DDTロゴ
DDT

UTANフェスタ2018

この記事をシェアする

UTANフェスタ2018

日時2018年10月14日
会場東京・JR「大森」駅東口前広場
観衆1014人(超満員)
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

    • ジェイソン“ザ・ギフト”キンケイド

    • LOSE

      渡瀬瑞基

    VS

    VS

    8分36秒

    エビ固め

    ※みちのくトルネード・ドライバー
  • 今林APの諸注意からオープニングマッチへ。ベイMAOがキンケイドに合体スクリューキックからその場跳びムーンサルトの競演。キンケイドのピンチに渡瀬も急行してMAOにフットスタンプ → 渡瀬の低空ドロップキック。キンケイドのタッチを受けた渡瀬が顔面ロッシュ。MAOもジョンウーでやり返してベイリーがキックのコンボからトルニージョプレス。MAOもその場跳びムーンサルト・ダブルニーをかわして後頭部フットスタンプ。出てきたキンケイドにベイリーはマシンガンミドル。キンケイドもエプロンからのローリングネックブリーカー。ベイリーがその場跳びムーンサルト・ダブルニーを決めて戦況はMAOvs渡瀬に。渡瀬がドロップキックからコーナーに登る。これをベイMAOのツープラトンの雪崩式ブレーンバスターで落とそうとするが、キンケイドがまとめて雪崩式パワーボムで阻止し、渡瀬がまとめてミサイルキック。ベイリーが渡瀬にグリーンティプランジ。そのベイリーにキンケイドがパイルドライバー、そのキンケイドにMAOがサイドエフェクト、そのMAOに渡瀬がコジコジカッターと混戦。キンケイド&渡瀬が連係。このカバーをカットに入ったベイリーが場外のキンケイドにムーンサルトアタック。さらに渡瀬にスカイラブハリケーン狙いもかわされてしまう。渡瀬がMAOに延髄斬り。キンケイドがMAOにフィロソファーズスタンプを投下するもMAOが回避。ベイリーがキンケイドに竜巻旋風脚で排除し、孤立した渡瀬にベイリーがバズソーキック。最後はみちのくトルネード・ドライバーを決めて勝負あり。
  • 第二試合 30分一本勝負

  • 10分28秒

    片エビ固め

    ※旋回式トーチャーラックボム
  • DAMNATIONが入場と同時にKUDO組に襲い掛かって試合スタート。出店まで雪崩れ込んでの場外戦を経てリングに戻ると上野がローンバトル。それでも上野は佐々木にDDTを決めてやり返すと、替わったKUDOがトップロープ越えのダブルニーと攻勢。佐々木もケブラドーラ・コンヒーロで返して高尾とスイッチ。高尾はリープフロッグからドロップキック。トラースキックはKUDOがキャッチしてバックスピンキックを見舞って大鷲と交替。高尾がセカンドコーナーからミサイルキック。さらに背中へのダイビング・フットスタンプを投下するがカウント2。大鷲もビッグブーツでやり返して戦況は遠藤vs上野に。遠藤のゆりかもめは大鷲がカット。上野もトーチャーラックを回避してバックを取り合う。大鷲、KUDOが出てきて連係。上野のカバーは佐々木と高尾がカット。上野はフロッグスプラッシュも待っていたのは剣山。スーパーパワーボム式のコードブレイカーから遠藤がカバーするもカウント2。トーチャーラックボムは上野がかわすも遠藤がハンドスプリング・オーバーヘッドキックで立て直してトーチャーラックボムで勝負あり。
  • 第三試合 30分一本勝負

  • VS

    • WIN

      グルグンマスク

    VS

    10分22秒

    体固め

    ※ムーンサルト・プレス
  • グルクンと勝俣は腕の取り合い、足の取り合い。テクニックではグルクンが優位。勝俣はヘッドロックで切り返すと、グルクンを応援している少年に見せ付けるようにロープ貼り付けにしてサミング。グルクンはアームホイップでやり返すも、勝俣がミサイルキックで立て直す。グルクンはドロップキックからロメロスペシャル。アンクルホールドはロープに逃げられる。勝俣はトラースキックを決めるもカウント2。蹴り脚をキャッチしてのイグチボムもカウント2。ムーンサルト・プレスをかわしたグルクンはこうもり吊り落としからラリアット。しかしカウント2で返されるとムーンサルトで飛んで3カウント。
  • 第四試合 時間無制限勝負

