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【DDTプロレスリング レッスルフェス in 松山 2016のまとめ】スマイルヤンキーに黄色い歓声! 宮本が竹下からギブアップ勝

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    • 19日、愛媛・松山市総合コミュニティセンターにて「DDTプロレスリング レッスルフェス in 松山 2016」がおこなわれた。第1試合は高木三四郎&平田一喜vs高尾蒼馬&お城下キッドのタッグマッチ。ご当地レスラーのお城下は前回とは打って変わって細身。平田のダンス入場をお城下がトラースキックで襲撃し、丸め込んで秒殺。試合後、平田以外がさっさと帰ろうとすると平田がマイク。「ちょっと待ってくださいよ。オープニングマッチ3秒はないでしょう! テメエらコノヤロー! 秒殺なんてな、恥を知れ、この野郎! ギャラ泥棒がこの野郎! テメエ、かかって来い! そもそも、松山のマスコットプロレスラーだろ、おい! こんな卑怯なマネしやがって! なんか言ってみろ!」お城下「グッド・アフタヌーン・エブリワン! マイ・ネイム・イズ・オジョーカ・キッドデス! アイ・アム・ジャパニーズ! アイ・ライク・マウントフジ! アイ・ライク・スシ!( ← チリ訛り)」平田「テメエら、とんでもない空気にしてくれたな! ていうか、オマエ、そもそも、日本人じゃねーじゃねーか! 松山のマスコットプロレスラーがガイジンってよ、こんなふざけたのダメダメ! 俺が叩き潰します。終わらせます。ていうことで、再試合のゴング、お願いします!」こうして再試合がスタートすると、平田がお城下にやり返して「アナタたちはダンスが見たいですよね?」とメガネを装着するも、お城下にロックボトムで叩きつけられ、さらにエルボードロップ。これは高木がカット。お城下が高木に、高尾が平田にオールドスクールの競演。こうしてローンバトルを強いられた平田はお城下をランニングエルボーで倒して高木とタッチ。高尾とお城下をまとめて担いでバックフリップ。高木がシットダウンひまわりボムを狙うと、平田がタッチを要求。交替した平田だが、お城下のラリアットでダウン。替わった高尾とお城下の連係を平田が手刀でまとめてダウンさせるとサングラスを装着。ダンスしている平田の背後にサングラスを装着したお城下。ダンス対決から意気投合したかに思えたが、お城下が平田を高尾にトス。高尾がキャッチしてジントニックを決めて勝利した。

      第2試合は石井慧介&伊橋剛太&勝俣瞬馬vs三富政行&間取り太郎&赤井沙希の6人タッグマッチ。間取りはキャラクターのイラストのまま頭がデカい。三富と石井の先発でスタート。赤井に替わると、伊橋がタッチを要求。無理やりリングインすると「結ばれる日がきた」と赤井に背を向け照れながら話していると、赤井から間取りに交替。伊橋は「なんだチミは」と言って攻撃。石井も間取りの頭に野球チョップ、ステップキック、ランニング顔面キックを決めていく。怒りの間取りは頭部を外し、マスクマン姿となると手袋を脱ぎ捨てて石井と伊橋にまとめてをドロップキック、さらに勝俣に鋭いキックを放っていく。替わった三富がラリアット。赤井が出てくるとダイビング・ボディーアタックを放つがカウント2。ブレーンバスターはカウント2で返される。勝俣も延髄斬りでやり返して伊橋がしゃしゃり出る。赤井が嫌悪感丸出してキック。伊橋は蹴り脚をキャッチして靴を舐める。さらに抱きついていったが、赤井はハイキックで回避。替わった間取りが伊橋にミサイルキック。カウント2で返されると伊橋が間取りにラリアット。石井がダブル・ニードロップ、勝俣がフットスタンプで続いて伊橋はボディープレスを浴びせるも、これは三富と赤井がカット。伊橋のムーンサルトを回避して自爆させた間取り。三富の顔面トラースキックのアシストからスワントーンボムを発射して勝利した。

