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レッスル塩昆布!2020

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レッスル塩昆布!2020

日時2020年1月12日
会場大阪・大阪市すみのえ舞昆ホール
観衆306人(超満員)
  • 前説

  • HARASHIMAのオープニングコールにディーノ&ポコたんも登場! EXTREME戦はかわいくなければフォールが認められないルールに!

  • 今林久弥APの前説にHARASHIMAが登場したところで、まさか今林APの電話が鳴って、さらに奥さんからの連絡であったことが判明。そのHARASHIMAを追ってきたディーノとポコたん。ディーノは「HARASHIMAさんにルールの提案を……」と切り出すと「DDTで一番カワイイのはHARASHIMAさんだと思うんですよ。KO-Dのチャンピオンであると同時にEXTREMEのチャンピオンであると。いつものHARASHIMAさんはKO-Dでやってもらうとして、一番DDTでHARASHIMAさんがカワイイ説を突き詰めるというか、ポコたんもHARASHIMAさんのカワイイの壁を越えたい」と言うとレフェリーがカワイイと認めた場合のみフォールが有効になるルールを提案。「なんでもいいんだけど、普通にやったら僕が勝っちゃうので、やってやるさ」とHARASHIMAが了承して「DDT大阪大会スタート!」と4人でかわいく拳を突き上げた。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 8分38秒

    エビ固め

    ※バックロールを潰す。
  • 松永がスナップメイヤーからサーフボード・ストレッチ。松永が絞っていくも彰人はギブアップしない。彰人がやっと切り返すも松永がその体勢でダッシュし、うまく場外に落とすとさらに会場外に出して扉を閉めてしまう。リングアウト勝ちを狙ったが、彰人は別扉からいつの間にやらリングに生還。丸め込みの応酬から松永の後方回転エビ固めを彰人がうまく切り返して勝利。
  • 第二試合 30分一本勝負

  • 10分28秒

    体固め

    ※ラリアット
  • 関節技で攻める坂口を飯野はパワーで盛り返す。飯野のベアハッグから納谷がミドルキックで続く。坂口もドロップキックでやり返すと樋口がチョップで盛り返していく。樋口は拷問フェースロック。納谷はロープに逃げる。5分経過、納谷がボディースラムでなんとか坂口を投げると替わった飯野がハカエルボー狙い。これは坂口がアンクルホールドに切り返す。坂口がミドル連打からハイキック。崩れかけた飯野だが突っ込んできた坂口をキャッチしてバックフリップでぶん投げる。戦況は樋口vs納谷。納谷がミドルキック連打からニーリフト。飯野とのコーナースプラッシュの連係も樋口が両腕ラリアットで粉砕。樋口のアトミックドロップから坂口がジャンピングミドルの連係。樋口がダイビング・ボディープレス。カウント2で返されるとラリアットをぶち込んで勝利した。
  • 第三試合 30分一本勝負

  • ルチャ・リブレルール

    • WIN

      マッド・ポーリー

    VS

    VS

    8分33秒

    体固め

    ※リバース・スプラッシュ
  • 試合前に大鷲がマイクを取ると「みなさんのお年玉ということで、この試合のルールをルチャ・リブレルールに変更したいと思います。できんのか、大和。なんださっきの微妙な歌は?」と要求。「メキシコにいたけど興味ないんですよ。だってよくわかんないんですよ」と拒否する大和だったが、井上リングアナからマッド・ポーリーの強い要望でルチャ・リブレルールに変更されたことが告げられてゴング。平田が大鷲をコルバタで回すとすぐさまメガネを装着してダンスせんとしたが、ポーリーに殴られてストップ。その後ロールバトルを強いられた平田だったが大和へのダイビング・ボディーアタックで逆転。替わった大鷲が一気呵成の攻め。大和がスライディングXを決めれば、大鷲もビッグブーツで返して戦況は平田vsポーリー。平田が手刀無双からメガネを装着してダンスも、ポーリーに担がれ投げられてしまうと、最後はリバース・スプラッシュでフォール負け。引き揚げようとしたポーリーがメガネを発見し、装着してダンス。
  • 第四試合 30分一本勝負

