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【2・24リポート③】光留、ディーノの術中にはまる!?

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    • 休憩前のグッズインフォメーションコーナーに紫雷美央が登場するも、チェリーがリングインし「3・18新木場のシングルの宣伝もしなきゃいけないんじゃないの?」と食って掛かる。美央も「ファンタジーを盛りすぎるのもいい加減にしろ」と言い返していると、仲裁に入った大家もチェリーに蹴散らされてしまった。

      セミファイナルは3・11後楽園でKO-D無差別級王座を争う王者・ディーノと挑戦者・佐藤光留が彰人、中澤マイケルをパートナーに付けてタッグマッチで対戦した。ディーノは入場時、流れている『スリル』をやめさせて、ディーノはそれをやめさせほもクロの入場テーマ曲でもあるももいろクローバーZの『行くぜっ!怪盗少女』でリングイン。「ほもいろクローバーZの男色ディーノは大嫌い」と公言した光留に見せつけるように踊りまくった。ファーストコンタクトはディーノが男色殺法で先手を打つ。光留は彰人にワキ固めを決めて挽回すると、ローキックを決めて盛り返した。セカンドコンタクトは光留が串刺しラリアットから水車落としを決めると、「殴ってこいよ」と挑発。ディーノのナックルパンチをかわして掌底を叩き込む。ディーノもリップロックからナイトメアを狙うもマイケルのトラースキックでカットされ、座り込み際を光留のヒールホールドで捕まってしまった。なんとかエスケープしたディーノは2人の股間を掴んで男色コンプリートショット。彰人が出てきてダブルアーム・スープレックスで光留を投げる。低空ドロップキックからデスバレーボムを決めると、カットに入ったマイケルにはディーノが男色スープレックス。彰人が光留にヒザ十字固め。ディーノがマイケルを垂直落下式ブレーンバスターで動きを止めようとするが、マイケルもローブローから垂直落下式ブレーンバスターでやり返す。リング内では光留が彰人にハイキックからジャーマン、首極めダブルリストロックでギブアップを奪った。同時にディーノもマイケルにダブルリストロックを決め続ける。光留は「おい、本番楽しみにしとけ。俺と中澤マイケルは何人できてもかまわない。全部やり返してやる」と挑発。これにディーノは「何が気に食わないか知らないけど、リングで私を止めてみなさい」と言い返した。

      ディーノ「私の中でこの闘いというのはシンプルで、佐藤光留に勝ってないから。年末の名古屋がはじめてだけど勝ってない。シンプルにそれだけ。負けたままでチャンピオンと言い切れない自分に腹立たしくて、だからひかるんに勝ちたい。ひかるんが私に対して思想をぶつけてくるのは構わない。私はそれを全部包み込む。(入場が『スリル』からほもクロの曲に変えたが?)ひかるんがほもクロの私が嫌いなら、ほもクロの私でいってやろうと。これは本番に向けての布石の一つ。これでひかるんが嫌がるのなら術中にはまっている。勝負論にこだわっているのはひかるんだけじゃない。私も勝つために闘って、最終的にこのベルトが私のもとに返ってくればいい。そのための闘いをしている。ひかるんに勝ちたい。それだけ」

      光留「前哨戦じゃないですよ、こんなの。なんで人から金取ってプロレスラーが踊り見せなきゃいけないんだって。KO-D無差別級は日本のインディー界の頂点にあるベルトなんだよ。それを試合中に音楽かけるってふざけんなって。(入場でほもクロの曲がかかったが?)すっごい嫌でした。あれで若手がヘラヘラ踊っているのもムカつく。千葉の団体を辞めてきたヤツも何を思って踊っているのかわからない。いいよ、俺だってド変態だよ。でも勝負は忘れていない。お客もギャーギャー言っているのは一部だけど、本当に腹立つ。(光留が求めるディーノではない?)わかんないですけど、これが作戦だったら大いに引っかかっている。でも俺は疑いたくないんだよ。どんなに騙されたってかまいやしない。それでも日本のインディーの頂点のベルトを獲るのはこの俺だ」

