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【5・3リポート①】8・17両国に大槻ケンヂさん参加決定

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    • 5月3日、東京・後楽園ホールにてDDT『MAX BUMP 2013』が行われた。まずは午前11時40分から松永智充&ワンチューロ vs吉野達彦&アグレソールのダークマッチ。リングの上がろうとするDJニラを木曽レフェリーが強制排除。「アグレソール!」と叫びながら攻撃していく松永に対し、アグレソールはジャンピング・フロントキック。一方のワンチューロも吉野をドロップキックで場外に追いやるとプランチャを投下する。しかし、松永が「脚!」と合体攻撃を指示しても、イマイチ伝わらず四苦八苦。さらにワンチューロは「私は乳首が大好きです!」と叫んで吉野の乳首に噛みついていく。アグレソールが合体攻撃を狙った松永とワンチューロを両腕ラリアットで吹っ飛ばすと、吉野がミサイルキック。ここで松永が背後から吉野を羽交い絞めにすると、ワンチューロは「バカ! アホ! ウ●コ!」と叫びながらパンチを叩き込み、続いてカンチョー攻撃。そこにアグレソールが入ってきて松永を押さえつけると、吉野がワンチューロをアスリート・ジャーマンで投げて3カウントを奪った。

      ダークマッチが終わると鶴見亜門GMの前説へ。5・26広島大会がニコ生で生中継されることに続いて、6・2新木場での『CRUISER'S GAME11』に関して、リングに呼び込まれたMIKAMIが「過去にジュニアの祭典に参加した選手を呼んで、ワンナイト・トーナメントをやりたいと思います」と発表した。さらに8・18両国大会までのKO-D無差別級選手権試合のスケジュールも発表された。しかし、いつでもどこでも挑戦権があるため発表されたスケジュール以外でもタイトルマッチが開催される可能性もあるとのこと。また、この日はDDT初の生中継ということで、オープニング映像が盛り上がっているように見える練習を観客とともにしてから、正午ジャストに大会がスタート。続くVTRにて8・17両国大会へのアーティストの大槻ケンヂさんの参加が発表された。

      第1試合は佐々木大輔&火野裕士&星誕期vs彰人&遠藤哲哉&竹下幸之介の6人タッグマッチ。いつでもどこでも挑戦権保持者の佐々木をはじめ、モンスターアーミーが登場すると、アントンが「今日はオマエらに有利な情報を与えてやろう。我々の軍曹は30日まで沖縄に行っていて、心が沖縄のままだ」と言い出す。それでも奇襲攻撃を仕掛けたモンスターアーミーだが、火野軍曹だけは完全に心が沖縄に行ったまま。竹下のエルボーを食らっても笑顔。毎度おなじみ匍匐前進競争も平泳ぎをしてしまって、前に進まない有り様。そこを彰人が俵返しで叩きつけていくと、ようやく軍曹の目が覚めて逆水平チョップで反撃。「沖縄、返せ」と竹下にエルボーを見舞っていった軍曹は逆水平チョップからセントーン。これをかわした竹下はフランケンシュタイナーで火野を投げると、佐々木にドロップキック。さらに彰人が火野をアンクルホールドに捕らえるが、火野は匍匐前進でロープエスケープする。しかし竹下が火野をブルーサンダーで叩き付けると、遠藤が佐々木にオーバーヘッドキックから牛殺し。しかし続くムーンサルト・プレスを剣山で迎撃すると、誕期がノド輪落としで叩きつけてる。さらに佐々木のドロップキックから火野がボディープレスを投下。カウント2でカットされたが、直後に佐々木がNOW OR NEVERで仕留めた。