  • 赤井沙希“おきばりやす”七番勝負第3戦

    • LOSE

      赤井沙希

    VS

    • WIN

      山下りな

    VS

    17分34秒

    エビ固め

    ※スプラッシュマウンテン。赤井が第1465代アイアンマンヘビーメタル級王座の防衛に失敗、山下が第1466代王者となる。
  • 場外戦を仕掛けた山下だったが、赤井も鉄柱にぶつけて反撃し、ステージからのPK、さらにステージからのクロスボディーを放つ。しかしリングに戻ると山下が圧倒。サソリ固めはなんとかロープに逃げた赤井。ハイキックやブレーンバスターで投げる。エルボー合戦で押された赤井。ミドルキック連打もラリアットで倒され、バックドロップまで決められてしまう。トラースキック連打からスリーパー。ぐったりする赤井にダウンカウントが取られる。ヒザ立ちの赤井に山下がエルボー。カバーにきたところを三角絞めで捕獲した赤井。パワーボム気味に叩きつけられるも解除せず、アームロックで絡みつくがロープに逃げられてしまう。ダブルニー式JKからケツァル・コアトルを狙うも山下がバックフリップで切り返す。ハイキックを食らってもラリアットで返した山下がラリアットからスプラッシュマウンテンでフォール勝ち。
  • 山下のマイクに赤井が涙「そういう風に思ってくれているって、突き刺さっちゃいました」

  • 試合後、山下がマイクを取る。「赤井沙希七番勝負、ありがとうございます。勝ちました! なんで七番勝負してるのか知らないけど、赤井沙希と私、同期なんです。同期のなかでは異質な感じだけど、時間が経つにつれ、コイツはヤバイやつだと気づき始めた頃にやっとシングル組んでもらいました。カッコいいよ! そして私、フリーになって初めてベルト獲りました! 赤井沙希とのシングルで獲ったこの大事なベルト、しっかり守り抜いてまたシングルしましょう。ありがとうございました。七番勝負、一番最後まで駆け抜けてください。そしたら、七番勝負やった意味、絶対わかると思うから。ありがとう」

    【試合後のコメント】
    山下 まず赤井沙希、七番勝負の3番目の相手として選んでもらって、正直、尊敬している同期なんで光栄です。なんで七番勝負してるんですか?
    ――丸6年経って区切りというか……。
    山下 ああ、なるほど。団体はまったく違うし、接点もなかったけど、意識してなかったですね。あっちはあっち、こっちはこっちという感じだったんですけど、それでもプロレスという道を通っていれば、いつかは交じり合うんだなと思ったし、今日、赤井沙希が私に負けて、ただ「楽しかった」と言うんだったら、私とのシングルはそれまでだし、七番勝負もそれで終わると思います。七番勝負を乗り越えて、何か違う赤井沙希が見えて欲しいなと思います。私もいい経験になりましたし、フリーになって初めてベルトを持ちました。アイアンマン。人種を越えたいろんな選手が獲っているので、これは次の赤井沙希戦までしっかり防衛しますので応援よろしくお願いします。
    ――女子レスラーの赤井沙希と対戦して。
    山下 目がすごいカッコいいなと。ピンチなのにゾクッとさせられるようなそんな目つきをするシーンがいくつもあって、またあんな目を試合中に見たいですね。カッコいい。


    赤井 (涙)彼女のことを同期ですごい尊敬してて、好きで、誇りに一方的に思ってて、でも今日試合してみて、闘いは悔しいとか憎い以外にも試合ができるんだなとリング上で感じて。でも自分の中で一生懸命試合をしたつもりだったんですけど、最後は……あんなの初めて食らいました。衝撃で動けなかったですけど、終わっちゃった、負けちゃったってなって、頭が真っ白になって、ハリハリしていたものがイッキに溶けた時に、山下選手のあのマイクで……(涙)そういう風に思ってくれているって、突き刺さっちゃいました。
    ――七番勝負の意味は終えた時にわかると言っていた。
    赤井 3番目に山下選手と試合ができてよかったです。一人目、二人目と全部系統が違って、りなちゃんとしかできない闘いができたなと。それをりなちゃんのホーム、私の生まれた場所で試合できてよかったです。
    ――今後に生かせそうな闘いになった?
    山下 ラリアットは男子のはあまり食らったことがないんですけど、女子の中では上位に入りました。何発くらったか覚えてないんですけど、交通事故に食らったような感覚で。あんなの最近食らってなかったので、最後のやつで頭が真っ白になっちゃいました。
  • 第五試合 30分一本勝負

