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【4・7リポート②】KO-D王者の入江が飯伏にフォール負け

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    • 第5試合は坂口征夫&彰人vs山本喧一&HARASHIMAのタッグマッチ。試合は坂口vsヤマケンでスタート。緊張感のある間合いからお互いに鋭い蹴りを出していくと、坂口の蹴り脚をキャッチしたヤマケンがキャプチュード。だが、腕を取った坂口がチキンウイング・アームロックに捕らえると、ヤマケンはエスケープ。その直後、今度はヤマケンがカニ挟みからアキレス腱固めで捕獲していくも、ロープに逃げられた。続くHARASHIMAと彰人もじっくりとしたグラウンドの攻防を展開。そこから一転してニーリフトを突き上げていったHARASHIMAがヤマケンにタッチすると、2人がかりで彰人を蹴っていく。ヘッドシザースから腕十字を狙ったヤマケンだが、彰人はロープに脱出すると、HARASHIMAとヤマケンをまとめてドラゴンスクリューでぶん回す。坂口とヤマケンがお互いにハイキックを繰り出すと、彰人がヤマケンに足関節を仕掛けるが、ヤマケンは逆に足関節。ならばと俵返しで投げていった彰人だが、ヤマケンはグランドクロス200に捕らえる。何とかロープに逃れた彰人に掌底を連打したヤマケンはダブルアーム・スープレックスで投げると、羽根折り固めに捕らえてギブアップを奪った。試合後、ヤマケンが握手を求めると、坂口も素直に応じた。

      第6試合はマサ高梨vsKUDOのシングルマッチ。じっくりとしたグラウンドでの攻防から、鼻をつまんでいった高梨だが、KUDOも蹴りとヒザで応戦。高梨はブレーンバスターを狙うが、持ち上がらないと見るや鼻をつまんでから、回転してSTFに捕らえる。高梨のトラースキックをキャッチして場外に追いやったKUDOはトペ・スイシーダを発射。リングに戻った高梨はDDTからのスリーパーで追い込んでいくと、KUDOの串刺し攻撃をかわして背後から「マサ高梨70キロ」と串刺しドロップキック。タカタニックを逃れたKUDOは強引にジャーマンで投げ捨ててから8×4。さらにダイビング・ダブルニーアタックを投下したがカウント2。スピンキックからのバズソーキックを狙ったKUDOを丸め込む高梨は、トラースキックからレッグラリアットへ。2度目のタカタニックは、回転を途中でKUDOが止めてインプラントへ。コーナーに登ったKUDOは追いかけてきた高梨をヒザ蹴りで逆さ吊りにすると宙吊り式ダイビング・ダブルニードロップへ。丸め込みの応酬から、カウント2で返したKUDOはスピンキックからバズソーキックを叩き込むが、これもカウント2。ならばとトドメのダイビング・ダブルニードロップを投下して3カウントを奪った。

      メインイベントは入江茂弘、飯伏幸太、男色ディーノ、ヤス・ウラノによる札幌名物4WAYマッチ。ディーノが序盤から飯伏に対して男色殺法全開の中、入江はディーノに向かって「僕も男なんですよ! チャンピオンになったんです!」と迫っていくが、ディーノが股間をワシ掴みにすると、「ガンバレ、チャンピオン」とひと言かけるだけ。これで入江は轟沈。ディーノがヤスに男色ナイトメアーを決めていると、入江がカットしようとするが、ディーノがまた股間をワシ掴み。そしてディーノがヤスと飯伏にチャンピオンを狙っていくと声をかけ、入江にトレイン攻撃。そこからヤスに男色クローを見舞っていったディーノを見て飯伏は場外に逃走。すかさずヤスが入江に向かって突進するが、入江はブラックホールスラムで叩き付ける。飯伏はディーノのリップロックを辛くも防ぐと、スワンダイブ式ダブルフットスタンプ。さらにヤスをパワースラムで叩きつけてから、入江を踏み台にしてのその場跳びムーンサルトへ。入江がその上からボディープレスを落とすが、かわした飯伏はさらにその上からその場跳びムーンサルト。これで場外に出たディーノに入江に向かって、飯伏は三角跳び式プランチャを発射。ヤスはリングに戻ろうとする飯伏に急所攻撃を見舞うと、ジャックナイフ式エビ固めから猫だましを放ち、コーナーへと登っていく。追いかけていったディーノはヤスにリップロック。だが、その背中に飯伏がオーバーヘッドキックを放つとディーノのタイツを下げてケツを出させると、そこへ入江を槍投げで叩きつけようとするが、入江も必死に抵抗。ヤスが入って来ると、入江がアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げ、飯伏も協力してヤスの顔面をディーノのケツに当てる。入江はそこからエルボーで飯伏をなぎ倒して、フライング・ソーセージを投下。だが、これをコーナーにいたディーノがカットすると、ディーノは入江に男色ドライバー。さらに飯伏に男色レインメーカーを狙うが、マトリックスでかわした飯伏はディーノをジャーマンで投げ捨て、入江をラリアットでなぎ倒す。そこから入江を一気に持ち上げた飯伏はシットダウン式ラストライドで叩きつけてフォール勝ち。

      試合後、亜門GMは現KO-D無差別級王者から3カウントを奪った飯伏に締めのマイクを託す。飯伏は「どうしたらいいんですか? 教えてください」とセコンド陣に尋ねるが、みんな逃げてしまう。リングに一人残された飯伏は観客に向かって「締めの言葉をお願いしますよ」とマイクを向けた。亜門GMから耳打ちされた観客が飯伏に耳打ちすると「次、札幌来たときも頑張りますので応援よろしくお願いします。いくぞー! スリー、ツー、ワン、好きです、札幌!」と叫んで強引に大会を締めた。

      【試合後のコメント】
      入江 チャンピオンは……チャンピオンは絶対に負けちゃいけないけど、今日負けてしまいました。でもプロレスは負けから始まるってマグニチュード岸和田さんが僕に教えてくれました。だから今日負けたけど、これが始まりだと思ってまだまだドンドン立ち向かっていきます。次、13日に坂口さんとタイトルマッチをしますけど、そこでは絶対に負けないです。今日もすごく悔しいけど、気持ちはタイトルマッチに切り替えて負けません。チャンピオンなんで自分は絶対に負けません! ありがとうございました。

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