メインイベントはKO-D無差別級選手権試合。第46代王者のHARASHIMAはヤス・ウラノを挑戦者に迎え、初防衛戦に臨む。両者しずかな立ち上がり。ガッチリ組み合うとなかなか次の手に移れず。ヤスがHARASHIMAを潰してカウント2。逆にHARASHIMAが潰していき肩固めから押さえ込んだがカウント1。長いグラウンドの攻防を終えると両者距離をとる。ヤスがバックをとった後丸め込むもカウント2。ヤスがコーナーでHARASHIMAをこけさせジャックナイフ式エビ固めで丸め込んだがカウント2。ヤスがHARASHIMAの脚に低空ドロップキックを叩き込む、HARASHIMAは場外エスケープ。カウント11でリングに戻ったHARASHIMAはヤスの左脚に強烈なローキック連打。さらに左脚にストンピングを見舞ってサッカーボールキックを叩き込むも、ヤスは一瞬の隙をついて逆さ押さえ込みへ。これを返したHARASHIMAはサッカーボールキックからギロチンドロップ。そのままキャメルクラッチで捕えるがこれはロープに逃げられる。HARASHIMAはボディースラムから何度も押さえ込む。HARASHIMAのエルボー連打にヤスは手に後ろに組んで挑発。逆にHARASHIMAも後手に組んで挑発するが、これはヤスが脚をすくって外道クラッチへ。HARASHIMAがクリアすると「やっぱり無理だった~! ごめんなさ~い!」と逃げようとするヤスだったがカニバサミ式クラッチでフォールを狙う。首固め狙いを抱え上げたHARASHIMAはドロップキックへ。ヤスをコーナーに乗せて雪崩式ブレーンバスターで落とす。ヤスはHARASHIMAをレフェリーにぶつけると、すぐさま急所蹴り。逆さ押さえ込みを仕掛けるがカウント2。再度逆さ押さえ込みを決めるもカウント2で返される。ヤスがナックルパンチをHARASHIMAの顔面に叩きこむと、HARASHIMAはラリアットでヤスを場外に落とし、エプロンに寝かせるとスワンダイブ式ギロチンドロップ。リングに戻すと容赦ないミドルキック連打へ。さらにハイキックを叩き込みフランケンシュタイナーでマットへ串刺しにする。HARASHIMAの蒼魔刀ををかわしたヤスは逆片エビ固めで捕えるもロープに逃げられる。脚へのアトミックドロップはカウント2で決まらない。エルボー合戦からヤスのロー、HARASHIMAの強烈な張り手と意地の張り合い。ヤスが延髄斬りからフランケンシュタイナーでHARASHIMAを場外に落とすと場外ボディースラム。さらに場外で倒れるHARASHIMAに場外シルバーブレットを発射。両者リングに戻るとヤスがフィッシャーマンバスターからスライディング・ドロップキック。さらにツームストーン・パイルドライバーを決める。これをカウント2でクリアしたHARASHIMAがミドルキックからつるべ落とし、さらに蒼魔刀へとつないで一気に3カウントを奪った。
ヤス HARASHIMA君、HARASHIMA君!
