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友情、努力、勝利 in NAGOYA 2021

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友情、努力、勝利 in NAGOYA 2021

日時2021年2月23日
会場愛知・名古屋国際会議場イベントホール
観衆479人
  • 前説

  • 5年ぶりの名古屋ビッグマッチはレジェンド軍のオープニングコールでスタート!

  • 今林APの前説では高木、HARASHIMA、ディーノのレジェンド軍がオープニングコールに登場。「久しぶりに帰ってまりました。DDTをお見せします」(ディーノ)「50代の我々も頑張ります!」(高木)「頑張りまーす!」(HARASHIMA)とそれぞれ意気込みを述べて「名古屋大会スタート!」と拳を突き上げた。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

    • 中村圭吾

    • LOSE

      小嶋斗偉

    VS

    • WIN

    • 島谷常寛

    VS

    5分14秒

    フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド

  • 大和はDAMNATION仕様ながらも『ノリノリ海苔のリノベーション』を熱唱して入場。島谷は小嶋を「オオシマ」呼ばわり。小嶋は串刺し攻撃を止めてのドロップキックを見舞って逆転。中村はローリング・セントーンからスワンダイブ・ミサイルキックをヒットさせる。若手の連係に捕まった島谷だが小嶋のボレーシュートは大和がカット。島谷はドロップキックを放って大和とタッチ。大和はXチョップからブレーンバスターを決めるもカウント2。逆エビ固めは中村がカット。その中村に大和と島谷でダブルのスライディングXで蹴散らすと、孤立した小嶋に大和がスライディングXからフィッシャーマンを決めて勝利。
  • 第二試合 30分一本勝負

  • 11分1秒

    オクトパスストレッチ

  • NEO伊藤リスペクト軍団は『セツナイロ』入場。アントンは伊藤を「無礼な女」扱いして試合スタート。アントンがバイオニックエルボーを仕掛ければ、伊藤もバイオニックエルボー狙い。止めたアントンが「世界一かわいいのは?」。止めた伊藤が世界一かわいいナックルを決めて、双方ヘッドドロップは自爆。替わったクリスが手四つを呼びかけると身長差で負けたアントンが赤井とタッチ。赤井がジャンピングミドル。赤井が串刺しビッグブーツ、アントンが続こうとするも転んでヒザを強打。伊藤が心配して担架を用意させて若手が運んでしまってバックステージへ。急遽、ハンディキャップマッチになって赤井がローンバトル。クリスが肩車して伊藤がヘッドバットを狙うも高すぎて断念。赤井が伊藤がブレーンバスターで投げると替わったクリスにはコルバタ式アームホイップ、JKを見舞うもコーナーにアントンはいない。赤井が「アントンさん!」と絶叫。すると『本多ボンバイエ』が流れてアントンがリングインもやっぱりヒザを強打して創作昔話『ごんぎつね』。伊藤と共演するもごんぎつね同士でロマンスが芽生え、それを止めに入ったクリスと赤井にもロマンスが芽生えるかと思いきや、クリスが「ヤダキモイ!」。怒りの赤井が怒涛の反撃。伊藤も逆片エビでやり返すもアントンがごんぎつねでカット。そのアントンをクリスが丸め込むもカウント2。最後はオクトパス・ストレッチでギブアップ勝ち。
  • 第三試合 30分一本勝負

  • DDTメガトン級ワンマッチ

    VS

    • WIN

      火野裕士

    VS

    8分50秒

    体固め

    ※FuckingBOMB
  • 入場した火野に飯野がスピアを見舞って開始のゴング。コーナーからのヒップドロップは火野がかわすも、飯野はすぐさまエプロンからハンマーパンチ。場外戦でも飯野がヘッドバットで追い詰める。飯野が鉄柱に投げるも火野が冷静に切り返してぶつけてリングに戻す。飯野がショルダーアタックを連発するも火野が一発で返すと逆水平。火野が飯野をスリーパーで落とすも、火野は「起きろ!」とチョップで起こしてセントーン。火野の逆水平に飯野がフォアアームが対抗。ついには逆水平のラリーとなり、火野は後ろ手に組んで挑発。飯野が逆水平。火野がカウンターで投げようとするも飯野も察知してラリアット。火野がショートレンジ・ラリアット。飯野もバックフリップでやり返す。スピアは火野が止めてブレーンバスター。返す刀で飯野がスピアもカウント2。スピア狙いを火野が読んでバックを取ると投げ捨てジャーマン。さらにショートレンジ・ラリアット。カウント2で起こすと再びショートレンジ・ラリアット。これもカウント2で粘る飯野。最後はFuckingBOMBを完璧に決めて勝利。