      セミファイナル終了後、亜門GMは「入江君が世界ジュニアの挑戦表明をしまして、全日本プロレスさんと交渉しまして、4・1後楽園で世界ジュニアのタイトルマッチ開催が決定しました」と発表。さらに「全日本プロレスさんから『入江はヘビーだと聞いている。よくわからないので、実際に闘って確かめたい』ということで、3・11後楽園に全日本からカズ・ハヤシ選手、近藤修司選手の参戦が決まりました」とアナウンスした。すると石井がリングインし「その試合、僕にやらせてください。僕は全日本プロレスの元練習生で、カズ・ハヤシさんの付け人だったので」とアピール。亜門GMに「後ろ足で砂かけるように辞めたんだよな」と言われるも「筋を通して、挨拶して辞めました」と反論し「今の自分を全力でぶつけたいんです」と入江のパートナーを訴える。これに亜門GMは「そういうと思って、石井&入江でいこうと思っていたから。全日本になめられないように、ここにDDTありってところを見せてください」と了承。さらに「入江くんにも言っておいてください。万が一、ケニーが負けたら近藤修司と闘うようになるかもしれないから。あとダイエットもがんばるように。でないとこの話がなくなるから」と続けた。最後に石井は「DDT代表の石井慧介として全日本の近藤修司、カズ・ハヤシを倒してくるぞ!」と拳を突き上げた。

      メインイベントはHARASHIMAと高梨の一騎打ち。HARASHIMAが序盤からグラウンドで先手を奪う。フットスタンプを腹部に突き刺すと、さらにボディシザースで追い詰める。高梨はHARASHIMAをエプロンに出してドロップキック。さらにDDTを決めて逆転すると羽根折り固め、ゆりかもめで攻めたてる。HARASHIMAはドロップキックで逆転し、コーナーに乗せると雪崩式ブレーンバスターへ。苦しい高梨は背後からスリーパーで飛びつくもコーナーポストに潰されてしまう。それでも高梨はHARASHIMAをコーナーに固定すると串刺しドロップキックへ。HARASHIMAもタカタニックをしのいでアックスギロチンドライバーで落とし、続いて蒼魔刀を狙った。しかし高梨は大の字のままで起き上がれない。ならばとファルコンアローからスワンダイブ式ボディープレスを投下。高梨は山折りを切り返してタカタニックを決めたがカウント2。続くクロス・フェースロックはストマックブロックに返されてしまった。HARASHIMAはスランディング蒼魔刀からバズソーキックをブチ込み、最後は蒼魔刀で3カウントを奪った。久しぶりのメインイベントで締めのマイクをすっかり忘れてしまっていたHARASHIMAは普通に退場しようとすると、亜門GMに促されて再びリングに中央に。「高梨、強敵だったよ。でも高梨に勝ったぞ!(観客『なんで~!?』) 春が近づいてきたぞー!(中略)なんでかって? それは鍛えているからだー!」

      大会終了後、突如として「集会やります」と客席に雪崩れ込んだ亜門GMは3・18新木場について「のっぴきならぬ事情」により欠席すると報告。「なのでGM代行を立てます。誰にするかは決めてないですけど、次の後楽園の時には発表したいです」とした。亜門GMはその「のっぴきならぬ事情」であるところの劇団の告知をせんとしたが、大家が現われ「GMの仕事をしてください!」とDDT売店部長として企画書を手渡す「男色抱き枕……ああ、いいねえ。これは検討しましょう。平田Tシャツ100枚、伊橋Tシャツ200枚……」と企画案に目を通す亜門GMだったが「鶴見亜門のGM Tシャツ……これは売れないでしょう」と却下。これに食い下がっていた大家は近くにいた女性客に「オマエ、笑ったな」と難癖をつけ「歯、食いしばれ」と右手を振り上げる。しかし、あっさりブロックされてビンタを食らってしまうと、その隣にいた男性客も同じ流れでビンタを食らって階段落ち。「大家、上がって来い!」(亜門GM)最後は「3、2、1、がんばれ今林」で締めた。

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