7月14日、宇都宮・栃木県総合文化センターにて『Road to Ryogoku 2days in UTSUNOMIYA~ドラマティック・ドリーム・とちおとめ~』が行われた。亜門GMが前説を始めようとしたところで「大変だ~!」とリングに駆けつけたのは平田一喜。平田「コスチュームがなくなった!」亜門「何やってんだよ! 今日のオマエの対戦相手はモンスターアーミーだろ!? アイツらが取ったに決まってんじゃないか!」するとモンスター軍が登場。「泥棒!」と言う平田に「泥棒じゃない! チンしただけだ!」と返したアントーニオ本多の手には平田のコスチュームが。「コスチュームがなければ試合できない。どうしたらいいんだ!」と平田が頭を抱えていると、『Sandstorm』がヒットし大鷲透が現れる。「オマエのためにコスチュームを用意してやった!」という大鷲の手にはアントンのコスチュームが。「チンにはチン返しだ!」(大鷲)。これにより第2試合の大鷲&平田vsアントン&佐々木大輔のタッグマッチでは勝利したチームがコスチュームを取り戻せるっというルールで争われることに。その後、亜門GM含め5人仲良く「宇都宮大会、スタート!」とコールし大会スタート。
第2試合では平田がアントンの、アントンが平田のコスチューム姿で登場。平田はアントンの技を見様見真似で繰り出そうとするも、バイオニックエルボーはその前のムーブが長すぎて、味方の大鷲にカットされる始末。一方、アントンは平田のコスチュームの尻尾の部分を使って平田の首を絞めたり、ムチのように叩く。これで尻尾の部分は伸びてしまった。そうこうしていると平田のバイオニックエルボー、ルーテーズプレスがようやく決まる。平田はワンショルダーを外してコーナーに登ってダイビング・フィストドロップを狙う。佐々木はこれをかわすやマシンガン発射。すぐさまクロス・フェースロックを決めて勝利した。試合後、自身のコスチュームを取り戻したアントンだが「こんなコスチューム、ヤフオクに出しても二束三文にしかならない!」と平田のコスチュームを本人に返却すると「我々はもっと大きな獲物があると信じてチンし続けます」と誓うのだった。
第4試合は高木三四郎vs木高イサミの両国でのアップアップガールズ(仮)推し権争奪シングルマッチ。イサミがアップアップガールズ(仮)のグッズを持参して入場すると高木は猛烈に悔しがる。この時点で勝負あったかに思えたが、高木は諦めずにパワーで押すとイサミをサンダーストームでぶん回してからのテキサス・クローバー・ホールドへ。強引なブレーンバスターまでペースを取り戻したイサミが八咫烏からダイビング・ダブルニードロップ。カウント1でクリアした高木は勇脚狙いをカウンターのクローズラインで迎撃してカバー。カウント1で返したイサミは高木のチョップにパンチで応戦。イサミの伊良部パンチにゆずポンキックでやり返した高木がリフトアップ・スピコリドライバー。カウント2でクリアされるとシットダウンひまわりボム狙い。イサミが切り返して丸め込み合戦へ。カウント2で返したイサミが立ち上がりざまに勇脚をヒットさせてエビ固めでガッチリ押さえ込んで勝利した。試合後、高木がマイクを取る。高木「ギリギリ上げていただろう!? 足上げていただろう!?」亜門「ガッチリ3カウント入ってましたよ。高木さん、諦めてください。これでオールナイトニッポンGOLDパーソナリティ権争奪バトルロイヤルに専念できるじゃないですか」高木「嫌だよ~。これで両国2日間で唯一アイドルに接する試合ができないじゃんかよ」亜門「しょうがないじゃないですか、負けたんだから。男らしくここは引き下がってください!」高木「やだ!×6 おい! こうなったら俺にも考えがあるぞ!」亜門「どんな考えですか?」高木「…今から考える」亜門「とにかく帰ってもらえますか! 負けたんだから!」高木「負けたのか!?」亜門「負けましたよ! 往生際が悪いなあ…」高木「クソッ! 悔しい!(と言って退場)」亜門「イサミ選手、アップアップガールズ(仮)を推すことが決定しました」イサミ「ありがとうございます! 僕、両国に出るの初めてなんです。それもアップアップガールズ(仮)推しなのでとても嬉しいです。これからも木高イサミ(仮)をよろしくお願いします!」
【試合後のコメント】
