7月30日、東京・新宿FACEにて「闘うビアガーデン2017~DDT~」がおこなわれた。プロレス教室のデモンストレーションから鶴見亜門GMの前説には竹下幸之介が乾杯の音頭で登場。「初日から飛ばしていきましょう! 乾杯!」でスタート!
第2試合は男色ディーノ&石井慧介&MAOvs高木三四郎&大鷲透&平田一喜の6人タッグマッチ。ディーノがマイクを取ると「祭りの季節じゃー! 三ちゃん、アンタが思っているよりもみんなが思っているよりテンション上がっているんじゃ! ここから始まるわよ、DDTの年間一番バカバカしい1ヵ月がね!」とマイク。平田が入場ゲートから顔を覗かせる中、ディーノは5人にお酒を振舞って「カンパーイ!」。ここで平田が「待て待て! おい! 人の数カ月ぶりの試合で入場潰してダメな大人たちだな! 入場だけでもさせてくださいよ~。とりあえず俺の曲をかけろ!」とマイク。あの曲が流れるも出だしでリング上で戦闘がスタートして曲はストップ。激しい場外戦で平田はディーノに捕まり男色殺法に遭ってしまう。リングに戻っても平田のピンチが続く。高木と大鷲はその平田を放っておいて、お客さんが各々持ち込んだフードを紹介。なんとか盛り返した平田がタッチせずにメガネに手を伸ばし、あの曲をかけようとするがMAOがカット。平田はMAOのスクリューハイをかわしてジャンピングハイを決めるもタッチはせずにメガネに手を伸ばす。これは石井が阻止。平田が石井にコルバタを決めてようやく大鷲とタッチ。大鷲が一気呵成の攻め。ディーノは高木に挑発するようなスタナーを大鷲に見舞う。大鷲は自陣コーナーに戻って高木とタッチ。高木はディーノを挑発してタイツを下げてアンダータイツになってのナイトメア。さらにディーノにヒップアタックを見舞うとコーナーに登る。すると平田が「やってやるって!」とシャシャリ出る。高木が素直に応じてしまうと平田は石井を起き上がらせて走り込んだが、待っていたのはドロップキック。平田はトレイン攻撃を手刀で黙らせてMAOとは壮絶な手刀の斬りあい。MAOが制したかに思えたがハリウッドスタープレスの途中で止まってしまう。平田がむくりを起き上がってMAOを叩き斬り、大鷲と高木も流れで斬ってしまう。メガネを装着してダンス。敵味方関係なくラリアットを振るうも踊り切ったところで石井に丸め込まれる。カウント2で返すもディーノのリップロックからケツ堀り+石井のランニングニーアタックで勝利。
試合後、高木は平田に「おい、平田! オマエ、3ヵ月前と何も変わってねえじゃねえか! しかも一番気まずいのはオマエの曲が替わってないことだ。今、DDT UNIVERSEを通して全世界に配信されているが、オマエの曲がかかっている時は権利関係で無音になっている。そんな無音野郎じゃいつまでたっても強くなれねえよ。平田安心しろ。そんなこともあろうとかと、この俺様の昔のクラブ人脈・DJ人脈を駆使してほぼ完ぺきなカバーを作ることに成功した。だがしかし、問題は声だよ。ボーカルだよ。一番大事なのはジョン・ロビンソンさんの『トキョ~~~!』だ。ジョン・ロビンソンさん本人にやってもらわない限りはコピー野郎のままだ。これを完璧なオリジナルにするために平田、オマエが唄え。オマエが唄ってカバーバージョンにオマエの命を吹き込んでやってくれ。ビアガーデンの最終日にはレコーディングが間に合うはずだ。英語は勉強して。オマエのオリジナルにしてくれ!」と呼びかける。これに平田は「社長、あなたの熱い気持ち、しかと受け取りました。私の魂を込めて歌ってオリジナルとして磨いていきたいと思います!」と応じた。
