大会前に8・18日本武道館デビューが決まっている現役高校2年生の竹下幸之介が公開スパーリングを行なった。対戦相手として現われたのはアイアンマン王者の福田洋。グラウンドからヘッドロック、高さのあるドロップキックを放つとカバーするがカウント2。福田は公開スパーなのにサミングやレフェリーを突き飛ばすなど手段を択ばない。木曽レフェリーがダウンした隙にローブローを決めた福田はパーフェクトプレックスを決める。これをカウント2で返した竹下はボディースラムからミサイルキックを放つと、逆エビ固めへ。これでギブアップを奪い、デビュー前にアイアンマン王者となってしまった。「デビュー前に初勝利、アイアンマン王者おめでとう!」と喜ぶ鶴見亜門GM。竹下は「武道館まで2週間です。自分の対戦相手はエル・ジェネリコ。手強いですけどみなさんの期待以上の試合をして勝ちたいと思います」とファンに誓ったが、ロープをまたごうとした瞬間に福田に股間を攻撃され、そのまま丸め込まれて3カウント。アイアンマン王座を取られたしまった。
竹下からアイアンマン王座を取り返した福田洋は第2試合でタノムサク鳥羽とのシングルマッチだったが、メインレフェリーがDJニラでサブレフェリーが松井幸則という構図。しかも、メインレフェリーが試合そっちのけ。サブレフェリーがカウントやブレイクを促すといった具合だ。この松井サブレフェリーのアシストにご立腹なニラは「職場放棄してやる!」と場外へ。福田のカバーの際に松井サブレフェリーがマットを叩くが、その足をニラレフェリーが引っ張って阻止。この行為にご立腹の松井サブレフェリーがニラをラリアットで制裁。福田が鳥羽にパーフェクプレックスを決めると、今度はニラレフェリーがキャンバスを叩くが、松井サブレフェリーがエルボーで福田を攻撃してカウントを阻止する。ご立腹の福田と鳥羽が松井サブレフェリーに襲い掛かるが、松井サブレフェリーがボディーアタックで2人をなぎ倒し、ニラレフェリーをマウントパンチで制裁した。その間に福田が鳥羽をロープに足を引っ掛けてのエビ固めで丸め込む。松井サブレフェリーは試合を終わらせるべく、グッタリするニラレフェリーの腕を取って、一緒にキャンバスを3つ叩いて試合を終わらせた。
試合後、ニラは『いつでもどこでも挑戦権』を見せるや、アイアンマン王者の福田に襲いかかり、福田のパーフェクトプレックス狙いを首固めで丸め込むや3カウント奪取。ニラは「このまま日本武道館にいくぞ! このベルトはもっともDDTを象徴するベルトだと思っている。アイアンマンロイヤルランブルは俺が仕切らせてもらう」と宣言すると、亜門GMに「一つ条件がある。武道館まで挑戦期間を今すぐ凍結しろ!」と言って引き揚げたが、亜門GMは「できるわけないでしょ!」と却下した。