    【試合後のコメント】
    飯野 クソッ! 川崎で復帰して、そして火野を倒して、成増でも火野を倒して、そして今日、名古屋でのシングル。クソ、負けた。悔しい。復帰して波に乗ってたのにな。悔しすぎるよ。でも、今日の収穫は火野をスピアで倒したことだ。だからまた、火野をスピアで潰すよ。あと、今日は最後に出せなかったけど、ヒップのやつも出してやるよ。そして次は勝ってやるよ。勝ちじゃねえ、ぶっ潰してやる。覚えとけ!
  • 第四試合 60分一本勝負

  • KO-D6人タッグ選手権試合

    13分28秒

    掟破りのアナルコンダバイス

    ※第42代王者組が3度目の防衛に成功。
  • 翔太と高木の先発でスタート。高木がショルダーアタックを見舞えば、翔太がドロップキック。彰人が出てきてネックブリーカードロップ。平田に替わると彰人とダブルのドロップキックで続く。高木は翔太に逆転してHARASHIMAがリフトアップスラムからサッカーボールキックで続く。ディーノは高速ブレーンバスターからナイトメア狙い。カットに入った彰人をコーナーにセットして、ディーノは翔太をシーソーホイップ。コーナーの彰人を掘り、キャンバスに倒れ込む翔太の股間を味わう男色スパイダーも披露。高木は翔太にドラゴンスクリューからテキサス・クローバー・ホールド。これは彰人がカット。ディーノが彰人に男色ドライバー。翔太は高木にバッククラッカーを決めてピンチを抜け出す。平田が高木にジャンピングハイからスライディングキック。平田のローリングエルボーによろめく高木だがテキサス・クローズライン。HARASHIMAが出てきてスワンダイブ・ボディーアタック。平田のエルボーにHARASHIMAもエルボーで返してラリー。HARASHIMAがミドルキック連打。平田が蹴り足をキャッチするもHARASHIMAが貼り手平田が張り返してバックドロップ。HARASHIMAがジャーマンも平田もジャーマンで投げ返て両者各パートナーとタッチ。ディーノが彰人にバズソーキックもカウント2。ファイト一発!から男色ドライバーにいかず垂直落下式ブレーンバスターは平田と翔太がカット。高木が翔太、HARASHIMAが平田にファイアーマンキャリー。ディーノが翔太、平田にリップロックしてから彰人にナイトメアもカウント2。ディーノが彰人にリップロック。高木のシットダウンひまわりボムは彰人が回避。HARASHIMAの地獄刀はかわされてディーノに誤爆。平田がコルバタでHARASHIMAを蹴散らし、翔太がディーノにフロッグスプラッシュ。彰人がディーノに掟破りのリップロック。リップロックの形のままアナコンダスラムで叩きつけ、アナコンダバイスでギブアップを奪った。
  • DAMNATIONが挑戦表明! 3・14後楽園で若通世代vs遠藤&高尾&火野のKO-D6人タッグ戦が決定!

