前説
BOYZの入場式に紛れ込んだ大鷲、1Fの野郎Zに連れ戻される!
試合前、加藤リングアナより「現在、岡田佑介選手と大鷲透選手がどうしてもBOYZに出場したいとのことで入場式に出ようとしている模様です」とのアナウンスがあり、開始時間が遅れる事態に。12時3分をまわって『WON'T BE LONG』が流れてブラザー・モンとブラザー・トミーが登場。いつものくだりはソーシャルディスタンスを保ってのもの。ご時世的に選手への応援は拍手と手拍子、ブーイングは重低音ストンピングで。いつものコール&レスポンスも手拍子で。仲間割れしてキスする下りはトミーが「コロナ禍だし若干嫌だ」と拒否。モンが強引にしようとするとトミーは中止を言い出すも、モンはラップ越しにチュー。すると坂口を先頭に樋口と飯野に抱えられた大鷲が1Fに帰還。「心を入れ直して野郎Zで頑張ります!」と涙ながらに宣言し、大会はスタートした。
第一試合 30分一本勝負
「岡田クンは勘違いしている。野郎Zは見かけじゃない!」というモンのMCを挟んで4者入場。飯野が岡田にショルダーアタック。エルボーで岡田をなぎ倒していく。中村が急所攻撃で続く。「いてこませ、オーカダ」というアントンの声援に押された岡田は飯野にドロップキック。アントンがリングインせんとするもセカンドロープに足を引っ掛けてヒザを強打。「レフェリーいつものやつ」と創作昔話『ごんぎつね』を話し出すも内容は「Windows」ではなく下ネタ。アントンのサミングは岡田、中村に炸裂。飯野がブロックするも最終的にアントン、飯野、中村が乳首をついばむ形となって岡田に「かごめかごめ」から岡田の乳首を3人でついばむ。飯野と中村のケンタウロスはかわされてしまうとアントンが倒れた中村を丸め込んで勝利。試合後、怒った岡田は「俺はこんなことするためにDDTに来たんちゃうわ!」と一人退場。アントンは飯野、中村とともに「俺たちはタッグを組んで上のヤツらをドン引きさせてやるからな!」と宣言した。「岡田クンはわかってないね。『これをやるためにDDTに入った』って言ってほしかった」(モン)。
第二試合 30分一本勝負
「お爺さんは昭和の野郎Z、お父さんは平成の野郎Z、だから納谷クンには令和の野郎Zになって欲しいんだよ」というモンのMCを挟んで納谷とディーノが入場。ディーノ「いい眺めだねえ! 納谷ちゃん、アンタは何のために闘う? アタシはこの野郎Z、コイツらのバカな乗りを引っ張って秋山準にぶつけてやるよ!」納谷「俺は大好きな声優の水瀬いのりちゃんのために闘いますよ!」ディーノ「よく言った! お互い譲れないものがあるようだな」ディーノは納谷との殴り合いの際にお客さんに拳を突き上げるよう要請。開始と同時に曲が流れ、ナックルと同時にお客さんが拳を突き上げる。ここでMAOと石井がバックステージから雪崩れ込んでくるとリングイン。石井の野球チョップがディーノに誤爆。納谷のカバーはMAOがドロップキックでカット。するとディーノは納谷を掘ってバックステージへ。リング上は石井とMAO。石井がMAOにダブルニードロップ。MAOがサブミッションも木曽レフェリーは上に戻るよう要請し続ける。お互い超低床リングでの断崖式を狙うが超低床なのですぐに足がつく。石井がMAOのバックを取ったままバックステージへ。選手が誰もいない事態に。モンは芸歴20年でロバート、インパルスと同期の加藤リングアナに「こんな時だから何かやって」。加藤リングアナによる新日本両国大会のXの予想をしているところで戻ってきたのはMAOと石井。MAOがアッパー掌底。ハリウッドスタープレスがギリギリの飛行。しかしカウントは「場外だから」(木曽)入らない。石井がリバースショルダーからニーアタック。カバーは当然「場外だから」(木曽)入らない。石井の投げ捨てジャーマンとMAOがみちドラⅡと熱戦。ここで木曽レフェリーが数えたのは場外カウント。2人はここで2階へ移動。戻ってきたのは納谷を掘っている飯野。ディーノと飯野がリップロック。ディーノのリップロックが納谷にかわされ飯野に誤爆も、2人は回転しながらキスし続け、場外カウントを数えていた松井レフェリーも19カウントからたっぷり間が空いたように思えたが20カウントが入って両者リングアウト。「飯野は働いているね」(モン)「1枚の興行で2試合見れるという画期的ですね」(トミー)。
第三試合 3分45ラウンド3本勝負
ラウンド制総合格闘技ルール
【試合経過】
①○青木 vs 伊橋●
1R0分8秒 チョークスリーパー
②○青木 vs 伊橋●
4R0分40秒 横入り式エビ固め
※スペシャルラウンドガール…和地つかさ
