11日、宮城・夢メッセみやぎ西館ホールにて「Road to Ryogoku 2017~ドラマティック・ドリーム・タン~」がおこなわれた。ファンクラブ撮影会終了後、なんと竹下幸之介の前にいつでもどこでも挑戦権保持者の吉村直巳が現れる。吉村「オマエ、俺に何したか覚えてるか?」竹下「覚えてないです」吉村「あんだけ言ったのに覚えてない? 小学生の頃、オマエにわんぱく相撲で日本で2回、モンゴルで1回負けたせいで…いや、オマエが勝ったせいで家族はバラバラになり、「学校を辞めてくれ」と頼まれ、好きな子をオマエに取られて、親友も俺から離れていった。さすがの俺も心が折れそうになっていたよ。それでも俺のことを気にかけてくれる先生がおった。ニシオ先生や、わかるな? ニシオ先生はほかの先生が俺に『辞めろ』とか冷たい目で見てくるのに『オマエはまだ辞めんでいい。高校だけ出ろ』と俺のことを励ましてくれた。すごいいい先生やった。それでもある時、学校を急にクビになったって聞いた。『なんでクビになったんですか?』ってほかの先生に聞いた。そしたら、女子更衣室を覗いているところを他校の生徒が見つけて警察にチクったから学校をクビになったと」彰人「…それは先生が悪いよね?」吉村「そんなヒドいヤツ、どこのどいつやねん!と先生に聞いたら、咲くやこの花高校の竹下幸之介って、オマエのことや!」竹下「悪いことしてるから…」吉村「オマエがチクったからニシオ先生は学校から離れていったんや。わかるか? オマエのせいで俺の人生メチャクチャや。俺がこの挑戦権を使って、オマエのベルトを獲って、家族をバラバラにして、オマエの学校の友達も先生も全員オマエから離れさせたるからな。覚えとけよ!」吉村は引き揚げてしまう。彰人「いつ使うの?」竹下「…今日も頑張りますので応援よろしくお願いします!」
第3試合はマイク・ベイリー&渡瀬瑞基vs男色ディーノ&石井慧介のタッグマッチ。石井と対峙したベイリーだが、相手コーナーに押し込まれてディーノが出てくると下がって渡瀬とタッチ。ディーノは渡瀬に男色殺法。ディーノがタイツを下げると、石井は尻めがけて野球チョップを放つ。その後は渡瀬がローンバトル。ディーノは渡瀬のタイツをすべて下げてしまう暴挙に。渡瀬は必死に隠して事なきを得た。渡瀬はなんとかディーノにレッグラリアット。ベイリーが出てくるとミサイルキックで続く。ベイリーのジャーマンをかわしたディーノがケツを掘り、かわしたベイリーがその場跳びムーンサルト・ダブルニー。ディーノもシャイニングあてがいでやり返して石井と交替。ベイリーが石井にバズソーキックを決めて渡瀬とタッチ。ディーノが渡瀬のケツを掘って、同時に石井が顔面ニー。ベイリーが石井に竜巻旋風脚からシューティンスター・ダブルニーを狙うも、ディーノが石井の背中を踏み台にしてリップロック。するとディーノはベイリーをサードロープに引っ掛けて新技、男色ナイトメアVRを発動。悲鳴をあげていたベイリーがその後、失神。その横で石井が渡瀬の奮闘をタイガーSHで断ち切った。
第4試合は竹下幸之介&彰人&ディエゴvs佐々木大輔&遠藤哲哉&マッド・ポーリーの6人タッグマッチ。DAMNATIONが入場するALL OUTを奇襲して試合スタート。場外戦でも優位に進めたDAMNATIONがリングに戻ってもディエゴを捕まえてペースを握る。苦戦するディエゴは遠藤にドロップキックを放ってようやく彰人とタッチ。遠藤のジャンピングエルボーも察知して足をキャッチするやアンクルホールド。俵返しは遠藤がリバースショルダー。さらにブレーンバスターで叩きつけてポーリーとタッチ。彰人はポーリーに低空ドロップキックから俵返しで投げ切った。竹下がポーリーをブレーンバスターで投げ切るとポーリーはジャーマンでお返し。出てきた佐々木に竹下がリバース・ブレーンバスター。竹下が佐々木にラリアット。その竹下にポーリーがラリアット。彰人は突進するポーリーに対してロープを下げて場外に落とす。遠藤はその彰人をテツヤ・イン・ザ・スカイで蹴散らす。その遠藤にディエゴが丸め込み。これをクリアした遠藤が投げ捨てトーチャーラックボムからシューティングスターを投下して勝利した。