  • DAMNATIONが入場するなり襲い掛かって試合スタート。アントンが佐々木にヒザを蹴られ続け、その後も高尾、遠藤のヒザ攻めで捕まってしまう。それでも「俺はこけましぇん! 今年はこけましぇん」と踏ん張り続けたアントン。その後もヒザばかりを狙われてしまうが、遠藤へのテーズプレスからエルボードロップを投下してようやくピンチを脱出。替わったMAOが一気呵成に攻める。クリスとの連係を佐々木に決めるも、遠藤もダイビング・ラリアットで高尾を救出。クリスも高尾をトップロープに引っ掛けてもネックスクリューを決めてアントンに試合を託す。アントンがリングインせんとするもセカンドロープに足を引っ掛けてヒザを強打し、思わずレフェリーにギブアップを告げてしまうも慌てて止めて徹夜で考えてきた昔話「ごんぎつね」を話し出すも内容はおしるこではなく下ネタ。アントンのサミングは佐々木、遠藤には成功するも高尾にはキャッチされてクリスに被弾。それでも高尾に決めてみせるとラ・マヒストラルで丸め込むが、公認エンドレスワルツに切り返されてフォール負け。
  • セミファイナル 60分一本勝負

  • DDT EXTREME級選手権試合~KOKルール

    VS

    VS

    7分33秒

    カワイイ体固め

    ※蒼魔刀。第47代王者が3度目の防衛に成功。
  • 3カウントフォールのみで決着し、レフェリーがカワイイと認められなければフォールは無効となるカワイイ・オブ・カワイイ(KOK)ルールであることが井上リングアナよりアナウンスされる。試合がスタートするとポコたんがドロップキックで先制。カバーする姿がかわいくてフォールが認められるもカウント2。HARASHIMAがボディースラムからカバーも鬼の形相でフォールが認められず、かわいい表情になるとフォールが認められるもカウント2。HARASHIMAがギロチンドロップからエルボードロップ、さらにうさぎさんポーズでカバーもカウント2。スワンダイブ・ボディープレスからかわいい仕草でカバーもカウント2。ポコたんはHARASHIMAを場外に落とすとノータッチ・トペコン! リングに戻すもHARASHIMAが前蹴りで逆襲。ロープに向かったところでディーノが足引きしてHARASHIMAの顔に落書き。リングに戻されたHARASHIMAにポコたんがドラゴンスクリューからシャイニング・ウィザード。カウント2で返されるとミサイルキックもカウント2。HARASHIMAがカウンターの延髄斬り。この弾みでポコたんの頭が取れてしまう。HARASHIMAがカバーも顔の落書きのせいでかわいさを失ってフォールが認められない。HARASHIMAの山折りをポコたんがかわしてバックを取る。HARASHIMAがコーナーに押し込むが、松井レフェリーが巻き込まれてダウン。この隙にディーノがリングに介入してポコたんの頭部でHARASHIMAを殴打。さらにポコたんの頭部を被っての男色ドライバーからポコたんがカバーも、機械超人姿だったため怖くてカバーが認められない。頭部をかぶり直してカバーもカウント2。ポコたんとディーノが松井レフェリーに詰め寄る。その背後からHARASHIMAがポコたんにジャンピングハイ。蒼魔刀からカバーも顔のペイントのせいでかわいさが認められない。HARASHIMAはポコたんの頭部を被って押さえ込み、かわいさが認められて3カウント。