HARASHIMA はい。
ヤス 僕、嘘つきだから、自分の言ったことがどこまでが嘘でどこまでが本当かわかんなくなってるんだよね。
HARASHIMA 嘘つきなのは知っているし、これからは嘘をつかなきゃいいじゃん。本当のことだけ言えばいいよ。
ヤス 身についたものだからなかなか離れないんだよね。これが自分の中で嘘の感情なのか本当の感情なのか判んないけど、ものすごく悔しいよ! HARASHIMA君! ケガしたって聞いてさ、勝てるんじゃないかなと思って、いろいろ考えたけどヒザ攻めたらやり返されそうで怖くてさ、HARASHIMA君強いよ! なんか見てよ、このお客さん。僕らが15年前にリングでやってた頃は、200人超満員でこれ以上入らないって言ってたのに、この会場に200人じゃスカスカだよ! DDTは本当にすごいんだよ。竹下とか遠藤とかFUMAとか福田とか、アイツらがこれから先、未来は僕らが想像もつかないような楽しいDDTを作っていくんだ。その時に僕はこのリングにはいないかもしれないけど、そんなDDTが誇らしく思うし、今このリングでやってることもムダじゃないかもと思うよ。
HARASHIMA 何言ってるの? 僕らユニット結成したでしょ? 35年は闘うって約束したじゃん。KUDOのローンもあるんだから。
ヤス それはKUDOがローン組んじゃったから。言葉のあやで。
HARASHIMA 10年後どうだとかそんな先のこと心配しててもしょうがないよ。今を、今を精一杯楽しくやっていけばいいじゃん。先のことをね、心配してつまらない余生なんか送りたくないよ。今を楽しもうぜ。
ヤス なんでだかわかんないけど、HARASHIMA君となら明るい未来が見えそうな気がするけど。なんでだかわかんないな。(と2人で亜門GMを見つめる)
亜門GM 俺!? 俺じゃないよね! HARASHIMAさん防衛おめでとうございます。総選挙1位の選手と闘ってもらうことになります。
HARASHIMA 僕が1位とれば僕が指名できるんですよね?
亜門GM リング上での選挙活動は禁止されているのでそれ以上は言っちゃダメです。
HARASHIMA 選挙のことは言っちゃダメだ。はい、明るい未来? 明るい未来、ハッキリ見えるかわかんないけど、ハッキリ見えることになるさ―!(場内「なんで~!?」)さいたまスーパーアリーナ、やってやるさー!(場内「なんで~!?」)もちろんその時もメインのリングに立ってやるさ―!(場内「なんで~!?」)なんでかって!? それは鍛えているからだ―!
【試合後のコメント】
ヤス 本当かウソかわからないけれど、終わった後に悔しさを通り越してすごく気持ち良かったです。わかんないですけど、つらい事の後にはいい事が待っているのかなって。いつもはつらい事から目をそむけて楽な方楽な方に行ってたんですけど。こういういい思いもできるのならちょっとは頑張っていいのかなって。もうすぐ38歳、まだ37歳ですけどもっともっと努力して、苦労して、もっともっといい思いをしてもいいのかなって。今日やってみて思いました。まぁウソなんですけど(苦笑)。
――もっとムチャクチャにヒザを攻めて勝ちを狙った方が良かったとは?
ヤス なんかですね…怖いんですよね。ヒザを攻めたらヒザを攻めたでもっと闘い方がストレートになるじゃないですか。ストレートな闘いをした時ほどああいう人は強いんですよね。そういう直感的なものもあって、(攻撃を)散らしたつもりだったんですけど、それが悪かったのか良かったのかはわからないですけどね。でも今はいい気分です(笑)。HARASHIMAくんはいい友達だと思います。この歳になっても、HARASHIMAくんだけでなくKUDOとか、裏でも、バックステージでも声をかけてゲートまで付いてきてくれる仲間がいて、プロレスやってきて良かったなって思いましたね。それは本当です。
――コンディションは万全でなかった?
HARASHIMA そう見えましたか? 治ってますよ、全然! 痛くないし…まあ大丈夫です。ウラノくんとは昔から知ってるし…言っちゃおうか。万全なコンディションじゃないし、そうかも知れないですね。でも大丈夫です。
――タイトルマッチだから出場したという部分もあるのではと思いますが?
HARASHIMA そうですね。チャンピオンはどんな時もでリングに立たなきゃいけないし、欠場するくらいなら返上するんで。自分は。今回は…タイトルマッチはやりますよ、もちろん。
――それを乗り越えた事でまた一段と強くなったのではとも思うのですが?
HARASHIMA 前回横浜大会を休んじゃったので、それによって自分は精神的に強くなったと思うので。
――今回はチームメイトとの対戦という事もあり、そういった意味でも特別な思いで試合に臨んだのではないでしょうか?
