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ドラマティック愛の富士着!2020

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ドラマティック愛の富士着!2020

日時2020年11月15日
会場静岡・ふじさんめっせ
観衆未発表
  • 前説

  • 富士の英雄、大石のオープニングコールで大会がスタート!

  • 今林久弥アシスタントプロデューサー、井上マイクリングアナウンサーがリングに登場し、観戦にあたっての注意事項、今日の各試合の見どころなどを紹介。そして本日地元凱旋となる“富士の英雄”大石が大きな拍手を浴びながら登場。大石の「やっと富士に帰ってくることが出来ました! 今日声は出せないかもしれないですけど、皆さんの拍手とか、気持ちをぶつけて、盛り上げていただけたらなと思います。みなさんご声援……ではなく、ご拍手よろしくお願いします!」と挨拶し「DDT富士大会スタート!」の掛け声で大会がスタートした。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 9分23秒

    足4の字固め

  • 彰人は前日にTV SHOW!で獲得したKO-D6人タッグのベルトを巻いての入場。ゴングが鳴ると、松永が押し込むもクリーンブレイク。腕の取り合いはどちらも譲らず。バックの取り合いから彰人が腕を取ると、松永はロープブレイク。そこから松永が彰人の腕に攻撃を集中。ロープを使って締め上げる反則攻撃も見せる。さらに松永は鉄柱を使い彰人の左腕に執拗な攻撃。彰人がロープを使って逃れようとするも、松永はアームホイップからのキーロックで腕を締め上げていく。彰人は何とかロープにブレイク。彰人がスネ蹴りで脱出しドラゴンスクリューで一矢報いる。彰人が変形の足4の字で捕らえると、苦悶の松永は何とかロープに逃げる。追撃を狙う彰人に松永は丸め込み、カウント2で彰人が返すとそのままワキ固め。これも彰人は何とかロープにブレイク。彰人は低空ドロップキックを決めるも、松永は腕へのストンピング。彰人の足4の字を松永が丸め込みカウント2。松永が腕十字の体勢に入るも、体を入れ替え彰人は脱出。彰人はロメロの体勢から両足踏みつけ。さらに足4の字を決める。彰人が完璧足4の字に移行しようとすると、松永がその腕をキャッチし、彰人の痛めている腕を極めていく。両者がもつれる中レフェリーが試合をストップ。どちらがギブアップしたか本部からは見えず、一度は松永の勝利がアナウンスされるも、レフェリーが彰人を勝者と認定。改めて彰人の勝利がアナウンスされた。
  • 第二試合 30分一本勝負

    • LOSE

      中村圭吾

    VS

    VS

    10分42秒

    片エビ固め

    ※ダイビング・フィストドロップ
  • 試合が始まるとアントンが腕を取り優位に試合を進めていく。アントンがタックルで倒すと、中村が足を引っかけに行くが、転倒しかけるアントンは耐える。中村がアームホイップを決めると、アントンが腰砕け。アントンがタイムを要求してからのタイムアタックで中村のノドを突く。ここでアントンが「肌チェックや!」と叫び、会場内に設置された株式会社シーボンさんのブースへと中村を連行。両者が肌チェックを受ける。結果42歳のアントンが、21歳の中村より肌がきれいというジャッジを下され、中村は精神的大ダメージ。アントンはリング内で「お肌ツルツルパンチ!」「お肌ツルツルキック!」と肌のきれいさをアピールしながら打撃を加える。中村がドロップキックで逆転すると、串刺しのドロップキック。カウント2。さらに中村がスワンダイブ式ミサイルキックを決めるもカウント2。しかしアントンがナックルで形勢逆転し、場外に転落した中村に「お肌ツルツル! お肌ツルツル!」と拍手を煽りながらトペを狙うもまさかの転倒。膝を痛めギブアップしかけるも、その前に創作昔話『ごんぎつね』の朗読を懇願。結果湯たんぽではなく下ネタ。サミングを狙うも中村は回避。中村もごんぎつねを作り、ごんぎつねチャンバラに。結果アントンがごんぎつねを狙ったところ、中村の頭で滑って自らにサミング。中村がサミングを狙うも、これもアントンの頭で滑って自らにサミング。両者自分の手が自らの目に突き刺さる凄惨な光景。それでもアントンがナックル連打からバイオニック・エルボーを狙うも、中村はかわして絶品を放つが、アントンは剣山。アントンがバイオニック・エルボーを決める。そしてコーナーからダイビング・フィストドロップを決めると中村も返せず3カウント。
  • 第三試合 30分一本勝負