するとディーノがリングイン。ディーノ「アンタ、ひょっとしてただ端に両国でシングルやろうとしてた? 違うね! なんでこのシングルで私がテンションが上がっているかと言うと、ぶっちゃけアンタを尊敬はしてるのよ。20年間。この1年やるだけでも大変なのに20年間、しかも毎年両国でやる。そこまで持ってくるこのおっさんすげえなと思っていたわよ。でもね、もういいんじゃないかな。両国のシングルで私が勝ったらDDTのリング上の全権を譲ってもらえないかしら? 社長とかはいいの。金儲けはアンタにやってもらってかまわない。ただリング上の起こること全部、私に預けてくれないかしら。それを両国で懸けてほしいんです」高木(アンダータイツになって)「ディーノ! いいよ、懸けようじゃねえか。でもな! オメエばっかの要求でなんで俺の要求がないんだよ! オマエばっかの要求でずるいよ。俺が勝った時にオマエに要求させてもらう。俺が勝ったら男色ディーノ、結婚しろ! 俺とじゃないぞ。俺が勝ったらオマエ、結婚しろ。相手はオマエが見つけてもいいし、俺が見つけてもいいし。なんで俺がオマエに結婚しろって言ったかわかるか? オマエのお母さんから『ウチの息子が40にもなって東京でフラフラフラフラ、ゲイレスラーしてるをなんとかしてくれませんか? 息子を結婚させてください』って言われたんだよ! だからディーノ、オマエが勝ったら全権やろうじゃねえか。俺が勝ったら俺が見つけた相手でもいいし、オマエが見つけた相手でもいいし、お母さんが見つけた相手でもいい。結婚しろ!」ディーノ「おおおおおおお。そうきますか。そうだったな。DDTはいつだって人生の大切なことをリングで決める場だったわね。いいでしょう! 私もそれぐらいのリスクを背負ってやるわ! 勝ってDDTをもっとバカバカしく塗り替えてやるわ」高木「その言葉そっくりオマエに返してやるよ。俺が勝ってディーノ、オマエは所帯を持ってもっともっとゲイに磨きをかけるんだな」ディーノ「そうね。まあいいでしょう。ちょっとずつ傷つけあいましょうよ。それでこそ、見てる人が笑いながらおっさん同士がバカやってんのつう試合、両国で見せてやるわ」高木「おい、こんなお互いの人生の大事なものを懸ける試合、普通にやっていいのか?」ディーノ「それもそうね。ここで揉めてる暇ははないわ。私がアンタが得意なDDTを象徴する、ウェポンランブルでやりましょう! お互いがお互いの公認凶器を持ってきて、それが登場するの」高木「もちろんだよ! 俺の凶器はすげえぞ」ディーノ「まあお互い楽しみにしてましょう」
【試合後のコメント】
高木 おい平田。「●O●●O ●O」をオマエのものにする日がきたよ。
平田 まさかです。
高木 ほぼ完璧。ただ声がね。ジョン・ロビンソンに近いのが無理だったら、オマエが唄えばいいじゃないか。オマエが唄えばオリジナルに昇華する。オマエが唄え。
平田 わかりました。ジョン・ロビンソンのようなカッコいい「トキョ~~~~ッ♪」を吹き込んで、オリジナルな「●O●●O ●O」を作ってやりますよ。
高木 まあ男色ディーノとシングル。DDTの全権をディーノに懸けろと言われて、アイツの要求ばっか聞いてられないし、どこかでディーノのお母さんから「ウチの息子が40にもなって東京でフワフワフワフワとゲイレスラーで過ごしているのは、高木さんがやらせてるんですね」って言われたんですよ。僕は一切やらせてません。なぜならそれは男色ディーノの性癖だからです。お母さんに何から説明しようかと思ったんですけど、説明できないし、僕はディーノのために生涯の伴侶を見つけるしかないのです。絶対に勝ちます。男色ディーノをこれ以上フワフワさせないためにも、アイツが普段平日何をやっているか。おそらくゲームしかしてないでしょう。もっと男として家庭を守ってもらわないと。偽装結婚でもいい。それぐらいの気持ちでアイツの生涯の伴侶を見つけます。
ディーノ そうきますか。全権を懸けろの時点ではチェックメイトまでいってたんですけど、そこからまさかこうなるとは。私はぶっちゃけすごく追い込まれているんだけど、でも同時に久しぶりにワクワクしてるの。これが私が15年ぐらいやってきたDDTだなと。DDTってなんでそんな人生で大事なものを決めなきゃいけないんだってことを今まで決めてきた。それが戻ってきたね。まさか自分に降りかかってこようとは思わなかったけど。でも、私がDDTの全権を握るにはそれも必要なんでしょう。私が人生の大事なものをリングで勝ち取らなきゃ、全権なんて握れない。いいわ。たった今、腹くくった。やってやる。そんな軽いもんだと思っていない。私もそれなりの人生のもの懸けてリングに登ってやるわ。おっさん同士の人生のバカバカしい掛け合い、両国のリングに相応しいじゃない。ああ久しぶりにワクワクするわね。やってやるわよ。こうでなきゃDDTじゃないでしょう。私がDDTを握る。楽しみにしてください。