      第3試合は大鷲透&マサ高梨vs樋口和貞&大石真翔のタッグマッチ。大鷲と大石の先発でスタート。大鷲が手四つを仕掛けるも大石は届かない。ジャンプして手を取ったが、大鷲にあっさり捻られてしまう。ショルダーアタックも大鷲は動じない。大石は樋口とタッチ。大鷲は高梨と交替する。高梨は樋口の猛攻に捕まってしまう。拷問式フェースロックはなんとかロープに逃げると大石のフォアアームエルボーもカウント2でクリア。樋口は大石をボディースラムで高梨の上に叩きつけ、さらに大石を背負ってのセントーンを狙うが、高梨がかわして自爆に終わらせると大鷲と交替。大鷲が一気呵成に攻める。樋口もやり返してラリアットは相打ち。高梨vs大石の局面になると高梨が低空レッグラリアット。替わった大鷲が羽交い絞めにするも高梨のトラースキックはかわされて誤爆。大石は高梨をスタナーで蹴散らし、孤立する大鷲に樋口が大石をぶん投げてのボディープレス。これは高梨がカット。大鷲は大石のダイブをノド輪でキャッチ。大石も丸め込みで抵抗するが、大鷲がマヒストラルで切り返して勝利した。

      第4試合は入江茂弘&岩崎孝樹vs坂口征夫&梅田公太のタッグマッチ。酒呑童子が岩崎に代わる代わる攻め込んでいく。苦しい岩崎だが、坂口のハイキックをかわしてのバックブリーカーを決めてようやく入江とタッチ。入江は坂口にブレーンバスター・ホイップ。これはカウント2。坂口も串刺し攻撃をかわしてのキック。坂口のミドルキックと入江のエルボーが交錯。坂口のジャンピング・ミドルを入江がキャッチしてブラックホールスラムを決める。局面は岩崎vs梅田。梅田が坂口との連係で攻め込むも、岩崎もキチンシンクで止めてバックドロップを放って逆転。替わった入江は梅田にタズミッション狙い。かわした梅田のバックスピンキックを食らった入江だが、ラリアットで黙らせてフライング・ソーセージを浴びせて勝利。

      【試合後のコメント】
      入江 1回戦で対戦した坂口征夫が対戦相手で、坂口さんとまたぶつかって見て、あんな恐ろしい蹴りを持って、あんな恐ろしい選手に自分は勝ったんだなって思ったんで。坂口さんに「テッペン取れ」って背中、押してもらったんで、必ずテッペン取ります。次の準決勝の石川さんは、デカくて強くて、恐ろしいバケモノというのは、みんなもわかってるし。僕もわかってることなんで。ただ、ホントに気持ちだけは負けないように噛みついていきたいと思います。

