DDTロゴ
DDT

【はじめてのプロレス! ドラマティック葛城2016のまとめ】10年ぶり2度目の奈良県下での大会! 相撲発祥の地でDDT相撲三銃士

この記事をシェアする

    • 30日、奈良・葛城市當麻スポーツセンターにて「はじめてのプロレス! ドラマティック葛城2016」がおこなわれた。HARASHIMA&彰人によるちびっこプロレスのあと、鶴見亜門GMの前説では今大会に尽力した山下和弥市長が「ひじょうに楽しみにしておりますし、盛り上げていただくことは何よりでして、感謝しております」と挨拶。さらに欠場中ながら営業として今大会を成功させるべく飛び回った鈴木大もリングイン。2人で「DDTプロレスリング葛城大会スタート!」で大会スタート。

      第4試合はディック東郷&ワンチューロvs高梨将弘&高尾蒼馬のタッグマッチ。開始早々、東郷とワンチューロが高梨を捕獲する。高梨もワンチューロをショルダースルーして高尾と交替。今度はワンチューロが捕まってしまう。ピンチの続いたワンチューロだが、串刺し攻撃を止めて高梨にミサイルキックを決めて脱出。東郷が一気呵成の攻め。高梨はサミングから正面跳びドロップキックでやり返す。続くトラースキックは東郷が止めてナックルパンチ。しかし、高梨も高尾のアシストでやり返す。東郷は高梨と高尾にまとめてコンプリートショット。ワンチューロが出てくると高尾にクロスフェース。東郷も高梨をクロスフェースで押さえてアシスト。高尾がこれを切り返して抜け出すも、東郷がラリアットをぶち込み、ワンチューロがダイビング・ボディープレス。これはカウント2。東郷がコーナーに登るも高尾が倒立ヘッドシザースで落とす。高梨が東郷を蹴散らすと高尾がトラースキックからジントニックにつないで粘るワンチューロからフォール勝ち。

      第5試合は坂口征夫&梅田公太vs男色ディーノ&石井慧介のタッグマッチ。試合前にディーノが初の葛城市見参とあって、勝てば葛城市がゲイタウンになると宣言。これに梅田が「なんで俺たちが負ける前提でゲイタウンになるんだよ。俺たちが勝って葛城市を守って酒盛りしてやりますよ」と食って掛かり、両者がいきり立つ中、ゴングが鳴らされた。さっそく梅田がディーノの男色殺法で攻め込まれてしまう。石井とのタッチワークで攻め込まれてしまう梅田だったが、石井にドロップキックを決めてようやく坂口とタッチ。ジャンピングミドルを石井に放つと払い腰からダブルリスとロック。キスで迫るディーノは梅田が蹴散らす。酒呑童子の連係はディーノがキスせんとして分断。梅田がディーノを蹴散らしている間に石井が坂口をエプロンへ。坂口は石井を場外に出してエプロンPKを決める。坂口はスリーパーへ。これはディーノが坂口と石井をまとめて掘ってカット。ダメージの深い石井がなんとかディーノとタッチ。酒呑童子の連係で攻め込まれたディーノだが、梅田への男色クローに石井がDDTで合わせて逆転。ディーノが梅田に腕決めリップロック。これは坂口がカット。コーナーに追い込んで神の右膝を狙うが、ディーノがかわしてケツを掘ると、石井がジャンピングハイでつなぐ。ディーノが孤立した梅田のケツを掘り、そこへ石井がヒザを合わせる。最後はディーノが男色ドライバーを決めて勝利した。試合後はディーノがマイク。「初めまして、ゲイタウン葛城市! 残念ながらこのリングの上からゲイの力が広がっていって、みんな一つになって葛城市をいい街にしたいと思いますので、応援よろしくお願いします!」

