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【2・4リポート③】ディーノとアントン、体が入れ替わって前哨戦

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    • 休憩明け、鶴見亜門GMが2・11名古屋、2・19後楽園の佐々木大輔の欠場を発表。続いて前十字靭帯と半月板損傷で欠場中の平田一喜がリングイン。「前十字靭帯断裂とほぼ変わらず、医師から手術を勧められ、今後のプロレス人生のことも考えて手術を決意しました。長期欠場になりますがポジティブです。スラムダンクとかじっくり見られるし、もともと悪い左ヒザも治せるし、肉体改造もできる。絶好調で戻ってきます」と報告した。次に亜門GMは中澤マイケルの公開説教へ。亜門GMに呼び込まれたマイケルは天狗タイツ姿。「さっきの試合はヒドすぎる」(亜門)「インディー団体のGMがメジャーレスラーの僕に何か用ですか!?」(マイケル)「本当に勘弁してくれ。君は何がやりたいの!?」(亜門)「ド変態團と、あとメジャーのリングで大暴れ」(マイケル)「オマエ、全日本プロレスさんでとんでもないことしたらしいな。全日本プロレスさんに出さないからな!!」(亜門)「全日本プロレスが僕を欲している。オファーがきたら断れまい」(マイケル)「なんでオマエは下も上も天狗なってんだ。どうしていきたんだよ!」「ド変態團でベルトを獲りたいし、ベストタッグも取りたい」(マイケル)「だったら。、倒さなきゃいけない相手を用意してやったからな」(亜門)するとスクリーンには2・19後楽園でのマイケル&佐藤光留vs関本大介&岡林裕二の文字。「相応しいんじゃないですか」(マイケル)「勝てるっていうんだな!?」(亜門)「やってやりますよ」(マイケル)これにてド変態團が現アジアタッグ王者で2011年プロレス大賞ベストタッグとの対戦が決定。マイケルが「後半戦もいっちゃうぞバカヤロー!! 始めるゼア!!」とポーズを決めると、場内からは「引っ込め!!」と野次られた。

      第5試合=ケニー・オメガ&マサ高梨vsHARASHIMA&フジタ“Jr”ハヤトはDDT初参戦のハヤトが高梨のチョップにミドルキックでお返しし、高梨の張り手、頭突きには頭突きで倍返ししてみせた。高梨も延髄斬りで反撃し、替わったケニーがHARASHIMAにダイビング・ボディーアタックを浴びせる。救出に入ったハヤトもまとめてコタロークラッシャーを決めていった。HARASHIMAがケニーをリング下に出すと、ハヤトがエプロンからケニーにサッカーボールキック。リングに戻ったケニーはカナディアンロッキーバスターで応戦し、高梨とタッチ。高梨はハヤトに急所蹴りからシャープシューターで捕獲したがロープに逃げられてしまう。ハヤトが高梨のタカタニックを切り抜けると、HARASHIMAがファルコンアロー。ハヤトが串刺しのランニング・ニーを叩き込み、HARASHIMAがスワンダイブ・ボディープレスを浴びせた。再び高梨のタカタニックがHARASHIMAに仕掛けられたが、ハヤトがハイキックで救出。そのままHARASHIMAが蒼魔刀をブチ込んで勝利した。

      ハヤト「緊張しましたけどお客さんが温かく迎えてくれて、パートナーのHARASHIMA選手もすごく安心できる人だったので、ノビノビできました。もっともっと上がりたいですね。ケニーとは新日本でやっているし、1勝1敗なんで。これからこういう機会があれば、どんどん出たいですし、DDTさんに呼んでいただいて、できる限りの熱い試合をしたいです」
      HARASHIMA「大晦日では組んだこともあったけど、こういうタッグは初めて。気持ちいい試合するよね。今日は組んだけど、当たってもいい。またDDTに来てもらうこともあると思うので、バチバチやりたいと思います。ちょっとケニーを意識し過ぎた面もあったけど、パートナーのおかげで勝つことができました。ありがとう」

      メインイベントは男色ディーノvsアントーニオ本多のシングルマッチ。しかし、公開調印式で互いに頭を打ってしまった影響から、アントンの入場時にはディーノの姿をしたアントン、ディーノの入場時にはアントンの姿をしたディーノがそれぞれ登場。心と体が入れ替わってしまって、ややこしい状況の中での前哨戦第1ラウンドを迎えることに。アントンの姿をしたディーノは男色殺法を展開。股間へのソフトタッチ、男色クロー、Tバックで男色ナイトメアを浴びせていく。ピンチだったディーノの姿をしたアントンはナックルパンチからダスティエルボーを狙うが、これはアントンの姿をしたディーノにリップロックで阻まれる。それでもギブアップしなかったディーノの姿をしたアントンはダスティエルボーに成功すると、ダイビング・フィストドロップを投下。しかし、アントンの姿をしたディーノが剣山で阻止し、シャイニングあてがいからファイト三発へ。男色ドライバー狙いでタイツを広げるアントンの姿をしたディーノ。ディーノの姿をしたアントンは、うまくかわして卍固めで捕獲する。さらにDDTからダイビング・フィストドロップで勝負に出るが、これをかわしたアントンの姿をしたディーノがゲイ道クラッチで瞬時に丸め込み、3カウントを奪った。試合後、アントンの姿をしたディーノがマイク。「あなたのプロレスはこんなもんよ。自分の好きなものに思い入れが強すぎるの。私はあんたと違っていろんな団体で男色ディーノという十字架を背負って闘っているの! その分、あんたのプロレスは私のプロレスより小さい。それはあんたが一番わかっているはずよ。来週、名古屋での第二の前哨戦はアンタの好きな形式で闘ってやるわ。『メンフィス・ラストマンスタンディング・ルーザーリーブタウンマッチ』よ。あんたが好きなプロレスをとことんやりなさい。そこであんたの心を折って後楽園でこれを防衛するわ。それが私のまとめ方よ。名古屋、後楽園ホール、2週に渡って男色ディーノの妙技をとくと味わいなさい」。アントンの姿をしたディーノがコーナーでベルトを掲げ、勝ち名乗りを上げるが、コーナーから着地した際にフラつくと、その弾みでディーノの姿をしたアントンと再び頭をぶつけてしまった。すると心と体が再び入れ替わり、ディーノはディーノ、アントンはアントンに無事戻った。最後に2人はナックルパンチを打ちあって引き揚げた。

      ディーノ「記憶ないわぁ。でもすごいアントンと会話できた気がするわ。アントンの気持ちがよくわかった気がする。アントンとわかり合えた。錯覚として私がアントンになれた感覚よね。これを見たり、読んだりするプロレスやってない人に対して優越感たっぷり。こんな楽しいことないわよ。たかだか、こんな金物(ベルト)のために笑いながら殴るってないよ。2月19日の後楽園まで名古屋もあるし、アントンと殴りあって会話できる感じ、一生忘れたくない。この1ヵ月で刻み込むわよ、記憶ないけど」

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