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D王 GRAND PRIX 2019 in NAGOYA

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D王 GRAND PRIX 2019 in NAGOYA

日時2018年12月15日
会場愛知・名古屋市中スポーツセンター
観衆313人(超満員)
  • オープニング

  • 最後の公式戦で佐々木と対戦する樋口がオープニングコール!

  • 今林久弥APと井上マイクリングアナによる前説では、2月3日に同じ中スポーツセンターで、3月10日には露橋で東京女子が大会を開催すること、2月10日には奥田の地元である津市で凱旋興行を開催することをアナウンス。この日が最終戦となるD王GPだが、Aブロック優勝の可能性があるのはHARASHIMA、樋口、潮﨑。Bブロック優勝の可能性があるのは竹下、遠藤、青木、ベイリー、ゲバラと大混戦。そして樋口を呼び込み、複雑な得点状況にあることを尋ねると、「今日自分がやることは佐々木大輔を倒して、HARASHIMAさんを応援するってことですね」と簡潔にまとめると、「自分がひとつ上にあがるためには今日の佐々木大輔戦、精一杯頑張ります」と意気込みを語ってからオープニングコール。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • VS

    • WIN

      プーマ・キング

    • 渡瀬瑞基

    VS

    11分14秒

    ラ・カシータ

  • 梅田をロープに押し込んだ渡瀬は、パチンと叩いてからブレイク。梅田はすかさずサッカーボールキックを返すが、渡瀬もサッカーボールキック。プーマは上野に対して足へのジャベを仕掛けていく。上野もプーマのスピードに対抗すると、コルバタで投げてから場外に出そうと放り投げる。だが、ロープを掴んでストップしたプーマはトラースキックから滞空時間の長いブレーンバスター。さらに急所攻撃を見舞ってから渡瀬にタッチ。渡瀬は控えの梅田にフロントキックを見舞ってから上野にサッカーボールキック。怒った梅田が入ってくるが、プーマが場外に出して上野にダブルのブレーンバスター。渡瀬は顔面ウォッシュを見舞って行くが、上野もドロップキックを返す。渡瀬は梅田ともバチバチの打撃戦を展開。さらに梅田はプーマにもフロントキック。そこに上野がミサイルキックから羽根折り固め。渡瀬がミサイルキックでカットしようとしたが、上野がかわしてプーマに誤爆。コーナーに登った上野だが、プーマが追いかける。エルボーで叩き落とそうとした上野だが、プーマは逆さ吊り状態からヘッドシザースで投げ捨てる。さらにポップアップしてのRKOからラ・マヒストラルでピン。
  • 第二試合 30分一本勝負

  • Aブロック公式リーグ戦

    8分43秒

    完璧足4の字固め

  • MAOが握手を求めると、彰人はチョキを出す。その流れのまま手四つになろうとすると、彰人がチョキを出したMAOの手を捻りあげる。しかしMAOもコーナーを蹴ってのバック宙からドロップキック。さらにパンチを見舞ってから「チョキだろ!」とアピールしたMAOは、そのチョキのままフィストドロップ。ニー・オン・ザ・ベリー式のキャメルクラッチで追い込んでいったMAOだが、彰人はロックボトムの体勢からシットダウンして両ヒザをマットに叩き付ける。そこから彰人の足攻めでMAOは悶絶。どうにか高角度レッグドロップを返したMAOだが、足をキャッチした彰人はアンクルホールド。MAOもどうにか脱出して、串刺しニーから捻りを加えたハリウッドスタープレス。さらにリバースUクラッシュで叩き付けるがカウントは2。勝負をかけたキャノンボール450°をかわした彰人はサソリ固めを狙ったが、うまく切り返したMAOは丸め込む。丸め込み合戦から足横須賀で叩き付けた彰人は足4の字固め。さらにMAOの両腕を掴んで完璧足4の字固めでギブアップを奪った。


    【試合後のコメント】
    MAO ワタシのD王GPが終了致しました。GP中に自分の課題じゃないですけど、1個テーマとして丸め込み技というのがありまして。HARASHIMAさんにも勝ってきたし、これが本当にこのリーグ戦の鍵になるだろうなと思って、こだわってきたんですけど、今日の彰人さんはタイプ的に、丸め込むか丸め込まれるかっていう紙一重のところで負けてしまったので。でもいい収穫はリーグ戦を通して得られたと思います。


