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【6・14リポート】彰人&竹下が後楽園でKO-Dタッグ挑戦へ

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    • 6月14日、福岡・小倉北体育館にてDDT『Road to Ryogoku 2days in KOKURA~ドラマティック・ドリーム・鳥かしわめし~』が行われた。オープニングには現いつでもどこでも挑戦権保持者の石井慧介が登場。「入江君とのタイトルマッチまでマジック2、残り2試合です。今日の対戦相手も強敵ですが、勝って繋げたいと思います。それではDDT小倉大会、いってみよう!」でスタート。

      第3試合は男色ディーノ&中澤マイケルvsアントーニオ本多&佐々木大輔のタッグマッチ。マイクを取ったマイケルは鶴見亜門GMに「最初、俺ら2人と佐々木大輔のハンディキャップマッチだし、いつでもどこでも挑戦権を取れると思ったから受けたんだ。急にカードを変えやがって」とクレームをつける。これにディーノも「強靭な肉体を持ちながら弱いメンタルを持つDDT最弱レスラー」であるマイケルがハンディキャップマッチ以外で権利を勝ち取る方法はないと加勢。亜門GMも「ごめんごめん。でも発表しちゃったし、対戦相手だって認めないよ」と困っていると、このやり取りを聞いていたアントンは「オマエら言ってることがムチャクチャだ!」。「ちょっと待て。オマエら何の為にプロレスラーになったんだよ。普通のタッグマッチをやるためか? 違うだろ!?」(マイケル)「アンタ達、ヒーローが1対1で闘っているところ見たことある?」(ディーノ)「…確かに。ランボーも最初1対100とかありえない状況だからな」(アントン)4人によるあまりに不毛な協議の末、開始3分までは2対1のハンディキャップマッチとして行われることに。当然ながらディーノのナイトメアやマイケルのダイビング・ショルダーでピンチの佐々木。3分が経過すると協議通りアントンが入場するも途中でつまづきヒザを痛めてしまって控室へ帰ってしまう。佐々木がローンバトルを強いられてしまう。いつどこ権が欲しいマイケルが連続で押さえ込んだが、佐々木も懸命に返していく。スイッチしたディーノがファイト一発!から男色ドライバーを狙ったところで、脚を冷却スプレーで冷やしながらアントンがようやく入場し、寸前のところでカットに成功。ヒザを痛めながら両腕ラリアットでマイケルとディーノをなぎ倒したアントン。リング下の2人に場外ダイブを狙うが、やっぱりヒザが痛くて飛べずじまい。ディーノがアントンを蹴散らし、佐々木にホモイェから男色ドライバーへ。すぐにマイケルがカバーしたがカウント2で決まらず。ディーノがアントンを捕まえていると、リング内ではマイケルが佐々木にアルティメット・ベノムアームを狙う。なんとか両腕で阻止する佐々木。マイケルは空いている片腕でさらにベノムアームを狙ったが、これを佐々木が瞬時にかわすやクロス・フェースロックに持ち込みギブアップを奪い、いつどこ権を守り抜いた。

      セミファイナルは入江茂弘&石井慧介&高尾蒼馬vs飯伏幸太&ケニー・オメガ&大石真翔の6人タッグマッチ。チームドリフがタッチワークで大石を翻弄。入江のテディベアや石井のチョップに苦しむ大石だったが、ロープに走っての向き直り式ボディーアタックで逆転する。替わったケニーが石井にコタロークラッシャーを決めると、飯伏がすぐにグラウディング・シューティングスターを投下。石井のフィッシャーマンバスターを大石がカットに入るとドリフを場外に追いやり、ケニーのノータッチ・トペコンと飯伏、大石がそれぞれケブラーダを放つ三重奏。リングに戻るとケニー波動拳 → 飯伏のジャーマンと続き、大石が入江にミラクルエクスタシーで仕留めようとするが、重くて持ち上がらない。ケニブシがアシストしてトリプルエクスタシーを敢行。しかし入江も王者の意地で大石にカウンターのブラックホールスラムで再逆転。最後はフライング・ソーセージを投下してフォール勝ち。

      メインイベントはKO‐Dタッグ選手権試合。第47代王者組の佐藤光留&坂口征夫がKUDO&ヤス・ウラノを相手に2度目の防衛戦に臨む。まずか坂口とKUDOで蹴りの差し合い。続いて光留とヤスが対峙する。光留のハイキック → ミドルキック連打で場外エスケープしたヤスが「降りてこい!」と挑発する。光留がリングを降りて追いかけようとするが、ヤスはすぐにリングへと戻る。苛立つ光留がリングインするとヤスはサミングや耳元で大声を出す。替わったKUDOがダブル・ニードロップで続くと再びヤスにスイッチ。光留はカウンターのミドルキックで逆転するとアキレス腱固めで絞っていく。ここから王者組がヤスに代わる代わるミドルキックやヒザ蹴りやローキックで集中砲火。ピンチのヤスだったが坂口のミドルキックの蹴り脚をキャッチしてドラゴンスクリューでぶん回し大逆転。KUDOがミサイルキックで坂口に襲い掛かる。坂口もカウンターのヒザ蹴りを放ち、スイッチした光留はハイキックでKUDOをダウンさせて、すかさず腕十字で捕獲する。これをエスケープしたKUDOが光留と張り手合戦 → ミドルキックの打ち合いに持ち込む。さらには顔面フロント・ハイキックで意地をぶつけあった両者。光留が連打で畳み掛けてジャーマンでぶん投げると、すぐさまKUDOも起き上がってハイキック一閃。両者ダウンから互いのパートナーにタッチ。ヤスは坂口をロープに振ると丸め込み、さらには延髄斬りで盛り返す。ヤスが雪崩式フランケンで坂口を落とし、すぐにKUDOがダイビング・ダブルニードロップを狙う。ここで光留がカットに入り、コーナーのKUDOをフロント・ネックロックで捕獲。坂口はヤスに腕十字を仕掛ける。KUDOはなんとか光留をかわしてニードロップを坂口に投下。光留をKUDOがトペ・スイシーダで排除すると、リング内ではヤスが坂口のハイキックをかわしてバックスライド。これをクリアした坂口がヤスにスワンダイブ式ナックルパンチ! 最後は胴絞めスリーパーを決めて勝利した。

      試合後、光留がマイクを取る。「俺らの悩みは挑戦者がいないこと。僕、九州好きなんですよ。だから次来るときも防衛し続けて名前を覚えてもらうために挑戦者を指名します。10代の竹下がいるんですけど、そいつはスゴいらしい。そいつと遠藤が…まあ遠藤は昨日俺のハイキックで脳震盪起こしてしまって。だから遠藤の名前出してもしょうがない。だったら彰人がいるよな。彰人、来いよ! 命のやり取りできるなら挑戦してみろ! GM、早く上がってこい!(亜門GMがリングに上がる)いいよな? DDTはいつまで逃げるつもりだ?」亜門「別に逃げてないですよ。彰人、いけるよな?」これに彰人がうなずき、6・23後楽園での彰人&竹下幸之介のKO-Dタッグ挑戦が決定した。最後は光留が「また小倉に来るときはタッグチャンピオンの佐藤光留と坂口征夫で帰ってきたいと思います!」とアピールして大会を締めた。

      (写真提供・週刊プロレス)

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