前説
「神輿やないねんから!」マッチメイクに抗議するくいしんぼうをALL OUTが強制排除
今林久弥APと井上マイクリングアナによる前説が行われ、竹下&勝俣&飯野をリング上に呼び込む。飯野が意気込みを述べていると、アントンがヒゲを剃りながら平田とくいしんぼうを従え乱入。アントン「ここに来たのはお前らに対しての気持ちをぶつけるため!」平田「やってやっかんなーこらー!」するとくいしんぼうが「飯野とかごっついの入っておかしいやろ! もっとシュッとしヤツを用意しろや! マッチメイクが変わるまで俺はここを一歩も動かへんからな!」とリングサイドでイスに座り抗議。すると竹下&勝俣&飯野がくいしんぼうをイスごと担いで排除。くいしんぼうは「神輿やないねんから」と叫びながら運び出されてしまう。リング上に残ったアントンが「今運ばれてるけどな、試合後担架で運ばれるのはお前らだ! DDT大阪大会スタート!」の掛け声で大会がスタートした。
オープニングマッチ 30分一本勝負
試合が開始すると、大石は髪の毛を掴むなどの反則を交えて赤井を翻弄。赤井のエプロンPKをキャッチすると場外戦に引き込む。リングに戻るや、大石は足を固めてのサーフボードストレッチから後頭部を踏み付ける荒技を連発。赤井は防戦一方の展開となる。大石がスイングDDTを狙ったところに、赤井がビッグブーツで場外に落とすとエプロンPK。リング内に戻すとサッカーボールキック。大石はカウント2で返す。赤井がエルボーの連打から前落とし、振り子式ニーアタックを叩き込むとカウント2。赤井の新人賞を大石は水面蹴りで回避。赤井がミドルキックを連発し「よっしゃいくでー!」と叫んでからリーマン銀河を決める。大石は何とかロープへ逃げる。赤井がコーナーに上るが、大石が阻止し雪崩式ブレーンバスター。カバーに入るも赤井はカウント2で返す。大石がミラクルエクスタシーも赤井はカウント2で返す。大石がコーナーからきりもみ式のスプラッシュ、ルミナスプレスを投下すると赤井も返せず3カウント。
第二試合 30分一本勝負
ゆにキッズレスラー卒業カウントダウン! 大阪名物スペシャルタッグマッチ
※ラ・マヒストラルを潰す。ゆにが第1470代アイアンマンヘビーメタル級王座の防衛に失敗、上野が第1471代王者となる。
ゆにはDAMNATIONの看板を手に会場を駆け回って入場。大鷲がマイクを持つと「大阪の皆さん、あけましておめでとうございます。皆さんのためにお年玉を用意してきました。実は昨日お正月の他におめでたいことが発覚しました。遠藤哲哉さんの妹が成人式を迎えました。私遠藤哲哉さんの妹と相互フォローしてまして、遠藤家の情報がリアルタイムに入って来るんですよ。お父さんも相互フォローしてまして、お父さんは成人式の日に仙女を見に行っていて橋本千紘と写真撮ったとかのどうでもいい情報が入って来るんですよ。ていうことで、この試合をルチャリブレルールへの変更を要求する!」ということで急きょルチャリブレルールに変更されることとなった。ゆにと大鷲から試合はスタート。ゆにと大鷲がルチャの攻防を見せると会場は拍手喝采。上野と遠藤に代わると大鷲がルチャコールを煽るが、上野と遠藤は手四つの攻防。大鷲が割って入り「きよこさん(遠藤の祖母)はルチャが見たいって言ってるんだよ!」と言うと、上野と遠藤は渋々ルチャの攻防を見せる。その中で遠藤1人だけが欽ちゃんジャンプ。遠藤は怒ってゆににお尻ぺんぺん。上野がゆにを捕まえると「遠藤さんの妹に捧げる連係やりましょう!」