引き続き、一夜明け会見では昨夜、KUDO&大石真翔組を破り、藤波辰爾とともにKO-Dタッグ王座を獲得したMIKAMIが出席したが、ここで亜門GMが「ちょっとトイレ……」と退席してしまう。間もなくモジャモジャ頭の男性がすぐに戻ってきたかと思えたが、どうみても藤岡メガネ。しかしメガネが口をパクパクすると、まるで腹話術のごとく亜門GMの声が聞こえ「昨日の試合について振り返ってもらいます」とMIKAMIに尋ねる。MIKAMIは、この亜門GMに疑念を持ちながらも「藤波さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかなかった。獲った時に藤波さんが本当に喜んでくれたのが一番ですね。試合前に脚立というアイテムがあることを藤波さんに打ち明けた時に、藤波さんは一瞬戸惑った感じはあったんですけど『大丈夫だよ』とOKをもらえて、試合でも、ああいう風にやってもらえてよかったです」と答えた。亜門GMは8・26後楽園での星誕期&マサ高梨vsヤス・ウラノ&アントーニオ本多の次期挑戦者決定戦と、その勝者組が9・16大阪でMIKAMI&藤波のタイトル挑戦のスケジュールをアナウンス。すると会見場に誕期&高梨、ヤス&アントンが登場。
誕期がスペイン語でまくし立てて意気込みを語れば、高梨は「誕期さんのベルトへの野望を我々ファミリアは忘れたことはない。決定戦の先にあるベルトは必ず獲れる。相手は昨日の武道館でフォール取られて、シュートも外した大恥をかいた2人だから、またもっと恥をかいてもらおうか?」とヤスとアントンを挑発。これを聞いて震えたアントンは「いいか。この震えは恐怖じゃない。震えることによって血行をよくして、頭髪にいいと信じているんだ。世間への怒り、私の頭髪への怒りをオマエらの頭髪にすべてぶつけてやる! オマエ(誕期)はないから、オマエ(高梨)の頭髪が試合後にはすべて抜け落ちるからな!」と言い返した。これを受けてMIKAMIは「こんなヤツらに死んでも負けられない」とクールに言い放った。
ここで質疑応答へと移ったが、「ちょっと待て!」との声とともにユニオンの諸橋晴也と大家健が乱入。2人は突然、Tシャツを脱ぎだすと(諸橋はパンツ一丁に)、アントンもどさくさに紛れて服を脱いでパンツ一丁に。アントン「テメエら昨日の武道館大会も出てねえのに、なに新宿まで来てんだ!?」諸橋「俺らはユニオン背負ってんだ。なんでDDTに上がんだ!?」アントン「じゃあなんで出てきたんだよ」諸橋「タッグのベルトが欲しいんだよ!」アントン「これはDDTのベルトだろ!?」大家「私情が入ってんだよ!」諸橋「ドラゴンに挑戦してえんだ!」アントン「GM、なんとかしてくださいよ」亜門GM「オマエらいい加減にしろ! なんなんだ、急に入ってきて服を脱いで。俺だって脱ぎたいよ。脱ぐわ(と服を脱いでパンツ一丁に)。なんだ、諸橋(と諸橋を突き飛ばすと、諸橋も押し返す)。おい、やったな」諸橋「やられたらやり返すのがプロレスラーだ!」亜門GM「俺は一番偉いんだぞ! ムキョー!(パンツをかなりの高角度で引っ張り上げる)よし、今からオマエを殴るからな。歯を食いしばれ!(と、諸橋を張ろうとするが、ブロックされて逆に張られてしまう)どうだ、痛いか。俺の心のほうがもっと痛いぞ! そんなにこのベルトに挑戦したいのか」諸橋「やりてぇよ!」亜門GM「やりてぇだと!? なんなんだ、チミは!?」諸橋「そうです、私が変なおじさんです」MIKAMI以外が変なおじさんダンス。そして諸橋が「だっふんだ!」とキメ顔。亜門GM「よし、わかった。オマエらも次期挑戦者決定戦に入れ。3WAYでやれ。それで勝ったチームが大阪で挑戦しろ」
これを受けて8・26後楽園の次期挑戦者決定戦は誕期&高梨vsヤス&アントンvs諸橋&大家の3WAYタッグマッチとなった。