  • 試合後、彰人がマイク。彰人「あなた前哨戦で、『俺たちがDDTってリング上で覚悟をもって言えるのか?』って言いましたよね。今日覚悟をもってタイトルマッチをして、そして勝ったうえで、このリング上から言わせてもらいますよ。俺たちがDDTだ!……なんて、今日一回勝っただけで、そんなことやっぱり言えませんよ。だって、DDT、二十数年あなたたちがメジャーにはない知能を使って、そして体を張って作ってきたのが今のDDTでしょ。そんなの一回勝ったぐらいで『俺たちがDDTだ』ってここで言ったって、お客さんだって選手だってそんなふうに思わないよ。だけど、僕たちはあなたたちが築いた歴史、そういう記憶は塗り替えれないかもしれないけど、僕たち若手通信世代で新しいフォルダを作って、そこにたくさんたくさん思い出、記録、記憶をたくさん書き込んで、あなたたちに『DDTに若手通信世代あり』、そうやって言わせることを、約束しますよ。今日はおとなげなく挑戦してきてくれて、ありがとうございました!」翔太「確かに記憶を上書き保存はできないかもしないけど…」ここでDAMNATIONが登場。佐々木「おい、俺たちが試合前にもかかわらず、ここにきてやったということはどういうことかわかるか。次の挑戦者は俺たちDAMNATIONだ。その前に気になることが一つある。オマエらがDDTとかそういうことはどうでもいい。オマエらが名乗ってる若手通信、彰人、翔太、オマエらはただただゲストで呼ばれて、試合させてもらってただけだろ。人の辛い思い出利用しやがって。特に彰人、テメエだ、テメエは東京に出るために若手通信を利用した。そして名古屋を捨てた。テメエらをぶっ潰してやる! いいか、俺たちのメンバーはテメエらをぶっ潰す最強のメンバー、遠藤哲哉、高尾蒼馬、そして火野裕士。この3人でオマエらをぶっ潰してやる」高尾「若手通信…そんなな、ロクな思い出もない、ギャラ100円。クソみてえなことを今使ってんじゃねえよ。そんなクソみてえな言葉を使って今さらやるんじゃねえよ、そんなこと。俺はそんな言葉を使わなくても、今を生きてんだよ。二度とその言葉使うなよ」遠藤「そういうことだよ」火野「そういうことや。DAMNTIONはワシがおるにもかかわらず遠藤クンがこのまえ負けたせいでベルトが1本もないんや。オマエらがベルト持って、ワシらDAMNATIONがベルトがないのはおかしいからな。ワシひとりでもあんたらなんて潰せんねん。オマエらよう見とけよ、このボケどもが」DAMNATIONは退場。翔太「確かに火野裕士一人でも負けちまうようなちっぽけな存在かもしれねえけどな、負けるわけにはいかねえんだ。ガンバレ☆プロレス所属だからこそ感じていた、DDTの中心は両国国技館=DAMNATION、大田=DAMNATION、さいたまスーパーアリーナ=DAMNATION、ドラマティック・ドリーム・チームじゃなくてダムネーション・ドリーム・チームじゃねえかと外にいる人間は思ってたよ。そんなDDTの景色を変えてやる、やってやる! 今林さん、あの相手でいい。随分と強い相手をあのメンバーのなかから選んでくれたじゃねえか、やってやるよ」今林APが3・14後楽園でのタイトル戦をアナウンス。翔太「今までのDDTにあった当たり前の景色を、変えるためには絶対に避けて通れないと思ってたぞ、DAMNATION! 俺たちがオマエらからこのベルトしっかり防衛してDDTの景色を確実に変えてやる! そして、高尾蒼馬。18歳の頃からオマエを知っている。デビューしてからずっとオマエの背中にへばりついてきた。いつまで経っても追いつけなかった。次こそ追い抜いて二度と俺を追い越せなくしてやる、それでは名古屋国際会議場にお集りの、そしてWRESTLE UNIVERSEをご覧のみなさん、このあとは後半戦だ! ごきげんよう、さようなら」

    【試合後のコメント】
    彰人 今までの防衛戦でたぶん一番覚悟がいる防衛戦だった。勝っても負けてもリング上では俺たちがDDTだって、そういうイデオロギー論争みたいのあったんですけど、やっぱり今日一回勝っただけじゃそんなこと僕は口にできないし、それはもちろんリスペクトがあったうえで。ただ、僕たちはあの人達と違ったDDTを作り上げていかなきゃいけない。そのためにもこのベルト、もっともっと防衛していきましょう。
    翔太 ここ最近ベテラン、レジェンドの方がメチャクチャ活躍している。いまだにあの人達の活躍を見ると僕らはファンの時のような興奮を覚える。記憶ってのは上から消すことはできないんですよ。だから僕らは僕らで新しい記憶、記録というのを若手通信世代、今まで築けてなかったかもしれない。それを作りましょう、3人だからこそできる。僕らが引っ張ることで同世代の人間もどんどんたぶんケツ叩かれて盛り上がってくると思うので。そしてDAMNATION、遠藤、火野、高尾か。随分と強力なメンバーを用意してくれたな。でも僕はガンバレ☆プロレスだから思っていた。何かあればDAMNATION、ホントに実力、人気ともに中心にいたのはずっとDAMNATIONなんだよ。DDT、その景色を変えるためには守りましょう、後楽園でこのベルトを、若手通信世代が。ダムネーションに勝った時、DDTの景色は確実に変わる。ファンのオマエら見とけ! 俺らが景色を変えてみせるからな。そして高尾、18歳、柔道場で一緒に受け身を取った時からずっとオマエのほうが上だった。ついに直接オマエから取って、俺がオマエの前を走ってやる。
    平田 おい、その通りや!
    ――佐々木にかなり言われていた。
    彰人 僕らが6人タッグのベルトを巻いて防衛してきたからこそ、あの人達も何か思うところ、刺激されてああやって来てくれたんだと思いますよ。本人は言わないけど、佐々木大輔も若手通信。高尾蒼馬なんてダイレクトで僕らと同じ世代ですよ。高尾だって何か思うことがあるから、ああやって普段しゃべらないヤツがリング上でマイク持ったんだと思いますし、なんなら高尾蒼馬、こっちに来たっていいんだよ。
    翔太 確かにここ数年俺は高尾のこと知ってるから、アイツの試合は見てしまうんでうよ。アイツがすごい輝いてた試合なんだかわかりますか? CIMAさんとシングル、シーマソーマでハラシマルフジとやったタッグマッチ、アイツはメチャクチャ笑顔が輝いていた、顔が輝いてた。DAMNATIONにいる時、全体の一部でしかない。高尾、それでいいのか? それでいいならそのままそこにいろ。タイトルマッチで俺たちが勝って、アイツの意識もスマックダウンして、目覚まさせてやる。


