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【5・27リポート①】世Ⅳ虎先輩、尻に笑う

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    • 27日、札幌テイセンホールにて『Road to Budokan in Sapporo~ドラマティック・ドリーム・時計台~』が開催された。第1試合はヤス・ウラノvsマサ高梨vs佐藤光留のスペシャルトリプルスレットマッチ。ヤスは1人コーナーに控え高みの見物を決め込む。だが、光留がロープに飛んだところで足をすくったヤスは高梨と共闘。光留の後頭部の髪の毛を引き抜いていったヤスは、あっさり高梨を裏切っていくが、光留が髪の毛の恨みを込めてヤスを蹴っ飛ばした。すると高梨が光留に共闘を持ち掛ける。いつ裏切ってもおかしくない共闘路線だったが、予想通り高梨が光留を裏切った。もう誰も信じられない状況の中、光留は2人まとめてアキレス腱固め。10分が経過し、高梨がタカタニックを狙うが、光留はアンクルホールドに切り返す。さらにヤスにハイキック。高梨にはハイキックからバックドロップで投げると腕十字へ。だが、そこでヤスが高梨をジャックナイフ式エビ固めで丸め込んで3カウント。策士・ヤスの本領がいかんなく発揮された試合となった。

      第2試合はハンガー、三節棍、ヌンチャクをはじめとする“ヌンチャク的なもの”の使用が認められる札幌名物の少林寺デスマッチ。まずは宏樹がヌンチャクで殴打していくが、三節棍を手にした千春は宏樹のヌンチャク攻撃を巧みにガード。さらにローキックで宏樹を吹っ飛ばした千春は場外へと闘いの場を移してお互いにヌンチャクで殴り合う。だが、千春を客席や鉄柱に叩き付けていった宏樹はトンファーを手にし、なぜか蹴りばかり出していった。「トンファー使え!」という真っ当な声が飛ぶ中、千春は強引に宏樹を投げ飛ばすと、アイアンバスターや裏投げで叩きつけた。三節棍ラリアットでなぎ倒した千春に、下から赤い毒霧を噴射してしていった宏樹は、木製ハンガーで殴打してからのスクリューキック。そしてハンガーで手を固定し、ヌンチャクの束を持つとコーナー最上段からジャンプしてその束で殴打していくと、「ブルース・リー先生見ててください!」と叫んでから回転十字固めで丸め込んで3カウント。

      第3試合はnWJの高尾蒼馬とEMMAの斗猛矢がシングルマッチ。握手を求めていってスカしていった高尾に対し、トリッキーな動きで高尾を翻弄する斗猛矢。高尾もトリッキーな動きからドロップキックを返すも、斗猛矢はコーナーに倒立。そこからコルバタで投げた斗猛矢は、拷問系のジャベを次々に披露して高尾を苦しめる。高尾もドロップキックからのランニングエルボーで反撃すると、逆片エビ固めへ。ロープに逃れた斗猛矢にエルボー合戦を挑んでいった高尾は、関節蹴りからクロスボディーで飛びついた。これをキャッチした斗猛矢はコーナーに叩き付つける。マシンガン逆水平からトラースキックを狙った斗猛矢をかわして逆にトラースキックを叩き込んだ高尾はウラカンラナ、首固めと丸め込み、これが決まらないと延髄斬りからのシュバイン。10分を経過し、高尾は大いにクネってボマイェ発射。だが、かわした斗猛矢はショートレンジ・ラリアットを連発。さらにダブルアーム・スープレックスからそのまま高尾を抱え上げるとSODで叩きつけて勝利。

      第4試合では“札幌初上陸!めちゃくちゃ面白い試合シリーズ”としてほもいろクローバーZの男色ディーノ&大石真翔とアントーニオ本多&DJニラが対戦。大石は世Ⅳ虎の金のツナギ着用して登場。対戦相手のニラはほもクロと一緒に入場。そこに売店でポートレートを売っていた世Ⅳ虎が乱入して「何やってんだよ!」と大石に詰め寄るが、ディーノいわくほもクロはアイドルである前に怪盗なので、昼のスターダムの興行が終わったあと控室から世Ⅳ虎のコスチュームを盗んだという。そこにニラが「お前、いつからそんな笑顔を忘れた子になっちまったんだ!」と詰め寄ると、なぜか笑顔を忘れた世Ⅳ虎を笑わせたほうが勝ちというルールで試合が行なわれることに。世Ⅳ虎コスを着た大石は完成度の低い世Ⅳ虎のモノマネを披露。アントンも女子プロ流の動きや細かい顔芸で笑わせにかかる。ディーノにバックから腰を振られたニラは「世Ⅳ虎の前でやめろ!」。さらに男色ナイトメアーを食らった際には「世Ⅳ虎、いい眺めだぜ! 一緒に見ようぜ!」。コーナーに抱きつき「コアラ」というアントンや、Tバックを思い切り引っ張り上げるが、世Ⅳ虎に笑顔が戻らない。男色ドライバーを食らったアントンに「立ってこいよ!」と叫んだディーノに対し、アントンは「今日、俺の胸の内を告白してやるよ。世IV虎! 結婚してくれ!」と言うと、大石やディーノも「結婚してくれ!」と申し出るが、最後に「ちょっと待て!」と入ってきたニラがロケットパンチ! 怒った世Ⅳ虎が大石からコスチュームを剥ぎ取ると、大石はなぜか女性ものの下着姿! するとディーノもニラも、さらには松井レフェリーまで尻を出して試合をやり始めたため、ついに世Ⅳ虎が吹き出してしまって試合終了。「アイツら怪盗とか言って、ただのビビリだよ」と不満気味の世Ⅳ虎だが、そこに尻を出した木曽レフェリーが慌てて入ってきて「とんでもないものを盗んでいきよった。盗まれたのはあなたの心です」と、カリオストロ的な銭形風味あふれる名言を披露。最後は尻を出した男たちに世Ⅳ虎先輩が囲まれて終了した。

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