休憩明け、DNA8・5新宿のプロレス甲子園2017のトーナメント組み合わせ抽選会がおこなわれた。所用で欠席の鈴木大以外の7名でボックスからボールを引いて以下の通り、決定した。
○トーナメント1回戦
渡瀬瑞基 vs 岩崎孝樹
○トーナメント1回戦
吉村直巳 vs 鈴木大
○トーナメント1回戦
ディエゴ vs 上野勇希
○トーナメント1回戦
勝俣瞬馬 vs MAO
その後、7人がコメントを出した。渡瀬「逆に体力のある一回戦で当たれてよかったです」岩崎「渡瀬をしっかり蹴り倒してその先に進みます」ディエゴ「このチリ人はトップにいきますよ」上野「DNA三章でトップに立てるように初戦を勝ちたいと思います」MAO「最近調子に乗ってるんで潰します。でも僕も調子に乗ってるんで調子の乗ってるほうが勝ちます」勝俣「まあ勝ちます。優勝します」吉村「優勝するのは簡単なのに。一発目が鈴木大か。俺の相手になるやつなんかおらんけど、まあオマエら頑張れよ」リング上では勝俣とMAOが健闘を称えあう。MAOが最後に引き揚げようとする。そこへ先日、鈴木大を道場で襲ったと思われる黒ヘルメットが現れてMAOにイスで暴行。脳天を殴打して引き揚げた。MAOはダメージを負って引き揚げた。
第4試合はアントーニオ本多vs高梨将弘vs島谷常寛の目隠し乳隠し3WAYデスマッチ。通常のプロレスルールに加えて相手のブラジャーをはぎ取った選手が勝利となるルール。目隠しされた3人が無事にリングインするとTシャツを脱いでブラジャー姿に。アントンと高梨が触れただけでおっかなビックリ。ようやく右手同士で組み合うと、そこへ島谷がアントンの左手を取る。さらに高梨の左手と島谷の右手が組み合ってアントンは反る形に。すぐさま解除すると高梨が島谷にさぐりさぐりヘッドロック。そこへアントンがさぐりさぐりヘッドロック。島谷が2人を放して一人リープフロッグからドロップキック。アントンは急に泣き出してマイクを要求。「怖い! みんな集まって! 触ってアタシのこと。2人、俺はダメだわ。でもこんな早い段階で終わったら全然エロティックじゃない。でも試合をやめたいから徹夜で考えてきた昔話してもいいかな?」するとアントンは『ごんぎつね』を披露するも内容は「花火大会」ではなく「パリピ大会」というものだったが、直後のアントンのサミングは空を切る。それでもアントンは高梨と島谷の胸をつまむことに成功したが、3人が揉みあうように場外へ。再び相手がどこにいるのかわからなくなってしまう。場外カウントが19まで進んだが、3人はなんとか生還。高梨は間違って木曽レフェリーにブレーンバスターを仕掛ける。そこへ島谷も加わってツープラトンの形に。さらにアントンが木曽レフェリーのバックを取って投げんとしてもみ合いに。アントンが木曽レフェリーを誤って捕まえてしまってナックルパンチ連打。バイオニックエルボーは島谷にヒット。今度は高梨が木曽レフェリーの鼻をつまんで引っ叩く。アントンと島谷がナックルとエルボーの応酬。さらに両肩のブラ紐を外す。アントンは肩紐だけ直してドラゴンスクリューからシャイニングごんぎつね。しかしこれが木曽レフェリーに被弾。アントンが島谷のボディースラムをかわしてスコーピオンデスドロップ。アントンがスタイナーリクライナーを狙うも、そのアントンに高梨がかぶさってブラをはぎ取って試合終了。
試合後、高梨は「テメエの得意なルールでも俺の完勝だ! 両国でもこのベルトを守ってやるよ! DDTビアガーデン、オマエらと酒盛りだ!」と締めた。
休憩明け、本日来日したデイブ・クリストが紹介された。「こんな美しい国にまた呼んでくれてありがとう。最高です。DDTに感謝してます。また…」ここで島谷がやってきて「クソガイジン! オマエ、試合ねえくせにリング上でペラペラしゃべりがって! DDTナメんじゃねえぞ!」とTシャツを脱いで先ほどのブラジャー姿で襲い掛かるもスクエア&コンパスで撃退した。島谷のブラを剥ぎ取って、それを島谷の口に突っ込んで退場。