    高木 取れなかったな。
    HARASHIMA 僕たち組めばいけると思ったんですけど。
    高木 でもなんかアイツらもけっこう覚悟を背負ってるような感じだったよね。でもリング上で俺たちはDDTだって言おうと思ってたと言ってたけど、本音なんじゃないかな。別に名乗ってもらってもよかったと思うし、それぐらい頑張ったと思うよ。でもこれから先のはお客さんが判断することだと思うし。今日、若手通信いろいろ画像調べてたらさ、ホントにいま日本のプロレス回のトップの選手たちが出てた、それ見てさ、なんか彰人・翔太・平田も頑張ってないとはもちろん言ってないけども、これからもっともっと世間を目指してほしいなと思いますよ。俺らは常に世間を見てたよな。
    ディーノ それは今からだって一緒でしょ。一言わたしが言うならば、私たちもDDTだと思ってる。それは実は最初から思ってる。でも彼らの口から聞けてなかったから、彼らもDDT、私たちもDDT、その自覚を持ってほしいと思ってね、その言葉を聞きたかった。おおむね聞きたかったことを私は聞けたかなと思ってます。
    HARASHIMA すごく個人的なことを言わせてもらえれば僕にとって6人タッグのベルトは遠いです。
  • 第五試合 30分一本勝負

  • VS

    • 高尾蒼馬

    • LOSE

      マッド・ポーリー

    VS

    8分29秒

    片エビ固め

    ※バックドロップ
  • 大鷲とポーリーのヘビー級同士のぶつかりあいからスタート。お互いにショルダーアタックを打ち合って今度は納谷と高尾が対峙。ロープに向かったところでセコンドの島谷が足引き。高尾がドロップキックで加勢して場外に落とすと大和と島谷で納谷をいたぶる。リングに戻された納谷はDAMNATIONのラフファイトに捕まって劣勢。それでも納谷はニーリフトで逆転してDDT。替わった大鷲が一気呵成の攻め。高尾も大鷲にドロップキック。ミサイルキックはカウント2。大鷲もビッグブーツで返して納谷とタッチ。大鷲との連係から高尾にエルボーを落とすも、木曽レフェリーを島谷が場外に落とす。高尾が納谷にイス攻撃。レフェリー不在の中、大和、島谷が加勢。ポーリーが納谷にリバース・スプラッシュも大鷲がカット。高尾のイス攻撃は納谷がかわしてポーリーに誤爆。大鷲も大和と島谷を排除すると納谷がポーリーにローキック。バックドロップはポーリーが踏ん張ってポーリーハンマー。ポーリーのラリアットはカウント2。2度目のラリアットを納谷がスクラップバスターで切り返すとランニング・ニーリフト。バックドロップで叩きつけて3カウント。
  • 第六試合 30分一本勝負

  • サウナ部の握手を佐々木と遠藤は腕組して拒否。すると勝俣と上野は「熱波WER!」と叫んで奇襲。2人を場外に出すとトペ・コンヒーロの同時発射。リングに戻された遠藤は勝俣を場外に出すとコーナーのタオルを投げ捨て、佐々木は勝俣にイス攻撃。さらに勝俣の帽子を踏みつけていく。ピンチが続く勝俣は遠藤をコルバタで投げるもドロップキックはかわされてしまう。それでもブレーンバスターを着地してドロップキック。ようやくタッチを受けた上野は遠藤のリバース・スプラッシュ式のダブルニー。ダイビング・クロスボディーは遠藤がヒザで迎撃。佐々木が出てきてクロスフェース。丸め込みで潰した上野がドロップキックへ。ハーフネルソンは佐々木がクロスフェースで切り返すも勝俣がカット。ダイビング・エルボードロップは上野がかわしておっぴろげアタック。WRは佐々木が回避。佐々木は巧みに遠藤とスイッチ。上野が連係を分断して高角度のシャイニング・ウィザード。替わった勝俣に遠藤がゆりかもめ。勝俣がエビで潰して延髄斬りからDDT。コーナーを使ってのXファクターからストゥーカ狙いは遠藤が蘇生。ならばとアウフグースを仕掛ける。佐々木が場外からイス。遠藤がデッドリードライブで叩きつける。勝俣が連係を分断すると上野のダイビング・ボディープレスからカバーもカウント2。¡Hasta la vista!は遠藤が回避。最後はゆりかもめから変形ゆりかもめでギブアップ勝ち。