  • VS

    • WIN

      坂口征夫

    • 赤井沙希

    VS

    9分6秒

    ゲイ道クラッチ

  • ディーノは男性のお客さんを目の前に我慢しながらの入場。Eruptionの2人が入場すると、ディーノがマイクを要求。岡谷に「最短でベルト獲りたいでしょ? 力が欲しい? 強くなりたい?」と聞くと、岡谷は「強くなりたいです!」と解答。するとディーノは「じゃ、ケツ出そうか? 一皮も二皮も剥けて強くなるから!」と岡谷にケツを出すように要求するが、これを岡谷は断固拒否。そのまま坂口と岡谷で開始のゴング。いきなり坂口の打撃の猛攻で岡谷が追い込まれる。坂口から赤井に代わり、岡谷が逆転すると、ディーノが岡谷の尻をソフトタッチ。ディーノは木曽レフェリーの仕業だと主張。岡谷からディーノに代わる。ディーノが赤井に男色ナイトメアを狙うが、坂口がカット。そこから2人がかりでディーノが攻め立てられる。坂口にケツを蹴られまくるディーノ。しかしディーノは男色スクリューで逆転し、岡谷に代わる。岡谷が串刺しのエルボーからランニング・ブルドッグを決めるがカウント2。ノーザンライトの体勢に入るが、抜け出した坂口が膝からミドルキック。カウント2。坂口から赤井に代わると、赤井はダイビング・ボディアタックで飛び込む。赤井のミドルキック連打から串刺しのビッグブーツ、ダッシュミドルはカウント2で岡谷が返す。赤井がブレーンバスターを狙うと、岡谷が押し込みディーノにタッチを繋ぐ。ここでディーノが「ケツを出せば強くなるというのを見せてやる」と言ってTバック姿に、赤井の打撃を受けてハルクアップすると、赤井にニードロップ。するとディーノが「強くなりたくないのか! お前は虎だ!」と鼓舞すると、岡谷がリング内に入りアンダータイツ姿に。その姿で坂口にランニング・ネックブリーカーを決める。すると岡谷がディーノに「ケツを出せ!」と指示し、コーナーに地獄門を設置。岡谷が赤井を地獄門送りにしようとするも、赤井は踏みとどまる。しかし坂口が岡谷を蹴り飛ばすと、岡谷が赤井にぶつかり赤井が地獄門の餌食。坂口が岡谷に神の右膝を狙うが、岡谷がかわしてケツに直撃。ディーノは悶絶。岡谷が坂口にランニング・エルボーを決め、坂口を地獄門送り。続けてノーザンライト・スープレックス・ホールドを決めるもカウント2。ダブルアームの体勢になるも、抜け出した坂口が岡谷を地獄門送り。そこからタイツを下ろして半ケツになりながらのまさかのゲイ道クラッチ。これが決まると岡谷も返せず3カウント。
  • 第四試合 30分一本勝負

  • DDTメガトン級ワンマッチ

    • LOSE

      マッド・ポーリー

    VS

    • WIN

      樋口和貞

    VS

    11分8秒

    片エビ固め

    ※ダイビング・ボディプレス
  • 静かな立ち上がり、じっくりとした手四つからポーリーが上から押し込むが、樋口も返す。ポーリーのハンマーと樋口の縦チョップの打ち合い。樋口がヘッドロックで捕らえると、ポーリーがロープに送り、タックル合戦。どちらも倒れず。何往復もタックルを打ち合った末、ついにポーリーがタックルで倒す。ポーリーがコーナーで樋口を踏みつけるも、これは反則カウントが取られる。リング中央でポーリーがチンロックを決めると、樋口はロープに逃げる。ここからポーリーが優位に試合を進める展開に。苦戦する樋口だが、ブレーンバスターでポーリーを投げ切ると逆転に成功。串刺しのラリアットを叩き込み、タックルでポーリーをなぎ倒す。さらボディスラムからボディプレスを決めるがカウント2。樋口がねじ切るようにポーリーの首をネックロックで決める。ポーリーはロープにブレイク。ここでポーリーのエルボーと樋口のチョップの打ち合い。樋口が打ち勝つと、ポーリーはカウンターのテーズプレス。カウント2。続けてポーリーがSTFを決める。樋口は何とか這ってロープに。ポーリーがバックを捕らえるが、樋口は脱出。するとポーリーはラリアットからフィッシャーマンバスター、カウント2。ポーリーがラリアットを狙うと、樋口もラリアットを狙い、ラリアットが相打ち。再度の相打ちからポーリーがラリアットを決めるがカウント2。ポーリーがテーズプレスを狙うも、樋口はキャッチしてコーナーに叩き付ける。ショートレンジのラリアットからアバランシュホールドを決めるがポーリーもカウント2でクリア。樋口がしこを踏んで突っ込むも、ポーリーが迎撃。それでも樋口がぶちかましでなぎ倒すと、コーナーに上りダイビング・ボディプレスを投下。これが決まるとポーリーも返せず3カウント。
  • 樋口がD王に向けて怪気炎!「秋山準にトップ獲らせるわけにはいかない」

