DDTが7月5日、公式ニコニコチャンネル『DDTプロレスアワー』開設を記念し、東京・原宿のニコニコ本社内で『ニコニコ本社プロレス』を開催した。
開場となったニコニコ本社2階のカフェには抽選で選ばれた限定30人が来場。来られなかったファンはネットの生放送(午後9時開始)で観戦することになった。
リングではなくマットが敷かれた場内で、まずは高木三四郎が挨拶。6月30日に完成したばかりの本社ビルを「どうなっても知りませんよ」と不気味な予告をしつつ「ウチは備品を壊したことはありませんから!」と安全性も強調する。
イベントがはじまると、まずはハルク・ホーガンに扮したアントーニオ本多による「ハルク・ホーガン体操第一実演会」がスタートした。途中、「こんな茶番は終わりだよ! ホーガン体操ってなんだよ!?」と福田洋が乱入してクレームをつける。「許可をとってるのか? 俺の許可をとってるのか?」と詰め寄る福田にアントンは「ワッチャ・ゴナ・ドゥ?」と質問。福田が「試合をするんだよ!」とアピールすると、実演会が急きょアントンvs福田のシングルマッチに突入。アクシデントのため用意されていなかったということか、試合開始のゴングは鳴らされなかった。福田がスリーパーを極めたところで、ホーガン体操の曲がヒット。蘇生したアントンは曲に合わせてアックスボンバーを連打。そした最後は伝家の宝刀レッグドロップ。片エビ固めで押さえ込み、ホーガンが福田から3カウントフォール。するとゴングが打ち鳴らされた。アントンは「ちゃんと(試合開始の)ゴング鳴らせよ~。ワット・ディドゥ・ユー・ドゥー? ……。バイバイ」と退場。
そして迎えたメインイベントは、HARASHIMA&石井慧介vs男色ディーノ&中澤マイケルのタッグマッチ。両軍ともマネジャーを帯同して登場。HARASHIMA組には現職の保母さんがつき、ディーノ組にはメイド姿の「九州男児」がつく。それもそのはず、見た目は女の子だが、なにかと声が太いマネジャーだった。試合開始前にバスローブ姿のイケてる長島氏よりコミッショナー宣言。ところがディーノが襲いかかり、長島氏は悶絶。立ち上がれなくなると、そこから乱闘となって混乱状態のまま試合がスタートした。