    彰人 D王…3勝で終わったわけですけど、D王に向けて普段出さない足攻めとか模索してきたものを本番で使うじゃないですけど、いろいろ自分の中で試してたり模索することが出来て、また新しい自分のパターンっていうものが出来そうな感じもあったんでね。勝ち星にも恵まれなかったし、優勝決定戦にも行けなかったですけど、何なら一番近い6人タッグ選手権に向けての自分のいいイメージアップにつながったのかなと思います。上に行けなかったことを悔やむんじゃなくて、前向いて次の選手権試合に活かせる何を、自分の中で見つけられたのかなと思っています。
  • 第三試合 30分一本勝負

  • 名古屋名物!どえりゃあスペシャル6人タッグマッチ

    VS

    • ウルティモ・ドラゴン

    • 大鷲透

    • WIN

      奥田啓介

    VS

    10分22秒

    片エビ固め

    ※PK
  • 『セパラドス』が流れると、思わず背筋が登る高梨と平田。そして大鷲の強い希望によるルチャルールで行われることがアナウンスされると、大鷲はウルティモに向かって「校長、あなたの遺伝子はこんなに立派に育ちました!」と自信満々。すると大石が「本物のルチャドーラと対戦したいんだ!」と言ってウルティモを指名。手玉に取られた大石は「何も出来ねぇ」と白旗状態。足を取ってもコークスクリュー・シザースで投げられてしまう。大鷲は「ルチャ」コールを煽ると、高梨相手にルチャっぽい動きを披露。しかし平田が足をすくって倒す。怒った大鷲は高梨に「テメー、闘龍門の9期生だろ。先輩の顔が張れるのか?」と威圧していくが、背後から平田が容赦なくアックスボンバー。子供のお客さんから「ブター!」と呼ばれた大鷲を紐で縛り上げ、チャーシュー状態にした大石組はトレイン攻撃。2回目のトレイン攻撃をビッグブーツで迎撃した大鷲はヘッドシザースで高梨と大石をまとめて投げてウルティモにタッチ。ウルティモは蹴りで高梨と平田を蹴散らすと、大石にドラゴンスクリュー。奥田は「よくも透ちゃんを!」と平田をパンチと踏みつけ攻撃で制裁するが、平田は手刀。さらに大鷲にも手刀を見舞った平田は「校長、出てこいや!」。ウルティモと対峙した平田だが、高梨と大石がウルティモの背後から羽交い締めにしていく。すかさずクロス手刀を見舞った平田だが、ウルティモがかわして誤爆。だが、ウルティモの反撃をかわした平田は手刀でウルティモをダウンさせると、サングラスを装着してダンス。背後から大鷲が近づいていって丸め込むが、読んでいた平田は防御。だが、ウルティモが入ってきて蹴りのコンビネーションをお見舞いすると、奥田が走り込んできてPKでブチ込んでピン。
  • 第四試合 30分一本勝負

  • Bブロック公式リーグ戦

    • WIN

      高尾蒼馬

    VS

    VS

    12分39秒

    エビ固め

    ※ジントニック
  • ヘッドロックに捉えたベイリーだが、高尾もヘッドロックで切り返す。そこからスピーディーなロープワークになると、お互いに相手の攻撃をかわしてみせ、高尾は場外にエスケープ。ベイリーが場外に出ると、リングに戻った高尾はエプロンのベイリーにドロップキック。さらに客席に投げつけた高尾はベイリーをリングに戻して痛めつける。ベイリーもロープに振られたところをジャンピング・フロントキックで切り返し、場外ダイブを狙ったが、島谷が足をすくって倒していく。すかさず高尾が襲いかかっていき、逆片エビ固め。ベイリーもエルボーで向かっていくが、高尾は左右のエルボーから串刺し攻撃を狙う。これを蹴りで止めたベイリーはミサイルキック。ソバット、カカト落とし、ミドルキックからグラウディング・カンクーントルネード。だが、串刺し攻撃をかわした高尾は串刺し式フロントキックからダイビング・フットスタンプ。しかしベイリーもウラカンホイップで高尾を場外に追いやると、島谷も蹴散らしてからケブラーダ。さらに回転式バズソーキックからその場跳びダブルニー。だが、アルティマウェポンをかわした高尾はトラースキック。ベイリーも2発目のトラースキックをスピンキックで迎撃するとハイキック一閃。だが、カウンターのトラースキックをブチ込んだ高尾は公認エンドレスワルツ。どうにか逃れたベイリーはグリーンティー・プランジからフラミンゴドライバーを狙う。どうにか防御した高尾はコーナーからダイブするが、ベイリーはトラースキックで迎撃する。だが、丸め込んできたベイリーをそのまま持ち上げた高尾はジントニックで叩き付けて勝利。


