28日、東京・赤坂サカスにて「デリシャカスプロレス2017~DDT~」がおこなわれた。鶴見亜門GMと井上マイクリングアナの前説で大会スタート。
第1試合は勝俣瞬馬&下村大樹vs大鷲透&星誕期のタッグマッチ。大鷲がマイクを取ると「入場からお客さんに媚び売りまくりやがって! オマエらみたいなちびっ子がモテるわけねえだろ! 世は空前の相撲ブームだ。ここにいる女子高生たちみんながぽっちゃり男子に癒しを求めてんだよ! 今日の試合はどっちがモテるか決定戦だ!」と勝手にテーマを持ち込んでいざゴング。下村を2人がかりで踏みつけ、勝俣を互いのお腹でサンドイッチして押し潰した元相撲取りタッグだったが、大鷲が羽交い絞めにした勝俣への誕期のラリアットはかわされて誤爆。すかさず下村がミサイルキックで誕期を場外まで送り出すと勝俣がプランチャで追撃。リング内では下村が大鷲にスワントーンボムを狙うも、大鷲が寸前で回避するや電光石火のマヒストラルでフォール勝ち。
第2試合はいきなり!マスク&アントーニオ本多vs石井慧介&渡瀬瑞基のタッグマッチ。アントンが渡瀬に躓いて強打するとギブアップ寸前に。それでは今日来てくれた皆さんに悪いからと昨日徹夜で考えてきた創作昔話「ごんぎつね」を披露してギブアップすると言い出し、お話を語りだすも内容は「赤坂ブリッツ」ではなく「赤坂ティッツ」だったというもの。その後、いきなり!マスクがローンバトルを強いられたが、石井へのドロップキックで逆転。アントンが一気呵成に攻めるも、石井もローリング・セントーンで返して渡瀬とタッチ。アントンが渡瀬にニーアッパー。いきなり!マスクもスリングブレイドで続く。このカットに入った石井にアントンがドラゴンスクリューからシャイニングごんぎつね。アントンのバイオニックエルボーのアシストからいきなり!マスクがいきなり!ダイビング・フットスタンプを投下して勝利した。
試合後、いきなり!ステーキから肉マイレージカード1万円分が贈呈されたいきなり!マスクとアントン。アントンが用意されたステーキをみんなに振る舞うサービスっぷりを見せて休憩へ。
第3試合は男色ディーノvs島谷常寛のシングルマッチ。入場してきた島谷に鶴見亜門GMが「昨日試合終わった後にTBSさんから苦情がきた。ディーノの汚いケツをビジョンにいっぱい映してどういうことだとメチャメチャ怒られたんだ。今日はディーノが尻を絶対に出さないように阻止してほしい」と厳命。島谷は「なんでなんだよ! なんで俺なんだよ! なんで俺が男色ディーノとシングルマッチなんだよ!」と逆ギレ。「俺は今まで女性とお付き合いしたことねえんだよ! チューも女性としたことねえんだよ! 大事な大事なファーストキスを俺がDDTに入って40歳ぐらいのゲイのおっさん…そう男色ディーノに奪われたんだよ! オマエは俺の気持ちがわかんのかよ! そこでだ! 亜門! 提案がある。俺が男色ディーノのケツを出させずに葬り去ることができたら、TBSの女子アナたちと…例えばだよ。TBSの女子アナたちと合コンのセッティングとかってお願いできますか?」亜門「俺にそんな権限はないけど、今回のデリシャカスさんの責任者の方にお願いすることができる」島谷「ヨッシャー! キタ━(゚∀゚)━! (TBS社屋に向かって)宇垣アナーッ! 待っててねーっ! 男色ディーノ、出てこーい!」ディーノが観戦に来た男性客を狩りながら入場するとさっそく島谷が襲い掛かってゴング。序盤から猛攻を見せる島谷をディーノが男色クローからの男色スクリューでストップさせると、さっそく男色殺法。ディーノがネイトメアを狙ったところで亜門GMがエプロンまで駆け寄って待ったをかけるが、その亜門GMをディーノが張り手で排除。あとはお構いなしの男色殺法を繰り広げたディーノに対して島谷はエルボーを耐え続けると「You!」と指さし。ディーノをロープに振ってビッグブーツからのギロチンドロップとハルク・ホーガン殺法が炸裂。続いて向かった島谷を捕獲したディーノが腕極めリップロック。最後は男色ドライバーで料理した。
試合後、「女子アナ……」と号泣する島谷に亜門GMが「オマエ、素人とキスしたことないのか? いいぞ!」と目を瞑って口を尖らせる。島谷もこれに応じて熱い口づけをTBS社屋をバックに決めると場内に星野源の『恋』が流れたのだった。
メインイベントは竹下幸之介&24/7マンvs樋口和貞&岩崎孝樹のタッグマッチ。試合は序盤から激しい場外戦へ。テーブル席を前に4選手がド迫力の攻防を繰り広げる。リングに戻ると24/7マンがローンバトル。岩崎を抱えたまではよかったが体を鍛えることばかりに意識が向いてしまう24/7マンはスクワットをしただけ。再び捕まる24/7マンだったが、岩崎をブレーンバスターで投げてピンチを抜け出すと、替わった竹下が一気呵成に攻める。樋口も竹下にぶちかましを決めると、自陣コーナーまで吹っ飛ばされた竹下の背中に24/7マンがタッチしてリングイン。樋口が24/7マンに変形の逆エビ。岩崎もカットせんとした竹下をコブラツイストで捕まえる。これは24/7マンがプッシュアップでロープエスケープ。樋口のオクラホマスタンピード+岩崎のミドルキックからのカバーは竹下がカット。さらに竹下は岩崎、樋口の順番でラリアットを叩き込む。24/7マンも樋口をバックフリップで叩きつけ、岩崎には24/7で潰してみせると竹下がダイビング・ボディープレスを投下してメインを締めくくった。
試合後、竹下&24/7マンには勝利者省として24/7ワークアウトからプロテインが贈呈された。24/7マンが24/7ワークアウトを宣伝すると、最後は「ニー! ヨン! ナナ! ダ
ーッ!」と拳を突き上げて締めくくった。
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