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【記者会見】7・5博多のEXTREME級戦はトレジャーハント・ブルロープマッチに。高梨「EXTREMEのベルトを巻いた状態で、両

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    • 29日、東京・新宿御苑のTEC事務所にてDDTが会見をおこなった。まず、7・5博多のDDT EXTREME級選手権試合に関して鶴見亜門GMから以下の発表があった。同タイトルは王者にルールを決める権限があるが、彰人からはブルロープ・マッチの要望があったという。これを伝え聞いた挑戦者のマサ高梨はブルロープ・マッチに、トレジャーハントマッチを加えるよう要求があったとのこと。これは4つのコーナーに袋が設置され、1つにはEXTREME級ベルト、残り3つにはダミーのベルトが入っている。試合はブルロープマッチでスタートし、試合の勝者には袋の選択権が与えられ、EXTREME級ベルトの袋を引き当てれば試合終了。ダミーのベルトだった場合は特別ルールがさらに追加されて試合は続行されるというもの。彰人が高梨の要求を了承し、同選手権試合はトレジャーハント・ブルロープマッチでおこなわれることに。会見ではタイトルを争う2人が出席してコメントを出した。

      高梨 チャンピオンがルールを飲んでくれて感謝をしています。最初、あのベルトが欲しいと思わず、たわむれで遊んで挑発的な行動をしていたりしてたけど、今はEXTREMEのベルトが欲しい。それは昨日の大会でKUDOが防衛を果たして坂口がチャレンジャーになった。両国のメインに立つ2人を見て影響を受け、感化されて自分もEXTREMEのベルトを巻いた状態で両国では2人のセコンドにはつきたいと思いますので、このルールで勝ちたいと思っています。
      彰人 正直、マサ高梨選手には苦手意識があって勝ったことがないけど、そんな高梨さんの要求も全部飲んだ上で超えていかなきゃいけないのかなと思って。その上で勝って、マサ高梨を乗り越えて両国まで突っ走りたいと思います。

      ――彰人選手はブルロープ・マッチを当初提案したが、そのルールなら勝算があると思った?
      彰人 僕的にはベルトを取られて殴られて逃げられてというのを繰り返されているので、だったらつないじゃえと。近くにいて勝負をつけようじゃないかということです。
      ――高梨選手はさらにルールを追加したが、その理由は?
      高梨 不利だから自分に有利になるルールを追加しました。
      ――特別ルールに関しては?
      高梨 ここで言うものじゃないので当日を楽しみにしてほしい。まあ僕が一発でEXTREMEのベルトを取ってしまうかもしれないけど。
      ――特別ルールは高梨選手が考えたもの?
      高梨 これから考えます。

      続いて同大会でのKO-Dタッグ王座次期挑戦者決定戦◎飯伏幸太&佐々木大輔vsアントーニオ本多&竹下幸之介がアナウンスされた。この試合の勝者が8・23両国で関本大介&岡林裕二に挑戦することになる。会見には各チームが出席してコメントを出した。

      飯伏 タッグチームのイメージとしてはゴールデン☆ラヴァーズですけど、今のタッグパートナーは最強のキチ●イ。
      佐々木 俺、普通だから。
      飯伏 僕らが関本&岡林からベルトを獲ります。勝ちます。
      佐々木 昨日のトーナメントで負けて、私の2015年の夏…まあ2015年は終わりましたと言いましたけど、また夏が始まりました。まあタッグに関しては飯伏幸太に勝った最強の俺と、次に強い飯伏幸太をパートナーに抜擢して関本&岡林に勝ちたいと思います。
      竹下 トーナメントが昨日ありまして、あと一歩で届かなくて両国のメインを逃してしまいました。でも、確実にこういうチャンスをいただいたので、そこに向けてしっかり切り替えて頑張ろうと思っています。自分と哲ちゃんが関本選手&岡林選手にベルトを獲られてしまった、その責任感は感じているので。それで今、哲ちゃんはケガで欠場していて試合に出るのは難しい状態なので、今一番信頼できるパートナー・アントーニオ本多監督と一緒に関本&岡林からベルトを獲り返したいと思います。
      アントン タッグベルトに挑戦する権利を競うということで、関本&岡林に対して闘うべきなのは竹ちゃんと遠藤。去年にかけて激しい闘いを繰り広げて、さいたまで落として。本来ならこの試合に臨むべきは遠藤だと思うんですけど、竹ちゃんが言ったようにあいにくケガをしてしまって。DDTのファンとかプロレスファンの方々は遠藤&竹ちゃんじゃなくて、竹ちゃんと私が両国でタッグベルトに挑戦するというイメージができてないと思うんですね。アントンはないと思っているはずなんですよ。DDTファンが10人いたとしたら、10人中12人がアントンは両国みたいなビッグマッチでタッグベルトに挑戦することはないと思っているはずなんです。私がなぜプロレスをやっているかというと、そういった大多数の訳知り顔の人々の鼻を明かすためにやっているので。つまりどういうことかと言うと私と竹ちゃんが、この次期挑戦者決定戦に勝利して両国のタッグマッチでベルトに挑戦するということが、私の中であるべきプロレスのあり方なんですね。それを実現するために頑張ります。

