DDTロゴ
DDT

横浜ベイ☆クラッチ

この記事をシェアする

横浜ベイ☆クラッチ

日時2025年9月6日
会場神奈川・横浜ラジアントホール
  • ★大会ハイライト★

  • UNIVERSAL王者・鈴木みのるが次期挑戦者・正田壮史を怒りの粉砕!「てめえがケンカ売ったのは鈴木みのるだぞ。覚悟しとけ!」

     9月6日、神奈川・横浜ラジアントホールで「横浜ベイ☆クラッチ」が開催。28日の後楽園ホールで正田壮史のチャレンジを受けるDDT UNIVERSAL王者・鈴木みのるが次期挑戦者に怒り心頭で粉砕した。

     8・31後楽園でMAOを退けV4に成功した鈴木の前に正田が現れるも、眼中になしとばかりに無視。正田が「鈴木みのる、逃げんのか!?」と迫ると、怒りが沸点に達した鈴木が受諾した。

     今大会のオープニングマッチ終了後、王座戦の公開調印式が行われた。調印書にサインを入れた正田は「UNIVERSALのベルトは巻いたことないけど、いろんな思いがあって。ギラギラしてすごい魅力的な反面、このベルトには苦しい思い出があって。それを払拭するためには、ベルトを巻いて、やりたいと思ってることを実現しないと拭えない。だからこそ、この前の後楽園で“誰かいないのか?”と言われたとき、僕がいくしかないと思って。このベルトを巻かないと、もう一歩違うステージにいけないと思って挑戦表明しました。絶対今度こそ、このベルトを獲ります」と力を込めた。正田は昨年3・17後楽園で当時王者のMAOに挑んで惨敗を喫しており、その払拭を誓った。

     一方、鈴木は「ガキの思い出作りに、俺とこれ(ベルト)利用すんな!」と一笑に付した。

     フォトセッションの後、意を決した正田がエルボーを叩き込むと、激怒した鈴木はヒザ蹴りからイス殴打。さらに正田の左足にイス攻撃を何度も見舞った。

     そして、セミファイナルで鈴木は青木真也と組み、クリス・ブルックス、正田組と初の前哨戦を戦った。先発を買って出た正田はエルボー連打も、鈴木はキックで反撃し、場外戦になるとイス攻撃。リングに戻ると、足の痛みをこらえた正田はミサイルキック、ミドルキック連発。だが、鈴木は正田の左足に集中砲火。最後はヒールホールドで捕獲してギブアップを奪った。

     バックステージで鈴木は「オイ、兄ちゃん! てめえがケンカ売ったのはただのレスラーじゃねぇ。ただのUNIVERSAL王者じぇねぇ。鈴木みのるだぞ。覚悟しとけ。へし折ってやる!」と高笑い。正田は「やらなきゃダメなの。タイトル戦当日、俺がオマエの足をへし折るからな。絶対に負けへんぞ!」と気持ちでは負けていなかった。

     また、第四試合では9・23大阪で行なわれるKO-Dタッグ選手権試合(王者組=飯野雄貴&納谷幸男vs To-y&高鹿佑也)の前哨戦(飯野&納谷&秋山準vs上野勇希&To-y&高鹿)が行われた。王者組は2つのコーナーで同時に串刺し式ボディアタックを見舞うなどパワーで圧倒。納谷が高鹿にスクラップバスターもカット。さらに納谷がニーリフトから世界一のバックドロップを狙うと、To-yがドロップキックを叩き込む。倒れ込んだところを高鹿が切り返して押さえ込み、電光石火の3カウントを奪い、挑戦者組が勝利。

     To-yは「飯野、試合でのボイス対決は俺の勝ちだ。俺が散々叫んで、高鹿さんのすましたマイク最高だったろ。もっと調子乗ってすませばいいんだよ。おまえらデカいだけで表現できてるかもしれないけど、俺らは俺らなりの強さがあるんだよ。それを今日味わっただろ。当日見せてやろうぜ!」、高鹿は「泥臭くたって。ベルト獲る確率は低いかもしれないけど、力合わせて俺たちでベルト獲りましょう!」とベルト獲り宣言。

    飯野は「To-y、いいスマイルだよ。いい声だよ。でも、俺の声には勝てやしない。俺のパワーにもおまえは勝てやしないんだよ!」、納谷は「高鹿、調子乗んなよ。次はボコボコにするからな」と防衛を期した。

    KO-D無差別級新王者・平田一喜が用意周到な作戦で、またまた「いつでもどこでも挑戦権」の行使を阻止!