      第5試合はヤス・ウラノvsアントーニオ本多vsスーパー・ササダンゴ・マシンの3WAYマッチ。試合前にササダンゴがマイク。「ワタクシ、ちょっと契約形態が特殊でございまして、なかなかこんな4流インディーレスラーの割りに、ギャランティーおよび交通費が高額でございます。なので、今後、めったに松山には来れないような気がしております。なので、どうしてもここで、みなさまへの印象をよくしておきたいために、どうすればいいか? 簡単なんですよ、試合に勝てばいい。でもですね、今日の試合、特殊な試合形式、3WAYマッチです。1対1対1。わたしはひとりでふたりの相手をしなければなりません。相手はアントーニオ本多、ヤス・ウラノ、どちらもベテランレスラーです。なお、ワタクシ、画期的な方法を考案いたしました。ご提案させていただきます。3WAYマッチにおける、もう一人のレスラーの買収工作でございます。先ほど控室におきまして、アントーニオ本多選手の荷物の上に、スーパー・ササダンゴ・マシンのスペアマスクと5千円札を1枚置いておきました。もし、ワタクシが考えていることが、アントーニオ本多に伝わったのであれば、このあと入場してくるアントーニオ本多選手、きっとスーパー・ササダンゴ・マシンのマスクをかぶって入場してきてくれることでしょう」続いてアントンの入場になると、どうやらササダンゴにあっさり買収されたようでササダンゴ・マスクを被りながらリングインした。こうして試合が始まるとササダンゴとアントンは松井レフェリーへ声高に「1対1対1」であることをアピールする。試合が始まるとアントンはウラノと共闘するフリをして最終的には攻撃しないまま抱き合う始末。ササダンゴとアントンはつないだ手でウラノを攻撃。ササダンゴの指示でアントンはウラノの額をトップロープに擦りつけていく。アントンの腕固めはウラノがロープに逃げる。アントンはウラノに羽交い絞めにされるも、ササダンゴのショルダーアタックをかわして誤爆させる。仲違いするかと思われたがササダンゴとアントンは抱擁。ウラノはドロップキックでササダンゴを倒すと、カットせんとしたアントンのエルボーをかわしてササダンゴに被弾させる。ウラノとアントンの丸め込みの応酬。アントンがフォールを狙うも、ササダンゴがカット。ササダンゴは隠し持っていたウラノのバンダナを誇示して頭部に巻いてみせる。実はウラノと結託していたササダンゴ。ウラノのドロップキックからササダンゴもドロップキックを放ってダブルフォールを狙うが、松井レフェリーがマットを2つ叩いてカウントをやめてしまう。「なぜだ!」という2人の背後をアントンが子檄。松井レフェリーがレフェリーシャツを脱ぐと、なんとアントンのワンショルダー。アントンと松井レフェリーが結託していたことが発覚。アントンがナックルパンチからササダンゴにバイオニックエルボー。さらに松井レフェリーがウラノにバイオニックエルボーを決めるとアントンガササダンゴにダイビング・フィストドロップを投下して勝利した。

      セミファイナルは佐々木大輔vs男色ディーノのシングルマッチ。ディーノは男性客を襲いながら入場。なんとか距離を取ろうとする佐々木だったが、ディーノが抱き着いて男色殺法。佐々木が体を入れ替えて尻を叩き、ディーノも体を入れ替えて尻を叩いて、さらに男色殺法。腕の取り合いからディーノが自身の股間に佐々木の手を入れる。佐々木のアームホイップもディーノが踏ん張って男色クロー。さらにケツを自身の股間で突いていく。佐々木が場外エスケープするとディーノも追っていく。男性客を襲いながらの場外戦からディーノが佐々木をリングに戻してケツに手を突っ込んでいく。ブレーンバスターからナイトメアへ。そこからのカバーはカウント2。コックボトムからカバーするも、佐々木はクロス・フェースロックに切り返すが、ディーノは股間をワシ掴んで阻止。ディーノのブレーンバスターを着地した佐々木だが、コーナーまで下がると、たまたま後ろにいた木曽レフェリーが羽交い絞めにするような形に。ディーノがリップロックを狙うがかわされて木曽レフェリーに被弾。佐々木はディーノの急所を蹴りあげ、木曽レフェリーにはみちドラⅡを決めてKOに。ディーノがダイビング・エルボーを回避してシャイニングあてがいを放ったが、カバーしてもカウントは入らない。ディーノの呼びかけで松井レフェリーがリングイン。ディーノのリップロックを回避した佐々木がコーナーまで下がると松井レフェリーに羽交い絞めにされる形となり、ディーノがリップロックを狙うがかわされて松井レフェリーに被弾。松井レフェリーがダウン。ディーノが佐々木にリップロックを放つもDDTの両レフェリーが不在。ディーノは本部席の亜門GMを呼び寄せ、レフェリーシャツを着用させる。そのディーノの背後を佐々木が襲い掛かって亜門GMにはみちドラⅡを仕掛けるも、これはディーノが救出。ディーノが2人でこの悪党を倒そうとコーナーで尻出し。レフェリーの亜門GMが佐々木を地獄門へ沈めようとするも、切り返されて亜門GMが吸い込まれてダウン。ディーノが佐々木を押さえ込むもレフェリー不在。なんとか松井レフェリーが起き上がったところを佐々木がすかさずディーノを丸め込んで3カウント。

