史上初の電流爆破邪道ミサイル戦で大仁田組が爆勝し、4・16新潟で高木&ジャネラ&正田と激突へ
大仁田厚率いるDDO(ドラマティック・ドリーム・オーニタ)が3月19日、“電流爆破の聖地” 神奈川・鶴見青果市場で旗揚げ戦を敢行。史上初の電流爆破邪道ミサイルデスマッチで大仁田厚、勝俣瞬馬、小嶋斗偉組がHARASHIMA、高尾蒼馬、平田一喜組に爆勝。大仁田組は4月16日、新潟・万代島多目的広場大かま大会で、高木三四郎、ジョーイ・ジャネラ、正田壮史組と電流爆破でDDT対DDOの全面対抗戦に臨むことが決まった。
1月7日の鶴見大会で、大仁田組は大仁田の個人事務所「株式会社大仁田屋」が保有する電流爆破の商標権と役職をかけて、高木(社長)、彰人(副社長)、高尾(ドロップキック店長)組と激突。大仁田が高尾から勝利し、DDT乗っ取りを宣言。その要求が通り、この日のDDO旗揚げ戦に至った。
試合形式は新アイテムの電流爆破邪道ミサイルに加え、電流爆破バット、電流爆破有刺鉄線ボードが追加された。邪道ミサイルは起動スイッチを押すと、カウントダウンが始まり、30秒後に発射されるもので、既出の邪道ロケットより3倍の威力があるという。
開始早々、大仁田とHARASHIMAが場外で大乱闘を展開。リングに戻ると、HARASHIMAが大仁田をイスに座らせ、高尾が電流爆破バットで一撃。勝俣が邪道ミサイルの起動スイッチを押すと、ミサイルが猛スピードでロープをつたって飛んできて、リングにいた6人全員が被爆。HARASHIMAと小嶋がコーナーでの攻防になり、HARASHIMAが蹴り落して、小嶋が電流爆破有刺鉄線ボードに落下。学生時代、故ハヤブサさんにあこがれていたHARASHIMAが大仁田にファイアーバード・スプラッシュを見舞うも、勝俣がカット。大仁田がHARASHIMAに緑の毒霧を噴射しDDOを一閃。ここでメガネをかけた平田が電流爆破バットを手に起動スイッチを押して踊り出す。大仁田もメガネをかけて平田のダンスを制止。大仁田が平田を羽交い絞めにしたところに、勝俣が電流爆破バットをフルスイングして勝負あり。
試合後、高木が現れ、「まだ電流爆破の商標はあきらめてない。大仁田さん、米国からジャネラがあなたと戦いたいと言ってるんです。だから大仁田さん、商標をかけてDDTとDDOの全面対抗戦。俺はジャネラと組みます。あなたは勝俣と組め。4月16日、新潟でどうですか?」と迫った。ここで小嶋も参戦要求をすると、高木はセコンドにいた正田を見つけ、「正田! さっきの試合で負けて、気合入ってねぇんだよ。上がれ。大仁田さん、コイツは3カ月でデビューして、若手のリーグ戦で優勝して、今度ハリウッドに行くんですよ。期待のホープです。オマエは邪道が足りない。やるんだな!」と参戦命令。正田が「俺は入門したときから邪道でしょ」と言うと、大仁田がバケツの水を正田にぶっかけて、事実上の対戦受諾。これにより、4・16新潟での電流爆破6人タッグ戦が決定した。
バックステージで高木が「オマエに足りないのはアレだよ。水かけられて分かっただろ。オマエはポテンシャルも高いと思うし、次のDDTを引っ張っていく男だと思うけど、アレが足りないんだ。だから新潟で、俺とジャネラとオマエで組んで爆破してやろう」と言えば、正田は「ホントはあの場だけ、リングに上がってうまいこと言って、当日バックレようと思ってました。でも、大仁田さんに水かけられたらやるしかないです」と臨戦態勢。
一方、電流爆破の商標をかけるように迫られた大仁田は「俺たちが勝ったら、電流爆破の6人タッグのベルト作れ」と逆要求。これを高木陣営が受け入れるかどうかは定かではないが、大仁田陣営がなんらかの条件をつけて対戦することになりそうだ。
3** **・21後楽園で一騎打ちの竹下幸之介と高木三四郎がバチバチに火花! 竹下「今まで戦ったどの高木三四郎よりも仕上がってた」
3月21日の東京・後楽園大会で一騎打ちに臨む竹下幸之介と高木三四郎がバチバチに火花を散らした。
前日の夜に米国から帰国したばかりの竹下はMAO、町田光と組み、高木、クリス・ブルックス、正田壮史組と対戦。最初で最後の前哨戦となった竹下と高木は序盤からエルボー、ラリアットを打ち合うなど激しい攻防を展開。場外戦に転じると、柱に頭をぶつけ合った。同じく、3・21後楽園でシングル戦を行う正田と町田も激しい打撃戦を繰り広げ、決戦に向け闘志を燃やした。最後は高木が竹下にスタナーを発射すると、正田がキック連打。さらに侍ドライバー’01を狙ったところを、竹下が変形首固めで丸め込んで3カウントを奪取した。
バックステージで竹下は「今日、後楽園の前に出た理由は、ちゃんと高木三四郎が仕上がってるのかを確認する目的もあった。仕上がってるんじゃないですか? 僕も10年やってきたものをぶつけますし、僕がこうしてDDTのプロレスラーとしていられるのも高木三四郎がいてのものなので。感謝の気持ちをぶつけて、僕が勝ちたい。体力的な部分とかは今まで戦ったどの高木三四郎よりも仕上がってたと思います。遠慮なくいける。楽しみ、ワクワクしてます」とニヤリ。
高木は「竹下と久しぶりに当たりましたけど、強さも感じたし、AEWで本当にすごくデカい存在になったと思いました。でも俺も負けてられないし、竹下が指名した使命も感じてます。どうしても竹下とシングルやるのは避けてた部分があったんですけど。竹下と一つの覚悟をもって戦います。(コンディションは)まだまだ上げます。あと2日で。マックスまで上げる。でないと今の竹下には勝てない」と覚悟のほどを示した。
また、町田は「僕はキックボクシングの戦いしかできない。その僕がプロレスのリングで生き残るためには、今のままじゃいけないと思ってます。なので、未来のスーパースターになるであろう正田選手をぶっ倒したいと思ってます」と決意。
正田は「町田さんに、キックボクシングとプロレスは全然違うというのを、プロレスラーとして証明したい。町田さん、そんなに甘くはないですよ。僕はそれを練習生のときに痛感してるので。それをそのまんま、僕が感じた痛みを後楽園で与えたいなと思ってます」と話した。
☆全試合の詳細はWRESTLE UNIVERSEをご覧ください!
https://www.wrestle-universe.com/ja/videos/n1Zm2cQosYXQX8cvbZ9V7g


























































