と大鷲に言うが、ゆにに逆襲され、大鷲のぶーちゃんローラーを上野が浴びてしまう。遠藤が上野を捕らえ、ゆにを呼び込むと、ゆにはオールドスクールからのコルバタ。上野が遠藤に人工衛星ヘッドシザースで逆転し大鷲にタッチ。大鷲は上野を使ってのルチャで遠藤を蹴散らす。コーナートレイン攻撃から、延髄斬りとフェイマサーの連係攻撃。上野がフィニッシュを狙ったところを遠藤が丸め込み。大鷲が「ゴートゥーパラダイス!」と叫び遠藤にパラダイスロック。続けてゆにが大鷲にパラダイスロック。上野がゆににパラダイスを狙うがかけ方がわからず。ゆにが巧みに上野の低空ドロップキックを遠藤と大鷲に直撃させる。ゆにのトラースキックはカウント2で上野が返す。ゆにのダイビングクロスボディは上野がキャッチしバックブリーカー。ゆにがラ・マヒストラルを狙ったところで上野が押し潰し3カウント。上野がゆにからアイアンマン王座を奪取した。
第三試合 30分一本勝負
渡瀬と坂口から試合はスタート。坂口がグラウンドで主導権を握ると、坂口は樋口にタッチ。渡瀬もクリスにタッチ。樋口とクリスは腕の取り合いからロープを走ってのタックル合戦へ。樋口がボディスラムからタックルでクリスを倒していく。クリスと渡瀬が樋口に連係攻撃を見せ、渡瀬がロープに走ったところを坂口が背後からスリーパーで捕らえると、そこから樋口と坂口が連係攻撃。渡瀬が捕まる展開が続く。渡瀬が延髄斬りで窮地を脱し、クリスにタッチ。クリスはコーナーの坂口を蹴散らし、樋口の背中にダイビングセントーン。さらにオクトパスストレッチで樋口を捕らえる。クリスのチョップ連発に樋口は強烈なチョップで返すと、ブレーンバスターでクリスをマットに叩き付ける。樋口から坂口に代わると、坂口がクリスに一角蹴り。クリスはカウント2で返す。坂口のPKをキャッチしたクリスはドラゴンスクリュー。渡瀬に代わる。渡瀬のミサイルキックから、クリスと連係、渡瀬のジャーマンは樋口がカットに入る。渡瀬のミサイルキックは坂口がかわしてPK。坂口のPKをかわした渡瀬はジャーマン。追撃を狙う渡瀬に坂口は飛び付き腕十字。そこから三角締めに移行し、さらに腕極め三角締めに移行。渡瀬もこれにはギブアップ。
第四試合 30分一本勝負
腕の取り合いからロープを走っての攻防となると、大和がフライングクロスチョップ式のX。その腕を彰人がキャッチすると、クロスアームのネックロックの取り合いの攻防に。大和は腕がX状態のまま俵返しで彰人を投げる。彰人は一旦場外に退避すると、追いかけようとした大和の膝にドロップキック。さらにロープを挟んでのドラゴンスクリュー。彰人はその隙に1つコーナーマットを外す。大和はXチョップを連発するが、彰人はドラゴンスクリュー。彰人は大和の足をロープに固定し、足にXチョップを連発。彰人は大和の足を抱え上げてマットに叩き付け、俵返しを決める。大和がカウンターのスピアで逆襲。大和はジャーマンを狙うが彰人はコーナーにしがみ付いて阻止。大和がスライディングXを狙うと、彰人は木曽レフェリーを盾にし回避。足横須賀から4の字固めを狙うが、大和が回避。彰人がコーナーの金具に激突しかけるが耐える。彰人が回転エビ固めで丸め込み、コーナーの金具に大和をぶつける。彰人がヨーロピアンクラッチで抑え込むもカウント2で大和は返す。コブラツイストの掛け合いから、彰人がカーフキラーで大和の足を締め上げる。大和は何とかロープへ。追撃を狙う彰人に大和がスリーパー。彰人がコーナーのむき出しの金具に叩き付けて脱出するが、大和がミサイルキック。大和がジャーマン狙いでバックを取るが、彰人が取返し、バックの取り合い。彰人がコーナーにしがみ付こうとするが、自ら外しかけていたコーナーだったため、しがみ付くことが出来ず、大和が投げっ放しジャーマン。さらにラリアットからノーザンライトボムへと繋ぎ3カウントを奪った。
