6月2日、東京・新木場1stRINGにてDDT『Dramatic 2013 June Special』がおこなわれた。まず、大会開始時間正午前の11時40分より第1ダークマッチとしてM・サムライvsエム・サムライのマスカラ・コントラ・マスカラ戦が開始。高木&大鷲とともにエムが入場後、同じテーマ曲「テリブルギフト」でMも入場。エムに対しセコンドの高木が「エム!平田!」とゲキを飛ばすと大鷲が「早い、早い」と苦笑。お互い「俺がえむさむらいだ!」と叫びながら闘うが、Mがフライングメイヤーで投げるとエムのマスクがあっさり脱げてしまい、光の速さで反則負けに。敗れたMはマスクを剥がされ正体が中澤マイケルと晒されながらも「こんなのじゃ、お客さんも納得しない! 再戦のゴングを!」と訴えるが、鶴見亜門GMの「却下します!」のひとことで間髪入れることなく第2ダークマッチのMIKAMI&大石真翔vs伊橋剛太&DJニラへ。
先に入場したパートナー同士のニラと伊橋がゴング前から闘いを始める中、MIKAMIと大石が登場。その後は状況を把握できぬまま通常のタッグマッチとなる。大石は「どうした、デブチャンピオン!」と伊橋を挑発しながら攻め込む。これに怒った伊橋が反撃すると、ニラが反対側コーナーのMIKAMIに飛びかかりカット。伊橋が優位に立ったが、ニラはそんな伊橋にも攻撃を加え続ける。これに乗じ大石、MIKAMIがミッキーブーメランを放つと、ニラも伊橋にブーメラン。この機にMIKAMIがコーナーへ登ると、伊橋をなじっていたニラがきびすを返しロケットパンチを放つ。だが、伊橋をいじっている背後からMIKAMIがスワンダイブ飛びついて丸め込み、ニラの行動が意味不明のまま試合は終了。
前説にて亜門GMが、6月28日の新宿FACEより開幕するKING of DDTトーナメントについて発表。現在、いつでもどこでも挑戦権を巡る闘いが続いており、その行方が固まらないため6・23後楽園でエントリー選手を発表するとのこと。その時点での王者、挑戦者、いつどこ権保持者を除いた16名になる。
続いて公開記者会見へ。まず、7月20&21日に東京・ビッグサイトにてに開催されるクリエイターの祭典『ハンドメイドインジャパンフェス2013』でおこなうDDTの路上プロレスに関し、高木三四郎、飯伏幸太と同イベントプロデューサー・丸林耕太郎が出席。丸林「ハンドメイドインジャパンとは、クリエイターの祭典をビッグサイトで開催ものですが、これには創作活動者2000名以上が集結します。僕自身が、プロレスはこの世の中でもっともクリエィティヴなジャンルだと思っていまして、日本武道館大会を見て興奮して夜寝られなくなったほどです。今までにないものを創るという意味で、DDTさんには肉体派クリエイターとして参戦していただきたく思います」高木「最初にこのお話をいただいた時、僕はライフワークであるリング上の築城の功績が認められたと思しました。参戦は7月20日でお願いしています。ビッグサイトでは、まだ誰も見たことがない7層に渡る有明城を作ります!」飯伏「……これは、高いところはあるんですか?(丸林氏が『電柱があります』と回答) あ、頑張ります(ニッコリ)」
最後は、彰人の入団挨拶。彰人はスーツ姿で登場した。高木「彰人選手の方から話があり、ウチとしても活躍してほしいと思っていた選手。名古屋を代表して、名古屋の人たちが誇りに思えるような選手に育ってほしいし、DDTとしても将来性を見て、チャンスを与えていきたい」彰人「このたびDDTプロレスリングに移籍することになった彰人です。DDTのみんなはキャラクターが濃いので自分もそれに負けず、自分にしかできないことを見つけて、DDTに彰人ありと思ってもらえるよう頑張ります」。最後は亜門GMの指名を受けた彰人によるオープニングコール「今日一日、新木場で3プロレス興行をやりますので、皆さん楽しんでいってください。DDT新木場大会スタート!」で大会へ突入。