試合後、佐々木が彰人にEXTREMEのベルトを渡してしまうも、勝手に泥棒呼ばわりして亜門GMに要請してベルトを取り戻す。佐々木「仙台の皆さん、こんにちは。東京から来ました、俺たちDAMNATION。俺は東京生まれ東京育ちだけど、DAMNATIONの中に一人、仙台じゃないけど宮城の英雄が…テツヤ!」遠藤「カリスマ! 俺は宮城のことは忘れました」佐々木「バカヤロー!(遠藤にビンタ)」遠藤「思い出したー! 全部思い出したー!」佐々木「故郷は大事にしろ!」遠藤「全部思い出しました! カリスマ、俺は今の熱い一発でこけしのことも白石温麺のことも蔵王キツネ村のこともすべて思い出しました! ありがとうございます!」佐々木「それはテツヤの地元の話か?」遠藤「白石なんでここから車で1時間半ぐらいかかりますね」佐々木「一つもわからなかった」遠藤「すいません」佐々木「特にしゃべることはないですが、故郷を愛する俺たちがDAMNATIONだ。俺たちは群れない・媚びない・結婚しない! このマザーアースは俺たちDAMNATIONを中心に回ってんだ! 覚えておけ!」
【試合後のコメント】
佐々木 おいマスコミ! 宮城が生んだ英雄、テツヤ・エンドーだ。ここから1時間半ぐらいあるらしいぞ。よく聞いておけ。
遠藤 白石市長・山田裕一さん。俺が中学校の頃、一時期、テニス部だった時にコーチをしていた人だよ。見てるか? 見てるわけねえか。俺は今こんなになって、悪いことも楽しいこともいろいろやってんだよ。アンタには感謝してるよ。……感謝なんか言っちゃダメですよね?
佐々木 感謝なんかしたことねーよ!
遠藤 感謝なんかしたことねーよ! 誰だよ、山田裕一って! 知らねえよ!
佐々木 感謝なんかしたことねえよ。市長、見てんだろ? 見てんだったらテツヤの地元で大会を開いてやってくれよ。体育館とかあんだろ?
遠藤 ありますよ。
佐々木 そこで来年の1月4日、そこで決定だ。準備しとけ!
――彰人選手とはKING OF DDT準決勝で当たるが、今日対戦してみて。
遠藤 特に何もない!
佐々木 なんもねえよ! 市長に言っておけ!
遠藤 俺はカップラーメンをタッパーに入れて食ってんだよ!
竹下 相変わらずDAMNATIONだなという感じで、良くも悪くも。DAMNATIONのペースに今日はけっこう持っていかれて。遠藤さんの戦闘能力が上がってましたね、単純に。遠藤さんの権利の時にけっこう持っていかれることが多かったですね。ですけど、彰人さんとトーナメント準決勝があるので、僕はタイトルマッチではないですけど、そこで勝てばいいわけですからね。誰が上がってくるのか。チャンピオンとして楽しみにしてます。
彰人 遠藤は動きますね。僕も動いてついていってみようかなと思ったんですけど、歯が立ちません。僕は動きません。勝手にアイツに動いてもらいます。僕は動かなくてもプロレスできるので。遠藤クンは真面目だから真面目なプロレスに応えてくれるのかなと思います。お客さんの中に僕が決勝いって優勝すると思っている人は1%もいないかもしれない。でもその予想をいい意味で裏切って両国のメインに立ちたいです。
ディエゴ 今日僕のせいで負けてしまいました。でもまだ始まったばかりです。もっともっとうまくいけると思います。
休憩明け、MAOの応援に駆け付けた伊藤康志・大崎市長が挨拶。「MAOの出身の松山はササニシキやひとめぼれといったおいしいお米で美味しい美味しいお酒を作っておりまして、一ノ蔵の倉があるところです。一ノ蔵は地酒の王者です。また芸能界では昭和の歌謡界の王者・フランク永井さんが誕生したところです。MAOもいよいよプロレスの王者を目指して頑張ってますので応援に参りました。今日はよろしくお願いします」
セミファイナルは坂口征夫&高梨将弘vs勝俣瞬馬&MAOのタッグマッチ。大量の紙テープが投げ込まれたMAOに激励のお米30キロが贈呈される。
