ディーノが石井の股間をまさぐって男色ブレーンバスター。HARASHIMAがカットに入るが、ディーノの股間が石井の顔面を直撃してしまう。カットしたHARASHIMAをディーノは会場にあったプリクラマシーンに連行。4人とも入っていったのだが、カーテンの裏で何をやっていたかは不明。マシーンから出てきたディーノがHARASHIMAを、マイケルが石井を連行して場外へ。選手たちは3階にあるショップへ向かい、ディーノが長島氏に人工呼吸をはじめる。そこへ大家健が血相を変えて現われ「なに勝手なことやってんだよ! なんで俺の試合がねえんだ!?」とクレーム。黙らせようとしたのかディーノがリップロックするも「クサッ!」と絶叫。大家の口臭のキツさで、全員が悶絶してしまう。ディーノは売り物のガムを使い、大家の口臭をストップ。OKサインを出して試合は続行となった。もちろん、大家は加わらない。もつれた4人は階段で攻防。ディーノのリップロックでHARASHIMAが3階から2階へ転落。HARASHIMAのキックでマイケルが2階から1階へと転落。HARASHIMAも階段から落ちて、選手たちはニコニコ本社ビルの前で乱闘をおっぱじめた。石井がテーブルを設置し、自販機の上に上がろうとするも、ディーノがカット。自販機に上がったのはHARASHIMAで、マイケルへのダイビング・ボディープレスを敢行すると、テーブルは真っ二つに割れた。石井とディーノがマットにカムバック。ディーノのリップロックに「落とせ」コールが起こる。脱出した石井がニールキックを放つと、マイケルが戻ってくる。マイケルがアルティメット・べノムアーム狙いでアンダータイツを脱いだところ、石井が投げ捨てジャーマン。マイケルがあきらめずにアルティメット・べノムアームにいくと、石井がリップロックで応戦。マイケルも再度狙うが、ディーノが男色ドライバーへ。ここはHARASHIMAのカットが間に合う。そしてHARASHIMAがアンダータイツを奪ってマイケルの顔面に擦りつける。マイケルは自分のパンツでダウンした。自分のアンダータイツでむせるマイケル。自分で招いたピンチから立ち直り、おおよそオフィシャルサイトではリポートを控えてしまう発言から「熱くなってきたぜ!」とタイツを脱がんとする。レフェリーがこれを止めようとしている時に、HARASHIMAがマイケルを蹴ってからファルコンアローへ。さらに客席後方からダッシュしての蒼魔刀。これで3カウントが入った。
締めを任されたのはマイケルだったが案のじょう、締まらず。三度目の正直で「今日の試合は、オシマイケル」。最後は全員の「ニコ生」コールでハッピーエンド。