その後、鶴見亜門GMからドラマティック総選挙の個人、ユニット部門のメンバーが説明された(http://ddtpro.jp/news/view/2017/07/30/48449)。マイク・ベイリーは選挙当日にヨーロッパ遠征があるため不参加、その代わりにミラクルアスでプチブレイクしたロイズ・アイザックスが初参加。さらにロッキー川村の参加もアナウンスされて場内からどよめきが起きた。
セミファイナルはHARASHIMA&高尾蒼馬vs樋口和貞&岩崎孝樹のタッグマッチ。HARASHIMAと樋口はKO-Dタッグ前哨戦。捕まった高尾だが岩崎にエルボーかボディースラムを決めて逆転。HARASHIMAが出てきてコーナーでニーをブチ込み踏みつけていく。こうして長時間捕まった岩崎だったが、連係を分断して樋口とタッチ。樋口がHARASHIMAにサイドバスター。HARASHIMAもミドルキックでやり返すと樋口が逆水平。意地の張り合いのラリーはHARASHIMAのミドル3連打に樋口は逆水平からダブルチョップ。HARASHIMAのハイキック、樋口のラリアットが直後に決まってHARASHIMAが高尾とタッチ。樋口のスイッチは阻止する。高尾が樋口にディープインパクト。低空ドロップキックから顔面ドロップキックはカウント2。コーナーに登るも樋口が止めてオクラホマスタンピード。ここで岩崎がリングイン。岩崎がソバットからミドルキック。これはカウント2。高尾がリープフロッグからドロップキックを決めてHARASHIMAとタッチ。高尾のフェースクラッシャーからスワンダイブ式ボディープレスを浴びせるも樋口がカット。HARASHIMAが山折り。蒼魔刀は岩崎がかわしてジャスティスニーからバックドロップ。樋口がぶちかましでアシストして、岩崎がサッカーボールキック。これは高尾がカット。HARASHIMAは連係を分断すると樋口をエプロンに座らせて蒼魔刀で排除。スタンディング蒼魔刀からリバースフランケン。最後は蒼魔刀で勝負あり。試合後、樋口はHARASHIMAをマスキュラーポーズで挑発して引き揚げた。
メインイベントは竹下幸之介&彰人&ディエゴvs佐々木大輔&遠藤哲哉&マッド・ポーリーの6人タッグマッチ。DAMNATIONが襲い掛かって開始のゴング。竹下がポーリーをショルダーアタックで倒してやんやの歓声。彰人が遠藤にドロップキック。ディエゴが出てくると垂直落下式ブレーンバスターで続く。ディエゴがスリーパーを決めていると佐々木がドロップキックでカット。遠藤もディエゴを場外に出して6人で激しい場外戦。遠藤が北側客席に竹下をブレーンバスターで投げていく。リングに戻されたディエゴに佐々木はTシャツを脱いで、それでチョーク攻撃。ブレーンバスターからのカバーはカウント2。ポーリーがエルボードロップで続く。ローンバトルを強いられたディエゴはミサイルキックで逆転。彰人が出てくるとランニングエルボー。佐々木と遠藤が介入も誤爆を誘うと、ポーリーにはドラゴンスクリュー。俵返しでぶん投げてカバー。これはカウント2。ポーリーもテーズプレスでやり返して佐々木とタッチ。佐々木がダイビング・ラリアット。さらに髪の毛を掴んでコーナーに叩きつけるとナックル。彰人は佐々木のレッグブリーカーからニークラッシャー。アンクルホールドから佐々木と足の取り合いに。これは彰人が制したが、佐々木も切り返してクロスフェース。さらにドロップキックで倒していく。DAMNATIONの波状攻撃が彰人に襲い掛かる。佐々木のダイビングエルボーからのカバーは竹下とディエゴがカット。佐々木のミスティカ式クロスフェース狙いを彰人が脳天から真っ逆さまに突き刺して戦況は竹下vs遠藤に。遠藤がスワンダイブエルボー。これはカウント2。トーチャーラックは竹下が阻止。ブルーサンダー狙いは遠藤が丸め込みで切り返してゆりかもめ。カットせんとするディエゴがポーリーが排除する。遠藤は竹下を挑発してエルボーから逆水平。竹下も逆水平からエルボー連打。2人で揉みあいに。ジャンピングエルボーを竹下がかわして投げ捨てドラゴン。ビッグブーツからエルボー。ユルゲンラリアットは回避されたが、直後にラリアットを振るう。今度は遠藤にALL OUTが波状攻撃。竹下のダイビング・ボディープレスは佐々木とポーリーがカット。竹下が場外に佐々木とポーリーにプランチャもかわされて彰人に被弾。ディエゴは佐々木とポーリーの介入を誤爆を誘って回避せんとする。遠藤は竹下とディエゴの連係をスプリングボード式のオーバーヘッドキックで蹴散らすと、遠藤がディエゴにシューティングスターを投下して勝利した。