まずは和地さんがリングイン。続いて「俺たち野郎Zの期待を一身に背負う男」として伊橋がアントン、中村、島谷、大鷲、納谷、誕期とともに入場。いつもの通り、私服の和地さんがラウンドが進むごとに一枚ずつ脱いでいく仕組みなのだが、モンは「とにかく負けないようにラウンドを稼いでいってください…と今までそういってたんですが、昨日、サイバーファイトのコンプライアンス担当から連絡があって『もうそういう時代じゃないんですよ。面倒臭い団体に見つかって炎上したらどうするんですか。GMどころかサイバーファイトをクビですよ』と言われたので、すぐに負けてもらえればいいから」と手のひら返し。いつもは創意工夫でラウンドを稼ごうとする松井レフェリーにも「松井さんも真っ当なレフェリングしてください。そういう時代じゃないんです。娘さん3人いるんですよね? 松井! 真っ当なレフェリングを頼んだぞ」と厳しい。そしてモンが「伊橋が逆立ちしても勝てない相手」と呼び込むや、場内にヒットしたのは『バカサバイバー』。登場したのは青木真也だった。試合形式は総合格闘技ルールで3分45ラウンド。1R、突っ込む伊橋を青木がかわすやチョークスリーパーでギブアップ勝ち。すると松井レフェリーが加藤リングアナに激高し「なんで試合止めた! カトちゃん、3分45ラウンド、3本勝負。2本先に取らないと終わりにならない」と突如のルール変更。抗議するモンを無視して「ちなみに何分経過している? 3分経ったんじゃない?」と告げるや、加藤リングアナが1R終了のゴングを鳴らしてインターバルへ。和地さんがまず1枚脱いで「2R」のボードを掲示。2R、再び突っ込む伊橋を青木がかわすやチョークスリーパー。ギブアップしようとする伊橋の手を松井レフェリーが掴んで阻止。青木が押さえ込む体勢になったがカウント2。伊橋はなぜか鼻から出血。腕十字を潰された青木は「滑るよ!」と主張。松井レフェリーは「汗か油」と言い返す。鼻からの出血をドクター代わりに診察したアントンが絆創膏を用意するだしないだ言ってる間に2Rが終了。和地さんが上着を脱いで「3R」のボードを掲示。この間に伊橋は止血。3R、青木のキックで伊橋がダウン。松井レフェリーはたっぷり間を開けてダウンカウントを数え、9カウント目以降は「9.1、9.2…」と細かく刻んで「9.5」になると無理やり起こしてファイティングポーズを作らせる。青木がアームロックを決めて伊橋がタップするも、松井レフェリーが寝てしまってみていない。ここで3ラウンド目が終了。和地さんはショートパンツを脱いで「4R」のボードを掲げる。水着まであと1枚の中で4ラウンド目。伊橋は掌底連打からコーナースプラッシュで突っ込むも青木がかわして松井レフェリーが巻き込まれてダウン。青木が丸め込むやレフェリー不在の中でモンが3カウントを叩いて試合を終わらせてしまった。
和地さん、BOYZ軍に拉致される(4年ぶり2度目)
試合後、「時代が違うんだって。みんなわかってください」と収めようとするモン。蘇生した松井レフェリーは事態を呑み込めない。モンは「あんたが無様に大の字になっている間に私が代わりにスリーカウントを叩いておいたので」と告げる。怒りの松井レフェリーはガットショット。串刺しの地団太ラリアットはモンが止めてスイングDDT。すると野郎Zの皆さんでモンに襲い掛かって収拾がつかなくなる。松井レフェリーが「会社の犬」とモンにとどめを刺そうとすると「やめてください!」と和地さん。「私のために闘わないでください! 私、脱ぎます!」と宣言。色めき立つ1階。さらに高木社長までバックステージから出てくる。モンが「和地さん、無理やり脱がなくていいんですって! 空気を読んで嫌々脱ぐとかそういう時代じゃないんですから!」と止めようとすると和地さんは「違うんです! 私、みんなが喜んでくれると嬉しいんです! 私、好きで脱いでるんです!」と宣言。これにモンは「好きで脱いでるんだったらいいか!」。和地さんがリングに上がるや水着姿に。『GOLDFINGER'99』がヒットしてみんなではしゃいでいる間に和地さんが腰にバスタオルを巻いた大石、上野、平田、岡谷によって拉致されてしまう。「野郎Zのバカども! 何年同じことやってんだ! 近づくな! 揉むぞ! いいか? 和地を返して欲しければ俺たちに勝って取り返してみろ! それじゃなければ俺たちは和地と5人でいいことしてやるぜ」と大石。大家が駆け付けるも救出に間に合わず。「こうなったらやるしかないぞ! 野郎Z軍がメインで和地さんを取り返すぞ!」と叫ぶと休憩へ。
セミファイナル 30分一本勝負
