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【3・18リポート②】KO-D無差別次期挑戦者は高木

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    • 第4試合は、ほもいろクローバーZ(男色ディーノ&KUDO&大石真翔&福田洋組)vsCrying Wolf(ヤス・ウラノ&火野裕士&アントーニオ本多&矢野啓太組)のイリミネーションマッチ。ほもクロがあいさつをすると、ニラが現われ「オマエらは、ももクロに乗ってるだけ。負けたら二度と踊るな」とダンス禁止令を突き付ける。大石が本多&矢野によるオーバー・ザ・トップロープで退場したのを皮切りに、ディーノ&矢野(同時OTR)、ウラノ(福田のサミングでOTR)、福田(アントンのバイオニックエルボー)、アントン(火野のクローズラインからKUDOがフォール)の順に退場。最後はKUDOと火野に勝負が託された。火野をかわしたKUDOがエプロンに送り込み、スピンキック。ハイキックは火野がこらえてエプロンからのクローズライン。リング内に戻るとFucking Bombの構え。KUDOが切り返して丸め込み左右のキックを叩き込む。キャッチした火野がクローズラインをぶち込むとKUDOがリング下に落下。これにより、CWが勝利、ほもクロが敗北となった。ディーノは頭を抱えて呆然。ニラ「どうしてくれよう、このクソヤロー」。ほもクロ全員が正座してニラに謝罪する。ニラ「踊りたい? ホントに踊りたい? やらさえれるんじゃなくて、自分たちの意思で踊りたい? でも、チームに弱点があるような気がする。それは、人だな」。弱点として指摘されたのは福田。ニラは福田だけ踊るのを禁止する。ニラ「このまま惰性で武道館行く感じ? どうすんの? オマエら何もしないならオレが追い込んでいくからな」福田「とにかくボクがDDTで勝てばいいんですよね」。福田はデビューする新人選手との対戦を要求。「ボクがパーフェクトに3カウントとってみせますよ」。ハードルの低そうな要求に場内は微妙な反応ながら、飯伏GM代行は「いいですよ」。福田は「ほもクロにもう一回踊りをもたらす」と宣言した。

      セミファイナルは、ケニー・オメガ&佐々木大輔vs入江茂弘&石井慧介。ケニーは2日後の全日本両国大会での世界ジュニア王座防衛戦を控えての再来日。ダイエット中の入江にとっては、タイトルマッチ前哨戦にしたいところ。入江はケニーを強烈に意識するが、先発で出てきたのは佐々木。入江がコーナーのケニーに突進すると、佐々木が入江を丸め込む。入江から石井に替わるとケニーがリングイン。石井が倒立でヘッドシザーズからの脱出を試みると、ケニーがパイルドライバーのように石井の脳天をマットへ突き刺してみせる。ケニー&佐々木の石井への一方的な攻撃に入江は苛立ちを隠せない。ケニーへのネックブリーカーからようやく石井が入江にタッチ。入江はコーナーの佐々木を場外に落としてケニーに突進、テディベアで押し潰す。ケニーはカナディアンロッキーバスターからその場跳びのシューティングスター・プレス。佐々木が入ると入江は高角度のネックハンギングボム。入江は佐々木に向かっていくと思わせてコーナーのケニーにエルボー。背後から佐々木が襲いかかるが石井が止めに入る。入江が佐々木を担ぎ上げるとケニーがカット。入江は佐々木のヘッドロックを担ぎ上げて脱出に成功、佐々木のダイブをパワースラムで投げ捨てる。ケニーと佐々木が相手チームを分断して石井に集中攻撃。入江のカットを阻止したケニーは、石井のニールキックをキャッチしてクロイツ・ラスへ。入江のカットが間に合わず3カウントが入り、ケニーが石井をピンフォールした。試合後、ケニーは全日本での世界ジュニア王座防衛を誓い、次の防衛戦をDDTでやりたいと明言。できれば入江との試合をしたいと、この日の対戦相手に呼びかけた。ケニーの気がかりは、入江の減量状況。入江は「105キロジャストでした」とダイエットの成果を報告。するとケニーが体重計をもってくるように指示し、リング上で公開計量がおこなわれることに。ステージ上に体重計が用意され、入江が乗ると飯伏GM代行は「105.5キロ」と確認。微妙に制限を上回ったことを知った入江は、キレて体重計を蹴っ飛ばし、暴れだす。「105.5キロ」と繰り返して言う飯伏GM代行にキレまくる入江に対し、ケニーは「コスチューム脱いだらたぶんちょうどいい。ダイジョーブ、ダイジョーブ、調整できると思うよ」。ケニーは入江に握手を求め、後楽園ホールでのタイトルマッチ実現を誓い合った。