    試合後、HARASHIMAがマイクを取る。「難解なルールで大変な試合だったけど、どうにか勝つことができました。みんなの応援のおかげです。ありがとうございます。明日大阪ありますけど、1月26日に今度はKO-Dのベルトを懸けて田中将斗と闘います。必ず勝って、また次大阪に来る時にはまた2本のベルトを持ってきたいと思います! ベルト2本、持ってきて、やるさー!(観客『なんで~!?』)明日もガッチリ勝って、1月26日もガッチリ勝ってやるさー!(観客『なんで~!?』)3月の大阪もバッチリ勝ってやるさー!(観客『なんで~!?』)なんでかって、それは鍛えてるからだーっ!」

    【試合後のコメント】
    HARASHIMA おだてられるがままになったルールでしたが、苦手なルールではないとは思ったんですけどね。まあでもポコたんの顔の皮を剥いで、どうにかなった感じです。
    ――ポコたん選手は?
    HARASHIMA 今まで触れたことがなかったので、すごいポテンシャルを持った将来楽しみなゆるキャラ、選手だと思います。
    ――あそこまで動けるとは思わなかった?
    HARASHIMA そうですね、場外にトペコンとかね、ミサイルキックとか、かなりの跳躍力もあったし。なかなか高い身体能力を持つ者だと思いますね。
    ――無事に二冠王者としてKO-D無差別級戦に臨むことになる。
    HARASHIMA いい防衛ロードを、いい感じでいってるんで。年明けて2020年、EXTREME防衛できたんで、次は1月26日の田中将斗戦に向けて、ガッチリいきたいと思います。
    ――かわいさがポイントの闘いをして。
    HARASHIMA もしかしたら苦手ではないのかなと思いながら、乗せられるがままにいろいろ試せて、僕はやってる時は楽しかったですね。会場の声援がすべてではないかなと思います。
    ――強さのほかにもかわいさで自信がついた?
    HARASHIMA めっちゃ恥ずかしいですね。いい歳のおっさんが何やってんだって感じですけど、非日常が現れる舞台、そこがリングなので。闘いありのルールで、自分の生き様を、いままでのプロレス人生を表現できたと思います。
    ――蹴りも強烈だった。
    HARASHIMA ただ、けっこう吸収されてる感じはあったんですよね。でも、顔を吹き飛ばした蹴りはすごい足応えがありました。
  • メインイベント 30分一本勝負

  • ゆにキッズレスラー卒業カウントダウン! 大阪名物スペシャル6人タッグマッチ

    25分19秒

    片エビ固め

    ※ダイビング・ボディープレス
  • 上野と吉村とゆには「OSAKAミライモンスターズ」というらしい。試合が始まると勝俣vs上野に続いて大石が吉村のパワーで押し込まれる。竹下が出てくると挑発に乗ってゆにがタッチを要求してリングイン。竹下とフィンガーロックかと思われたところで大石と勝俣が介入。それでもゆには大石、勝俣を場外送りに。竹下が抱えようとしたところでノーチラスが駆けつけて連係。ゆにロケットで竹下を場外送りにするとゆにがケブラーダを浴びせていく。場外戦からリングに戻るとコーナーに登ったゆにを竹下が止めて、コーナーからファイアーマンキャリーで抱えて落下。さらにローンバトルを強いられるゆに。竹下にカンパーナで捕まってしまうと、リング下からセコンドの飯野がハカの顔を合わせていく。苦しいゆには勝俣にコルバタ式DDTを決めて逆転。替わった吉村が一気呵成の攻め。勝俣もやり返して竹下とスイッチ。竹下のブレーンバスター、吉村の後頭部ラリアットからバックドロップ、竹下のザーヒー、吉村の払い腰と大技の応酬。吉村から替わったゆにが竹下に逆エビを仕掛けるも抱えることができない。竹下が手の甲を踏みつけんとするも、ゆにがかわして逆に竹下の手の甲を踏みつけることに成功。コーナー2段目からムーンサルトで飛びついてリバースDDTはカウント2。ウラカンラナは竹下が堪えてウォール・オブ・タケシタへ。これは上野がカット。大石が出てくるとミラクルエクスタシー狙い。ゆにがかわして上野のアシストからカミゴェはカウント2。続いた上野に大石がスイングDDTからデルフィンクラッチ。これは吉村がカット。大石がコーナーに登るも、上野が蘇生。吉村とのハイジャック式ブレーンバスターを完成させるも勝俣がカット。ゆにが勝俣にカサドーラフットスタンプ。上野が大石にブリザード・スープレックスからダイビング・ボディープレスを投下して勝利した。
  • 「またメインイベントをしたい」(ゆに)