HARASHIMA そうですね。やっと来たチャンスだし、彼にとってもチャンスなんで。あれだけ技術があってキャリアがある人間がやっと欲を出してベルトを狙いに来ているんだから、応えてあげなきゃそれはウソでしょう。だからどんな事があっても僕はリングに上がって闘いたかったです。
――これで次の挑戦者を…。
HARASHIMA そうですね。11月に選挙の1位の選手とやるっていう事で。まぁ僕が選挙の1位になって挑戦者を指名しますよ。まだこの人とやりたいというのは決めてないですけど(苦笑)。一番この人とやったらおもしろいんじゃないかなっていう人を指名して、またここでタイトルマッチをします。
――ちなみに何か特別な選挙活動的なものは?
HARASHIMA ……。
――試合を見てほしいという感じですか?
HARASHIMA そうですね(苦笑)。選挙活動…あ! そうだ。ブログで投票お願いしますと書くくらいですね(苦笑)。そうだ! 僕いつも選挙活動出遅れちゃってるんで。今からちょっと頑張ってきます。
【赤井沙希のコメント】
――観客から2戦目が決まった事に驚きの声が挙がっていましたが?
赤井 そうですね。みなさんにどう思われていたのかなぁとか、両国でリングに上がって反響として『またやって欲しい』という声も聞こえましたし。実際両国でリングに上がった時、楽しかった反面、リングでも言ったんですけど反省点や悔しい事もいっぱい出てきたので。あと練習ももちろん両国までいっぱいしたんですけど、本番で出せなかった技とかもいっぱいあったので。そういうところとかも悔いが残ったのでそこを出し切りたいなと。
――プロレスはこれまでのお仕事とは全く違う分野となりますが、プロレスの楽しさや怖さについてはどのように感じていますか?
赤井 元々は芸能の方をやっているので、これからも辞める気もないですし、かと言ってプロレスの方を中途半端で足だけ突っ込んで片手間にできるかというと、今日のメインとかを見ていましても、やっぱりナメてると思われるのはお客さんにも選手の方にも失礼だと思うので。両方…倍ずつ芸能の方もプロレスの方も、それは私の方に負担になっちゃうんですけど、両方手を抜かずに頑張ります。
――芸能のお仕事の方で四方八方から見られるというのはあまりない経験かと思いますが?
赤井 そうですね! 舞台とかのお芝居とも違って、本当にリングって四方八方から見られるし、リングという舞台の外に出てもお客さんに見られていますし。あとはいろんな考え方の選手がいて、それがぶつかり合って試合になるじゃないですか。あからそういうところもステキで魅力てきだなって思うので。元々やっぱりプロレスが好きなので、そういうところも惹かれていったうちのひとつです。
――プロレスラー赤井沙希というのはイメージできていますか?
赤井 やっぱり自分は打撃は少しやっていたので、打撃を中心にしたいんですが、やっぱりプロレスという事なのでレスリングの技術ももっともっと練習して身に付けたいと思っていますし。あとは…そうですね。基礎体力と受身はもっともっと練習しないとなと思いました。
――芸能のお仕事での表現の部分など、プロレスで応用できる事もあるかと思いますが、逆にプロレスから芸能のお仕事にフィードバックできる部分はありますか?
赤井 今の芸能のお仕事の中だと話のネタになったりだとか、新しい引き出しのひとつとしてなったりするんですけど。あとはアクション! ドラマとか映画とかで『動けまっせ』というところを見てもらえたらなぁと。プロレスの方だったらお芝居とか表現する仕事をしてきたので、そういう四方八方に向けて表現する事が使えたらなぁと思います。
――芸能のお仕事を一緒にされる方たちの中にもプロレスファンは多いと思うのですが、プロレスをやった事への反響などはいかがだったでしょう?
