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<h1>ヨシヒコとは何者か</h1>
■『劇場版プロレスキャノンボール2014』総監督・マッスル坂井の実弟で本名は坂井良彦。
■体重400gという世界最軽量レスラー。
■予備動作のない高速六次元殺法の使い手。
■ベーシックなレスリングも備えている。
■相手のどんなハードな攻撃を食らっても、つねにポーカーフェース。
■しゃべったら機械声
2・21新宿で飯伏幸太を襲撃したあと、マイクを掴んで「ネクスト・KO-Dオープンウェイトチャンピオン・イズ・ミー!」と機械声でアピール。ファンの前で声を発したのはおそらくこれが初めて。
■試合映像を見たカート・アングルが絶賛し、リック・フレアーが「これがプロレスだ!」と唸ったという逸話が残っている。
<h1>チャンピオンにもなっている</h1>
■アイアンマンヘビーメタル級王座
2009年6・28後楽園で初戴冠。以降、8度戴冠している。2014年12・23後楽園ではベルトを持ち逃げしようとするLiLiCoさんをダイビング・ボディーアタックで潰して至宝を取り返した。
■UWA世界6人タッグ王座
当時所属していたユニット「ベルトハンター×ハンター」の佐藤光留、石井慧介とのトリオで2010年6・13後楽園にて東京愚連隊(NOSAWA論外&MAZADA&FUJITA)を下して奪取。同年7・25両国国技館でチャンピオンとして上がった(初防衛には失敗)。
<h1>これが高速六次元殺法だ!</h1>
■輪廻転生
コルバタの要領で体の回りを何度も回転してウラカンラナを決める。最近は人工衛星ヘッドシザースからのウラカンラナも輪廻転生と言われている。
■六道輪廻
コーナー最上段で相手を抱えて月面宙返りで飛んで相手をマットへ叩きつける。
■ヨシヒコ・デストロイ
ヨシヒコのカナディアン・デストロイ(前方回転式パイルドライバー)。ロコモーション式で決めることもある。
■サスケスペシャル
リングで側転しての場外ムーンサルト・アタックだが、その体重の軽さからものすごい回転数からとんでもなく天高く舞う。
■高速ラウンディング・ボディープレス
コーナー最上段で旋回するやものすごい勢いでボディープレスを放つ。
■相手の土俵に乗った攻撃
闘う相手によって攻撃も変化する。坂口征夫には打撃で応戦し、大石真翔にはミラクルエクスタシーを見舞うなど、闘う相手の得意とする技を繰り出し、神経を逆なでする場面も見られる。
■対飯伏幸太
飯伏幸太との対戦では、KO-D無差別級王座初挑戦(2009年10・25後楽園)の際に初公開となったヨシヒコ・デストロイのほかドリル・ア・ホール・パイルドライバーなど好んでキャンバスへ脳天から突き刺している。
3・21春日部でのタイトルマッチが決定して以降は急角度のドラゴン・スープレックスで襲撃し、飯伏を頭から落としてKO状態にしている。
KO-D無差別級王者として臨んだ初出場の新日本プロレス「NEW JAPAN CUP」で初優勝し、4・5両国国技館でAJスタイルズの持つIWGPヘビー級王座に挑戦する飯伏は「自分が強くなればなるほど、ヨシヒコも自動的に強くなっている気がします」と語っている。
<h1>ヨシヒコのスタイルは時と場合によって変化する</h1>
■ハルク・ホーガン
■スタン・ハンセン
■ロボ超人
■レディー・ガガ
■相撲ヨシヒコ
■E.YOSHIHIKO
■AKBヨシヒコ
<h1>アキヒロとは別人</h1>
アキヒロは総研グループに勤務しており、2014年8・17両国国技館のアイアンマン・バトルロイヤルではヨシヒコとともにダブル六道輪廻(スパニッシュ・フライ)を決めている。まったくの別人。
<h1>ビッグネームとも対戦している</h1>
■藤原喜明
藤原組長との因縁は深く、2012年8・18日本武道館のアイアンマン・バトルロイヤルではワキ固めで腕をもがれて敗退。翌年の1・3後楽園で組長に呼び込まれて緊急試合が組まれると、懸命に押さえ込んで失っていたアイアンマンヘビーメタル級王座を取り戻した。
■才賀紀左衛門
2014年8・17両国国技館のアイアンマン・バトルロイヤルで対戦。リングに飛び込んだ際に強烈な蹴りを食らってしまった。
■曙
2・15さいたまスーパーアリーナの6人タッグマッチで肌を合わせ、コルバタであの巨体を投げ飛ばした。かつて三冠ヘビー級王座も巻いた“横綱”から「(シングルマッチは)もうちょっと勉強しないとできない」と言わしめる。
<h1>オフィシャルプログラムの選手アンケートの回答一覧</h1>