試合はNωAが酒呑童子を場外に出してダブルのトぺ・コンヒーロの競演で場内を沸かせる。しかし、MAOが場外に出されると坂口のエプロンPKの餌食に。リングに戻ると坂口の蹴りでピンチが続く。MAOは坂口をボディースラムで投げ切るがタッチは高梨が阻止。坂口のスリーパーをMAOがロープに逃げると替わった高梨に一本背負い。これでようやく勝俣とタッチ。勝俣が一気呵成の攻め。高梨は勝俣のムーンサルトを回避してマンハッタンドロップ。坂口が出てくるとミドルキック連打。このカバーはカウント2。坂口が払い腰からPK。しかしカウント2。勝俣もトラースキックでやり返す。試合を託されたMAOは坂口のスリーパーで捕獲され、さらに打撃でぐらつく。しかし、MAOは替わった高梨に勝俣との連係を決めて盛り返すとハリウッドスター・プレス。高梨も坂口の串刺しニーを呼び込んでタカタニックを狙う。これはMAOが回避して丸め込み。カウント2で返した高梨が逆打ち。これをクリアされるとタカタニック狙いは勝俣がスワンダイブ式ミサイルキックで阻止。高梨のトラースキックを気合いで堪えたMAOがスクリューハイキックからロックボトム。キャノンボール450°で勝負を決めた。
試合後、MAOがマイク。「たくさんのご来場、誠にありがとうございました! 3月にこのベルトを獲ってからこの大会まで守り続けたいと思っていたんですけど、無事守り切って入場で忘れてきましたー! 次、ベルトを持ってくるとき、今度は地元の大崎市なんかで興行が開けたらいいなと思っているので、それまでに防衛するからまずは月末、酒呑童子! 絶対倒すからな!」
メインイベントはKO-Dタッグ選手権試合。第61代王者組の入江茂弘&樋口和貞はHARASHIMA&高尾蒼馬を相手に初防衛戦。パワーで圧倒する樋口に高尾はディープインパクトでやり返してレッグドロップ連発。HARASHIMAがローキックで続く。ローンバトルを強いられた樋口だが、高尾を首投げで叩きつけてようやく入江と交替。入江は高尾をボディースラムで叩きつけて隕石。これはカウント2。樋口は入江とダブルのショルダーアタック。樋口のカバーはカウント2。捕まってしまった高尾は入江の挑発にエルボーで返すが、入江の一発のほうが強烈。串刺しラリアットからのカバーはHARASHIMAがカット。高尾はブレーンバスターを仕掛ける入江を逆に投げ切ってようやくHARASHIMAとタッチ。HARASHIMAは野郎Z軍の連係を分断。樋口をコーナー下に座らせて入江をセカンドロープに引っ掛けるとフットスタンプで突き刺す。HARASHIMAがミドルキック3連発。入江もブラックホールスラムで返してHARASHIMAとタッチ。樋口がショルダーアタック。オクラホマスタンピードはカウント2。HARASHIMAがジョンウーでコーナーまで吹っ飛ばすと雪崩式ブレーンバスターへ。クラッチを切らずにファルコンアローにつなぐがカウント2。続くスワンダイブを入江が止めるも、HARASHIMAがダブルニーで黙らせる。そこに樋口が駆けつけて逆水平。高尾がコーナーから奈落式ディープインパクトを決めてHARASHIMAのスワンダイブ・ボディープレスにつなぐがカウント2。高尾のアシストからHARASHIMAが蒼魔刀狙い。入江が交通事故タックルで止めようとするも、それを読んでいたHARASHIMAがハイキックで迎撃。すかさず蒼魔刀を狙ったが、今度は樋口がキャッチしてキャンバスへと叩きつける。ダブルダウンからHARASHIMAが高尾とタッチ。高尾が樋口の背中にダイビング・フットスタンプ投下。続くシュバインはカウント2。ならばとジントニックは樋口が堪える。するとHARASHIMAが急行してハイキック+高尾の顔面トラースキックのサンドイッチ攻撃。このカバーは入江がカット。高尾のシュバインは樋口が切り返してシットダウン・パワーボムへ。替わった入江がフライング・ソーセージ。高尾は抱えられるも、それを逃れてエンドレスワルツ。しかしカウント2止まり。高尾の回転エビ固めを止めた入江はHARASHIMAもキャッチすると、高尾の上にHARASHIMAをパイルドライバーで突き刺した。入江がキャノンボール。エルボーで追いすがる高尾だが、入江はロープに飛ぶと見せかけて場外のHARASHIMAに重爆トぺ。さらに樋口が重爆プランチャで追撃し、リング内では入江のビーストボンバーが炸裂して3カウント。野郎Z軍がKO-Dタッグ王座を死守した。