    【試合後のコメント】
    高尾 あと何回勝てば俺は優勝なんでしょうか?
    ーー今日で公式戦、全部終わりです。
    高尾 いや、あと3試合はあった記憶がある。
    ーー残念ながら今日で終わりです。
    高尾 テツヤは優勝したのか?
    ーー遠藤選手も予選敗退です。
    高尾 ポーリーは?
    ーー出てません。
    高尾 島谷は?
    ーー出てません。
    高尾 巨人は?
    ーー出てません。
    高尾 何だ、出てないばっかり言いやがって! 何に触れればいいんだ、俺は。
    ーー今日の試合はいかがでしたか?
    高尾 マイク・ベイリー……いや、待てよ。ベイリーに勝ったってことはKO-Dタッグに挑戦してもいいんじゃないか? 違うのか? 俺は朝4時まで飲んでたんだよ! で、勝ったってことは挑戦資格あるだろ、これ!
    ーー二日酔いではなかったんですか?
    高尾 二日酔いだよ! 三日酔いだよ、もう! でも勝ったよ、俺。テツヤは今日勝ったのか?
    ーー残念ながら敗れました。
    高尾 ポーリーは?
    ーー出てません。
    高尾 出てないばっかり言いやがって!
    ベイリー 今日、迷いました。ガッカリしました。このリーグ戦はめっちゃ変えたいです。今、ワタシがフォーカスすることはムーンライトエクスプレスです。ワタシとMAOはKO-Dタッグチャンピオンチームです。次の防衛戦は楽しみにしています。大丈夫です。
  • 第五試合 30分一本勝負

  • Bブロック公式リーグ戦

    8分13秒

    TKO勝ち

    ※フロント・ネックロック→レフェリーストップ
  • グラウンドの展開からスタート。青木の寝技にパワーで応戦していく遠藤だが、青木は下から足を絡めていくと、腕十字の体勢に。そこからマウントにパスした青木だが、股下をくぐって逃れた遠藤は回転エビ固めからゆりかもめへ。ロープに逃れた青木は俵返しで叩き付けると、ニーロックへ。遠藤も足首を取りにいくが、ロープに脱出してから場外にエスケープ。すると青木も場外に降りるが、セコンドの島谷が前に立ちはだかる。青木は島谷に飛び付いて三角絞め。だが、遠藤がそこにその場飛びシューティングスターを投下。さらにリングに戻ってダッシュするとサスケ・スペシャル1号を発射したが、これは当たりが浅い。すかさず青木をリングに戻してスワンダイブ式エルボー。青木もスリーパーに捉えていくが、遠藤が切り返すと腕十字にスイッチした青木。これも防御した遠藤は張り手。青木も掌底で応戦し打撃戦となると、そこから青木はスタンディングのフロントネックロック。遠藤はノーザンライト・スープレックスで切り返すが、青木はその体勢のまま後方回転し、絞め上げる。遠藤の動きが止まったのを見たレフェリーが試合をストップ。これで青木は4勝2敗8点で公式戦を終え、次の竹下の結果待ちとなった。


    【試合後のコメント】
    遠藤 いやぁ世界の青木、強かったね。最後は全然覚えてないけど……高梨と竹下が青木に勝って。高梨将弘は頭脳戦で勝って、竹下はフィジカルで勝って、俺はそのお互いのいいところと言うか、どっちも取って試合に臨もうと思ったんだけど、ちょっと欲張り過ぎたかな。どっちかに振り切っていれば、俺ももしかしたら勝てていたかもしれないし、負けていたかもしれないし。これでDAMNATIONは全滅か? どうする?
    ーーD王の王者が佐々木選手の持つKO-D無差別級王座に挑戦する流れになるかもしれませんし。
    遠藤 とりあえずおっパブだよ! 行くか、今日。
    ーーはい、行きましょう。
    遠藤 おう。よっしゃ、行ってくるぜ。おっパブ!
    ※青木は竹下vsゲバラの試合が終わった瞬間、無言で会場を立ち去った。
  • 第六試合 30分一本勝負

