASHIMA でも僕に勝ってない。勝ち残りにすればよかった。
      ウラノ いやいや、ルール的に勝ったんだから! 結果、楽しかったんでよかったです。
      彰人 みんなの笑顔が見れたのでよかったです。
      HARASHIMA 僕らはみんなが笑顔になれるような興行を目指しているので。最後、客席を見た時にみんな笑っていたのでよかったんじゃないかなと思います。


      公式スマホサイト(http://ddtpro.jp)では大量の写真をアップ! ぜひご覧ください!

    この記事をシェアする