  • 勝利した樋口がマイクを持つと「ふじさんめっせにお越しの皆さん、今日はありがとうございます! 来週の後楽園からD王GP2021始まります。もしかしたらチェックしてる方いるかもしれないですけど、記者の皆さんが秋山準、秋山準と言ってるので、こっちはDDTの意地に懸けて、トップを獲らせるつもりは全く無いので、皆さんまた応援しに来てください。よろしくお願いします!」とD王GPに向けて熱い意気込みを語った。

    【試合後のコメント】
    樋口 リング上で言った通りです。うちには凄い若手で勢いのある選手がいて、逆に他にも強い人がいっぱいいますけどね。そろそろ自分も一歩踏み出さなきゃいけないと思って、ここらで結果出さなきゃいけないと、本当にもう後がないと思ってるんで。もう次、D王後楽園ホール始まりますけど、自分の闘いをするだけなんですけど、気入れて、どんどんどんどん進んでいこうと思っております。
  • セミファイナル 30分一本勝負

  • DAMNATIONvsDDTサウナ部!

    VS

    VS

    15分57秒

    エビ固め

    ※みちのくドライバーⅠ
  • DDTサウナ部がついにお客さんの前で4人揃い踏み。入場するや大きな拍手を浴びる。一方のDAMNATIONは島谷が看板を持ち先陣を切って現れる。遠藤と勝俣の先発で開始のゴング。勝俣は「熱波WER!」と遠藤にアピール。手四つから遠藤が上から押し込むと、勝俣も力で返していく。ロープを走っての攻防になると、遠藤がタックルを決めて腕を取り自軍に戻る。島谷と上野にそれぞれタッチ。島谷は「俺がノブじゃ!」とアピールすると上野も「俺の方がノブじゃ!」と返す。ロープを走っての一進一退の攻防から上野がアームドラッグを決めると、一気にDDTサウナ部の面々が飛び込み、DAMNATIONを蹴散らす。4人で島谷に連係を決め「整ったー!」とポーズを決める。勝俣が島谷を追い込むも、ロープに走ったところで佐々木が看板で勝俣に一撃。勝俣の動きが止まってしまうと、形勢逆転。ここからDAMNATIONが代わる代わる勝俣を捕まえる展開になる。防戦一方の勝俣だったが、遠藤にアウフグースを決めて逆転に成功。竹下にタッチを繋ぐ。竹下が遠藤に高いショルダースルーを決めると、サウナ部が一気にDAMNATIONに向かって行く。竹下が遠藤にフライングラリアットを決めるがカウント2。エルボーの打ち合いになるが、遠藤が打ち勝つ。遠藤がロープに走ったところで竹下がカニ挟みを決め、ロープにもたれかけさせると、エプロンを走ってMAOと上野がドロップキックで援護。竹下がロープを使って前転しつつ決める変形マジックスクリューを遠藤に決めるがカウント2。遠藤が竹下のザーヒーをかわすと、その場飛びのシューティングスター・プレスを放つが、自爆。竹下が攻め攻め込もうとするが、遠藤はハンドスプリング・オーバーヘッドキックを決めていく。高尾に代わるとミサイルキックを竹下に決め、さらに背中にダイビング・フットスタンプ。顔面にドロップキックを決めるがカウント2。高尾のダイビング・フットスタンプを竹下が回避すると、高尾がジャンピング延髄斬りを決め、すぐに竹下はザーヒー。両者ダウンし上野と佐々木にタッチ。上野がダイビング・ボディアタックで飛び込む。佐々木の背中へのおっぴろげアタックからノーザンライト・ボムを決めるがカウント2。正調のおっぴろげアタックを放つが佐々木は回避。控える島谷が足を出すと、佐々木と島谷が連係を狙うが同士討ちに。上野が二人まとめてダブルニーを落とす。佐々木は上野にカウンターのケブラドーラ・コンヒーロ。佐々木が上野にダイビング・エルボーを放つが上野が回避すると、サウナ部が連係で波状攻撃。上野からMAOにタッチ。4人で合体技を狙うも、DAMNATIONがカット。コーナー上の勝俣をデッドリードライブで竹下に投げつける。DAMNATIONのトレイン攻撃から島谷と高尾が合体攻撃。カウント2。MAOが島谷と遠藤の1vs2の状況に。島谷が遠藤のアシスト付きのコルバタを決めるがカウント2。島谷がフィッシャーマンバスターを狙うも、MAOは脱出しロープに走ると、島谷がカウンターでドロップキック。フィッシャーマンバスターを決めるがカウント2。ここでDAMNATIONが飛び込みサウナ部を蹴散らすと、遠藤がサスケスペシャルを放つが、サウナ部は回避しDAMNATIONの面々に誤爆。リング内では島谷がMAOに丸め込みを連発するがカウント2。そこへ上野がミサイルキックで飛び込むと、竹下と勝俣が勝俣ランチャーを決める。4人でポーズを決めると、竹下、MAO、上野が島谷を担ぎ上げ、勝俣がダイビングのXファクター飛び付く合体式フェイスバスター。カウント2でDAMNATIONがカット。ならばとMAOがみちのくドライバーⅠを島谷に決め3カウント。
  • 新たな合体技も繰り出し、DDTサウナ部がDAMNATION撃破! ベルト獲りをアピール!