    【試合後のコメント】
    遠藤 勝俣瞬馬、アイツ、チャンピオンだよな、EXTREMEの。チャンピオンは負けちゃダメなんだよ。そんなベルトにオレは興味ねえ。オレたちが狙うのは6人タッグ。ただ一つ。蒼馬、リング上ですごい吠えてたけど。
    高尾 若手通信、なんであんな思い入れのない大会を今さらアイツらは名前を出した? そもそも誰が出した?
    佐々木 どうせ翔太だろ。
    高尾 アイツ、よそ様だろ、元々。ゲストだろ。ギャラちげえだろ。
    佐々木 今もゲストだろ。全員ゲストだ。
    火野 アイツら喋り長すぎやな。ゲストのくせにどんだけ喋んねん。この会場に泊まって帰んのかと思った。
    高尾 当時、すごいやりたくないあの大会を実験台のように100円でやらされて。みんなヤダって言ってたし。それをなぜ今さら美化していい大会だったみたいな。
    佐々木 いい思い出なんて一個もねえぞ。ああ? オラ、もっと言え。
    高尾 ギャラ100円の記憶しかない。っていうか当時、あのおかげでアイツらはDDTに出れたし。オレらは辛かったみたいなこと言ってるけど。
    遠藤 記憶改ざんしてんじゃねえの?
    佐々木 オレは5千円もらってたから全然辛くなかったぞ。いい仕事だったぞ。
    高尾 100円だったぞ。
    遠藤 電車代込みで。
    佐々木 電車なんて乗らねえよ。
    遠藤 かっけえ。タクシー?
    佐々木 チャリだよ、チャリ。当たり前だろ。
    遠藤 練馬から新木場まで。
    佐々木 くだらねえ話してんじゃねえ。おい、アイツらが二度と若手通信なんて名乗れねえように、この高尾蒼馬がどうにかしちゃうぞ、コノヤロー。
    火野 最後に言ったれ。
    高尾 おい、アイツら二度と若手通信なんて名前使うなよ。
    佐々木 そういうことだ!
  • セミファイナル 30分一本勝負

  • スペシャル8人タッグマッチ

    • CIMA

    • WIN

      T-Hawk

    • エル・リンダマン

    • 入江茂弘

    VS

    VS

    15分49秒

    片エビ固め

    ※AKACHOCHIN
  • KO-D無差別のベルトを誇示する秋山にCIMAは世界ジュニアのベルトを見せつける。秋山とCIMAの先発でスタート。グラウンドの攻防から秋山が腕十字を狙えばCIMAはクラッチを離さない。CIMAが秋山を自陣コーナーに詰めて入江とタッチ。ヘッドロックを秋山が腕を取り返して岡田とスイッチ。岡田の顔面フロントハイキックにカッとなった入江はエルボー連打。なだめるT-Hawkとタッチ。T-Hawkが逆水平で続く。岡田が自陣コーナーに連れていくと大石が出てきてナックルパート。T-Hawkが逆水平でやり返していく。救出に入った岡田ともども#STRONGHEARTSの連係で蹴散らされてしまうと、大石のピンチが続く。リンダマンが場外からコーナーに控える岡田に足引きも、怒った岡田が逃げるリンダマンを追いかけて確保。苦しい大石は入江の串刺し攻撃をかわしてランニング・フォアアーム。秋山が出てくるとサミングからスナップメイヤー、ランニングニー。エクスプロイダーは入江が踏ん張ってエルボー。秋山もエルボーで応戦。入江がブレーンバスターで投げていく。CIMAが出てくるとミサイルキックからセントーン。カウント2で返されると「エクスプロイダー!」。秋山が踏ん張ってラリアット。替わった岡田がブレーンバスター。コーナーに登るもT-Hawkが阻止。CIMAがヴィーナスからアイコノクラズム。リンダマンが出てきて「いてこますぞ!」と水車落とし。岡田もドロップキックを放つと岡谷が出てきてエルボー連打。ノーザンライトSHはカウント2。リンダマンもセカンドロープに岡田を引っかけると#STRONGHEARTSの総攻撃。救出に入った大石と岡田も場外に出されてリンダマンのトペコンで釘付けに。さらにT-Hawkが岡谷を肩車して、リンダマンとのダブルインパクト式コードブレイカーで3カウント。試合後、秋山はCIMAに世界ジュニアのベルトを渡して握手。CIMAは岡田に世界ジュニアのベルトを見せつけていた。

