6月30日、金沢流通会館にてDDT『Road to Ryogoku 2days in KANAZAWA~ドラマティック・ドリーム・とり野菜~』が開催された。オープニングの前説にて鶴見亜門GMがタイトルコールしようとすると「大変だ!」とマサ高梨、彰人がリングに駆けつける。どうやら高梨のパレオ、彰人のリストバンドが控室で紛失した模様。二人は口を揃え「対戦相手のモンスターアーミーがチン(賃)したに決まっている!」と訴えたが、亜門GMは「確かにチンしてたけど昨年末に天コジ警察に捕まって改心したはず。忘れたのを対戦相手のせいにしているだけだろ!? もっとよく探せ! ないんだったらないまま試合しろ!」と取り合わなかった。
そして第2試合のアントーニオ本多&佐々木大輔vsマサ高梨&彰人のタッグマッチに移るとアントンは高梨のパレオ、佐々木は彰人のリストバンドを着用し登場。やっぱりな展開に高梨と彰人は「この泥棒!」と襲い掛かって試合をスタートさせたが、最後は高梨がアントンに足をロープに引っ掛けてのエビ固めで丸め込まれフォール負け。試合後、アントンは「今回のチンは練習だ! 野球で言うと草野球みたいなもんだ! だから返してやる!」とパレオ、リストバンドを返却すると「俺たちは両国大会を戦車で入場するのが目的だ! 両国に向けてチンし続ける!」とチン行為の再開を高らかに宣言した。
第4試合は入江茂弘&高尾蒼馬vs高木三四郎&大鷲透のタッグマッチ。入江と高木は7・6名古屋でのKO-D無差別級試合の前哨戦だ。高木組が奇襲してスタートすると場外戦へ。2階バルコニーから高尾が金タライを高木目掛けて落とそうとするも、大鷲が駆けつけ阻止。大鷲がタライを落としたが、結局は高木に誤爆してしまう。リングに戻ると入江と高木、大鷲がヘビー級のぶつかり合いで場内を沸かせる。高木は入江をアルゼンチン・バックブリーカーの体勢から尻餅をつく巨人殺し改め「星美殺し」を披露。最後はボマイェ狙いの高尾を高木がタライで撃墜し、大鷲のノド輪落としのアシストからシットダウンひまわりボムで勝利した。
試合後、高木はマイクを取ると「オマエ、セクシータレントの星美りかさんの追っかけをしているらしいな。女のケツばかり追いかけているようじゃ俺に勝てない! 名古屋でオマエからベルトを取って、星美りかさんも俺が奪い取ってやる!」と挑発し引き揚げる。これに入江は「俺がどれだけ星美りかさんのことを好きなのかわかってんのか!? ちょっとでも長くしゃべりたいから毎回イベントに行ってDVDを3枚ずつ買ってるんだぞ!」と激昂。怒り任せに「そのタイトル全部言ってやろうか!」とタイトル名を列挙しようとしたため、亜門GMが慌てて「ちょっと、ちょっと、入江君!」と制し、「君がどれだけ星美りかさんのことが好きなのかわかったけど、タイトルマッチに向けて金沢の皆さんに意気込みをお願いします」と振る。入江は「名古屋で高木さんとタイトルマッチができて嬉しいけど絶対に勝って両国のメインに立ってやる!」と誓った。



