髙木&CIMAのドリームタッグがディーノ&平田から快勝! CIMAがアイアンマン王座を奪取し「10日間は徹夜でいきますよ!」と防衛宣言!
6月22日に行われた「What are you doing 2024 TOUR in OSAKA」大阪・大阪市港区民センター大会。セミファイナルで髙木三四郎無期限休養ロードとして、髙木三四郎&CIMA組が実現。男色ディーノ&平田一喜組とスペシャルタッグマッチで対戦した。3選手が入場し、最後にCIMAが入場してくると平田が髙木に奇襲を仕掛け丸め込みでそのまま3カウント。わずか5秒で試合が終了してしまった。するとCIMAがマイクを持ち3選手を呼び戻し「俺の知ってる髙木三四郎はこんなもんじゃなかったですよ!」と消極的な髙木を説得。結果、CIMA、平田がそれぞれキャプテンとなりキャプテンフォールタッグマッチでの再試合へ。リング上で様々な凄惨な光景が繰り広げられる中、CIMAがメテオラを平田に投下し3カウントを奪取。3年半ぶりのDDT参戦となったCIMAが勝ち名乗りを受けた。マイクを持ったCIMAは「DDTとGLEAT、大阪でコラボ大会みなさんどうですか!」と大阪でのコラボ大会開催をアピールした。CIMAが退場しようとすると、ロープを開けに来た中村をリング内に呼び込む。中村がロープをまたいだところで、CIMAがロープを蹴り上げると、中村は急所を打って悶絶。するとのCIMAがそのまま中村を押さえ込み、3カウント。なんと中村が持っていたアイアンマン王座を奪取してしまった。バックステージでCIMAは「(アイアンマンを)いつかいったろうと狙ってたんですよ!」」と喜色満面。髙木から「24時間寝れないすよ?」と言われるとCIMAは「10日間は徹夜でいきますよ!」と宣言。するとそこに通天閣下が飛び込みCIMAを丸め込むが、CIMAはカウント2でクリア。慌ててダッシュでその場から逃走した。
またこの日の第二試合はHARASHIMAが通天閣下に勝利。その試合後にTo-yが勝俣を連れリングインし、両国でのKO-D6人タッグ王座挑戦をアピール。するとHARASHIMAは「全然いいよ。勝俣とTo-yとあと誰? 上野とMAOはメインやるじゃん」と3人目のパートナーを問う。To-yがうろたえるなか、勝俣は「……決まってます! 決まってるので大丈夫です!」と3人目のパートナーがいるようなそぶりを見せるが、名前を明かさずにそのまま退場。挑戦がうやむやになったままHARASHIMAが無理やり「鍛えているからだー!」その場を締めくくった。
☆全試合の詳細はWRESTLE UNIVERSEをご覧ください!
https://www.wrestle-universe.com/ja/videos/tZX4FdLAMu7sdeaGz5RQWw