試合後、佐々木が「彰人君、竹下君。君たちは本当に素晴らしいレスラーだ。両国では彰人君は私と、竹下君はテツヤと正々堂々、熱い闘いをしようじゃないか」と握手を求める。カリスマの発言に戸惑う遠藤だったが「テツヤ、オマエも握手しなさい! 正々堂々闘うんだろ!」と促される。彰人と握手をかわす佐々木。さらに拒否する竹下の手を強引に握る遠藤だったが直後に急所蹴り。遠藤は竹下に「アホか、コラ! プロレスは闘いなんだよ。仲良しごっこじゃねえぞ」と吐き捨てる。佐々木はディエゴの髪の毛をハサミで切ってしまった。佐々木がマイクを取ると「両国ではオマエがこうなるんだよ! 俺たちがDAMNATIONだ。俺たちが群れない、媚びない、結婚しない…」とアピールせんとするも、竹下がジャーマンで投げ捨て。DAMNATIONはすぐさま引き揚げる。竹下「遠藤! 両国は殺しあいじゃ! 今こいや!」彰人「佐々木! 俺とオマエの髪切りだろ! ディエゴ関係ねえだろ!」ディエゴ「大丈夫だよ! 2人にお願いがあります。次の両国大会、勝ってください! 今日はビアガーデン、おいしいお酒を飲めば嫌なことを忘れる!」最後はディエゴの音頭の「Salud!」で締め。
【試合後のコメント】
竹下 DAMNATIONやりすぎなんで。確かに勢いはあるかもしれないですけど、やりすぎ。完全に両国でDAMNATIONを終わりにしたいと思います。僕が防衛して、彰人さんがベルト獲ればもうDAMNATIONは終わりや。遠藤、ずっと「闘い」って偉そうに言ってるけど、殺し合いなんで。ナメてるって別にナメてないし。僕の何を見てナメてるって意味わからないですけど、言ってるだけだと思うので。本当のチャンピオンとは何かというのを両国で教えます。潰します。
彰人 僕と佐々木大輔の髪切りマッチなんですよ。ディエゴは関係ない。アイツがカリスマって言われてますけど、雰囲気だけ。坊主になったらカリスマでもなんでもない。ただのどこかの田舎臭い兄ちゃんになる。両国までフラストレーションは溜まるかもしれないけど、両国で勝ってベルト獲って、竹下もしっかり防衛して。DAMNATIONの勢いを殺してやろうと思います。ディエゴ、ごめん。
ディエゴ 大丈夫です。
佐々木 ALL OUT、試合後にきたねえだろ! それがオマエらのやり方か! 死ぬかと思ったぞ。
遠藤 メッチャぶっ飛んでましたね。試合でもあんなに吹っ飛ばないのに。
――竹下選手から殺し合いと言われてましたが。
遠藤 それは違うな。殺し合いではない。極端なんだよ。殺し合いじゃなくてあくまでプロレス。
佐々木 プロレスだろ。プロレスはスポーツだろ!
遠藤 そうだよ。スポーツマンシップに則って正々堂々やるんだよ。殺し合いじゃねえだろ。それはプロレスでもなんでもねえだろ。
――プロレスはスポーツだと。
佐々木 スポーツじゃねえ、闘いだろ! ナメてんじゃねえぞ!
――ディエゴ選手の髪の毛を切って、デモンストレーションのようになったが。
佐々木 あれは俺の特殊能力。未来を見せる能力があるから、未来を見せてやったんだよ。
――向こうは汚いやり方だと怒っていたが。
佐々木 そんな怒らなくてもいいだろ。能力があるんだから。能力がある人間がなんで虐げられなきゃいけないんだよ。才能への嫉妬だろ。
――決して卑怯なことはしてない。
佐々木 俺が卑怯なことをしたか? 何をした?
――未来を見せただけ…。
佐々木 未来を見せたんだよ。テツヤ、オマエ、チ●コ蹴っただろ。
遠藤 蹴りました。
佐々木 卑怯なことすんじゃねえよ。
遠藤 あれもプロレスなんで…。
佐々木 あれもプロレスだ!
http://ddtpro.jp** )では、全試合の詳報と、大量の写真をアップ! ぜひご覧ください!



