2月4日、東京・新木場1stRINGにて『NON-FIX2.4』が開催された。試合前、リング上で2・19後楽園のKO-D無差別級選手権試合◎<王者>男色ディーノvsアントーニオ本多<挑戦者>の公開調印式が行なわれた。2人が調印書にサインを済ませると、まずアントンが口を開く。「2回に渡る前哨戦のルールを明言してこなかったんですけど、今日の新木場のルールは普通のプロレスのルールでやりたい」。これにディーノが「アントン、舐めているの? 普通にやって私とアナタにどれだけの差があると思っているの?」と挑発。アントンが「舐めてないよ。俺が好きなプロレスでやる!」と言うやディーノと胸倉をつかみあって一触即発の事態に。鶴見亜門GMが「誰か止めてくれ!」と助けを求めると、止めに入ったのはHARASHIMA。「その気持ちは試合でぶつけろよ! なんか変な感じになっちゃったしさあ。この場は落ち着いて2人で仲直りしよう。握手して」と促す。ディーノとアントンが握手をかわすと、HARASHIMAの「はい、ごめんなさい」に合わせて頭を下げた。が、その瞬間、2人は頭をゴツンと打ち合ってしまった。2人ともダメージからか、頭を押さえて無言のまま引き揚げた。
第1試合=大石真翔&彰人vs翔太&美月凛音はほもいろクローバーZの大石がアイドルっぽく翔太、美月へと攻めていく。大石がテキサスクローバーで美月を捕えると、ももクロの曲が場内に流れたが、翔太のカットで失敗。翔太のスタナー、美月のミサイルキックで追い込まれた大石。ここで彰人がダブルのスピアで救出に入ると、美月をジャーマンで投げ捨て、大石がもう一度テキサスクローバーを狙う。一度は逃れたが、大石は美月を転ばせてテキサスクローバーで捕獲し、ギブアップを奪った。
第2試合=石井慧介&入江茂弘vsヤス・ウラノ&矢野啓太は、2・11名古屋でのKO-Dタッグ選手権試合(王者組・ウラノ&火野裕士vs挑戦者組・石井&入江)の前哨戦。1・29後楽園で火野にシングルマッチで敗れ、あとのない石井が活躍。ヤスと矢野のインサイドワークに捕まるが、怒りの入江がヤスへの頭突きで盛り返すと、石井もドロップキックを矢野に連打。入江がテディベアでヤスを潰すと、石井がニールキックを振り抜いて、王者から直接ピンフォールを奪った。試合後、石井は1・29後楽園でのお返しとばかりに、大の字のヤスを踏みつけて勝ち誇った。
入江「おい、ウラノから3カウント取ったやろ」
石井「週刊プロレス見ただろ。火野との試合後、顔踏んでいたのアイツだったな。アイツに顔踏まれるのムカつくからね。今日、踏み返してやったよ。名古屋でも完勝して、ずっと顔踏み続けてやる」
入江「ワケわかんねえ試合ばっかしてんじゃねえよ。ナメんなよ! ゴッツゴツした試合やりてえんだよ。あんな、ナメた試合ばかりしやがって。絶対、名古屋でぶっ潰してやる」