  • 勝利したMAOがマイクを持ち「お久しぶりでございますー、富士のみなさんー!」と挨拶しようとすると、勝俣がマイクを奪い取り「サウナ部が勝つことが出来ましたー! ありがとうございまーす!」と叫ぶ。そして「ヒーローインタビューしまーす!」と言ってメンバーにマイクを向けるが、話始めようとすると次のメンバーにマイクを向けていく。結局何も聞かずに「僕は最高に整いましたー!」と歓喜。勝俣は「どうでしたか、富士の皆さん、サウナ部の試合は? 楽しかったですか? 整いましたか?(会場拍手)ありがとうございます! 昨日といい、今日といい、DDTサウナ部、絶好調じゃないですか! もうね、楽しくて仕方ない。サウナ部。これ、ベルト挑戦しましょうよ! タッグとかさ、6人タッグとかさ! ほら俺本当に大好きだからさ、DDTサウナ部! みんなも頑張っていきましょうサウナ部! 僕はすごく整ったんで、締めます!」と勝手に一人で話しを進め、最後は「せーの熱波WER!」でセミを締めくくった。

    【試合後のコメント】
    勝俣 はい、やってまいりました、DDTサウナ部、富士に上陸しました!(拍手)やったね! 整いましたね! どうですか? 整いましたか?
    上野 近いのよ……
    勝俣 整いましたか?
    MAO あの……
    勝俣 僕はすっげぇ整いました! やっぱり静岡といえば『しきじ』! 『しきじ』ね!
    上野 サウナ行かないんですか?
    勝俣 サウナ行きます!
    上野 あれ? なんかちょっと落ち着きました?
    勝俣 そんなことないですよ! 昨日といい今日といい、絆が深まりましたね、僕たち。
    上野 なんかさっきとテンション違いますよ?
    勝俣 いやいやめちゃくちゃテンション高いですよ!
    上野 なんかさっきはベルト、4人いるからちょうど6人タッグみたいな。
    勝俣 絆が深まりましたよ、ってことですよ。言いたいことは。
    上野 でも4人いたら6人(タッグ)じゃ済まないですからね。
    勝俣 ……まぁ絆が深まったと。
    竹下 勝俣さんが思う絆って何なんですか? 何が深まったんですか? 何が絆なんですか?
    勝俣 絆が深まりました……。
    竹下 例えば?
    勝俣 絆とは、ですか?……心と心。
    竹下&MAO&上野 (苦笑)
    上野 でも6人タッグはね、そうやって行くというなら、僕と……
    勝俣 絆が深まった、って言ってんじゃん!
    竹下 3人しか行けないんですよ。
    勝俣 4人だからちょうどいいじゃないですか!
    上野 だ、か、ら、6人と……
    勝俣 いいのいいの、小っちゃいことは気にしちゃだめよ。絆が深まったんだから。裸の付き合いしてるんだから。ホクロの数までわかるんでしょ?
    上野 まぁ……。
    勝俣 絆が深まったということで。昨日と今日、DDTサウナ部は4人で始動しまして、勝利、2連勝してますから。この勢いでDDTサウナ部盛り上げていきましょう!
    上野 サウナ部を盛り上げるんですね?
    勝俣 DDTサウナ部で、盛り上げていきましょう! そして新しい景色を見ましょう! みなさんいきますよ、せーの熱波WER! じゃ『しきじ』いきましょう!
    (勝俣退場すると、竹下&MAO&上野で記念写真撮影。勝俣が戻って来ると一同解散)
  • メインイベント 30分一本勝負