赤井 「うぇ~!」って言ってましたね。あと番組のスタッフさんたちも両国に見に来てくれてまして。それで初めてプロレスを見たという方もいらっしゃったんで。それで「次いつ出るの?」というのもすごい聞かれて。次いつになるかはわからないんですよ、と言ったらアキヒロの今後も気になるし、沙希ちゃんの今後も気になるみたいな。やっぱりちょっとしたきっかけがあればどんどんどんどんみんな(プロレスに)ハマってくれるんで。もっともっとファンを増やして、プロレスって今面白いし、熱いんやで!という事を世間の人にもっと知ってもらいたいです。
――継続してプロレスをやって行くというのはいつ頃から考えていたのでしょうか?
赤井 自分としては続けていきたい気持ちはあったのですが、団体さんやウチの事務所、オスカーやうちの親。やっぱりいろんな意見もありますし、それ(デビュー戦)以降は白紙の状態で、とりあえず両国に焦点を合わせて頑張るという事しか考えていなかったんで。継続するかどうかについて言えなかったのは、自分でもちょっと心苦しかったのですが…。話し合いが何回も何回もあったんで、いつ(継続できるか決まった)というよりか、高木社長も、ウチのオスカーの幹部とかもウチの親とかも京都から出てきたりとか。(話し合いは)何回も何回もだったんで。
――大阪で第2戦となりますが、対戦相手についての希望はありますか?
赤井 両国で試合を実際にしてみて、女性だったら世Ⅳ虎、志田、チェリーさんがいて。男性もその中にいたんですけど、もう一回。タッグチームとしては勝ったんですけど、わたしがフォール(の体勢に行けたの)は1、2回しかできてないと思うんですけど、全部(カウント)1で返されたんで、再戦をしてみたいという気持ちもありますし、あんまり女性とやり合った事は練習でもないので、どんな相手でも…お客さんを楽しませます!
【高木三四郎総括】
高木 戦略発表会で様々な発表があったんですけども、まあ昨年度の武道館大会で5年後には東京ドーム大会をやりたいという決意を表明したんですけど、そのステップということでDDTが目指す場所としてさいたまスーパーアリーナにいきたいなと思って、今日その所信を表明いたしました。まったく無策ではなく、テレ玉さんでレギュラー中継できれば行けるんじゃないかなという風に、漠然となんですけど考えていまして、今テレ玉さんは埼玉県全てで見れますし、あとは地元埼玉を盛り上げたいという気持ちでやりたいなと思ってまして。やっぱりさいたまスーパーアリーナでやるアーティストって日本全国区だと思うんですね。DDTっていうのもまだまだそこまでは行ってない部分あるんですけど、やっぱりそこの大会を起爆剤にして、ドンドンステップアップしていって、東京ドーム持って行きたいなというのがあるんで、重要な大会だと思うんですよ。来年はもう両国大会は決定しているんで、来年中にさいたまスーパーアリーナの空きがあれば、来年かもしくは再来年にやりたいなと。でもそのためにはテレ玉のレギュラー中継必要だと思うんで、まあ今日テレ玉ミュージックというテレ玉の関連会社のコハラさん。元々2007年にマッスルがレギュラー中継した時に間に入っていただいて、いろいろ尽力していただいて番組に協力していただいた方ですので、あの方がやっぱりDDTが好きで、ずっと見続けてくれてたんですね。なんで、そういう部分で縁もありますんで、この点と点を結んで線にしていきたいなと思っています。絶対にさいたまスーパーアリーナ大会やりますんで。頑張ります。まずはテレ玉から。この模様は、おってリング上で映像とかで紹介していければいいかなと思いますんでよろしくお願いします。
――ユニオンが分社化されました。
高木 やっぱりこれはもう一つの緊張感というか、やっぱり今までDDTの内部ブランドということでやっていたんですけど、そこはもう過ぎてDDTの外敵になるのかもしくはユニオンが今のインディーシーンを引っ張ってく団体になるのか? DDTが今頭ひとつ抜けてた感はあるんですけど、でもユニオンも可能性は全然あるし、もっともっとステップアップしていってもらいたいなと思ってるので、であれば分社化してね、独立採算でやっていくということと、あとはDDTの傘にないんだっていう部分で持って行ってもらいたいなと思っています。そこってDDTの関連団体なんでしょう?みたいに「DDTの」がついちゃうんで、そうじゃなくて分社化してその分社で経営していくっていうことは、まず独立した団体としてやっていってもらいたいというのがあるんで。他のブランドに関してはあくまでDDTとしてやっていきますけど、ユニオンだけは分社化します。
――スーザン代表のTECの中での立場的にはどのようになるのでしょう?