第五試合 30分一本勝負
たこ焼き!串かつ!てっちり丼的3WAYマッチ
※みちのくドライバーⅡ。もう1人は高尾蒼馬。
ゴングと同時にMAOは奇声を上げながら手四つを要求すると、高尾は呆れて場外に。MAOと納谷が手四つの攻防となる。MAOがドロップキックを決めるが納谷は揺るがず。MAOと高尾がダブルのドロップキックを決める。高尾が納谷とMAOを場外に出すと、2人を鉄柱にぶつける。高尾はリング内にMAOを戻しコーナーで踏み付け。高尾がレッグドロップからカバーに入ると、納谷がカットしつつ高尾を投げ捨てる。納谷がボディスラムでMAOを叩き付け、チキンウィングフェイスロック。MAOはロープへ逃げる。納谷がボディスラムからサッカーボールキック。高尾がカットに入る。MAOが高尾と納谷の相打ちを誘い、2人まとめてフットスタンプ。場外の落ちた2人にMAOはラ・ケブラーダを放つ。MAOはリング内の高尾にダイビングニードロップ。高尾が逆転するとMAOにドロップキック。串刺しのニーから、セカンドからのダイビングフットスタンプ。MAOはカウント2で返す。高尾がコーナートップからダイブするがMAOが避けると、納谷がコーナースプラッシュ。カウント2。納谷がランニングニーを狙ったところに、高尾がランニングエルボーを連発。ロープを何往復もした後に、ランニングエルボーで納谷を倒す。コーナーに上った高尾をMAOが阻止。雪崩式ブレーンバスターを狙うが、そこに納谷が割って入りまとめて投げ捨てる。納谷のチョークスラムをMAOが回避しみちのくドライバーⅡを狙うが、納谷に押し潰されてしまう。MAOはカウント2で何とか返す。高尾が飛び込んでジントニックをMAOに狙うが、納谷が膝蹴りを高尾に食らわせると結果カナディアンデストロイヤーの形でMAOが高尾をマットに串刺しに。納谷のランニングニー狙いをMAOがかわしてトラースキック。さらにみちのくドライバーⅡで納谷の巨体を投げ切ると3カウントを奪取。
勝利したMAOがマイクを持つと「大阪の皆様、お久ぶりでございました。この縁もゆかりも何の思い入れもない、大阪で喋ることなんてねーよ!(会場「え~っ」)嘘! 来月私、人生初のKO-D無差別の挑戦が決まっております。HARASHIMAさんと田中さんの勝者に挑戦する、人生で一番のチャンスを手に入れているところでございます。次、3月1日大阪ですが、来る時には無差別のベルトを、この何の縁もゆかりもない大阪で見せびらかしたいと思います! 頑張ります! それでは、チョッ、チョッ、チョッ、チョリース! 休憩!」と締めた。
エキシビションマッチ 10分1本勝負
ゆにキッズレスラー卒業カウントダウン! 大阪名物スペシャルエキシビションマッチ
ゆにの入場後、花道から遠藤が現れ本部席でマイクを持つ。「あけましておめでとうございます。さっきはなかなかいい看板持ちだったよ。合否の方は追って発表させてもらいます。そんなゆにに、俺が超ビッグなお年玉を用意してきました。超ビッグなゲスト選手、Xです。誰も想像がつかないようなビッグな選手を呼んできました。X、出て来いや!」と呼び込むと、会場に『Me GUSTA COLA』が流れ騒然。XはなんとCIMA。ゴングがなるやCIMAから握手を求める。CIMAは膝を付きゆっくりとゆにを試すようにグラウンドを展開。