  • 世界大森級王座次期挑戦者決定バトルロイヤル

    • LOSE

      葛西純

    VS

    VS

    10分45秒

    オーバー・ザ・トップロープ

    【試合経過】
    ①○平田一喜(6分25秒 オーバー・ザ・トップロープ)赤井沙希●
    ②○平田一喜(6分27秒 オーバー・ザ・トップロープ)マイケル・ウルフ●
    ③○平田一喜(6分29秒 オーバー・ザ・トップロープ)マッド・ポーリー●
    ④○高梨将弘(6分44秒 オーバー・ザ・トップロープ)平田一喜●
    ⑤○高梨将弘(9分9秒 オーバー・ザ・トップロープ)HARASHIMA●
  • 最後に平田だけが『TOKYO GO!』で単独入場するがダンスを潰されて試合スタート。平田がリングに上がるもウルフがダイビング・ラリアット。カットに入った高梨はポーリーと対峙するとウルフと共闘。両腕ラリアットはウルフのみにヒット。高梨は平田と共闘せんとするもポーリーがまとめてブレーンバスターで投げてしまう。串刺し攻撃をかわすと赤井がダイビング・ボディーアタック。みんなでポーリーを押さえ込んでも跳ね返されてしまう。ブルドッキング・ヘッドロックをかわされて誤爆 → 数珠つなぎレッグスプレットの真ん中で平田が踊ろうとするも潰されてしまう。平田は手刀で串刺し攻撃をかわしていき、メガネを装着してダンス。ここから赤井、ウルフ、ポーリーを失格にする平田。その平田を高梨がトップロープで落として失格。葛西がHARASHIMAにラリアット。カウント2で返されるとリバース・タイガー狙い。高梨が丸め込むもカウント2。タカタニックはHARASHIMAがジャンピングハイ。HARASHIMAが高梨に山折り。蒼魔刀は高梨がかわしてHARASHIMAを落として失格に。その高梨に葛西がラリアット。カウント2で返されるとリバース・タイガードライバー。しかしカウント2止まり。パールハーバーで飛んだが高梨が回避。丸め込むもカウント2。タカタニックは葛西がかわして急所蹴り。エプロンに出ると葛西のラリアットで落とされそうになったが、リング下のKUDOがキャッチしてリングへと戻す。落としたと喜んでいる葛西を高梨が場外へと送り出して優勝した。来年の挑戦者は高梨に決定。
  • 大人のプロレス教室

  • 休憩明けは毎年恒例の「大人のプロレス教室」。今年は松永と上野が審査と進行。お馴染みの中邑珍輔はスペシャル審査員として登場。ファンによる武藤敬司、HARASHIMA、石井慧介、がばいじいちゃん、黄色い覆面の人、バラモン兄弟(女性)、平田一喜、宮原検討中が登場する中、上野特別賞はバラモン兄弟(女性)、MVPは宮原検討中が受賞。続いてアールホリックスのライブ。WBOアジアパシフィック王者の船井龍一選手の告知から、臼井選手の引退セレモニーがおこなわれた。
  • セミファイナル 60分一本勝負

  • 世界大森級選手権試合

    15分1秒

    片エビ固め

    ※バックドロップ。第7代王者が初防衛に成功。
  • 東京区議会議員・伊藤さんによる認定宣言からカラオケチャンピオンの内藤かなさんによる君が代斉唱。記念撮影を経て試合スタート。「パワー!」の応酬で押されたアントンが場外エスケープ。アントンがロー、ソバットからフェースロック。さらにハンマーロックでギブアップを迫る。力はマウントを取ってケサ斬りチョップ。アントンもヘッドロックからリープフロッグも力に躓いてヒザを強打。ギブアップ寸前になるもその前に徹夜で考えてきた昔話「ごんぎつね」を語り出すも内容は「ハン・ソロ」ではなく下ネタ。さらにサミングを決めるや「俺は絶対ギブアップなんかしねえ!」と絶叫すると、夕暮れの大森駅前じゅうに響き渡る。場外戦からリングに戻ったアントンがエルボードロップ。力は逆水平でやり返すと、アントンもそれで応酬。力が制すとヘッドバット。これはカウント2。コーナーに登った力をアントンがキャッチしてデッドリードライブ。頭部へのニードロップはカウント2。ブレーンバスターは力が逆に投げ返すとバックドロップ狙い。これをアントンが潰してナックルパンチ連打。アントンのナックルと力の逆水平のラリー。アントンはバイオニックエルボー。ダイビング・フィストドロップは力が剣山。バックドロップはアントンが体を入れ替えて潰す。チョップの応酬から力がカウンターの逆水平。力がセーバーチョップからバックドロップでフォール勝ち。
  • 来年の大森級選手権試合は力vs高梨! 力は大森絶対王者を誓う!

  • 試合後、ベルトを抱えて喜ぶ力の前に現れたのはジェイソンが乗っかった高梨、ウルフ、KUDOの騎馬。高梨「まずはチャンピオン、防衛おめでとう。すげえ試合だったぜ。さすがはセントラル大森店で働く地元の英雄はここ大森じゃ違うな。ただな! テメエの長期政権はもう終わりを告げる。なぜなら次のチャレンジャーが俺だからだ。俺はそのベルトに挑戦するのに4年かかったんだ! 4年間、毎年バトルロイヤルに出続けて、ようやく掴んだこのチャンス、逃すわけにはいかねえ。一発でそのベルトを取らせてもらうからな!」力「上等だ! 俺はセントラル大森店で働いているだけじゃない。ここ大森にあったラフター7で桜庭さん、柴田さんから指導を受けてきたんだ! この地で負けるわけにはいかないんだ!」高梨「言葉の意味はわかんなかったが、テメエの意気込みはよく伝わった! 来年楽しみにしてやがれ!」力「来年勝負だ! パワー!」