  • 大石真翔もうすぐ42歳地元凱旋! 富士名物スペシャル6人タッグマッチ

    17分18秒

    フジヤマ・ニーロック

  • 秋山&渡瀬が入場し、平田が『TOKYO GO!』で入場すると、秋山が平田の前に仁王立ち。しかし平田がダンスを踊り切る。続いてクリス、HARASHIMAと入場し、最後に「富士の英雄、大石真翔選手の入場です!」との前口上の後、大石が登場。会場は大きな手拍子に包まれる。秋山の「お父さん頑張れ!」の一言で大石が先発。青コーナーサイドはHARASHIMAが先発し開始のゴング。腕の取り合いで五分の攻防を繰り広げる。大石が赤コーナーに押し込み、渡瀬にタッチ。HARASHIMAが渡瀬の腕を取ると、渡瀬もグラウンドに持ち込む。HARASHIMAからクリスにタッチ。クリスが渡瀬の腕を取ってコントロールしていく。渡瀬がヘッドロックで切り返すと、ショルダータックルでクリスを倒していく。クリスから平田に代わると、渡瀬から秋山にタッチ。秋山がリング中央でどっしりと構えると、平田は攻め込めず。秋山がバックを取ると背中を張っていく。平田が懸命にタックルを試みるも、秋山は相手にせず。平田が突っ込むと、秋山がフロントネックロックで捕らえようとすると平田はすぐにロープへ。さらに秋山がフィンガーロックで締め上げると、平田は悶絶。秋山から大石に代わると、ここで大石が「お前らに最高の富士山見せてやるよー!」と叫び、平田を連れ場外へ。会場内の大扉を開けると、そこには雲でかすんで富士山がまともに見えない状態。ガックリと膝を付き落胆する大石。大石がそのまま場外で蹂躙されると、カウント19ギリギリでリング内に戻る。リングに戻ると、青コーナーサイドが代わる代わる大石を捕まえる展開に。3人の猛攻に晒され続ける大石だったが、クリスにカウンターのランニング・フォアアームを決め逆転に成功。秋山にタッチを繋ぐ。秋山が膝のラッシュでクリスを攻めたて、エクスプロイダーの体勢に入るもクリスは脱出しドロップキック。クリスからHARASHIMAにタッチ。HARASHIMAがスワンダイブ式ボディアタックを決めるがカウント2。HARASHIMAが秋山にミドルキックを連打すると、それを捕らえた秋山がドラゴンスクリュー。渡瀬に代わる。渡瀬が串刺しのエルボーからカーフブランディングを決めるもカウント2。コーナーに上った渡瀬にHARASHIMAが雪崩式ブレーンバスター。カウント2。HARASHIMAが追撃を狙うも、渡瀬はエルボー。するとHARASHIMAもエルボーを返し、激しいエルボー合戦に。打ち勝った渡瀬がジャンピングハイを決めると、HARASHIMAもラリアット。両者ダウン。大石と平田にそれぞれタッチ。大石がナックル連打から頭突きを連打。コーナーでスイングDDTを狙うが、クリスがブーツで阻止。するとクリスが雪崩式ダブルアーム・スープレックスで叩き付けると、すぐさまHARASHIMAがスワンダイブ式ボディアプレス、そこに平田がスライディング・キックを決める連続攻撃。カウントは秋山と渡瀬がカット。平田がエゴイスト・ドライバーを狙うが、大石は着地。そのままコーナーから大石がスイングDDTを決めると、秋山がランニング・ニー、渡瀬がダイビング・フットスタンプの援護。大石のカバーはカウント2でHARASHIMAとクリスがカット。大石が平田にミラクルエクスタシーを狙うが、平田は脱出。それでも大石は改めてミラクルエクスタシーを決める。カウント2。追撃を狙い、大石が突っ込んだところで平田が奇跡を呼ぶ一発逆転首固め。カウント2。平田が再度奇跡を呼ぶ一発逆転首固めを決めるが、大石が丸め込み返す。平田がカウント2で返すと、それを利用として大石はフジヤマ・ニーロックの体勢へ。一気に絞り上げると、平田もギブアップ。大石が凱旋勝利を飾った。
  • 大石が故郷に錦を飾る凱旋勝利! しかしそれを見守る愛娘は夢の中……!