    【試合後のコメント】
    CIMA とりあえず最後取ったから。彼(岡谷)はほとんど出てなかったやないか。一番若いのに。おい、秋山さんが下手したら一番出てたんちゃうか?
    リンダマン そうですね。プロレス界では今やね、若い人間よりもCIMAさん然り、相手の準烈の秋山準然り。ベテランの方が元気あるんじゃないの?
    CIMA 比べるなや。向こうは超人や。(自分は)一般レスラーや(笑)。やっぱ、(秋山と)初めてやったけど、マスカラスとか藤波さんとかとやった時と同じ壁を感じたな。あれが結局プロレスラーのキャリアの行く先というか。オレら、まだ全然そこまでいってないわ。今日はホント3分とか5分くらいしか秋山さんに触れられなかったかもしれないけど、一つ勉強になりましたよ。こんなかではボクが最年長で、いまこのベルトを偶然持ってるだけやからあれやけど。ホントに勉強になりましたよ。ただ岡田、お前は違うぞ。おい、一緒に引っ付いてるからって勘違いするな。元々、彼(カードに)入ってなかったんでしょ? てのりタイガーが入ってたんでしょ? おい、お前一緒にすんな。ネクストや。いつでも来い。いいか? オレに決める権利はないけど、いつでもこい、岡田。
    リンダマン(入江に)久しぶりのDDT参戦、どうすか、先輩。
    入江 久しぶりのDDTでも、#STRONGHEARTSが世界で最高のチームだってことかを見せつける。それだけしか考えてない。
    CIMA チーム戦なら負けへんよ。
    T-Hawk 絶対負けない。オレは(ベルトも)何もないけど、いつでも来いよ。
    リンダマン なんもないんだよ。
    CIMA 秋山さんいってまう?
    T-Hawk よいしょー! 言うだけはタダやからな。
    リンダマン あとはこれからの態度で、見せてもらおうか。よろしく!
    T-Hawk というわけで、まだまだ#STRONGHEARTSをよろしく! 何もないけどな!


    秋山 ベルト取ってから、連敗連敗だよ。
    大石 すみません…。
    秋山 まぁでも、アイツらの連係はやっぱり大したもんだよ。
    大石 好き放題されちゃったので、悔しいです…。もう一回やりたいです。
    秋山 やり返さないとな。
    ――試合前、CIMAに世界ジュニアのベルトを見せつけられていたが?
    秋山 オレ、見せつけられた? おめでとうって言いましたよ。
    ――初めて闘ってみて。
    秋山 普段バッチリ組んでるだけあって連係もいいし。オレらももっと上げてかないといけないね。入江の豚、アイツだけは絶対許さないけどな。アイツ、今度ヘッドバットで血見せてやるからな。
    大石 絶対だぞ。
  • メインイベント 60分一本勝負