CIMAはゆにのセコンドの大石を威嚇。ゆにがアームドラッグを連発し、CIMAを場外に落とすと、ラ・ケブラーダ。ゆにはCIMAを客席に投げ込む。ゆにがCIMAに攻撃すると、CIMAは大石を襲撃。CIMAは優しくゆにを鉄柱にぶつけていく。リング内に戻すやゆににバックブリーカー。CIMAはジャイアントスイングからレッグドロップを連発。ゆにはカウント2で返す。コーナーに突っ込んだCIMAをゆにがかわすと、ドラゴンスクリューからトラースキック。さらにコーナーからムーンサルトを放つがカウント2。ゆにがウラカンラナを狙うが、CIMAが堪えて、ゆっくりとパワーボム。そこからCIMAがキャメルクラッチで締め上げるとゆにがギブアップ。
サプライズ登場のCIMA「次はこのDDTのリングでCIMAvsゆに、DDTのタイトルマッチでやろうやないか!」
CIMAがマイク持つと「大阪の皆さんこんにちは! CIMAです。なんか今日DDTがこの住之江で試合があるということでね、私自宅から自転車で30分くらいでここまで来れますので、まぁ車で来たんですけど。リンダマンが、DDTに凄い小学生がいてるから、CIMA是非チェックしきなさいと言われましてね。僕も小学校の娘を持ってます。大石選手も最近生まれたばっかり、もうなんか煙草も吸ってるみたいで。(大石「バーカ! バーカ!」)いやいやいや、DDTに無いマイクをね! でも今日ゆに選手2試合しましたけど、いかがでしたか?(会場大歓声)キッズレスラーをもう少ししたら卒業するみたいなんで、中学生になって、高校生なって、僕も16歳になって1人でメキシコに1ヶ月くらい行ってますんで。その歳に凄い近い。今11歳くらいですか? 11歳あと4年5年経ったら1人でメキシコ行ってもおかしくないですから。今日はね、プロレスというか、おっちゃんだいぶ手を抜いたから。次は120%で行くからな(会場大歓声)キッズレスラーを卒業して、本物のレスラーになったら、このDDTのリングでCIMAvsゆに、DDTのタイトルマッチでやろうやないか!(ゆにと固く握手)それから、エンテツから紹介いただいてね、先日の1月3日のDDT後楽園ホール大会で#STRONGHEARTS とDAMNATIONが業務提携ということで。T-HawkからAbemaTVだけ見るように言われてね、家で生中継で見てましたんでね。これからどう起こるかわかりません、今日はゆに選手とシングルマッチやりましたけど、#STRONGHEARTS とDAMNATIONの業務提携が行われるということは、もっともっと、このDDTのリングが活性化していきますんで、皆さん是非期待してください。2020年も最高のDDT作り上げましょうや。ありがとうございます!」と語った。
【試合後のコメント】
CIMA 僕はプロレスラーを目指したのは中学生なんですけど、小学生でこのDDTのリングで試合をしているというのは素晴らしいことだと思います。今からプロレスやっていけば、僕は42歳なので、彼は今11歳ですか? あと31年、僕の年齢くるまで経験積めるので。その時には世界獲ってるんじゃないかなと思います。あと31年なんで僕はもう73歳になってますので、お爺ちゃんとして見にきた時にゆに選手がチャンピオンになっていたら、孫に「お爺ちゃんはあのレスラーと31年前に試合をしたんだよ」と言いたいなと思います。プロレスは点じゃなくて長く線でつながっていくストーリーになって欲しいなと思います。
――エキシビションで手を合わせてどう感じた?