  • 勝利した大石がマイクを持ち「皆さま、今日は世界の富士山のふもと、ふじさんめっせ大会に来ていただきありがとうございました!(会場拍手)東京から来てくれたみんなにも最高の富士山を見せようと思ったんですけど、あいにくの曇り模様で……すみません。ただ! そういうこともあろうかと思って、今日のフィニッシュ、フジヤマ・ニーロックというものを開発しました! 富士山の代わりに、僕の、日本一のフジヤマ・ニーロック見ていただきました、ありがとうございました!」と言うと、会場は大きな拍手に包まれる。大石は「我々、準烈というチームで私の地元富士に帰ることが出来て本当に幸せです。秋山さん、渡瀬、岡谷、ありがとうございました!(会場拍手)今日は初めて私の娘、あかりさんに生の試合を見てもらおうと思ったんですが……入場からフィニッシュまでずっと寝てたそうです(会場笑)秋山さん曰く、大物だと。はい……。私以上に、日本一の女の子になってもらいたいと思います(会場拍手)」ここで秋山と渡瀬を呼び込もうとするも、秋山に締めるように促される。大石は改めて「一度、富士大会、事情があって中止になってしまって僕も残念な思いだったんですけど、皆さんの方が残念だったと思います。でも、今回帰ってくることが出来ました! また必ず、静岡、富士に帰ってきます。なんせ来月にはちょっと近いけど、自水大会があります。皆さん清水大会、また来年必ずある富士大会、必ず来てください! お願いします! 今日は最後までご観戦誠にありがとうございました!」と大会を締めた。リングサイドで見守る奥さんと、すやすやと眠る娘の元へと駆け寄り、最後は開場に一礼をして退場した。


    【試合後のコメント】
    秋山 富士の英雄!
    大石 はい! 自分で言うのもなんですが、富士の英雄が地元に錦を飾りました! ありがとうございました!
    秋山 娘は爆睡してたけどな!
    大石 娘……入場から爆睡してました……。
    渡瀬 声聞いても爆睡してましたね。
    秋山 あの娘はね、大物になるよ。
    大石 よっしゃ、秋山さんのお墨付きをもらいました。ありがとうございます。一回中止になったこの富士大会なんですけど、なんとか、なんとかまた開催することが出来ました。ありがとうございました。秋山さんに来ていただいたことが本当に嬉しくて。でもあの時(中止になった時)やってたら、秋山さんまだいなかったんで。秋山さんと富士に帰って来れて本当に幸せです。
    秋山 また、次は富士山がきれいに見れるといいね。
    大石 はい!
    渡瀬 富士山は見えないし、赤ちゃんは寝てるし。
    大石 (苦笑)
    秋山 でも俺は平田だけは許さないよ。あいつは絶対許さないよ。あいつ俺の前で平気で踊りやがるんだよ。
    大石 それは秋山さんが踊れって言ったからじゃないですか?
    秋山 いや、でもビビるはずなんだよ。
    渡瀬 今日なんて子供の前で踊る時に、秋山さんの前で手とか振ってましたよ。
    大石 えっ! 舐めてますね!
    秋山 今ちょっとまだ怒ってないけど、次あたり怒るよ。
    大石 まだDDTじゃあまり怒ってないけど……。
    秋山 あいつにはちょっともう怒ろうかなと。
    大石 ヤバい、怖い。
    渡瀬 これは怖いですよ。
    秋山 ピカピカ光るメガネ、なんとかしてやるよ。全編、グラウンドのスパーリングみたいなことしたりさ。
    大石 じゃ、次回の富士大会はそれでいきましょう。
    秋山 最初の10分ぐらいずーっとグラウンドやるから。
    大石 あの……ラッパとか!? 恐ろしい……。
    秋山 楽しみにしとけよ。
    大石 楽しみにしとけよ平田!

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