DDTロゴ
DDT

【Road to Ryogoku 2016 in KORIYAMA~ドラマティック・ドリーム・高柴デコ屋敷~のまとめ】遠藤はダム

この記事をシェアする

    • 18日、福島・郡山市南東北総合卸センターにて「Road to Ryogoku 2016 in KORIYAMA~ドラマティック・ドリーム・高柴デコ屋敷~」がおこなわれた。鶴見亜門GMの前説ではオープニングコールに竹下&アントンを呼び込もうとするも現れたのはディーノ。「LiLiCo出しなさいよ」とケンカ腰。8・28両国大会でLiLiCoの持つDDT EXTREME級王座挑戦が決定しているが、カードが決まって以来、対戦相手がすべてLiLiCoに見えてしまうらしい。今回の対戦相手である樋口&岩崎だが、ディーノは「私は信じない」という。直接本人たちを呼び込んだ亜門GMがディーノに確認させるも、樋口のほうを見てディーノは「LiLiCo」。これに樋口は「兄弟子が自分のことをLiLiCoといならその気持ちを汲み取るのが弟弟子の務めです。LiLiCoです」と返答。ややこしい事態になったので亜門GMは3人をさっさと帰らせた。改めて竹下&アントンを呼び込む。アントン「本日はメインイベントで我々ハッピーモーテル、遠藤哲哉を含んだ3人で闘う予定だったんですけど、昨日の後楽園大会で遠藤哲哉選手がぐれてしまいまして違うチームに入ってしまいました。急きょカードを変更していただきまして、竹ちゃんと2人でメインイベントで闘います。これからも我々ハッピーモーテル、私と竹ちゃん、トランザムを加えた3人でイチから頑張っていきます。6人タッグトーナメントも私と竹ちゃん、トランザムの3人で出場することが決まったのでよろしくお願いします」竹下「あの、アントーニオ本多選手の髪型が18年ぶりに髪を染めたということで」アントン「二十歳の頃、髪を染めたことがあって。ガイジン、ガイジン言われて石を投げられたもんです。投げられてないんですけど、なぜ染めたか。後楽園大会が終わって髪切りにいこうかと思って。理由はしょうもないのでここで言うのもあれかなと思うんですけど…白髪隠しです」最後は「郡山大会スタート」とオープニングコール。

      第3試合は高尾蒼馬vsMAOのシングルマッチ。序盤こそ勢いのよかったMAOだったが、その後は高尾のドロップキックなどで攻め込まれてしまう。MAOのエルボー連打にエルボー一発で返す高尾がボディースラム。カウント2で返されると逆片エビへ。ロープに逃げて5分経過。MAOはコーナーに駆け上がってのバック宙キックから側転エルボー、ダイビング・ボディーアタックでようやく反撃の狼煙。エルボーのラリーから高尾のランニングフォアアームはカウント2。トラースキックをキャッチしたMAOはウラカンラナ。さらに高角度ギロチンドロップを決めてコーナーに登るも倒立ヘッドシザースで落とされてしまう。スクリューハイキックはかわされるもMAOは丸め込みを仕掛けたが、高尾がさらにジントニックで切り返して脳天から突き刺し勝利。

      【試合後のコメント】
      高尾 世界ジュニアが正式に決まって一戦一戦を仮想・光留さんと思って何かを掴んで一つずつやっていきたいと思います。自分には誰にも返されたことのない必殺技のジントニックがあるので、それをいかに決めるかがポイントだと思っているので、それを決める秘策を考えたいと思います。

      第4試合は男色ディーノ&石井慧介vs樋口和貞&岩崎孝樹のタッグマッチ。樋口&岩崎の入場では『ファイナルカウントダウン』が流され、樋口は黒のアイラインと黒の唇というLiLiCoメイクで登場。場内から「LiLiCo」の声援が送られる。先発はディーノと樋口。ディーノのショルダーアタックを受け止めた樋口がショルダーアタックでなぎ倒す。ディーノは男色クローを狙うも樋口がかわしてにらみ合う。続いて石井と岩崎が対峙。石井は岩崎を場外に出すとディーノが男色殺法。リングに戻されると石井のトーキックやダブルニーで苦しむ。替わったディーノが男色殺法。ローンバトルを強いられた岩崎だったが、石井にニーを放ってようやく樋口とタッチ。石井は樋口に顔面スライディングキック。タッチを受けたディーノが男色クローを決めれば、樋口はアイアンクローでやり返す。樋口はディーノのリップロックをアイアンクローでやり返してラリアット。替わった岩崎はディーノにバックドロップ。樋口とのツープラトン・ブレーンバスターから岩崎が腕十字をディーノに決めるもこれはロープに逃げられる。石井は樋口を会場の扉に頭から打ち付けてリングに戻ると、ディーノにケツを掘られている岩崎にエクスプロイダーニー。最後はディーノが男色ドライバーで岩崎を葬った。

      試合後、ディーノがマイクを取る。「アンタ、LiLiCoじゃないでしょう。そのファイトスタイル、ズバリ…樋口ね。なんでこんなマネを!?」樋口「バレてしまっては仕方がないですね。そうです。DNAの樋口です。ただ今日兄弟子と試合をしていて思いました。両国でLiLiCoさんと闘いますね。必ずDDTにベルトを獲り戻してください。兄弟子ならそれができると思います! 頑張ってください!」ディーノ「く~~~っ。アンタ、それを私に伝えるためにそのペイントを! なんて先輩思いの後輩なの! ありがとう、LiLiCo。アンタの気持ち、LiLiCoの気持ちを受け止めて私は両国で闘うLiLiCoをぶっ潰します!」