    【試合後のコメント】
    力 アントン選手はパワーのある選手で。序盤でスターウォーズを散々バカにされた上に騙まし討ちにあったので、なんとかブッ倒してやろうという気持ちでガンガンいきました。
    ――スターウォーズをバカにされた怒りがあった?
    力 怒りもありましたね。怒りも爆発したんですが、アントン選手も思い切り向かってきたので、最後はお互い出し切ったという感じでした。
    ――来年の挑戦者は高梨選手です。
    力 高梨選手からの挑発もあったのですが、自分は普段大森でプロレス以外の時は仕事をしていますし、もう一つは桜庭さんのラフター7という道場が昔ありまして、そこで桜庭さんや柴田さんから教わりました。今日のアントンさんとの試合でも少しだけその技術を使ったのですが、この地では負けられない。大森絶対王者となってやろうという気持ちです。

    高梨 初めて力とリング上で向かい合ったけど、なんだアイツ。マイクで言ってたよな。言葉がまったく理解できなかったぜ。けどな! アイツの言葉は俺の心で理解した。アイツの考えていることは十分に伝わった。来年が楽しみだ。けどな、俺が1年後、このプロレス業界にいると思うなよ。いつアルコール中毒でフェードアウトするかわかんねえからな! でもその時は俺の代わりにKUDOがチャレンジしてやるからよ! 力、1年後を楽しみにしとけ!
  • メインイベント 30分一本勝負

  • VS

    VS

    17分47秒

    漢固め

    ※男色ドライバー
  • ALL OUT、石井&樋口が入場すると今林APが「皆さんにお願いがあるんですが、今日試合が始まる前にピーポ君から男色殺法NGって言われてるんで。皆さんの力でなんとかお願いします」と注意。すると敵味方関係なくディーノの狩り入場を全力でストップ。ディーノが出てくると彰人に男色殺法も松井レフェリーが厳重に反則カウント。ディーノも「なんで今日はそんなに厳しいの?」と疑問。さらにナイトメアは石井がタイツを上げて阻止。ファイト一発!を狙おうものなら石井がカットしてコーナーに下げさせてしまう。その後は樋口と石井でタッチ権が回る状況。竹下がニー、石井がフィッシャーマンを決める。石井がタッチを求めるも樋口はダメージ深く不在。仕方なくディーノにタッチしてしまうと、リングインしたディーノは竹下にリップロック狙い。これは竹下が回避して飯野とタッチ。ディーノが飯野にリップロック狙い。樋口がディーノに逆水平。飯野は樋口にババボムを見舞うとハカエルボーへ。これは石井がカット。ALL OUTの連係から飯野がスピア狙いもかわされて竹下と彰人に誤爆。ディーノがシャイニングあてがい。しかしカウント2。ディーノがコーナーに登って尻出し。石井と樋口はそれを無視して飯野にツープラトン・ブレーンバスターから「フォールして」と呼びかける。ディーノがコーナーから降りてカバーもカウント2。ディーノはナイトメアVRを仕掛けるも、石井と樋口は無視してフロントハイキック+ビッグブーツからディーノにカバーを促す始末。ディーノは「私にだってルールがあるの! 国家権力の目を気にするんじゃなくて、ここにいる人たちの目を気にしたい! ピーポ君に何言われたか知らないけどルールを守ればいいわ。私はここにいるピーポーの前でピーポーしてやる!」と言うとコーナーで尻出し。石井がタイツを上げようとすると、その石井に樋口が頭突き。樋口は「目が覚めました! 俺はア●ルに入れる!」と竹下、彰人を地獄門送りに。さらに石井には股間をあてがう地獄絵図。飯野も地獄門に吸い込まれるも覚醒して樋口にスピア。アルゼンチンをかわしたディーノがリップロック。最後は男色ドライバーで3カウント。

    試合後、ディーノがマイク。「ここに来てくれた皆さん、これがドラマティック・ドリーム・チーム、DDTです! 確かにルールは大切ですよ。でもそれは日常の話。このリングの上は常に非日常。それを今年も見に来てくれてありがとう! 来週の日曜日、DDTは年間最大のビッグマッチ、両国国技館をおこないます。もし、今日見て非日常をもう一度味わいたいと思ったらぜひ来週日曜日来てください。さっき言った私の言葉、嘘偽りございません。来てくれる人たちを楽しませるためならなんだってやります。そして来年、このUTANフェスタ、我々が呼ばれなくなったらそういうことだと思ってください! でも大丈夫! 大森のUTANフェスタは皆様に非日常を提供する、そういう組織ですよね?」17時のチャイムがこのタイミングで流れる中、「大事な大事なコーンプライアーンス!」の唱和で締めくくった。

この記事をシェアする