      メインイベントは竹下幸之介&遠藤哲哉vs宮本裕向&HARASHIMAのスペシャルタッグマッチ。スマイルヤンキーは赤の特攻服姿で登場し、場内から黄色い歓声。4選手への花束贈呈はチャンピオンのみデカい花束が贈られた。

      試合は遠藤がスマイルヤンキーに捕まってローンバトルを強いられる展開。HARASHIMAが遠藤にキャメルクラッチ。これは遠藤がロープエスケープ。遠藤はスパインバスターでHARASHIMAを叩きつけて竹下とタッチ。竹下はコーナーに控える宮本を落とし、HARASHIMAにはショルダーアタックからゼロ戦キック。宮本がエプロンからエルボーで襲い掛かる。羽交い絞めにするとHARASHIMAが顔面フロントハイキック。さらに雪崩式ブレーンバスターで落としていく。竹下もHARASHIMAをブレーンバスターで投げ切って、コーナーの宮本に再びエルボー。タッチを受けた遠藤はHARASHIMAにスワンダイブ・エルボー。これは宮本がカット。遠藤は2人まとめてフランケンで投げるとノータッチ・トペコンを決めてみせる。遠藤のムーンサルトを剣山で迎撃した宮本は逆エビ固め。これは竹下が頭突きでカット。遠藤も高角度のドロップキックでやり返して竹下が出てくると宮本のハンドスプリングをキャッチして投げ捨てジャーマン。さらに垂直落下式ブレーンバスター。これはHARASHIMAがカット。ハーフハッチから遠藤のその場跳びムーンサルトは宮本が剣山で返す。宮本のムーンサルト+HARASHIMAのスワンダイブ式ボディープレスの合体攻撃。これはカウント2。竹下もラリアットで意地を見せ、ジャーマンを仕掛けるが宮本も踏ん張る。すると竹下の背後からHARASHIMAがリバース・フランケン。宮本のファイアーサンダー → HARASHIMAが蒼魔刀を発射。宮本が竹下に卍コブラ。HARASHIMAも遠藤を捕獲していると、竹下はギブアップするしかなかった。

      試合後、HARASHIMAと遠藤が一触即発。宮本がマイク。宮本「竹下! 竹下幸之介! KO-Dチャンピオンからギブアップを奪いました! 7月3日、博多スターレーン、そのときもオマエから勝って、そのベルト巻いてやるよ!」竹下「今日の前哨戦の負けは認めましょう。ギブアップしました。自分の意思でギブアップしました。だけどな、7月3日、博多、タイトルマッチは、こうはいかんからな! 絶対に宮本裕向、ぶっ潰して、このベルト防衛してやるからな」竹下は退場。宮本「口で言っても、試合に勝たないと意味ないんで。KO-D無差別級タイトルマッチ、必ず僕が勝ちたいと思います! それに僕だけじゃないですよね、HARASHIMAさん! HARASHIMAさんだって遠藤とトーナメント闘いますし。今日、ピリピリしてたし。どうでしたか」HARASHIMA「いや、調子いいね! 今日、裕向も勝って。これは7月3日も竹下に勝って。僕は今度の後楽園で遠藤に勝って、両国、僕たちでやりましょうよ」宮本「いいですね。そのときは僕がHARASHIMAさんのコスチューム借ります」HARASHIMA「ややこしくなっちゃうからさ(苦笑)。このスマイルヤンキー、これからもどんどん突っ走っていってやるさー!」宮本「突っ走りますよ。大丈夫、大丈夫!」HARASHIMA「二人とも次の試合も勝ってやるさー!」宮本「いやいや勝つに決まってるでしょう。二人で組むんだったら勝つに決めってるでしょう」HARASHIMA「またタッグ組んでやるさー!」宮本「またやりましょうね。また二人で組んで松山に帰ってきましょうよ。よし、いきますか! 最後の一言で締めたいと思います」するとHARASHIMAが「なんでかって? それは鍛えてるからだー!」、宮本が「なぜなら、俺たちは強い!」を同時に言って、観客が困惑する中で大会はお開きとなった。