      ――互いのチームの印象は?
      飯伏 印象…え~…。
      亜門 ない?
      飯伏 いや、あります。(佐々木に耳打ちされて)映画が好きです。
      亜門 言わされたんだろ、船場吉兆の女将みたいに。ほかには?
      佐々木 プロレスに関して言えば…ないかな。
      亜門 ないの!?
      佐々木 仲いいなって。
      アントン 今奇しくも佐々木君が言ってしまった。タッグチームというのは互いの仲の良さが重要だと思いませんか。奇しくも敵側から言ってしまったんですけど、我々のチーム力みたいなものが、行きずりの関係の2人を上回るんじゃないかと私は思っております。
      竹下 正直、怖いですね。頭がおかしい人達なので。僕は大阪市西成区出身なんですけど(途中省略)怖いですね。
      アントン 竹ちゃんが奇しくも頭のおかしい人と闘わなきゃいけないと言ったんですけど、竹ちゃんも十分頭がおかしいんですよ。で、ちょっと客観的に見ると私も頭がおかしいので、そのおかしさで竹ちゃんは恐れているけど、おかしさで言ったら結構競るものがあると思うので、私は頭のおかしさに関してはイーブンな闘いができると思います。

      ――昨日、トーナメントの準決勝で佐々木選手と竹下選手が当たっているが、その部分の影響はある?
      佐々木 過去のことは忘れました。勉強しません。
      竹下 僕は佐々木選手のリズムがわかったんで。変えてくるかもしれないけど、僕はあのシングルと同様、がっしり受け留める。そして投げるだけです。


      最後に7・12東成の追加カードとしてKUDO&坂口征夫vsHARASHIMA&ヤス・ウラノ、彰人&竹下幸之介vs入江茂弘&樋口和貞の2試合がアナウンスされた。会見には松井幸則レフェリーが同席してカード決定の経緯を説明した。「まずは現世代のタッグ、KUDO&坂口vsHARASHIMA&ウラノのタッグマッチなんですけど、KUDOクンはKO-D無差別級のチャンピオンとして両国に出ることが決まってまして、坂口さんは昨日、KING OF DDT 2015に優勝した。そしてHARASHIMAクンは今度の両国での棚橋選手とのビッグカードが決定した。そういう中で昨日、大家健さんにKO-D無差別級のベルトを明け渡すという大きな罪を犯してしまったヤス・ウラノさんが、この4人の中でどんな闘いを見せてくれるのか、そこに期待しています。もう一つが新世代のタッグマッチとなりました。DDTの新世代というとこの4人のほかにも石井とか高尾とか遠藤がいるわけですけど、今回はこの4人でのタッグマッチを組ませてもらいました。彰人クンはEXTREMEのチャンピオンです。入江、竹下、樋口、3人ともKING OF DDTですごい活躍を見せてくれました。この4人でのタッグマッチがすごく見たいなということで組ませていただきました。現世代のタッグにも内容で負けないぐらいのDDTの未来を明るく照らしてくれるようなすごい試合をしてくれるんじゃないかと、個人的にもすごく期待しています」続いて会見には彰人、竹下、入江、樋口が出席して意気込みを述べた。

      樋口 カードを聞いたのがさっきだったので、ひじょうに驚いています。個人的にも自分の力がどれだけ通用するのか試してみたいので、ひじょうに楽しみです。
      入江 僕もさっきカードを聞いて、樋口と組むって聞いたけど前回の大阪で樋口に負けているので、悔しい気持ちがある。だからあまり組みたくないんですけど、でも松井さんが好きなんで、このカードで頑張ろうと思って気持ちを切り替えようと。それで遡って名古屋で彰人さんに負けていることを根に持っているので、2人で彰人さんをボコボコにしようと思ってます。
      彰人 僕もさっき聞いて驚いたんですけど、樋口に関してはすごいやつが出てきなと思って正直当たるのが怖いなと思っていたら、ついに当たる時が来てしまった。正直、僕以外の3人は怪物じゃないですか。みんなすごいパワー、スタミナがあるけど、そういう面でいったら僕は劣っているのかなと思うんですけど、3人にはない技術があると思うので。脚攻めとかこだわりを見せていけたらと思っています。
      竹下 松井さんの興行は昨年、僕は飯伏さんとシングルマッチをさせていただいて、あの試合で自分が成長した部分は実感していて、一つの転機になりました。それで1年経ってこのカードが組まれて。彰人選手とのコンビはKO-Dタッグに一度挑戦した時ぐらいで。入江選手とも最近はなかなか対戦する機会がなくて。樋口選手はDNAの大会をいつも見にいっているし、自分より後からデビューした人でKO-D(無差別級)に挑戦したということでジェラシーを感じています。ガッツリ当たって、自分が先に3年間やってきたものを見せたいと思います。

      ――それぞれどういうテーマを持って闘う?
      彰人 僕に関してはさっき言いましたけど、3人にはないものを見せようかなと思います。
      竹下 レスリングのテクニックはパートナーの彰人選手のほうが優れているんで。自分が見せられるものはシンプルな力比べ。どちらの力が強いか、シンプルなプロレスを見せたいと思います。
      樋口 彰人さんというテクニシャン、竹下さんというアスリートという2人に自分の相撲とかで培ったものが、どこまで通用するかがテーマですかね。
      入江 それを言ったらレスリング(彰人)、陸上(竹下)、相撲(樋口)じゃないですか。僕は何もやってなかったので。中学生の時は友達がいなくて、ずっとレゴブロックで遊んでいたので。
      亜門 中学生でレゴ!? それはすごいな。
      入江 だからレスリング(彰人)、陸上(竹下)、相撲(樋口)、レゴ(入江)です。


      なお、記念撮影の際にただ「事務所に来い」とだけ言われていた入江がバックから壊れた炊飯器のフタ(家電量販店で同じフタを購入しようとしていた)やら下痢止め薬やらナゾの名刺(本人いわく「鶯谷で派遣会社のようなもの」)やらを持ち出して追及される中、会見はお開きとなった。

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