      【試合後のコメント】
      ――当面の目標はKING of DDTトーナメント優勝になるかと思いますが?
      彰人 そうですね。今はKO-Dのベルトを巻いているのが入江さんなんで、入江さんが持っている間にチャレンジしたい。入江さんとシングル、DDTの後楽園のメインイベントでタイトルマッチをすることが僕にとって、名古屋のプロレスにとって、意義があるんだと思うんで。そのためにも(いつでもどこでも)挑戦権を獲るか、トーナメントに優勝するかしか手段がないんで、どっちか必ず狙っていきたいと思っています。いろいろ対策は練っているんで自信はありますね。
      竹下 僕は実際、まだ学校の授業と部活の試合日程があって、まだわからないんですけど、出れる事を前提として。まだ試合数はこなしていないですけど、もし出られるならそこはもう新人とか関係なく優勝して両国のメインを僕は狙っています。
      遠藤 僕は去年、トーナメントに参加できなかったんで、今年こそ参加して両国のメインを視野に入れてやっていきたいと思っています。

      第2試合は男色ディーノ&大石真翔vsケニー・オメガ&伊橋剛太のタッグマッチ。ディーノは生中継ということで、いつも以上に男性客の唇を奪っていく。さらにケニーの股間を入念にチェックし、左曲がりであることをテレビカメラに向かってアピール。これで動揺したケニーだが大石をリフトアップスラムで叩きつけて逆転。しかし、ディーノ&大石はクイックタッチで伊橋を痛めつけていくと、ディーノがアンダータイツをかなりのハイレグにしてからナイトメアから、大石がOLAPに捕らえた状態の伊橋の顔面に、ディーノが反り上がりをしながらのナイトメア。だが、レッグラリアットで反撃に出た伊橋がケニーにタッチすると、ケニーはクロスーボディからのダブルスレッジハンマーで反撃。さらにトレイン攻撃から伊橋がコーナーに登っていく。ここで大石がケニーを叩きつけて伊橋を転落させると、ケニーに合体式スタナー。だが、大石はディーノに向かって「オマエのケツは時代じゃねぇ。プロレス界の最先端としてみんなが見たがっているのは、アイツのケツだ」と伊橋を指差す。ディーノは伊橋をコーナーに乗せて、タイツを下げてケツを丸出しに。大石がケニーをそこに叩きつけようとするが、ケニーはサマーソルトキックの要領で回避すると、大石にコタロークラッシャー。さらに大石を肩車するが、ディーノがリップロックからファイト一発!を見舞うと、ケニーはフラフラと伊橋のケツに吸い込まれていく。しかし、ケニーがしゃがみ込んで大石の顔面の伊橋のケツに吸い込まれると、カットに入ろうとしたディーノをかわして伊橋のケツに激突させてから、ケニーは大石をクロイツ・ラスで投げて3カウントを奪った。

      【試合後のコメント】
      ケニー ベルトを獲れたことは入江さんにとってラッキーだと思う。だからもう一回勝負したい。でも今日も防衛戦があるし(自分も)TLCがあるし。大阪で飯伏さんと(才賀)紀左衛門選手と組むけれど、大阪のファンのためにすごい試合を見せたい! そしてゴールデン☆らんでぶぅ~はもっとできることがあると思う。6人タッグのベルトに挑戦したいですよ。どうだい、伊橋くん。伊橋くんはシングルのベルトは獲っていないけど、6人タッグのベルトはどう? できると思う。本当にできる気がする。だからDDTのオフィス、私たちの言葉をよく聞いてね。勝負したいんですよ。
      伊橋 ケニーと飯伏幸太と伊橋剛太。オレたち3人、ゴールデン☆らんでぶぅ~でね。
      ケニー そう! そしてメッセージはもう一つ残っているよね。それは…みなさん、ゲイ・カモン!