      【試合後のコメント】
      ディーノ 私は猛烈にうれしい(泣)。後輩の樋口が私のために仮想・LiLiCoとなって、私はこんな後輩をもって幸せです(泣)。樋口たち後輩のためにも両国ではLiLiCoに勝ってベルトを獲り戻します(泣)。ううっ(泣)。LiLiCo、見てるか、コラ! DDTのベルトを奪った罪は重いぞ! ベルトを獲り戻してやるぅぅぅぅっ(泣)。


      セミファイナルは佐々木大輔&遠藤哲哉&マッド・ポーリーvs坂口征夫&高梨将弘&ワンチューロの6人タッグマッチ。ダムネ入り初戦の遠藤はダムネのTシャツを脱がずにコーナーにつく。佐々木からタッチを受けた遠藤が高梨と対峙。高梨をボディースラムで叩きつけて後頭部に低空ドロップキック。交替した佐々木に加勢して場外戦へと雪崩れ込む。遠藤は坂口にマウントエルボーを決めていく。佐々木がリングに戻って高梨をカバーするもカウント2。遠藤が出てきてストンピング。ポーリーと遠藤で高梨をコーナーで踏みつけていく。ポーリーのボディースラムはカウント2。佐々木のスリーパーはロープに逃げ、ドロップキックもカウント2で返す高梨。遠藤が出てくるとエルボースマッシュ。高梨のチョップを受け止め逆水平一発で倒していく。遠藤 → 佐々木とケブラドーラ・コンヒーロ。ポーリーがボディースラムで叩きつけるもカウント2。10分経過、ポーリーの逆エビは坂口がローキックでカット。ポーリーのコーナースプラッシュを回避した高梨。佐々木に羽交い絞めにされるもハンマーを誤爆させてポーリーに延髄斬りを決めてようやくピンチを脱出。坂口はジャンピングミドルから払い腰、PKと畳みかけるもカウント2。すぐさまスリーパーに持ち込む。ポーリーはロープに逃げる。坂口のスリーパーをポーリーは首投げで脱出。蹴り脚をキャッチしてのフィッシャーマンで佐々木とタッチ。佐々木がダイビング・ラリアット。ハイキックをかわしてクロスフェース。これを逃れた坂口がドロップキックを決めてワンチューロとタッチ。佐々木はワンチューロにスライディングキック。替わった遠藤がスワンダイブ・エルボーからTシャツを脱いで、コーナーの坂口に投げつけてトラースキックで落とす。ワンチューロへの遠藤のスパインバスターは高梨がカット。遠藤が急所蹴りからムーンサルト投下も坂口にカットされる。ならばとコーナーに登ると高梨がカットに入って坂口の串刺しニーを呼び込む。ここから丸め込みを狙うワンチューロだったが、遠藤がクリアしてリバース・ブレーンバスターからスライディン・ラリアット。最後はトーチャーラックボムを見舞って勝利した。

      【試合後のコメント】
      佐々木 よく聞け! オマエらの知っている哲哉はもういねえ! コイツは身も心もダムネーションに堕ちてしまったんだ。いいか! 地球は俺たちダムネーション中心に回ってんだ。よく覚えておけ!

      メインイベントは竹下幸之介&アントーニオ本多vsHARASHIMA&彰人のタッグマッチ。彰人がモーテルのタッチワークでローンバトルを強いられる展開。彰人も竹下にドラゴンスクリューを決めてピンチを抜け出すと、HARASHIMAが竹下の右足に集中砲火。踏みつけた上でダブルニーを落とす。彰人も右足攻めで続いてKO-D無差別級王者が劣勢。HARASHIMAがSTF。これはアントンがカット。10分経過、苦しい竹下だったが、彰人にバックドロップを決めてようやくピンチを抜け出す。替わったアントンはナックルパンチ。コーナーのHARASHIMAにも狙ったがブロックされてエルボーを食らってしまう。それでも彰人にル―テーズプレスを浴びせるとエルボースタッブ投下。ナックルパンチからのバイオニックエルボーは彰人がかわしてエルボーを食らってしまう。俵返しはアントンが切り返して突き上げニー。替わった竹下が彰人にゼロ戦キックからハーフハッチ。彰人もエクスプロイダーで投げてHARASHIMAとタッチ。激しいエルボーの打ち合いからHARASHIMAのブレーンバスターは竹下が切り返しての垂直落下式ブレーンバスター。アントンが出てくるとスコーピオンデスドロップ。しかし、ダイビング・フィストドロップはかわされてファルコンアローを食らってしまう。竹下が救出に急行してHARASHIMAにダブルのナックルパンチから合体バイオニックエルボー。アントンが満を持してダイビング・フィストドロップを投下したが、今度は剣山で返されてしまうとハイキック → リバース・フランケン → 蒼魔刀のフルコースでフォール負け。

      試合後、HARASHIMAがマイクを取る。「本日はDDTはじめての郡山大会にたくさんのご来場ありがとうございます! ちょうど昨日、後楽園ホールで試合はあって8月28日の両国大会のカードが続々と決まりました。皆さん両国大会もぜひお越しください。夏の両国成功させてやるさー!(観客『なんで~!?』)また郡山に帰ってきてやるさー!(観客『なんで~!?』)その時も勝ってやるさー!(観客『なんで~!?』)なんでかってそれは鍛えているからだー!」

      公式スマホサイト(http://ddtpro.jp)では全試合の詳報と大量の写真をアップ! ぜひご覧ください!

    この記事をシェアする