     KO-D無差別級新王者の平田一喜が用意周到な作戦で、この日も「いつでもどこでも挑戦権」の行使を阻止した。

     9・2上野ではHARASHIMAの挑戦アピールをうまく言いくるめて断った。飯野雄貴(赤を保持)の「いつどこ」行使に対しては、飯野の経営するパーソナルジムの予約時間が迫っていることを装って回避した。

     この日の昼の部(D GENERATIONS)では石田有輝が先輩の高鹿佑也をシングルで破る殊勲を挙げ、「いつどこ(緑)」を奪取し、夜の部のDDTの大会で行使することを宣言していた。

     その夜の部で石田は第二試合に出場し、HARASHIMA、樋口和貞とのトリオで、入江茂弘&高尾蒼馬&須見和馬と対戦し、必殺の炎掌で須見を撃破。公約通り、石田は「いつどこ」行使を宣言した。ところが彰人取締役が「まだ会場入りしてないので出来ない」と事情説明。どうやら、昼の部での石田の情報をキャッチした平田は会場入りを遅らせた模様。

     そして、異例のメインイベント登場となった平田はなぜかキャリーケースを持参して入場し、男色ディーノ、アントーニオ本多と3WAYマッチで激突。DDTバラエティ部門の試合は通常、第二試合が定位置で、このメンバーでメインを戦うことに3人ともに感慨に浸る。

     メインとあって、平田は「バチバチにいく」と宣言し、それなりの戦いが繰り広げられるが「本当にそれでいいの?」とフェアリーメガネ、フェアリーパンツ、ごんぎつねのごんの声が……。ディーノがコーナーで尻を出すと、アントンが平田の顔面を地獄門に。平田も逆襲で本多を地獄門に叩き込み、エゴイスト・ドライバーで3カウントを奪取。

     試合後、平田は速攻でキャリーケースを持って帰ろうとするが、石田と飯野がリングインし、行使しようとする。だが、アントンが石田、飯野を相次いでディーノの尻にぶち込み2人は失神。ディーノは「平田、おまえは第二試合の誇りだよ。おまえがメインに組まれることがあっても俺たちは第二試合メイトだろ。おまえがベルトを持った。これ以上なくうれしいよ。ベルトを長く持ってるとは思えない。それでも私たちの気持ちを背負って、1日でも長く持っててくれよ。『いつどこ』は大会が終れば発動できない。今すぐ家に帰れ!」と指示。平田が帰路を急ぎ、出入り口で「いつどこ」行使に来たと思われる岡谷英樹(青を保持)とすれ違うも、さっさと出て行ってしまう。

     意識を取り戻した石田が行使を表明するも、彰人取締役が「チャンピオンがいないと行使ができません。チャンピオンがいないとき、行使があったらどうするかのルールも定めていなかったんです。盲点をつかれてこちらも困ってるんです。お三方、今日のところはあきらめて、次の大会以降にお願いします」と苦渋の見解を示した。

     KANONのエンドアナウンス後、興行が終了したことを確認した平田は会場に戻って、ちゃっかりサイン会を開いた。サイン会中にあきらめきれない石田が現れ「挑戦させてください」と迫るも、平田は「興行終了後は受けられないから」と諭し、菓子をあげて懐柔。9・12新宿FACEまでに初防衛戦の相手を決めるように言われているが、平田は「僕の心は変わらない。次の挑戦者は今林久弥です。これ以上、どうなるか分からないカードはないでしょう。僕の熱い首固めで対抗します」と発言。よもや今林GMが次期挑戦者になるとは思われぬが、9・12新宿でどのような展開が待ち受けているのか注目されるところ。
  • 公開記者会見

  • 飯野がアメリカンフットボールにチャレンジ! ノジマ相模原ライズに入団し、DDTとのW所属で二刀流アスリートとして活動へ!

  • NωA Jr.ライブ

  • 勝俣が前十字靭帯の再建手術を決断、早期カムバックを約束し須見と共に「Going my ωay!!!!!~キミはひとりじゃない~」を熱唱!

  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 9分37秒 

    サイド・ヘッドロック

  • 公開調印式

  • 9・28後楽園で行われるUNIVERSAL選手権試合の調印式は大荒れ! 王者・みのるが挑戦者・正田の足をイスで破壊する暴挙に!

  • 第二試合 30分一本勝負

  • スペシャル6人タッグマッチ

    9分1秒

    片エビ固め

    ※炎掌
  • 須見を撃破しいつでもどこでも挑戦権を守り抜いた石田が行使を宣言も、平田が会場に到着していないためタイトルマッチはならず……!

  • 第三試合 30分一本勝負

  • 12分1秒

    片エビ固め

    ※リバース・スプラッシュ
  • 第四試合 30分一本勝負

  • 13分37秒

    エビ固め

    ※世界一のバックドロップを切り返して押さえ込む。
  • The Apexの猛攻を耐え抜いた高鹿がTo-yのアシストを受け値千金の勝利! タイトルマッチへ向け高鹿が「俺たちでそのベルト絶対獲ってやるからな」と怪気炎!

  • セミファイナル 30分一本勝負

  • スペシャルタッグマッチ

    7分25秒

    ヒールホールド

  • メインイベント 30分一本勝負

  • スペシャル3WAYマッチ

    13分45秒

    片エビ固め

    ※アナル式エゴイスト・ドライバー
  • “第二試合メイト”たちによるメインイベントは、無差別王者・平田が貫録勝利! いつでもどこでも挑戦権保持者の飯野&石田が現れるも、ディーノ&アントンのアシストを受け平田は逃げるように帰宅!

  • 帰宅したと思われた平田がUターンしてサイン会に登場! 石田が現れいつでもどこでも挑戦権行使を宣言も、大会終了後のため無効に……。

この記事をシェアする