  • 試合後、上野がマイクを取る。上野「大阪に、上野と吉村、ノーチラスが、KO-Dタッグ王者として帰ってきました! これは本当に願ってたことなので、ひじょうに嬉しいですけど、ゆに! ゆには頑張って試合してみんなが応援してくれた通り、今でも立派なプロレスラー。でも、大人に近づくにつれて、もうちょっと強くなって、いいプロレスラーになるためにゆには頑張ります。明日のXは誰や?」ゆに「知らん」上野「わかってたけど聞いてしもうた」ゆに「明日は2試合あります、僕は。明日も来て僕を応援してください。よろしくお願いします」上野「ゆに、完璧や。あとは直巳がガツンと締めてくれるから」最後は吉村の「ゆには明日も頑張るかな? イエス・オア・ノーチラス!」で締め。

    【試合後のコメント】
    上野 ゆには今日大阪のメインイベント出て、楽しかった?
    ゆに 楽しかったです。
    上野 明日2試合するから。今日はゆにが帰ってきた時にブン殴るか迷ったけど、頑張ってたから見逃したけど、明日試合するんで。ゆには(今年の春から)東京に出てきますんで、もっともっと強いゆに。それまでに獲られなければ明日はこのアイアンマンを懸けて。ゆにが東京に出てきたら、我々のベルトと懸けてやりましょう。
    ゆに 今回は試合前、入場するまえずっと緊張してたけど、でも試合したら楽しかったから。またメインイベントをしたいなと思います。
    吉村 俺らもやっとベルト獲れて、これからDDTの中心でやっていくと言ってるから、オマエもとりあえず頑張れ。
    上野 全員で頑張ります。
    ――厳しい闘いになった。
    ゆに 去年竹下さんとシングルした時よりも、けっこうハードだったんですけど、今回は上野君も吉村君もおったから、勝てたかなって。
    上野 オマエ、直巳よりしっかりしたコメント出すやんけ!
    吉村 試合中、直巳ちゃん言うとったな。
    ――キッズレスラーを卒業してプロレスラーとしてやっていく決意がまたできた?
    ゆに はい。
    上野 それはそうでしょう。
    吉村 そのつもりでやってるもんな。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    VS

    • LOSE

      山下りな

    VS

    20時39分

    体固め

    ※手刀。山下が防衛に失敗、平田が第1467代王者となる。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    • WIN

      山下りな

    VS

    VS

    20時40分

    カナディアン・バックブリーカー

    ※平田が防衛に失敗、山下が第1468代王者に返り咲く。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    VS

    • LOSE

      山下りな

    VS

    20時41分

    横入り式エビ固め

    ※山下が防衛に失敗、アントンが第1469代王者となる。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    20時42分

    ウラカンラナ・インベルティダ

    ※アントンが防衛に失敗、ゆにが第1470代王者となる。
  • その後、売店にいた山下を平田が襲撃。リングに上げると手刀で倒して3カウントを奪ってアイアンマン王座は移動。コーナーに上がって喜ぶ平田だったが、山下がすでに蘇生。「ヒラタ!」コールは「後ろ!」コールへと変わり、平田は山下にカナディアンで担がれてギブアップ。王座を取り戻して喜ぶ山下をアントンがリングに上がって称えるも、すぐさま丸め込んで3カウント。そのアントンをゆにが走り込んでのウラカンラナで丸め込んでフォール勝ち。ゆにが喜んでバックステージへと戻っていった。

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