CIMA まだなんとも言えないですね。こっちもどこまでやればいいかわからないですし。メキシコではそんなに珍しいことではなくて、ルチャの練習していたら小学生が混じったりしてますんで。そういう点では、僕も15歳でメキシコいってますんで、状況が許すならあと5年ぐらいしたら行ってもいいんじゃないですかね。
ゆに 今日はCIMAさんとシングルマッチをして、めちゃくちゃ強かったし、昔から見てた人だったので、対戦できてうれしかったです。自分が一回卒業して、プロレスラーになったらCIMAさんと1対1で、KO-D無差別のベルトを懸けてシングルがしたいです。
――キッズレスラー卒業まで残すは3月の大阪大会となったが。
ゆに あと1試合で卒業なので、ちょっと悲しいところもあるけど、次ちゃんとしたプロレスラーになるためには卒業してトレーニングをいっぱいして、また戻ってくるので、またその時は応援をよろしくお願いします。
セミファイナル 60分一本勝負
KO-D6人タッグ選手権試合
※ハカエルボー。第39代王者組が3度目の防衛に成功。
アントンと平田がリングインするが、くいしんぼうの姿が無い。そこに王者組の入場曲がかかると、王者組がくいしんぼうをイスごと抱えて入場。くいしんぼうをリングサイドに置きコールを受ける。松井レフェリーが無理矢理くいしんぼうをリング内に入れようとするが、くいしんぼうは頑なにイスから離れず。くいしんぼうはイスに座ったままコールをされる。くいしんぼう「前代未聞やろ! 前代未聞のタイトルマッチや!」くいしんぼうはリングサイドのイスに座ったままゴング。アントンは「大阪の、みんなが、ついている」とコールを煽る。勝俣とアントンから試合はスタート。アントンは腕を取られギブアップしかけるが「ギ……冝保愛子!」と冝保愛子コール。平田と竹下にそれぞれタッチ。竹下はくいしんぼうを指名するが、くいしんぼうは「化学反応を楽しみにしとるんじゃ!」と我関せず。平田が竹下にコルバタを決めるが、権利のない勝俣が手を出し試合は場外戦に。竹下がくいしんぼうの目の前で平田をいたぶり、飯野はくいしんぼうにハカで威嚇を繰り返すがくいしんぼうは「これが化学反応か?」と試合に入る気が無い。リング内で平田が王者組に捕まる展開となる。アントンは「多勢に無勢は卑怯だ!」と抗議。竹下が「もう終わらせるんで」とウォール・オブ・タケシタを狙うとアントンがカットに入るが、竹下と飯野のサンドウィッチラリアットのを食らいダウン。平田が何とかコーナーからのダイビング・ボディアタックで窮地を脱すると、くいしんぼうがついにイスから立ち上がりタッチを受ける。勝俣のローキックが火を噴くと、くいしんぼうはバービック。くいしんぼうがローキックを返すと、勝俣がバービック。全選手がリングインしローキックを蹴り合うと、全員がバービック。会場はバービックコール。王者組がそれぞれヘッドロックで捕らえると、リングの中央で激突。全員がダウンしレフェリーがカウントを取ると、カウント2で起き上がる。くいしんぼうと勝俣がチョップの打ち合いから、勝俣がドロップキック。竹下とアントンにそれぞれタッチ。ナックルの打ち合いから、アントンがテーズプレスからナックルを落とそうとするもかわされ、竹下のナックルもアントンがかわす。アントンのダスティ狙いに、竹下もダスティを狙う。ダスティを互いに狙い合うが、アントンの回転する腕を竹下はアントンの股間に持って行く。アントンは回転する腕で自らの股間を何度も打ち付けてしまう。そこに竹下がダスティ。竹下から飯野にタッチ。飯野がハカエルボーを狙うが自爆、するとアントンがハカらしきものを披露し、ハカエルボーにいこうとするが、飯野につまずき膝を負傷。アントンはマイク持ち、創作昔話『ごんぎつね』の披露を懇願。結果おせち料理ではなく下ネタ。サミング連発し、平田にタッチし平田メガネを装着させる。『TOKYO GO!』が流れる中、平田が相手を蹴散らしていきダンスを披露。