6月15日、神奈川・横浜にぎわい座のげシャーレ小ホールにて開催された大日本プロレス『大日にぎわいTHEATER~ends of the rainy season~』にいつでもどこでも挑戦権保持者の平田一喜が出場。第1試合(20分1本勝負)で岡林裕二と対戦した。
序盤から平田は岡林の逆水平、ボディースラム、サーフボードストレッチなどパワー殺法に圧倒されてしまい、ボディースラムも簡単に投げられない。それでも岡林の串刺し攻撃をかわしてなんとかボディースラムに成功。続いてブレーンバスターの体勢に入ったが、これは逆に投げられてしまう。岡林に逆エビ固めで捕獲された平田は懸命にロープエスケープ。岡林の逆水平をなんとかエスケープした平田はラリアットをかわしてフェースクラッシャー、ミサイルキック、スライディングキックと畳み掛ける。しかしフォールは奪えない。ならばと意地のヘッドバットを打ち込むが、これでも岡林の牙城は崩せない。岡林はカウンターのパワースラムで平田を叩きつける。逆水平に崩れる平田は張り手で抵抗。岡林がラリアットを振るわんとするが、かわした平田が巧みに丸め込むもカウント2。岡林はショートレンジ・ラリアットで平田の反撃を断ち切り、最後はアルゼンチン・バックブリーカーで仕留めた(8分33秒)。
これでいつでもどこでも挑戦権は平田から岡林に“流出”。李日韓レフェリーがいつでもどこでも挑戦権を岡林に渡そうとするが、これを制した平田が自ら岡林の腕にいつでもどこでも挑戦権を括り付けた。
【試合後のコメント】
岡林 第1試合で勝ったんですけど…いつでもどこでも挑戦権ですか。これはDDTのベルトに挑戦できるんですよね?
――KO-D無差別級王座に挑戦できます。
岡林 おまけにこういうのが付いてきたので、これはチャンスだと思う。今、チャンピオンは入江ですよね? 入江に挑戦したいです。でもこれを取りに誰か来る場合もあるんですよね?
――もちろんあります。
岡林 何が何でも入江に挑戦したいですね。ちょっとシングルで入江とやりたいんで。前にやった時は僕が勝っているんですけど、そういうことは関係なしにもう一度、入江と対戦したい。
――入江選手と対戦したのは?
岡林 僕がデビューして1年目ぐらいです。挑戦しますよ。
――早めに権利を行使したい?
岡林 誰も来ないうちに入江に挑戦します。



