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【4・7リポート①】6人タッグ挑戦のXはアルファ・フィーメル

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    • 4月7日、北海道・札幌テイセンホールにてDDT『Road to Ryogoku 2days in Sapporo~ドラマティック・ドリーム・時計台~』がおこなわれた。まず鶴見亜門GMからヨシヒコが悪天候による配送トラブルにより欠場することが発表される。観客からは残念そうな声があがるが、亜門GMによればパートナーのアントーニオ本多から「大丈夫だ。心当たりがある」とのコメントがあったようで、一部カード変更となった。続いて『いつでもどこでも挑戦権』保持者からヤス・ウラノがリングに上がって「これ、もし今やるって言ったらどうなりますか?」とGMに尋ねるも、まだ試合の身支度すらできていないため、メインのあとに使うかどうかはまだわからないという。そして亜門GMとともに「札幌大会、行くぞー! D・D・Tーッ!」と開会宣言。

      第1試合は佐々木大輔vs平田一喜のシングルマッチ。佐々木をコルバタで投げた平田はスリーパーに捕らえるが、チンクラッシャーで脱出した佐々木がドロップキック。エルボー合戦から佐々木がスリーパーに捕らえるが、脱出した平田はエースクラッシャーへ。さらにフェースクラッシャーからミサイルキックを発射するとブレーンバスターでカウント2まで追い込む。平田の串刺し攻撃をかわしてトップロープに喉元を叩き付けた佐々木はクロスフェース。何とかロープに逃れた平田は佐々木のミサイルキックをドロップキックで迎撃するとスライディングキック。だが、トラースキックを返した佐々木は平田をトップロープに逆さ吊りにしておいて顔面へのドロップキックから、エアー進軍ラッパを吹き鳴らす。そこにアントンが滑り込んできてミサイル発射。さらにコーナーに登った佐々木がダイビング・エルボードロップを投下してからクロスフェースに捕獲してギブアップを奪った。

      第2試合はアントーニオ本多&Xvs大石真翔&中澤マイケルのタッグマッチ。気になるのはアントンが連れてきたヨシヒコの代替パートナー。そのXは何と昼のスターダム札幌大会に出場した現ワールド・オブ・スターダム王者のアルファ・フィーメル。キムラモンスター軍☆に所属するアルファがモンスターつながりでモンスターアーミーと合体。新メンバー「アルファ・フィーメル伍長」と紹介されたアルファはアントンとセコンドの佐々木に敬礼。しかしマイケルは「所詮、女じゃねぇかよ!」と強気に言い放ちアルファに向かっていく。アルファはクローズラインでマイケルを吹っ飛ばし、DDTファンから喝采を浴びると、続いてマシンガンショットもお見舞い。マイケル&大石もアントンを集中攻撃していくが、ひとたびアルファがリングインすると蜘蛛の子を散らすように逃げ惑う。アルファがアントンに檄を飛ばすと、アントンもバイオニックエルボーを叩き込んで、ようやくアルファにタッチ。クローズライン、ボディースラム、まとめてでマイケルと大石の2人を痛めつけたアルファに大石が急所攻撃。だが、アルファには効くワケなく、逆に怒りを買ってしまう。するとマイケルがいつものように「熱くなってきたぜ~」とアルティメット・ベノムアーム。脱いだアンダータイツをマイケルがアルファに投げつけると、アルファが逆上! 暴走したアルファはマイケルだけでなく、アントンや佐々木もラリアットでなぎ倒してしまう。しかし大石とは笑顔で抱き合ったアルファ。モンスターアーミーを裏切り、大石と合体したアルファはアントンをスパインバスターで叩き付けると、グロッキー状態のマイケルをその上に乗せてカバーして3カウント。試合後、モンスター・アーミーに向かって高笑いした男色ディーノは「新宿FACEでアンタたちの6人タッグベルトに挑戦するXはこのアルファ・フィーメル!」と明かした。してやられたアントンは「モンスターアーミーを舐めるんじゃねぇ!」と怒りを露わにした。