  • Bブロック公式リーグ戦

    • LOSE

      サミー・ゲバラ

    VS

    • WIN

      竹下幸之介

    VS

    11分37秒

    エビ固め

    ※ファブル。竹下がBブロック代表となる。
  • 腕の取り合いから竹下はゲバラの左腕を踏みつけようとした竹下だが、これをかわしたゲバラ。しかし竹下はチョップからのドロップキックで吹っ飛ばす。ゲバラも串刺し攻撃をかわしてスワンダイブ式クロスボディー。キャッチした竹下はDDTを狙うが、スッポ抜けさせたゲバラはその場飛びシューティングスター。さらにスワンダイブで飛んでいくが、エルボーで迎撃した竹下は場外ダイブを狙う。素早くリングに戻ったゲバラはドロップキックで逆に竹下を場外に出すと、飛ぶと見せかけてトップロープを蹴ってバック宙。しかし、エプロンの竹下を再び場外に出すと、エプロンからその場飛びシューティングスター。これをかわした竹下はフロントキック。しかしエプロンに飛び乗ったゲバラはランニングローからトペを発射。これをキャッチしてみせた竹下はブレーンバスターでエプロンに叩き付けるが、ゲバラもカウンターのフラムフライ。一気にシューティングスタープレスを投下するが、竹下は剣山で迎撃。しかし竹下も右ヒザを押さえて悶絶。どうにか立ち上がった竹下はゲバラをコーナーに乗せると、シカゴスカイランを決めてからファブルを狙ってロープへ。だが、ゲバラは飛び付いてフラムフライ。そこから両者マットにヒザをついたままエルボーとチョップを打ち合う。竹下はゲバラの両手をマットに押し付けると、ジャンプしての踏み付け攻撃。さらにニーでカチあげるが、ゲバラもジャンピングニ−。ヒザの相打ちから竹下はラリアットで吹っ飛ばし、足にしがみつくゲバラにエルボーを打ち下ろす。さらにラストライドを狙った竹下だが、ウラカンホイップで切り返したゲバラ。エプロンに出た竹下に飛びかかったゲバラだが、下から蹴り上げた竹下はファブルを投下して3カウント。青木と4勝2敗8点で並んだ竹下だが、直接対決で勝利しているためBブロック代表として優勝決定戦進出が決定した。

    【試合後のコメント】
    ゲバラ オイ、質問はないのか? 質問だよ! ないなら帰るぞ!
    ーー竹下選手はいかがでしたか。
    ゲバラ 竹下は素晴らしい選手だが、ベストはこのサミー・ゲバラだよ! 俺はリッチマンだぜ! ほら見てみろ!(封筒からドル札を出してアピールすると、その場で札を撒き散らす)これからこのカネでパーティーだ! パーティーに行くぜ! じゃあな!
  • セミファイナル 30分一本勝負

  • Aブロック公式リーグ戦

    • LOSE

      樋口和貞

    VS

    VS

    16分41秒

    クロスオーバー・フェースロック

  • ここを勝たなければ優勝の望みが消える樋口。ショルダーアタックで佐々木を吹っ飛ばすもボディープレスはかわされクロスフェースに捕まる。なんとか場外エスケープしたが、佐々木のイス攻撃の餌食に遭ってしまう。リングに戻されても脚攻めに苦しむ樋口。チョップで打開せんとするが、足を攻められると動きが止まる。それでもペディグリーをアバランシュホールドで切り返した樋口は串刺しラリアット。ブレーンバスターは着地されたが逆水平連打からダブルチョップと盛り返していく。コーナーにぶつけてのビッグブーツはカウント2。ノド輪は佐々木が腕を取って切り返そうとする。樋口がアイアンクローでやり返す。苦しい佐々木は岡田レフェリーを巻き込む。レフェリーがダウンしている間に急所蹴りからペディグリー。ダイビング・エルボードロップはカウント2。10分経過、佐々木は突っ込んできた樋口を場外に落とすとトペ・スイシーダ。さらに樋口をイスに座らせるとコーナーから場外ダイブエルボー。佐々木のミスティカは樋口が踏ん張ってノド輪落とし。ダイビング・ボディープレスを投下するがカウント2。樋口のぶちかましを佐々木がドロップキックで止めるも、樋口はすかさずラリアット。樋口が再びぶちかまし。ドクターボムにつなぐがカウント2。再びドクターボムを狙うも佐々木がクロスフェースで解除。エプロンに逃げた佐々木を樋口が捕まえてコーナー上へ。頭突きで落とされた佐々木だが、エプロンからキックを連打し、雪崩式ペディグリー。ミスティカ式クロスフェースを決めると、立ち上がろうとする樋口をクロスオーバーで捕獲し、レフェリーが試合を止めた。これで樋口が脱落した。
  • ディーノ&吉村、再び佐々木の前に現れる! 吉村の罵倒に佐々木ブチ切れ!「やってやる! 殺してやる!」

