▼ケニー・オメガが木高イサミを破り、KO‐D無差別級&DDT EXTREME級2冠王者になった1・27後楽園。HARASHIMAがKO-D無差別級王座への挑戦を表明し、2・17後楽園でのタイトルマッチが決定したほか、2・17後楽園ではKUDOの復帰やプロレス完全復帰の大鷲透のレギュラー参戦査定試合が組まれるなど、DDTマットは新たな局面へと突入している。
▽1・27後楽園での決定事項の中で、早くも忘れ去られている可能性があるのが「最も亜門がグッときたプレーヤー」(MAGP)表彰の実施。「どうも選手、スタッフ、お客さんも含め、私に対するリスペクトが足りない。ゼネラルマネジャーだから一番偉いわけですよ。なのに選手の僕に対するバックステージでの態度とか、リング上の態度とかがノーリスペクトなんです。社長筆頭にですよ!?」とご立腹の鶴見亜門GMがGMの存在感を示す意味で設立。2月は3日の千葉大会を皮切りに、2・10小田原、2・11小山、2・17後楽園の4大会で一名ずつ表彰されるという。
▼亜門GMのグッとくる選定基準だが「僕はお客さんの目線でありたいと思っています。お客さんにとって最もグッときたプレーヤーというのは、大会の中で一番記憶に残った、心を動かされた選手だと思うんですね。その目線で選びたいです。基本は全試合の中からフラットに選ぼうと思いますが、例え負けた選手でも僕の中で一番グッとくれば選ぶ可能性もあります。希望はメインで勝って興行をグッと締めていただきたいというのはあります」とのことだ。
▽しかし、「MAGP」の表彰だけで当の社長を筆頭に選手、スタッフ、ファンの亜門GMに対するリスペクトは高まるのだろうか。その部分について聞くと「MAGPを獲得してよかったと思うような特典は当然考えていますよ。4選手が選ばれるわけですが、同じ選手が何回も取る可能性だってあります」と答えた。MAGP表彰も大いに注目する必要がありそうだ。