  • KO-Dタッグ選手権試合

    • LOSE

      竹下幸之介

    • MAO

    VS

    • WIN

      樋口和貞

    • 坂口征夫

    VS

    22 分12 秒

    片エビ固め

    ※ブレーンクロースラム。第68代王者組が2度目の防衛に成功。
  • 坂口がチキンウイング・フェースロックの体勢からMAOの口を塞いでいく。替わった樋口に飛びつきギロチンドロップを放って竹下と交替。竹下がフライング・ラリアット。MAOは坂口にエプロンでパッケージ・ドライバーを決めると孤立した樋口にMAOのアッパー掌底+竹下の投げ捨てジャーマンと猛攻。竹下のウォール・オブ・タケシタにMAOがスライディングキックを合わせる。樋口もMAOにぶちかましを見舞うも赤コーナーの坂口はダメージ深く戻れない。樋口は竹下とMAOの連係を両腕ラリアットで分断。坂口がなんとかコーナーに戻ってタッチを受ける。坂口が竹下にハイキック。神の右膝は竹下がラリアットで迎撃。MAOがリングインするとナックルパート。坂口は飛びつき三角絞めへ。かわしたMAOに坂口は払い腰。樋口が出てくるとMAOにかんぬきスープレックス。串刺しラリアットからアバランシュホールド。拷問カナディアンは竹下がカット。坂口との連係はMAOが分断。場外に出した坂口にムーンサルト・アタック。竹下がリングインすると樋口にボディースラム。MAOも坂口をボディースラムを放つと竹下が坂口に、MAOが樋口にダイビング・ボディープレス。竹下とMAOが熱波WERエルボー。樋口にMAOがアッパー掌底へ。これはカウント2。コーナーに登ったMAOを樋口がエプロンに落とす。MAOも掌底で樋口を落とす。樋口もMAOを止めると雪崩式ノド輪を狙う樋口にMAOが雪崩式フランケンで切り返す。竹下の垂直落下式ブレーンバスターはカウント2。竹下がラリアットからラストライドへ。これは坂口がカット。抱え込もうとする竹下を強引に叩きつける樋口。ブレーンクローをカットに入ったMAOにもブレーンクロー。ここから坂口と連係。樋口のラリアットはMAOがカット。竹下がラリアット、ザーヒーは樋口がキャッチして頭突き。樋口のラリアットは坂口に誤爆。竹下が樋口にジャーマンもカウント2。2度目のジャーマンは頭突きで阻止。MAOのライオンサルトは樋口がキャッチして坂口が排除。竹下に樋口がドロップキック。ドクターボムはカウント2。ぶちかましは竹下がザーヒーで阻止。坂口が神の右膝。樋口に気合いを入れると、その樋口は竹下にぶちかまし。カウント2で返されるとブレーンクロースラムで勝利。
  • 次期挑戦者チームはHARASHIMA&岡林のスマイルピッサリ!

  • 試合後、樋口がマイクを取る。樋口「Eruptionの勝利だ!」坂口「樋口、ありがとう。オマエに助けられた。このままKO-D無差別級、いけるよ。そして、うちらのタッグベルトに挑戦するの、次、誰かいるか?」ここでHARASHIMAがリングイン。坂口「やっぱあんたか」HARASHIMA「坂口さん、樋口、防衛おめでとうございます。勝つと信じてましたよ。前に言いたいと言ったこと、そのベルトを次の挑戦者、この僕と岡林裕二のスマイルピッサリ、どうでしょう?」坂口「おもしろい、上等だし、殺られる覚悟もあるのかと言ってやりたいところだけど、HARASHIMAさん、アンタには殺る覚悟も殺られる覚悟も備わってる。望むところだ。なあ、樋口」樋口「上等だよ、HARASHIMA、岡林裕二、いつでもやってやるよ」坂口「今林、やってやるよ。決めろ」今林APが日時を大日本プロレスと調整する上で、HARASHIMA&岡林の挑戦を決定した。坂口「楽しみに待ってるよ」HARASHIMAは退場。樋口「まずは久々のDDT名古屋大会、みなさまありがとうございました。これがDDTのEruptionです。どんな強い相手が来ても、この3人結束は固いです。みなさん、ここも応援よろしくお願いします」赤井「2人ともケガないですか? 大丈夫ですか? 熱くて、セコンドで見てて目頭が熱くなりました。お疲れ様でした。次の挑戦者は決まっちゃったけど、今日はとりあえず防衛したということで3人でお祝いしましょう。また名古屋大会、DDTビッグマッチこうやって次またやるときはEruprionの3人でメインにできるように頑張りますので、また次名古屋でビッグマッチやる時にはぜひみなさんいらしてください。今日はホントにみなさんありがとうございました!」