試合後、入江が高尾に握手を求めるも、高尾はそれを拒否して「もう一回」とアピールして引き揚げた。入江がマイクを取ろうとすると酒呑童子が登場。高梨「チャンピオン、しゃべっているところ悪いな。すげえタイトルマッチだったよ。防衛おめでとう」入江「ありがとうございます」高梨「さすが野郎Z、素直じゃねえか。そしてもう一つ、オマエらの持つベルトに坂口、KUDOが挑戦させてもらう。GM、問題ねえよな」亜門「酒呑童子の3名は6月25日の後楽園ホール大会でNωAの持つKO-D6人タッグのベルトに挑戦することが決まってますよね。その結果が出ないうちにタッグにも挑戦を表明する…」高梨「俺たちがあんな腐れアイドルに負けるわけねえだろ! 次見てんだ、次!」亜門「でも今日、そのアイドルのうち2人にアナタ負けてますよね?」高梨「そんなの仙台の奇跡が起きただけだ! それにこのタッグタイトルに挑戦するのはこの2人だ。そして今日負けたのはこの俺だ。タッグタイトルに挑戦するのはこの2人だ。なら負けはねえ。それなら問題ねえだろ? そしてチャンピオンの2人もやりたがってんじゃあねえのか?」坂口「オマエら覚悟があるなら殺(や)りあおう」樋口「覚悟なんてとっくの昔にできてんだよ。俺はやるよ。入江さんは?」入江「じゃあやる」こうして日時と場所は未定ながらKO-Dタッグ選手権試合◎<王者組>入江&樋口vsKUDO&坂口<挑戦者組>が決定した。視殺戦のあと酒呑童子が引き揚げると入江が改めてマイク。入江「この樋口と本当に数回しか組んだことないけど、すべてをはじき返す怪物のようなパワーがあれば、このベルトをずっと守ってられると思います。そして今度タッグのタイトルマッチ、すぐに防衛戦が決まってしまいましたけど、GM、またBOYZじゃないですか! 毎回毎回BOYZと当てて、この野郎Zを応援されないようにしているんでしょ? でもこの野郎Zはずっごい強いんだよ! だからBOYZを皆殺しにしてやるよ!」樋口「入江さんが言った通り、BOYZを全滅にしてやりましょう! 全部野郎Zにしてやりましょう!」最後は「今を信じて、明日に輝け! ウィー・アー・野郎Z!」で締めくくった。
【試合後のコメント】
MAO やっと四度目の凱旋にして地元で錦を飾ることができました。勝俣さんがいろいろ助けてくれたり、先輩のアシストもあって本当に華を添えていただいたなって。それがなかったら絶対に勝ててなかったので、今月とか来月とか2人のタッグチームが多いので助け合っていけたらなと思います。(次の後楽園では)酒呑童子が僕たちに挑戦表明していたんですけど、と思ったら今度はタッグのベルトにも挑戦表明して。ああやって二つ追いかける人はどっちも落とすんですよ。
勝俣 欲をかいちゃいけないね。まだまだ後楽園までに坂口さんとのシングルもあるし、次はKUDO&高梨もあるし、今大石クンが旅に出ているから、帰ってこれる場所を自分たちで守らなきゃいけないし、後楽園では防衛して来月はNOAHさんのタッグリーグ戦に出るんですけど、タッグをする機会がいっぱい増えてきてもっともっと意思疎通ができてきて、もっといい連係ができたり、2人で闘って勝利を掴めたらいいですね。俺たちNωAは防衛しなきゃいけない、優勝しなきゃいけない、止まってられないので。だから仙台で勝ってくれて本当によかった。
MAO 地元の応援のおかげです。
――MAO選手は大崎市の大会開催を願望として挙げていましたが。
MAO 僕は強く望んでいるんで。今回、市長さんのつながりや市議会議員さんが応援してくれたりして、街ぐるみで応援してくれているので。
勝俣 でっかい体育館はあるの?