      メインイベントは竹下幸之介&アントーニオ本多&トランザム★ヒロシvs大鷲透&樋口和貞&星誕期の6人タッグマッチ。試合前にモーテルが「相撲でやってやる」と挑発。立ち合いからヒロシがヒザを突き出すも樋口に読まれてキャッチされ、サミングも樋口に読まれて腕を取られる。続いて大鷲vsアントン。立ち合いで「負けだ」と言ったアントンは「一つ俺の話を聞いてくれ」と創作昔話『ごんぎつね』を披露。油断したところで大鷲、樋口、誕期にサミング。3人を場外に出すもアントンのケブラーダは足を滑らせて失敗。リングに戻るとアントンがローンバトル。大鷲はアントンを「モテようとして染めた」というアントンの髪を引っこ抜いていく。ローンバトルを強いられたアントンが大鷲のノド輪をボディーブローでかわして突き上げニー。これでピンチを抜け出すと替わったヒロシがダイビング・ダブルスレッジハンマー。救出に入った樋口と誕期を同士討ちにさせて、樋口にはクロスボディーで蹴散らす。大鷲がヒロシにビッグブーツ。コーナーに下げさせて竹下と対峙。激しい逆水平の打ち合いから大鷲がビッグブーツを決めれば、竹下はブレーンバスターで巨体を投げ切る。替わった樋口がその竹下にオクラホマスタンピード。樋口が轟天を仕掛けるも、アントンとヒロシが足を掴んで竹下を救出。トリプルのナックルパンチからバイオニックエルボー。竹下のカバーを大鷲がカットに入ってダブルのブチかましからボディープレス。替わった誕期がブエノスアイレス午前零時につなぐが、これはアントンとヒロシがカット。竹下が誕期にビッグブーツ。ラリアットからブルーサンダーにつないで勝利した。試合後、竹下と大鷲が8・8新宿に向けて視殺戦。竹下は山下市長をリングにあげて記念撮影で大会を締めくくった。

      【試合後のコメント】
      高木 葛城市の協力のもと、奈良では10年ぶり2度目になるんですけど大会をおこなうことができて本当に葛城市、山下市長にはお世話になりました。ありがとうございました。
      山下 こちらこそありがとうございました。
      高木 おかげさまで大会も大変盛り上がりまして。
      山下 私としてはいろんなところから来てくださってひじょうにうれしいし、地域のプロレス好き、DDT好きの方が来てくださって、こんなにうれしいことはないなと思っています。ただ、ゲイタウンはちょっとなしにできるように…。
      高木 そうですね(苦笑)。ただ、プロレスの機運が高まっている中で今日も県外からいろんなお客さんが来てくれて、葛城市が相撲発祥の地であることは皆さんに焼き付いたんじゃないかなと思っています。こういう形でまた葛城市さんのほうが問題なければ第二回、第三回とやっていきたいなと思います。
      山下 一つはやる時期を考えましょう。暑い。もしくは僕が頑張って、ここにエアコンを入れるか、やる時期を春か秋かですね。試合も熱かったですけど、暑すぎましたからね。その暑さの中でも笑いや真剣な拍手があったのと、何より皆さん車じゃなくて電車で来てくださったというのがね。すごくありがたかったなと。第二回、第三回というお声をいただいたんで、逆にまた来ていただけますか?
      高木 問題なければ、年中行事として来たいと思っておりますので。
      山下 これからもぜひよろしくお願いします。


      竹下 大鷲透に先週言われたのは「チョップに魂がこもってない」。魂こもっているわけないやろ!
      アントン そうだ! どんだけの思いでチョップ打ってると思ってんだよな!
      竹下 春日部で前哨戦を組め、この野郎! 春日部でもボコボコにして、タイトルマッチでもっとボコボコにしてやるからな!


      大鷲 今日、奈良県葛城市、相撲発祥の地でDDT内が誇る相撲三銃士が揃いました。3人で組んだのが今日初めてなので、これを機にDDTの相撲チームをどんどん盛り上げていきましょう。今日、いつでもどこでも挑戦権を守りました。これを守り切って竹下を倒すことで、また相撲熱も上がってくるかもしれない。勢いをどんどん加速させて、葛城市に帰ってきたいと思います。その時まで我々のチームワークをもっと深めていきましょう。

      公式スマホサイト(http://ddtpro.jp)では全試合詳報ならびに大量の写真をアップ! ぜひご覧ください!

    この記事をシェアする