      第3試合は石井慧介&高尾蒼馬vs中嶋勝彦&梶原慧のタッグマッチ。8・18両国大会に中嶋の参戦決定が発表された後、中嶋&梶原のDIAMOND RING勢が入場。中嶋と石井はともに相手のボディースラム、フライングメイヤー、ブレーンバスターを意地でも食らわないように踏ん張る。梶原を捕まえたドリフが2人がかりで踏みつけるが、梶原が何とか高尾を場外に追いやると、すかさず中嶋がボディースラムからの鉄柱攻撃。救出に向かった石井も鉄柱に叩き付けていった中嶋は、高尾をリングに戻して梶原とクイックタッチで攻め立てていく。中嶋はシャチホコ式逆エビ固めで追い込んでからトレイン攻撃。しかし、延髄斬りからバッククラッカーで逆転した高尾は石井にタッチ。ミサイルキック、フットスタンプと攻めていった石井だが、タッチを受けた中嶋がキチンシンクで高尾を悶絶させる。さらに飛距離のあるミサイルキックで吹っ飛ばしていった中嶋は、フロントキック合戦からミドルキック。これをキャッチして低空ドロップキックを返した石井はジャンピング・ニーを見舞って高尾にタッチ。高尾のボマイェを蹴りで迎撃した勝彦だが、高尾はブレーンバスターで投げると、延髄斬りからトラースキックへ。さらに石井との合体フェースクラッシャーから延髄斬りとトラースキックを同時発射。だが、トレイン攻撃を梶原のアシストを受けてかわすと、高尾にダブルの串刺しフロント・ハイキック。さらに中嶋がランニング・ローキックを打ち込んだ。何とか石井が2人まとめてドロップキックで吹っ飛ばしてから中嶋をジャーマンで投げ捨てると、高尾がヘッドバットからシュバインを狙うが、中嶋はバックドロップで切り返す。さらに梶原が石井を場外に追いやって、ノータッチ・トペスイシーダを発射している間に、中嶋が高尾にミドルキックを連打。必死でクリアする高尾だが、中嶋は場外で梶原に押さえつけられている石井を一瞥すると、垂直落下式ブレーンバスターを放って勝利。試合後、石井に握手を求めた中嶋に石井が張り手。中嶋は大の字に倒れた高尾を指差してから勝ち誇った。

      【試合後のコメント】
      中嶋 活きがいい! エルボー一発にしても気持ちがいいね! なかなか自分より下(の世代と対戦)というのはあんまりないけれど、向かってくるとすごくやりがいがありますね! 今日は意地でも負けてられないんで、俺たち、カツカジの力でアイツらの勢いを止めてやりましたよ。
      ――10代の頃からDDTマットに上がっていた中嶋選手ですがキャリア的に胸を貸すという試合は初めてではないかと思いますが。
      中嶋 なかなかないんでね。僕ももうすぐ(デビューして)10年になりますんで、さすがに下の人とやる機会もありますけれど。あんなに活きのいいのは初めてくらいですね。いやぁ楽しい、DDT! 久し振りに燃え尽きました!
      ――またディーノ選手との対戦を見たいというファンも多いかと思いますが。
      中嶋 懐かしい、男色ディーノ! すごいね、正直この歳になってもトラウマですよ! 今日も自分たちの前にあの曲が流れて、ちょっとドキッっとしましたね。でも2度目があるなら、複雑な気持ちですけど、また違う試合ができるんじゃないかというワクワク感もあるんで。このDDTの選手の幅広さを感じた試合でした。
      ――梶原選手は同世代の選手との対抗戦でしたが?
      梶原 本当負ける気はしないですね。普段これ以上の人たちと試合をしてるんで。レベルの違いを見せつけただけですね。
      ――DDT独特のカラーの試合を経験したいとは思いますか?
      梶原 もちろんそうですね。自分の幅を広げるためにDDTのリングにまた上がらせていただきたいと思っています。

      石井 自分はDDTのトップを狙ってるんですけど、そんな中、今日また倒したい相手が見つかったというか。すごく刺激的でした。
      ――前から中嶋選手を意識していた部分はありましたか。
      石井 年下ですけどファンの頃かずっと見ていて。ヘビー級相手でもガンガンいく人なんで、すごい人だなという見方はしていました。
      ――これからシングルでの対戦を狙っていく?
      石井 そうですね。可能性があるならやりたいです。今日もすごく刺激的でしたし。一回タッグで健介オフィスの時に当たる予定だったのが流れたというのもあったので。流れてから3年経って、ようやく当たれました。
      ――中嶋選手は試合後に「活きがいい」と上から目線でコメントしていましたが。
      石井 それは実績から言えば当然だと思うんですけど、次に当たった時は余裕とかを崩せるように。僕はDDTのトップを狙ってるんで、他団体の選手にも負けないようになっていきたいです。

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