6月23日、東京・後楽園ホールにてDDT『What are you doing 2013』が行われた。11時45分から福田洋&遠藤哲哉vsワンチューロ&アグレソールのダークマッチ。ワンチューロに「エンドーサン、アナタハドーテーデスカ?」と片言でバカにされた遠藤。怒り任せに襲い掛かるもローンバトルを強いられてしまう。それでもドロップキックで反撃して福田とスイッチ。アグレソールが福田にラリアット。これをカットした遠藤をワンチューロのドロップキックでリング下に落としてプランチャを発射。リング内では福田がアグレソールにパーフェクトプレックスを放つがカウント2。福田のタンバリン攻撃をかわしたアグレソールがF5で叩きつけて勝利した。
すぐさま鶴見亜門GMの前説へ。まず7・15新潟大会に既報となっている新潟在住1977年11月5日生まれで妻子持ち、金型工場に勤めている怪覆面M・Sの参戦を発表。さらに8・17両国大会の総合司会を南海キャンディーズ・山里亮太さんととも「プロレスに精通している超ベテランMC」三田佐代子キャスターが務めることもアナウンスされた。リングに上がった三田キャスターは「私はプロレス部門で色々と頑張らせていただきます」とコメント。続いて8・18両国大会の第2弾カードとしてアイアンマンバトルロイヤルの開催も発表。この試合のスポンサーとなった総研グループを代表して人間力革命部長の中野さんがリングイン。「昨年同様、8月に行われます大会の協賛をさせていただくことになりまして、うちの会社である私の叔父からいただいた大事な宝物の書を持ってきております。その書とともに今日は最後までどもども応援させていただきたい」亜門「その中野さんの叔父さんは有名な方なんですか?」中野さん「まあ昨年の紅白にも初出場しましたし、叔父さんというか叔母さんというか…」亜門「あの~教えていただいていいですか?」中野さん「美輪明宏です!」会場全体「え~~っ!!」亜門「あの美輪明宏さんが書いた書を持ってきていただけたんですか?」中野さん「社から一歩も出ないものを持ってきました」大切にリングへと運ばれてきた美輪さんの書には「光明」の文字が。亜門「今日だけじゃちょっともったいないので、今度の両国大会で国技館の入り口に飾らせていただいてもいいですか?」中野さん「わかりました。でも大事なものなので、手に触れないような形でお願いします!」
第1試合は高木三四郎&平田一喜vs男色ディーノ&大石真翔のタッグマッチ。ディーノと大石は入場時、記者席で観戦していたGENTAROを発見するとさっそく大石が捕まえてディーノがリップロックで襲い掛かる。リングインした大石を高木と平田が襲い掛かって試合スタート。ディーノはのっけから漢タイツを脱ぎ捨てアンダータイツ一丁でセコンドの遠藤を尻丸出しにさせて凌辱する。リング内でピンチの大石だったがディーノが救出に入って3D。「織姫、年に一度の七夕じゃないか!」(大石)「彦星!」(ディーノ)とのやりとりを経て大石がケツを出しコーナー最上段にセット。ディーノがスライディングキックを狙う平田をかわしてシーソーホイップで大石の尻にぶつける。高木はディーノにゆずポンキックを決めると大石に尻にカンチョー。その指でディーノの顔面、大石の顔面を攻撃すると平田に「オマエが(コーナーに)登れ! 年に一度の七夕じゃないか!」と指示。平田がケツを丸出しにしてコーナー最上段に登ると高木が2人まとめてファイアーマンキャリーで捕獲し平田の尻にぶつけんとするが、ディーノがこれをかわして高木を平田にケツにぶつける。平田を合体スパイダージャーマンで落とした2人は大石がミラクルエクスタシーの要領で平田の頭をディーノの漢タイツに差し込むと、ディーノが男色ドライバーにつないでピン。
第2試合はアイアンマン・バトルロイヤル・フォー・ザ・ヘビーメタル・タイトルマッチ。スキットでの控え室ではやくもゴージャス松野がヨシヒコを襲い掛かってフォールを奪って王座移動(松野が第963代王者)。松野がベルトを手にしたまま逃走。戦場がリングに戻ると高梨がゴージャススター☆エルボーをかわして押さえ込み王座移動(高梨が第964代王者)。ハイタッチを求めた松永が隙をついて丸め込んでフォールを奪って王座移動(松永が第965代王者)。その松永をタライでぶん殴った高尾がボマイェを発射して3カウントを奪い王座移動(高尾は第966代王者)。その高梨をMIKAMIがスク~ルボ~イで丸め込んで王座移動(MIKAMIは第967代王者)。そのMIKAMIに松永がトミーボンバーで一撃。これで王座移動(松永は第968代王者)。その松永にマイケルがフットボールスピアを放ってフォールを奪って王座移動(マイケルは第969代王者)。ここでニラがマイクを取り「実はドッキリでした。ここはどうせDDTのリング。メジャーっぽいことやろうぜ。ボウリングのピンみたいに並んで」と並ばせると、ニラがロケットパンチを放つ。すると並ばされた面々はボウリングのピンのように崩れた。大鷲は「なんだこの試合は!」と怒り心頭にヨシヒコをマイケルに投げつけるとそのままカバー。これで3カウントが入って王座移動(ヨシヒコは第970代王者)。するとマイケルが「実はドッキリでした。ボウリングみたいに並べ!」と指示を出そうとしたが、誰も言うことを聞かず逆にストンピングで襲われてしまう。「熱くなってきたぜ~」と言っても、みんなお構いなしにストンピングの雨あられだ。数珠つなぎの首4の字はマイケルが両腕を使ってのダブル・アルティメット・ベノムアームで全員の顔面にアンダータイツを押さえつけると、最後にヨシヒコの顔面にも付ける。ここでヨシヒコは張り手でやり返してコルバタ。そのヨシヒコのバックをニラが取って、ゆっくりと弧を描くジャーマンSHへ。これで3カウントが入って王座移動(ニラが第971代王者)。ニラが残り10秒を耐えきってベルトを死守した。試合後は美輪明宏さんの書「光明」との記念撮影へ。ニラが書を抱え上げようとしたが重さでニラが倒れてしまって、書が被さる形に。松井レフェリーがマットを3つ叩いて王座移動。お手に触れちゃいけないはずの美輪さんの書が第972代アイアンマンヘビーメタル級王者になってしまった。
【試合後のコメント】
中野さん ちょっと思いがけないことでチャンピオンになりましたが、 本当にありがたく思います。ただ、まさかチャンピオンになるとは夢にも思っていませんでしたので、社に戻りまして上席の者に確認を取ってまたご返事させていただきたいと思います。戸惑いはありますが本当に嬉しく思います。
――両国大会には出ますか。
中野さん それはお約束させていただきます。
――このままでは書が王者としてアイアンマンバトルロイヤルに出場することになりますが。
中野さん それも今日、初めて聞いた話なので、 ちょっと今はお答えできないですね。社に戻って上席の者に確認をさせていただきたい。