イサミ 3つ入ってんだろう。初めてシングルやったんですけど、ああいう大人げなさが自分に一番足りないところだなと。自分が一番意識している高木三四郎という人間にあこがれてユニオンですけどDDTっていう会社に入ってよかったです。で、改めてアップアップガールズ(仮)推しの木高イサミです。今度サイン会に行った時に「両国で推すの僕なんでよろしくお願いします」ってちゃんと言います。この間、握手した時にちょっとだけウソついちゃったんですよ。ユニオンプロレスなのに「DDTプロレスの木高イサミです」って全員に挨拶しちゃったんですよ。あれはやりすぎたかなと。今度からは胸を張って「ユニオンプロレスの木高イサミです。8月17日にあなた方と一緒に闘うのはこの僕です」と挨拶します。
セミファイナルは入江茂弘vs松永智充のシングルマッチ。序盤のショルダーアタックの打ち合いを制した松永がブラックホールスラム狙いをキーロックに切り返し、鉄柱攻撃や腕十字などで左腕攻め。ブラックホールスラムで何とか反撃に転じたい入江。フライング・ソーセージを放つが自分もその衝撃でカバーにいけない。松永はブラックホールスラム狙いをGAME OVERに切り返してgo2sleepへ。カウント2でクリアした入江はカウンターのヘッドバット。ランニング・ラリアットからフライング・ソーセージで勝利した。
【試合後のコメント】
入江 松永さんは怖い先輩というイメージがあって、パワーもあるしテクニックもあるし、プロレスの戦術でも優れている。そういう人からシングルで初めて勝てたのは嬉しかったですね。
――GAME OVERやgo2sleepを食らっていたが。
入江 いろんな技を持っているのは松永さん。でも僕はいろんな技がきても丈夫なんで。
――左腕も攻められていたが。
入江 手が痛いですけど、突き進んで行かなきゃいけないのでそう言ってられないですね。来週は岡林さんとの試合。まだ岡林さんが来るとは決まってないですけど、僕は岡林さんが来ると信じているし、岡林さんに勝つつもりでいますし。自分は岡林さんに勝ちたいです。HARASHIMAさんが両国のメインに決まっているし、この試合を落とすわけにはいかない。僕の夢のように遠くに感じていた両国のメインが目の前まで来ているので、僕はDDTのビッグマッチは全部、第1試合だった。一気にメインまで登り詰めたい。向こうはメインが決まっているけど、僕はチャンピオンだけど挑戦する気持ちで立ち向かっていって、メインを勝ち取ります。
メインイベントはHARASHIMA&KUDO&ヤス・ウラノvs男色ディーノ&大石真翔&彰人の6人タッグマッチ。HARASHIMAと彰人によるじっくりとしたレスリングからKUDOとディーノによる尻と股間を巡る攻防を経て、ヤスと大石が対峙。ここからローンバトルを強いられた大石。なんとか逆転に成功してディーノにタッチ。ディーノがヤスに男色ナイトメア、KUDOにカリクビクラズム、HARASHIMAにはリップロックと男色殺法フルスイング。彰人が出てくるとHARASHIMAが山折り。蒼魔刀を狙ったHARASHIMAにディーノと大石が3Dでカット。大石が尻を出すと、ディーノが尻を出してコーナーに登る。2人は彰人にも尻出しを要請したが「無理です!」と拒否された。丸め込みの攻防でヤスもタイツが下がって尻が出てしまうと、KUDOもケツが出てしまう展開に。まずはコーナーのディーノの尻にヤスが吸い込まれると、続いてヤスの尻に大石が、大石の尻にKUDOが吸い込まれ連結しての尻トレインが完成。そんな中、HARASHIMAが彰人にリバース・フランケンシュタイナーから蒼魔刀を決めて勝利した。試合後、HARASHIMAがマイクを取る。「今日は久しぶりの宇都宮大会にたくさんのご来場ありがとうございます! ちょっとすごいケツ末になってしまいましたけど、また宇都宮大会をやりたいと思います。またこの会場で試合をやってやるさー!(中略)なんでかって!? それは鍛えているからだー!」
【試合後のコメント】
HARASHIMA 今日も危ない場面があったけれど勝つことができました。個人のことを言わせてもらえれば、もう両国まで僕は突っ走っていきますから。もちろん両国以降も突っ走っていくんですけど。もう負けずにこの夏を突っ切っていこうと思っています。
ヤス HARASHIMA君が両国のメインに立つことが決まっているので、ウラシマクドウとして気分よく、コンディションよく、全てよく両国のメインに立てるように僕らはアシストします。
KUDO ウラシマクドウ、このメンバーで負けたことないので勝ち続けます。HARASHIMAさんがシングルに挑戦するのでそのサポートに回ります。今日もHARASHIMAさんのお尻だけは…。
HARASHIMA 守られたね(笑)。
KUDO はい。僕らが盾になってHARASHIMAさんを守ります。
HARASHIMA みんなのサポートが心強いです。