      【試合後のコメント】
      HARASHIMA 大晦日以来のね、スマイルヤンキー。
      宮本 半年ぶりのスマイルヤンキー。あのね、ただのイベントごとだけじゃなくて、こうやって組むこともあるんですよ。
      HARASHIMA やっぱね、強さがあってもね、組んで。
      宮本 どうですか、チャンピオンからも勝てるぐらいの、そんなチーム。いいでしょう。
      HARASHIMAタッグで言えばね、前タッグチャンピオンチームだったから。
      宮本 そうですね。タッグとしてもね、楽しみたいですよ。でも、その前にやっぱ両国のメインイベント、もちろん、僕だって、いつでもどこでも挑戦権で勝ったら両国でメインを張れますんで。それまで落とすわけにはいかないし。もちろん、博多で竹下幸之介からベルトを奪って、自分がDDTのKO-Dのチャンピオンとして、このリングに上がっていきたいと思ってます。
      HARASHIMA 僕は次の後楽園で遠藤に勝って、もう一試合、入江か石川かわからないけど、勝ち上がった方に勝って、ホント2つ勝って、両国のメインのリングに立ちたいと思います。そこで(タイトルマッチを)できたらね、最高です。
      宮本 もちろん、ふたりとも両国を見据えてますし。DDTのビッグマッチ、そこに照準を絞って。でも、その前に負けるわけにはいかないんで。勝ってこその、ビッグマッチに挑みたいと思います。


      遠藤 もう何回も言ってるけど、今はとにかくHARASHIMA戦に集中します。もう、前々から集中して、集中力MAXの状態でいかないと、絶対に倒せない相手なんで。とにかくいまは26日、後楽園、HARASHIMA戦、これだけです。
      ――試合後には乱闘もありました。
      遠藤 やられっぱなしじゃ、終われないでしょう! それは別に後楽園だけじゃなくて、今日の前哨戦も、やられて、ボコボコにされて、それで終わってたら、レスラーとしてやっていけないんで。とにかく、HARASHIMAさんに向かっていく。これだけです。

      竹下 率直に言うと、強いですね。オールマイティで、パワーもスピードもテクニックもあって、奇想天外なこともしてくるし。間の取り方とか、全部がうまくてオールマイティで。でも、攻略の糸口は見つけましたね。今日、タッグで闘って、DDTではHARASHIMAさんにタイプが近い。ある意味、それが最強だと思うんですけどね。そこに糸口は見つかったと思うし。今日、前哨戦というのもあるし。タッグマッチだし。もちろん、最後の卍コブラですか。あれでギブアップして、もうタイトルマッチでは絶対にもらわないようにしないとダメなんですけど。その前のファイアーサンダーからの蒼魔刀ね。かなりダメージがあったんで。でも、シングルではそうもいかないと思うので。なので来週、後楽園でももう一回前哨戦があるので。そこでもう一度闘って、そこで絶対に負けない、勝ちにいくぞって。もちろん勝ちにいきますけど、絶対に負けないっていく気ではなくて。もっともっと相手の手を出させて、タイトルマッチ、しっかり攻略して勝ちたいです。もちろん、宮本選手、強いですけど、自分がこのベルトを奪った佐々木選手も、そりゃ強かったんで。でも、そこを攻略できたので、ひとつ大きな一勝を挙げたので、絶対に勝てると思います。いまの僕の勢いは止められないと思うので、初防衛を飾りたいと思います。
      ――チャンピオンとしてギブアップするというのは?
      竹下 悔しいですよね。でも、もちろん悔しいですけど、この前哨戦でホントに折れても我慢して、タイトルマッチで全然力を出せなかったら、それはそれなんで。もちろん、タイトルマッチは、もし、万が一、同じ手にかかった場合、絶対に命がけでも、舌を噛み千切ってでも、ギブアップしないですよ。でも、こういうサブミッションもあるんだってわかったんでね。それをもらわないようにしたらいいだけなんで。そこの攻略の糸口をしっかりと見つけたいと思います。

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