味方が敵で、敵が味方!「DDT新春ファン感謝デー!」ユニットシャッフル6人タッグ戦は大熱闘に!
1月12日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「DDT新春ファン感謝デー!2026」が開催。メインイベントでは「ユニットシャッフル!スペシャル6人タッグマッチ」が行われ、STRANGE LOVE CONNECTION、The Apex、FANTÔMES DRAMATICの6選手が大熱闘を繰り広げた。
「ユニットシャッフル」とあって、MAO、クリス・ブルックス、飯野雄貴がチームを結成し、KANON&アントーニオ本多&納谷幸男と対戦。まずはタッグパートナーの飯野と納谷がショルダータックル合戦で大肉弾戦に。続いて、MAOとKANONがやり合った。MAOと飯野がKANONと納谷にThe Apexエルボーを試みるも失敗。クリスとアントンは場外戦にまで発展して激闘に。飯野のチョップと納谷のエルボーのラリーに。KANONが飯野にしばらく封印していたバレーボールチョップを叩き込んだ。MAOがS.L.C.エルボーを失敗すると、飯野は早口のThe Apexエルボーが成功。MAOがKANONにハリウッド・スタープレスを決めれば、KANONはチョップ連打で対抗。アントンが転倒し、創作昔話ごんぎつねはクリスが阻止。両軍がナックル合戦になり、アントンのバイオニックエルボーがヒット。クリスがアントンにパンチを叩き込むと、S.L.C.のMC兼マネジャーのKIMIHIROが入って、クリスにスタナー。クリスがKIMIHIROに張り手を見舞えば、KIMIHIROはクリスらにプランチャを敢行。クリスとアントンがナックルの打ち合い。アントンがクリスに延髄斬り2連発から卍固めで締め上げた。すると、切り返したクリスは変形ストレッチでアントンからギブアップを奪った。
S.L.C.とThe Apexは1・25後楽園でのKO-Dタッグ王座戦を控えているが、味方が敵、敵が味方になっても激しい戦いを繰り広げ、ファンドラの2人もバチバチファイトを見せた。ファンにとっては、まさにこの日しか見ることができない“お年玉マッチ”となった。
MAOが「久々にKANONと試合したけどチョップ強いわ。やって分かったKANONの魅力」と言えば、KANONは「MAOちゃんには翻弄された。仲間でよかった」と話した。そして、MAOは「飯野、合っちゃうんだよ。ライバルなんだけど、出会い方が違ってたら……みたいな話になっちゃうんだけど。The Apexは強敵だから。前哨戦の勝った負けたはいいけど、タイトルマッチで勝つか負けるか。ここで一発勝てば、腰にベルトを巻くつもり。3WAYだったから納得いってないんだろ? サシでキッチリ勝って納得させてやる。そしたら、焼き肉ドラゴ(納谷の父・貴闘力氏の店)で祝勝会だ!」と意気込んだ。
飯野は「納谷、おまえのタックル、エルボー進化したな。俺ら高め合ってるんだよ。今日2人の愛情が高まったってことは、タッグベルトは俺らに戻ってくるってことだよな!? MAO、KANON! (1・17)横浜の前哨戦でてめえらをぶっ潰してやるからな!」、納谷は「飯野、おまえにも絶対負けない!」と意気上がった。
クリスは1・25後楽園でKO-D無差別級&DDT UNIVERSAL2冠王者の上野勇希、佐々木大輔と変則3WAYマッチで両王座を争う。アントンは「クリス・ブルックスが強すぎて。そのことを確認できた。1月25日、クリス・ブルックスがKO-D無差別級のチャンピオンに返り咲くことを確信しております!」、クリスは「KO-D無差別とUNIVERSAL、どっち獲るかな? ファンドラでベルト全部獲る!」とベルト奪取を誓った。
宮脇純太が青木真也との対戦を熱望し、1・25後楽園で一騎打ちへ!「DDTに来た理由の一つ、青木真也と勝負がしたい」
1・3後楽園ホールからレギュラー参戦中の宮脇純太(プロレスリング・ノア)が“バカサバイバー”青木真也との対戦を熱望し、25日の後楽園大会で一騎打ちに挑むことが決まった。
この日、宮脇は昼の部(D GENERATIONS興行)でデムースとのシングル戦で勝利。夜の部では髙木三四郎、秋山準と組み、岡谷英樹&MJポー&イルシオンと対戦。イルシオンを必殺のサンシャイン・ドライバーで仕留めて、1日2連勝を飾った。
そして、第四試合で青木は阿部史典とのシングルマッチに臨み、息をする暇もないほど、めまぐるしい押さえ込みの攻防の末、変形逆さ押さえ込みでピンフォール勝ち。
試合後、NOAHのジャージを身にまとった宮脇が登場し「僕がDDTに来た理由の一つ、青木さん、僕と勝負してください!」と対戦を熱望。青木は「さん付けはいらない。NOAHのジャージを着て、ここに上がってきた以上、獲りに来てください。やりましょう」と快諾し、1・25後楽園でのシングル戦が緊急決定した。昨年11・3両国国技館で宮脇は遠藤哲哉、HAYATAと組み、秋山&青木&高鹿佑也と対戦しているが、それ以来の激突となる。
宮脇は「僕がDDTに来た理由の一つ、青木真也と勝負がしたい。大きな目標の一つです。宮脇純太として、あの人と勝負がしたい。心の底から、あの人を尊敬しています。中学、高校のとき、あの人の柔道の教則本を見て、乱取りで飛び付き腕十字とかして、先生に怒られた記憶もあって…。柔道で寝技で勝ちたいと思って、1回戦から決勝まで、全部寝技で勝ったこともあります。それくらい、あの人はヒーローなんです。あの人を体感したいとかじゃない。超えたい」と意欲満々。
青木は「阿部、楽しかったなぁ。今日、生配信がないからこそ、会場に来たお客さんが楽しめるような、いい試合ができたんじゃないかな。宮脇、若い子はここから上がっていくぞって気持ちが強くて凄くいいことだと思う。やるんだったら、全力で獲りに来てほしい。(教則本を見て憧れていたというが?)ありがたいけど、そんなことどうでもいい。このリングに上がったら一緒だから。獲りに来てほしい。ギブアップでもスリーでも獲って。超えさせないように全力でやるんで。超えさせたくないんで」と宮脇からの対戦要望に笑みを見せつつも、必勝を期していた。

































































































































































