MAO でっかい体育館はあるので、そこで社長と市長さんと相談して早く凱旋大会をしたいと思います。
入江 樋口と僕は即席で組まれたかもしれないし、チームワークもほかのチームに比べて劣っているかもしれないけど、樋口のすべてを受け止めてはじき返すパワーがあれば、本当に負ける気がしないです。今日は次のトーナメント準決勝で当たるHARASHIMAさんと闘って、自分は正直負ける気は一切しなかったですね。あの人に勝てば僕は優勝すると思っています。そしてパートナーの高尾蒼馬はチームドリフを離れ、スマイルスカッシュにいってしまい、自分としてはなぜスマイルスカッシュにいったんだろうというのを強く思っていたんですけど、今日闘ってみてその覚悟を感じましたね、そして試合後の握手も受け入れず「もう一回」と言ってたので、僕は何度でも高尾の対角に立ち続けます。
樋口 入江さんが言った通りです。自分ら即席ではありますけど、全部ぶっ飛ばせる強いチームなので負ける気は全然しなかったですね。ただHARASHIMAさんにはトーナメントの1回戦で負けているので、この借りは次の後楽園で入江さんがやってくれると期待しています。高尾さんは同い年の先輩なんですけど、「こいつには負けたくない」という気持ちがすごくきて危なかったです。負ける気はなかったですけど随所でこれは危ないという場面があったので、これからも気を引き締めてやっていきたいと思います。
――次の挑戦者がKUDO選手&坂口選手に決まりました。
入江 3組続けて対BOYZ。一人も野郎Zがいない。BOYZと野郎Zの全面対抗戦だと思っています。BOYZ全員と僕たちがタイトルマッチをやらないといけないと思います。そのBOYZ抜きにして僕は意識している相手は坂口征夫。僕は何回も記憶を飛ばされて、立てなくなるほど頭を蹴られ、あの悔しい思いがずっと残っている。また向かい合ったら今度は僕が坂口征夫の記憶を飛ばしますよ。
樋口 自分も坂口さんにはだいぶやられているので思うところはあります。そしてKUDOさんですね。自分がガッといっている時にあの人はずっと欠場していたので、今度はガッチリ当たれる。DDTを引っ張ってきたKUDOさんをどんなもんか体感してみたい。
入江 BOYZ倒して、タッグチャンピオンの鉄柱ドンだよ! 鉄柱ドンを野郎Zで開催するぞ!
HARASHIMA いや悔しいね。結構、内容は負けてたわけではないけど、相手のほうが強かったのかなと。高尾とのタッグで結果を残したかったんだけど、まったく負けてたわけじゃないので、高尾とのタッグをもっと高めて、またチャンスを得てベルトを狙いたいと思います。
高尾 今日は勝ち負けだったら負けちゃいましたけど、もちろん負けていたつもりはないですよ。自分もHARASHIMAとのタッグで追い込めたと思います。ただ、結果としては負けてしまいました。これからもHARASHIMAさんと組んで、自分の5年ぶりのKO-Dタッグのベルトを巻きたいと思います。あとは入江クンが握手してきたけど、あそこでしちゃ負けているので、もう一回やって入江クンから取って、入江クンのパンダのマスクも取ってやりますよ。
HARASHIMA 入江とは今度トーナメントで当たるし、パワーもすごいし、勢いもすごいし、当たりも強いし、改めて入江のすごさを感じながら。首もヤバいぐらいやられて、でもトーナメントまであと2週間。コンディションを上げて全力でいきたいと思います。
高梨 決まったなあ、タッグタイトル挑戦! いよいよきたんじゃねえか? あの2人との闘い、激しい試合になるだろうよ。俺もセコンドで見ててたまらない試合になるだろうよ。そして酒呑の2人にタッグベルトが来るんだ。そういうことだ!
――タッグ王者チームの印象は?
坂口 デカいの2人だけでしょ? 蹴って蹴って蹴りまくってやるよ。
KUDO 今回はヒラコレ2連戦でつまんねえんだよ。やっと楽しめるよ。
高梨 兄貴は強敵に飢えてんだよ! あの2人は蹴りごたえのある体してるからな、いつも以上の蹴りが見れるだろうよ。
――後楽園でNωAとの6人タッグ…。
高梨(遮って)それに触れんのか、この野郎! 今日負けたのはこの俺だよ。この俺が出なきゃ、この2人にNωAの3人がかなうわけがねえだろ。もう勝ちは見えてんだ。6人タッグのベルトも、タッグのベルトもKUDO&坂口が獲ってくるだろうよ。兄貴、NωAに向けて何か言ってやってくれ。
KUDO 勝ちます( ← 予想以上の爽やかさ)
高梨 …そういうことだ! これ(ビール)をNωAだと思って飲み干してやれ!(KUDOが一気に飲み干す)あの腐れアイドルは飲酒もできねえだろ! アイツらを飲み干して俺らで酒盛りだ!
公式スマホサイト(http://ddtpro.jp)では、全試合の詳報と、大量の写真をアップ! ぜひご覧ください!