FFF(Future For Fundoshi)マッチ
坂口がフンドシマッチに出陣。「間違っても取るなよ」という松井レフェリーの注意から開始のゴング。誕期、坂口のフンドシに手をかけて怒りを買う島谷。それでも2人まとめてのショルダーアタックでなぎ倒すと「本物の男を見せてやる!」と誕期と相撲を取ると言い出す。誕期がフンドシに手をかけ、さらに坂口が加勢してフンドシを剥ぎ取って生まれたままの姿に。誕期のボディープレスから坂口と2人がかりで押さえ込んで試合終了。
試合後、股間を自身の手で抑える島谷が「俺、仕事なくなったらどうするんだ!」と抗議。坂口は「高々布切れ1枚でガタガタ言うんじゃねえよ。オマエ一人に恥ずかしい恰好はさせねえよ」と言うやフンドシを脱ぎ捨て、生まれたままの姿に。収拾つかなくなり、3人はもはや強制的に排除された。
メインイベント 30分一本勝負
和地さんを連れてくるBOYZ軍にブーイング代わりの重低音ストンピングが響き渡る。平田のラフファイトに大鷲がショルダーアタックで盛り返す。上野は「樋口さん、モテたいんでしょう?」と挑発。樋口は「俺は毎日練習してんだ。これはその賜物だ」と言い返すと和地さんが「樋口さん、カッコいい!」。これで動きが止まってしまった樋口だが上野にダブルチョップを決めてみせる。しかし替わった大家がBOYZ軍のラフファイトに捕まってしまう。大家は上野にダイビングショルダーを決めてピンチを抜け出すと替わった樋口が一気呵成の攻め。上野の逆水平に樋口も逆水平で返していく。上野のサミングに樋口がショルダーで返すと大鷲がビッグブーツ連打。大石が大鷲に「俺が彰人プロデューサーに言ってBOYZのメインイベントに出させてもいいんだぜ」と誘い水。動揺する大鷲を3人が攻撃。騙されたことに怒りの大鷲は大石と平田をまとめてショルダー。BOYZ軍は松井レフェリーの視線を和地さんに釘付けにさせると、その間にBOYZ軍は大家に急所攻撃。しかし大家もBOYZのトレイン攻撃を回避するや平田に野郎Z軍が総攻撃。大家のカミカゼは大石と上野がカット。大鷲の延髄斬りから樋口がアバランシュホールド、大家の炎のスピアが決まって3カウント。
岡田が和地さんを救出し野郎Z軍入り! しかし和地さんをお持ち帰りしたのは遠藤!
試合後、大家が「勝ったぞ! 和地さんを返せ!」と詰め寄る。「すいませんでした! 俺らが調子乗ってました。野郎Zの皆さんと仲良くしたいという気持ちもあるんです。今日負けたから和地さんを返しま…せーん!」と大石。巨乳を揉まんとし「いいか、和地さんはオマエらにはもったいない。俺たちモテモテのBOYZ軍との5人で楽しいことさせてもらいます」と連れ去ろうとすると、岡田が登場。バックエルボーで排除すると「今日、野郎Zファンの皆さんに大切なことを気づかせていただきました。俺は身も心も野郎Zでした!」と野郎Z軍入りを表明し「“#岡田は野郎Z”でよろしくお願いします」と宣言し、場内から大きな拍手。納谷が和地さんに「このあとウチの親父の店『ドラゴ』で野郎Zの打ち上げがあるので来てくれませんか?」と誘い出すも、和地さんは「あ~…ご時世がら会食とかは…」と苦い顔。納谷はめげずに「焼肉屋は換気がいいので大丈夫です」。和地さんは言葉を選びながら「このあと撮影会が…」。「何時からですか?」(納谷)「すぐいかないと」(和地)「終わりは?」(納谷)「27時ぐらい…、神奈川であるので」(和地)不毛なやりとりをしているとキャリーケースを転がしながら私服の遠藤哲哉が現れる。和地は「ごめん、お待たせ~」と遠藤のもとに駆け寄る。説明を求める野郎Z軍に和地さんは「今日はありがとうございました!」とシャットアウト。岡田が諦めきれず「遠藤、何途中から来てしゃしゃり出とんねん。和地さん、さっき救ったのは俺ですよね。俺とどうですか」と呼びかけるも、和地さんはガン無視して遠藤に「いこっか」と告げ退場。ガックリうなだれる納谷。伊橋は絶望のあまり「いつもいいところばかりイケメンに持っていかれるんだよ! こんなんならプロレスやめようかな」と言い出すが、「やめちまえ」と現れた坂口が「そんなわけねえだろ。オマエ、モテたいからプロレスやってんの? そんなんだからダメんだよ。闘うためだろ? 気合い入れてやり直せよ」と説教。大家も「坂口の言う通りだ! 俺たちはモテたくてプロレスをやっているんじゃねえんだよ! 俺たちはこいつらのためにプロレスやってんじゃねえのか? ここにいるオマエ太刀を喜ばせるために俺たち野郎Zは頑張っております。いや、ここにいるみんなが野郎Zです!」と言うと「ウィーアー・野郎Z!」からのバッコミ締めで終了した。