    【試合後のコメント】
    樋口「強かったよ、これだよ、これだよ、これしかないんだよ。これだよ、求めてたのは。このベルトこうやって本気で奪いに来てくれて、感謝してるよ。それに勝った俺たち、次何か決まったけども、そうそう負けねえよ。
    坂口 樋口に助けれらた。次シングルも控えてるし、こんな頼もしいパートナーいないよ。それを感じた。まあヤツらも樋口潰しにかかったけど、うちの樋口がそう簡単にやられるわけねえだろ。なあ、その結果がこれだ。
    ――竹下との攻防がヒートアップしていた。
    樋口 あれなんですよ、サウナ部好きにやりゃあいい。ただリングに上がったら、竹下幸之介と樋口和貞はあれなんですよ。あれを乗り越えないと、というのがあったので。あそこまで持ってきてもらって、自分がそれを乗り越えないとないと思ってるんで、このベルトは。あれです、あれだったんです。
    ――UNIVERSALは取れなかったが、またここから逆襲のきっかけを掴んだ?
    坂口 うーん、あれはあれ、今日は今日。今日は別にあのUNIVERSAL終わった時のような感じはない。すべては樋口和貞、それだけ。竹下幸之介でもMAOでもない、樋口和貞、これだけ。まあ、そういう部分ではこの間のUNIVERSALが終わったあとの気持ちを、樋口和貞に、同じものを感じたかもしれない。そういう感じかな。
    ――次はスマイルピッサリだが。
    坂口 なんかよ、ヨソから連れてくるならもっと気をきかせって。TBSか何かに連絡入れてよ、スーパー世阿弥マシンとよ、多摩自マンのチームでもいいよ。
    樋口 HARASHIMAさんはタッグパートナーが変わり過ぎですね。
    坂口 ホントだよ、いねえのかよ。まあいい、あの2人だったら俺らも腹くくれるし、ヤツらも腹くくってくるだろうから楽しみだ。今回より楽しみかもしれない。
    ――日程は未定でKO-D無差別はすでに決まっている。
    樋口 それはもうずっと、どこかKO-Dタッグがあっても、心のどこかにはあって。ただ、このKO-Dタッグ、名古屋での決戦を乗り越えたことでまた一つ自分は成長できたと思うので、そうそう負けることはない。
    坂口 負けねえだろ、今日の試合見てたってよ。俺も申し訳ないぐらいやられたけどよ、樋口一人で勝ったようなもんだよ、あの2人に。負けないよ、要素がねえ。
    樋口 秋山準、幅利かせてますけどね、ベルト奪い返して止めるのは自分なんで。
    坂口 ああそうだ。今日俺ら勝ったからよ、やつら勝ったらいつもやるんだろ? 俺ら勝ったからやらせてあげれなかったからよ、やっといてやるよ。この1ヵ月、2ヵ月、俺らと抗争を繰り広げたサウナ部に対しての俺らからの選別だ(と樋口、赤井と)熱波WER。
    竹下 すまん。
    MAO いや、可能性しか感じなかったですよ、僕は。可能性しかなかった。DDTサウナ部は世界を見れますよ。僕はアメリカとイギリスしか行ったことないけど、世界を見れますよ。
    竹下 一番申し訳ない気持ちはMAOで、やっぱりサウナ部のみんなにもあんだけ大口叩いといて、一番先輩の俺が最後3つ取られて、応援してくれたサウナ部のファンのみんなにも僕のファンのみんなにも申し訳ない気持ちなんですけど…でも、あらためて自分が今日樋口に負けて思ったのが、今がどん底です、僕は。竹下幸之介、今がどん底です。ここから上がっていくしかないんで。また、今、DDTイデオロギー闘争があると思うけど、俺がDDTや、俺たちの闘いがDDTだって、必ず這い上がって言いますよ。今がどん底なんで。ここから上がっていくだけです。負けておいて言うのもなんですけど、ここから楽しみにしておいてください。
    MAO かつてこんなにDDにイデオロギー闘争が起こったことがあるのかという、こんな幅広さで起こったことはたぶん過去なかったと思うので。どれがDDTか、全員がDDTで。
    竹下 俺たちのDDTも築き上げていこう。
    MAO 我々のDDTもあって、今日は負けといてあれですけど、ホント可能性を感じたかなって。沼の底から…竹下さんはどん底と言いましたけど、顔ぐらいは出たんじゃないかなと、負けましたけど僕はそう思いましたね。ここからです、前向きに。今年は僕はネガティブな発言するなって本に書いてあったんで、ポジティブなことしか言いません。
    竹下 銀の羅針盤。
    ――今日闘うなかで本道という言葉は意識にあった?
    竹下 僕は正直そういうのはなくて、とにかくタッグベルトを取りたい、坂口&樋口組からタッグベルトを取りたい、それだけを思って心に覚悟を決めて、今日は挑みました。
    MAO 自分はその点については常に考えてるというか。今日に向けてとかじゃなくて常に考えて、自分は本道とか何スタイルとか何でも一回はやってみて、体に染みたものしか使わないので。今自分に残ってるものが本道なんです、これが。ブリティッシュとかジャパニーズルチャとかいろいろありますけど、自分に残ってるこれが自分の本道なのであとはなんとも言えないですね。
    HARASHIMA 先日の川崎で岡ちゃんと試合した時に相手に樋口がいてベルト持ってるのを見て、なんかいいよねという話をしてて。その後、樋口とも組む機会もあったんだけど、その時言おうとしてたことがあって、今日防衛したんでリング上で言わせてもらいました。そして認めてもらえたんで、いつになるかわからないですけど、僕と岡林選手のスマイルピッサリでタッグに挑戦します。
    ――今日の闘いに触発された?
    HARASHIMA まあそうですね、今日闘った4人みんなすごい選手なのはわかってたので。すごかったですね。そんな中でもEruptionの2人が勝つと思って僕は見てたんで。すごい試合でしたね。ピッサリいきますよ。

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