  • その後、ゲートから姿を現したのはディーノと吉村。佐々木「テメエら何しに来やがった」ディーノ「何しにきやがって? 昨日、横浜大会で返事を聞きそびれて、その答えを聞きに来たのよ。こんな体になってしまった私の代わりに、次にアンタのそのベルトに挑戦するのはアメリカ遠征帰りの吉村直巳よ。イエスかノーか? 答えを聞かせなさい」佐々木「ノーだ。今日で俺のリーグ戦は終わり、そして査定も終わった。1月3日後楽園、俺に挑戦するヤツはノブだ」「俺?」とビックリする島谷を吉村がラリアットでノシてしまう。ディーノ「はい。たった今次期挑戦者は息を引き取りました。さあ改めて聞きましょう! 次に挑戦するのはこの吉村直巳ですよね? イエスかノーか!」佐々木「ノーだ」ディーノ「え~」佐々木「おかしいだろ、こんな短足。今時、こんな赤いパーカー着れるか?」ディーノ「あ~! そんな態度に出るんだったら吉村がアメリカ遠征に行ってる時に広まっていたあの噂を!あの噂を日本で広めるしかない! いや、それだけはダメだ~! ねえ~吉村さん!」吉村「ディーノ、言ってもええんか?」ディーノ「ダメです~!」吉村「言ってもええってことだよな?」ディーノ「ダメだけど聞きたいです~っ!」吉村「今、海外でDDTと言えば、キャンディ(・レライ)にフラれた哀れな男がチャンピオンのフニャ●ン団体って言われてんねん」ディーノ「あ~!」ディーノ「それと今向こうで、チビで、ダサい、ロン毛の男のことを“ササキ”って言うねんて~」ディーノ「チビでダサくてロン毛で借金まみれな、そんな佐々木なんているわけ…」佐々木「やめろー! やめろー!(泣)」吉村「キャンディスも言うとった。チビでダサいロン毛の佐々木なんかに花なんかもらって困ってるって言うとった」佐々木「5000円もしたんだぞ!(泣)」吉村「こんな花もらってもどうしようもないし、捨てるに捨てられへん。DDTにお世話になってるからなーって言うとったし」佐々木がタックルで吉村に突っ込みマウントナックルと錯乱。セコンドに分けられると吉村も場外でイスを手に臨戦態勢。佐々木「キサマー! やってやる! 殺してやる!」ディーノ「佐々木、覚えてろ! 次にベルトを獲るのは直巳だ! ヒャーハッハッハッ!」


    【試合後のコメント】
    樋口 いや……うーん、出直しですね。リーグ戦ふたつやって、いろいろ自信はあったんですけどね。自分の……まだ届いてなかったっていうのを痛感しましたね。今日闘った佐々木大輔にしろ、やっぱり王者だな、チャンピオンだなって感じがしましたし、足りないんでしょうね。また明日から気を取り直して頑張ろうとは思います。また明日から生きていきます!
    佐々木 おーい、俺とキャンディスの恋を馬鹿にしやがったな! 絶対に許さねぇぞ! オイ、1・3アイツで決まりだよ! 殺してやるからな、コノヤロウ!
    ーー今日は最後の公式戦でしたが。
    佐々木 そんなのはどうでもいいんだ、オイ! リーグ戦なんてどうでもいいんだよ!
    ーーこのD王GPは挑戦者の査定だと言ってましたが、リーグ戦出場者からではなく吉村選手の挑戦を受ける?
    佐々木 あんなの許さねぇだろ! リーグ戦なんてどうでもいい! 俺とキャンディスの恋を邪魔する奴は許さねぇ! それだけだ! 分かったか!
  • メインイベント 30分一本勝負

