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風香×亜門GM対談②風香GMは“何でも屋”

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    • 亜門 風香さんはゼネラルマネジャーじゃないですか。
      風香 はい。
      亜門 ほかの団体であまりGMっていませんよね?
      風香 私が役職に就かせてもらった時はプロデューサーという言葉がけっこう流行っていて。社長(ロッシー小川氏)が「プロデューサーはありきたりだからゼネラルマネジャーにしようよ」って。やっていることは変わらないんですけど。
      亜門 日本の団体でもGMって聞かないですよね?
      ――確かにほかの団体ではあまり聞かないですね。
      亜門 だからGMとしての苦労談みたいなのを、同じGMの風香さんと話してみたかったんですよ。聞きたいこともたくさんあるんです。
      ――亜門GMは選手、スタッフ、ファンからのリスペクトが足りていないと感じているようです。
      亜門 足りないんですよ。そもそもゼネラルマネジャーって一番偉いんですよね?
      風香 う~ん……私もゼネラルマネジャーという仕事がどういうことをするのか、いまだにわかっていなくて(笑)。
      亜門 風香さんは何をやっているんですか?
      風香 育成からマネジメント、人前に出るのもそうですし。私の中では“何でも屋”です。
      亜門 選手の育成もやっていらっしゃるんですか。
      風香 生え抜きは私が育成してデビューしていますね。
      亜門 へ~。今でも新人が入団すると風香さんが教えると。
      風香 デビューまではそうですね。
      亜門 そうかぁ……。それがあると選手は風香さんに対してリスペクトしますよねえ。僕はもともとファン上がりなので(笑)。
      風香 どうやって、この役職に就かれたんですか?
      亜門 元を正せばマッスルという……。
      風香 (遮って)あ! マッスルの方ですよね!
      亜門 マッスルの方ですよ(笑)。
      風香 見たことあります!
      亜門 マッスル坂井と一緒にマッスルをやっていたんですけど、坂井が引退するんでマッスルが最終回になってしまって。その直前ぐらいにDDTで『GMランブル』をやったんですね。選手がGMに相応しい候補を連れてきて、ロイヤルランブル形式で闘って、坂井が勝ち残ったんです。それで坂井の候補だった僕がGMになったんです。それがきっかけですね。
      風香 GMって何をされる職業なんですか?
      亜門 僕は一番権限があると認識しているんですけど、あとはマッチメーク権があると。例えば次のタイトルマッチで「挑戦者を僕にしてくれ」や「挑戦者はアイツがいい」みたいな意見を聞いて、ゴーサインを出すのが僕の仕事だと認識しているんですけど。風香さんは?
      風香 私もおもしろいカードが思い浮かんだ時は提案したりするんですけど、基本そういうセンスがないので(笑)。
      亜門 そうなんですか!?
      風香 選手上がりなので、「誰と誰がいい試合ができる」という内々の目線になってしまうんです。黄金カードってそういうもの以外に、サイドストーリーも大切じゃないですか。
      亜門 どうしても選手側の目線になってしまうと。
      風香 そうなんです。
      亜門 僕はそういうバックボーンがないので、ズバズバ決めてしまう面があるのかもしれないですね。
      風香 それがいいんですよ。

      〔Profile〕
      風香(ふうか)/本名・柿本風香。1984年8月20日、奈良県奈良市出身。デビュー戦は2004年2月29日、東京・後楽園ホールにおける対KAZUKI&斗猛矢組(パートナーは乱丸)。その後は連敗 街道をひた走るも、シュートボクシングでの出会いからキックに開眼し、大躍進を遂げた。2010年3月28日、東京・後楽園ホールでの「風香祭ファイナル」で引退。その後、2011年1月に設立されたスターダムのゼネラルマネジャーに就任した。オフィシャルブログはhttp://ameblo.jp/kakimotofuka/

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      スターダム近々の大会日程
      2月17日(日)東京・新木場1stRING(12:00)
      3月3日(日)東京・新木場1stRING(12:00)
      3月10日(日)香川・高松市シンボルタワー展示場(14:00)
      ※大会詳細はスターダムオフィシャルサイト(http://wwr-stardom.p-kit.com/)へ

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