高木 TECの中ではユニオンプロレスの事業部っていうことでしょうね。でもあくまで団体の代表ということでやっていただこうかなと思っています。そのへんはおいおいと色々発表していくこともあるかと思います。今日の段階では分社化しましたということで。
――東京女子も旗揚げということですが。
高木 東京女子はあくまでDDTプロレスリングの中のいち部門なんで。まあLINEの公式をあれしたのもHPを強化したのも、やっぱり一つには新たな目標としてさいたまスーパーアリーナというものが見えてきた中で、やっぱりDDTが、そしてそれに関連する団体、そしてユニオンプロレスがプロレスをどんどんどんどん盛り上げていきたいなという部分があってやってるんで。僕としてはやっぱりもう一回、もう一回プロレスブームを見たいなと、呼び起こしたいなというのがありますね。いろんな団体頑張ってる中でDDTも頑張って一つのムーブメントにしたいなと思っています。そのためには世間一般的に知名度のおっきいさいたまスーパーアリーナで、プロレスの興行をやるっていうところが一つの課題になってくる。まあ頑張りますよ。
――赤井沙希さんは大阪で2回目の試合が決まったということですが。
高木 オスカーさんとも業務提携という形で「プロレスに関しての部分はDDTさんに一任します」ということで。ただ、所属については、僕はオスカーでいてほしいと思ってるんですよ。やっぱり、プロレスはDDTがやるとかじゃなくて、やっぱりオスカーの所属でいる赤井沙希さんがプロレスをやるっていう所だと僕は思ってるんで。やっぱりそんだけ魅力あるタレント性がすごくあるんで。あと潜在的能力もやっぱり、あのね、お父さんが赤井英和さんだったりとか、やっぱり色々とすごい期待はできると思ってますんで。
――対戦相手については。
高木 これからですね。まあでも、ちょっとすごいのなんか考えますよ。両国の続きやってもいいし。
――続きというと志田と世Ⅳ虎が対戦表明してますが。
高木 そうですね。両国の続きやってもいいし、やっぱり面白くなる方でいいんじゃないですか? 最後は赤井沙希ちゃんと世Ⅳ虎選手がつかみ合ったりしてあれですし。でもガラッと変えてもいいかなと思いますし。まだやっぱり彼女は発展途上なんで、いきなり世Ⅳ虎ちゃんとボーンと当てることによって、どうなるかわからない部分もあるし。まあ、機が熟してからやったほうがいいのか、それとも今この流れを止めずにやるのかっていう判断は、ちょっともうちょっと後に考えたいかなと。
――戦略発表会で色々発表されましたが、両国2DAYSをやってからその後の反響というのはいかがでした?
高木 ありましたねー!だってもう今日だってテレ東で今日の深夜だってやるし、世間に打って出たというのはありますよ。やっぱり、結構皆ね、赤井さんだったり山ちゃんだったり、あとやっぱそのもちろん大槻さんだったりアイドル4WAYだったり坂口憲二さんだったりいろいろな部分で引っかかってるんで、だからそこは崩さずやっていきたいなと。で、来年の両国は短日なんですけども、でも両国2DAYSで得た人脈などを活かして、要所要所にはそういうエッセンスを入れていきたいなと。今回そういうコラボレーションという部分で、かなり色んなことができたんで、これからもこの路線は継続してやっていきたいなというのがありますね。一つの自信に繋がりました。