  • Aブロック公式リーグ戦

    • WIN

      潮﨑豪

    VS

    VS

    22分50秒

    エビ固め

    ※豪腕ラリアット。潮﨑がAブロック代表となる。
  • 勝てばAブロック代表として優勝決定戦進出が決まる一戦。グラウンドの攻防からHARASHIMAがストマックブロック。そこから腹部攻めで襲い掛かる。コブラツイストは潮﨑がエプロンに逃げる。HARASHIMAが追いかけてエプロンでミドルキック。潮﨑が逆水平で返し、奈落式DDTでエプロンに打ち付けると、さらにリング下からランニングニー。潮﨑は場外マットをはがすと床にDDTでHARASHIMAを打ち付ける。なんとかリングに生還したHARASHIMA。潮﨑はニードロップを投下するがカウント2。HARASHIMAのエルボーに潮﨑が逆水平からバックエルボー。カウント2で返されると首4の字。HARASHIMAはロープに逃げる。HARASHIMAのエルボーの腕を取ってスタンド式の肩固めから肩固めへ。HARASHIMAはロープエスケープ。潮﨑のバックドロップはカウント2。HARASHIMAは串刺し攻撃を止めるとジョンウー。串刺し顔面フロントハイキックから雪崩式ブレーンバスターを放つ。さらにクラッチを切らずにファルコンアローもカウント2。スワンダイブ式ボディープレスもカウント2で決まらない。山折りは潮﨑がバックを取り返す。HARASHIMAがロープに走るも潮﨑はカウンターのドロップキック。マシンガン逆水平を決めるとランニング・ケサ斬りチョップへ。これはカウント2止まり。潮﨑はコーナーに座るとHARASHIMAに肩固め。HARASHIMAも下から蹴り上げるも潮﨑は頭突きで返して雪崩式ブレーンバスター。向かってきた潮﨑にHARASHIMAはカウンターのジャンピングハイでダブルダウン。エルボーのラリーからHARASHIMAがミドルキック連打。潮﨑も逆水平で返してラリー。潮﨑のローリング・ケサ蹴りをハイキックで止めたHARASHIMAがリバース・フランケン。蒼魔刀は潮﨑がキャッチしてこーなーにぶつけるとシットダウン・パワーボム。カウント2で返されて20分経過。向かってきた潮﨑にHARASHIMAがスタンド式蒼魔刀。しかしカウント2止まり。ヒザ立ちの潮﨑にHARASHIMAがローキック。これをキャッチした潮﨑がショートレンジの豪腕ラリアット。そこからフィッシャーマンにつなぐもカウント2。HARASHIMAは水面蹴りから四つん這いの潮﨑の顔面を蹴る。バズソー狙いは潮﨑がラリアットで撃ち落とし、ショートレンジの豪腕ラリアットからゴーフラッシャー。そこから豪腕ラリアットにつないで3カウント。
  • 12・30後楽園の優勝決定戦は潮﨑vs竹下!「俺を止めれんのか?」(潮﨑)「俺はアンタを越えるんや」(竹下)

  • 試合後、今林久弥APが12・30後楽園での優勝決定戦◎潮﨑豪vs竹下幸之介をアナウンス。潮﨑、リングインした竹下に意気込みを求める。潮﨑「一言ずつ意気込みお願いしますじゃねえよ。俺の気持ちを言わせろよ。オメエ(今林)の仕切りで始めるんじゃねえよ。D王グランプリ2019はHARASHIMA、強かったな。このグランプリ上がったことは俺にとって間違いなくプラス、より強くなって、このDDT、D王グランプリ2019、俺がいただきます。俺を止められるのか、竹下」竹下「潮﨑選手、止めれるとかじゃない。俺はこのD王グランプリ2019、厳しいBブロックを勝ち上がってきたのはDDTのため勝ち上がってきたんちゃうんや。俺は俺のためにこのBブロック、勝ち上がってアンタの対角線に立つんや。12月30日は竹下幸之介が潮﨑豪を止めるんじゃない。竹下幸之介が潮﨑豪、アンタを越えるんや。楽しみにしとけ」