      メインイベントは、高木三四郎とマサ高梨のシングルマッチ。KO-D無差別級王者・男色ディーノの指名により、この試合で勝ったほうが4・1後楽園で挑戦する。序盤、高木が高梨の背中をターゲットに攻めていく。逆片エビ固めを脱出した高梨はゆずポンキックをかわして左ヒザへのドロップキックを連発。ヒザをロックし高木の動きを止めていく。高木はラリアットから高梨をステージに連れ出し客席に叩きつける。担ぎ上げると花道を走り、高梨をリング内に投げ入れる。10分経過。高木がブレーンバスターの体勢からトップロープに高梨を叩きつける。コーナーに上がった高木の脚をとり、高梨がドラゴンスクリューの要領でひねりを加える。高梨は高木を持ち上げると滞空時間をとってから両ヒザをマットに叩きつけ、足4の字固めへ。高木が反転するも高梨が戻してダメージを加えていく。高梨は丸め込みと見せかけてサソリ固めのようにロック。体勢を崩しても絞め上げていくが、高木がロープエスケープ。高梨がタカタニック狙いも高木が切り返してスタナ―からラリアット。15分経過、高木のひまわりボム狙いをかわした高梨が延髄斬り、カウンターのトラースキック。高梨はコーナーに上がるが高木が立ち上がりドロップキックで撃ち落とす。高木はエプロンの高梨をぶっこ抜いての豪快なブレーンバスター。ひまわりボムを切り返された高木だがスピコリドライバーで高梨を追い込み至近距離からのクローズライン。返した高梨に高木がシットダウンひまわりボム。高梨が力尽き、高木がディーノへの挑戦権をゲットした。飯伏GM代行が4・1後楽園でのKO-D無差別級選手権試合、男色ディーノvs高木三四郎をアナウンス。高木は「いくら後押しがあろうがこのリング上では強い人間が勝つんだよ! オマエ、このオレに何を言った。そっくりそのまま返してやるよ。文句ねえだろ。また強くなったらやってやるよ」とマイク。高梨が肩を担がれて退場すると高木がディーノを呼び込んだ。ディーノ「これ(ベルト)持ってるの誰?」高木「オレはかつてオマエに負けている。そのベルトをひっぺがしてやる。日本武道館のリングでこのベルトをかけて鈴木みのるとやってやる」ディーノ「これは私のもの。もう決まってるの。私が武道館のメインに立つ。あんたの事情なんて関係ない」両者、4・1後楽園に向け視殺戦を展開。日本武道館に一歩前進するのは、ディーノか、高木か!? なお、大会終了後の“三四郎集会”で、高木が反体制派の趣旨に賛同する者としてNOAHの平柳玄播の4・1後楽園大会参戦を発表した。

      高木「高梨、たいしたことねえな、口だけだろ、コノヤロー。アイツ、ちょこまかちょこまかした動きしやがって、コノヤロー。でもこっちはな、パワー強化トレーニングで通常の2倍の重量を持ち上げてるんだ、コノヤロー。なあ、高尾クン」高尾「そうだよ、2倍持ち上げてるんだよ」高木「そうだよ。高尾クンとはまだいっしょに練習したことねえけどな。わかったか、男色ディーノ。何度でも言わせてもらう。オレはテメエを倒す理由がある。オレがベルトを持ってた数年前、あのヤローはオレからベルトを奪っていった。総選挙、1位か。あのヤロー、すげえよ。ジェラシーだよ、ジェラシー。レスラーはジェラシーがないとダメなんだよ。なあ、高尾クン」高尾「そうだよ、ジェラシーがないといけねえんだよ」高木「ジェラシーで上がっていくんだよ。そういう分野だ、コノヤロー。でもな、やるからにはあのヤローからベルトをひっぺがしてやる。そして、鈴木みのると武道館の一戦をメインでタイトルマッチにする。それまでオレはベルトを守り続けてやる。なあ、高尾クン」高尾「オレはタッグを守ってやるよ」高木「そうだ、タッグもいつでもやってやる。リマッチ権、アイツら(ウラノ&火野組)、いつ行使するかわかんねえけどな、その間にオレたちは30回防衛戦をおこなう。毎日防衛戦だ。わかったか、高尾クン」高尾「毎日防衛戦だ、オイ」高木「わかったか、わかったら出てけ、コノヤロー!」

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