      【試合後のコメント】
      ――どのような経緯でフィーメル選手が?
      ディーノ もう今日、スターダムを見て。噂には聞いていたのよ、アルファがすごいと。アルファが男みたいだ、いや男だ、と。だからアタシたちそう言われたらもう。今、ヤツらを油断させるという意味でもピッタリだったわね。これでもう精神的にボロボロのはずよ、モンスターアーミーは。
      大石 もう絆と言ったら、野暮なこと聞くなってとしか言えないんですけど。まぁこういう関係だってことです(とアルファと抱き合う)。
      ディーノ 大石さんはどんな人でも手篭めすることができますから。まぁまぁまぁ、それ以上は。
      大石 それ以上はプライベートな話なんでね。
      ディーノ 手なずけることに成功したとだけは。成功もとい性行な!
      大石 うまいことを言うねぇ。
      ディーノ 我々ゲイトリオが絶対にね、ベルトというものをいただいておくわ。
      大石 見たいでしょ? この3人にベルトが巻かれている姿を。お~、カッコイイ! It's Cool!
      ――ユニット名は決まっているんですか?
      ディーノ G3
      大石 ん? まぁまぁまぁまぁ(苦笑)。
      ディーノ G3
      ――英語のG?
      大石 そうそう……何の“じい”なんだよ、オイ! 他に“じい”は何があるんだよ。
      ディーノ これ以上はね。何なら今日決まったことだから。今日は我々スターダムに視察に来て、これはイケる、と。我々にもベルトをもたらしてくれると信じておりますし。
      大石 まぁ楽しみにしていてくださいよ。
      ディーノ ケーケケケケケケ…。
      大石 ケーケケケケケ……。
      ――それは何かあるんですか?
      ディーノ 笑い声、高笑いってことでね。そこを掘り下げられると……我々はもう……。
      アルファ モンスターアーミーなんてキムラモンスター軍☆に比べればジョークみたいなものだわ。キムラモンスター軍☆こそがリアルなチームよ。
      大石 ケーケケケケ…。

      第3試合はMIKAMI&斗猛矢vs石井慧介&高尾蒼馬のタッグマッチ。チームワークで上回る石井と高尾が優勢に試合を進めていくが、斗猛矢はコーナー上での倒立を披露。そこに高尾が突っ込んでいくとタランチュラに捕らえる。徐々に斗猛矢とMIKAMIのベテランらしいテクニックで形勢逆転していくが、タライを持った高尾がコーナーからダイブして頭ではなく斗猛矢の足をタライで殴打。怒った斗猛矢がマシンガン逆水平から串刺しダブルニーを返すと、MIKAMIがミッキーブーメランからコーナーへ。だが、石井がMIKAMIにしがみついて動きを止めると、追いかけていった高尾。しかし先にマットに降りたMIKAMIは雪崩式スク~ルボ~イ。カウント2で高尾が返すと、ドリフがトレイン攻撃。さらに石井のgo 2 sleepからサンドイッチ延髄斬り。さらに高尾がセットしたタライへの go 2 sleep。高尾のボマイェをスク~ルボ~イで切り返したMIKAMIは、さらにスワントーンボムを投下。高尾もトラースキックからシュバインを狙ったが、MIKAMIはこれをスク~ルボ~イで切り返して3カウントを奪った。

      第4試合は高木三四郎&大鷲透vsDJニラ&世Ⅳ虎のタッグマッチ。悪天候のためスカイマークが欠航になり、JALのチケットを取り直して北海道に着いたことを高木が「投資だ!」と言い張っていると、不機嫌そうにニラと世Ⅳ虎が入場。だが、奇襲攻撃を仕掛けていき、高木がニラとバルコニー席で場外乱闘を繰り広げていると、バルコニー席の下で乱闘を繰り広げていた大鷲の脳天に高木が落としたタライが直撃。それでも大鷲と高木は世Ⅳ虎を集中攻撃していき、試合を優位に進めていく。さらに世Ⅳ虎をロープに張り付けると、観戦していた愛川ゆず季を指差して「ゆずポンの仇は取るよ!」と叫んでから世Ⅳ虎の胸を大鷲と両側から踏みつける。さらにゆずポンキックをヒットさせた高木だが、怒りの世IV虎は両腕ラリアットで吹っ飛ばしてニラにタッチ。ニラも両腕ラリアットを放っていくが、自分が吹っ飛んでしまう始末。だが、マイクを持ったニラは「だいたい何なんだよ、この対戦カードは! この戦力差は何だよ!」と文句をつけ、亜門GMに説明を求める。亜門GMがリングに走ってくるところでニラはロケットパンチを発射。怒った大鷲が反撃しようとするが、世Ⅳ虎の足に引っ掛かって転倒。落ち込む大鷲を持ち上げてバックフリップで叩き付けた世Ⅳ虎だが、高木もニラと世Ⅳ虎をまとめて抱え上げると、スピコリドライバーで叩き付ける。いい調子の高木&大鷲は誤爆することなく連係攻撃も決まるが、大鷲のビッグブーツは世Ⅳ虎にかわされて高木に誤爆。すかさずニラが高木に首固めを狙うも、高木はブレーンバスターで切り返し、さらにシットダウンひまわりボムで叩きつけてフォールを奪った。この結果、ニラのいつでもどこでも挑戦権が高木に移動。大鷲とのタッグで初勝利を飾った高木は、この調子でユニットを結成すると宣言。亜門GMにメンバーオーディションを開催するように提案した高木は、悔しそうな世Ⅳ虎、さらにセコンドについていた安川惡斗もリングに上げると、最後は「今日は札幌の皆さんに投資したので、次はみなさんが俺たちに投資してくれ! 売店はすぐそこにある」と力説して「スリー、ツー、ワン、投資だー!」という掛け声で中締め。

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