    【試合後のコメント】
    竹下 最後は運も味方したと言うか、今日の公式戦次第ではボクがサミー・ゲバラに勝っても決勝に進出出来なかった可能性っていうのがいっぱいあったと思うので、最後はやっぱり運も味方してたなって。2敗しててアレなんですけど……正直、今日の結果も踏まえ、ここ最近の自分の試合も含め、今の自分は客観的に見ても何か持ってるなってことしか言えないんですよね。よく分からない自信があります。今まで以上に。何か調子がいいというか、負ける気がしないと言うか。だから今日のメインイベントの潮﨑選手とHARASHIMA選手の試合も見ていましたけど、どちらが勝ち上がってきてもいい準備は出来ていましたし、樋口が勝ち上がってくる可能性もあったので、もちろんセミファイナルも見てました。3選手誰が来てもって気持ちで見てましたけど、何か(自分が)勝つ画が見えるというか……正直これ、何なのか分からないです。このリーグ戦で新技ファブルもしっかり火を噴いてくれているというか、自分が思ってた以上の効果を発揮しているんで。青木選手にも自信のある、価値ある1勝が出来ましたし、今日のゲバラ戦にしろ、ベイリーには負けてしまいましたけど、自分の思い通りの闘いというのは出来たので、今の竹下幸之介は何かを持っているなと。この謎力をぶつけるしかないな。恐らく経験値、ボクもラリアット使いますし、チョップも時々出しますけど、そういう部分ではやっぱり潮﨑選手の上です。格上。でも自分にしかないもの、最新のプロレストレンドの脳というか、そういうふうにボクはアップデートされていますんで。今日のゲバラとの闘いとかでもよりアップデートされましたし。じゃあオールドのプロレスはどうなのか……それは青木選手との試合で、自分の形に出来たので。そういうすべてアップデートされ尽くした竹下幸之介をぶつけたいなと思います。
    ーー優勝決定戦で潮﨑選手に勝つ画も見えてますか?
    竹下 そうですね、うん。勝てるかどうか分からないとか、一生懸命頑張りますとか、そんなありきたりのことじゃなくて、何か持っているんですよね。そうなんです。ボク、陸上競技をかつてやっていたんですけど、一度だけこの経験をしたことがあってですね。全国大会の110mハードル走に出たときに。ハードルのスレスレを攻めるんですけど、(普段は)当たったりして減速したりするんですけど、その時はゾーンに入って今と同じような感じだったんですけど、どれだけ攻めて速く走ろうとしても絶対に当たらないんです! アレ謎だったんです。その翌月、また大会に出た時はガッシャンガッシャン当たったんですけど。その時は当たらないです! どれだけ攻めても! その状態なんです、今は! ゾーンというか、ナゾーンです! でも持っているんで。これは青木選手との試合前後ぐらいから自分が手に入れた一種の無敵状態なので、潮﨑選手との試合ももちろんですし、1・3後楽園では#STRONGHEARTS、もう一回CIMAと当たるんで。それもボクは忘れてないですよ。その先々まで。今はもちろん潮﨑選手との決勝に集中、その上でしっかり潮﨑豪を越えたいと思います。


    HARASHIMA まあ、悔しいっすね。まあ、うーん……D王GP、DDT以外の人間を1位通過させてしまって、非常に悔しいですね。うーん……はい。まぁ潮﨑選手はシングルは初めてやって、やっぱりすごい強さを感じる選手でした。単純に試合はすごい楽しかったんですけど、絶対に落としてはいけない試合だったので、ここで勝ち上がれなかったのは応援してくれたファンの方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

    ーーHARASHIMA選手との一戦はいかがでしたでしょうか。
    潮﨑 楽しいっすね。このリーグ戦に出られて、どの選手とやってもよかった、出たことは間違いなかったって思っているぐらいだから。HARASHIMA選手、やっていてゾクゾクしましたね。
    ーー優勝決定戦では竹下選手との対戦が決まりましたが。
    潮﨑 向こうはBブロック、苦しい闘いを乗り越えてとか言ってましたけど、それは誰だって一緒なんで。俺だって一緒。苦しくない闘いはないからね。決勝はより苦しい闘いを竹下幸之介に植え付けるだけですよ。そしてこのD王は俺がいただきます。
    ーー竹下選手からは「越えてやる」という言葉がありましたが。
    潮﨑 越えてやる? 俺はピンとこないけどね。お互いに決勝に上がってきて、対等に見ている部分はあるけど、まあ越えてやるって言うぐらい越えたいなら越えてみろと。ただアイツが受けたことがない衝撃、感じたことがない苦しい試合をやってやりますよ。
    ーー苦しみを与える?
    潮﨑 苦しみを与える……そうね。まぁBブロックがそれぐらい苦しかったんだったら、それ以上の苦しみを決勝で与えてやりますよ。

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