すると飯野がハカで対抗。飯野が平田をボディスラムで叩き付けハカエルボーもカウント2。平田と飯野がチョップの打ち合い。平田がランニングエルボーで飯野を倒し、くいしんぼうにタッチ。くいしんぼうは「トロピカルアタック行くぞー!」と宣言し、「たこ焼き! お好み焼き! だるまの串カツ―!」と叫び飯野に突進するが飯野は微動だにせず。飯野はハカで威嚇。続いてアントンが「パパイヤ! マンゴー! パイナップル―!」と突進するも飯野には効かず。平田が「足立区! ヤンキー! 鳩死んでる!」と突進するも飯野にはじき返される。アントンとくしんぼうがトレイン攻撃を狙うが、飯野は全員をハカで威嚇。すると飯野は興奮状態になり、落ち着かせようとする竹下と勝俣を払いのけると、大暴走。リングを縦横無尽に駆け回る。竹下が何とか飯野を落ち着かせようと「これは今タッグマッチだから! One for all, All for one! 一人はみんなのために、みんなは一人のために!」と語りかける。すると竹下が「食らえー!飯野ロケット!」と飯野をアントンに向けて投げ付けるが、アントンが切り返すと、飯野のスピアが竹下と勝俣に直撃。すると大興奮の飯野が会場中を大暴走。飯野がリング内に戻ると、アントンがドラゴンスクリューからシャイニングのごんぎつね狙いも飯野がガード。飯野とアントンが互いの乳首をごんぎつねで掴み合う。竹下と平田が外そうとするも、急所蹴りを食らい悶絶。くいしんぼうと勝俣も試みるも急所蹴りを食らう。松井レフェリーも外そうとするが急所蹴りを食らってしまう。アントンと飯野も互いにローブローを打ち込み合い、全員が急所を押えて悶絶。輪になって腰をトントン叩き合う。そんな中で挑戦者組が一斉に横入り式エビ固めで丸め込むが、松井レフェリーの股間のダメージが大きく3まで叩けず。「松井! なにしてくれてんねん!」と挑戦者組が抗議し、松井レフェリーを暴行。松井レフェリーを飯野に向かって投げ付けると、飯野と松井レフェリーが手を取り合い回転すると、松井レフェリーのラリアットがくいしんぼうを直撃。アントンと平田が松井レフェリーをロープに振ると、戻って来て2人にダブルのラリアット。混乱の中飯野がくいしんぼうにボディスラムからハカエルボーを投下し3カウントを奪取。KO-D6人タッグ座王座の防衛に成功した。
【試合後のコメント】
竹下 くいしんぼう仮面、フザけんな。何が化学反応じゃ。DDTのこの名誉ある6人タッグのタイトルマッチで何が化学反応や。俺怒ったから次は竹下幸之介がOSW乗り込んでやるぞ。OSWで俺が化学反応起こしてやるからな。ストロングスタイルが何か見せてやるからな。
勝俣 いつでもALL OUTはいくぞ!
竹下 ALL OUTでもいいぞ。ただこの最終兵器、飯野雄貴が出るまでもないからな。
飯野 そうですね。
竹下 この俺で十分や、俺で。俺がピンチになったら最終兵器・飯野雄貴、いっちゃうんで。よろしくお願いします。
勝俣 とにかく今日は防衛でよかったね。やりにくかったけど。
竹下 俺はくいしんぼう仮面に怒ってる。何が化学反応や。
飯野 確かに。
竹下 飯野も怒ってたね。何に怒ってたの?
飯野 化学反応とか。
竹下 化学反応って何かわかってる? 例えば何?
飯野 理科ですよね。赤と青が混ざったら黄色になるかもしれない。
竹下 それが化学反応や。これが飯野雄貴の化学反応や。覚えとけよ。
メインイベント 30分一本勝負
DISASTER BOXvsDAMNATION!
※ドリル・ア・ホール・パイルドライバー
HARASHIMAとポーリーから試合はスタート。グラウンドで互角の攻防を繰り広げる。それぞれ佐々木と吉村に代わる。吉村がチョップを連発し、タックルで佐々木を倒していく。HARASHIMAが入って来て連係を試みるが、佐々木とポーリーに翻弄され場外戦へと持ち込まれてしまう。佐々木は吉村にイスを投げ付けるなどやりたい放題。リング内に戻るや吉村の右腕に照準を絞りDAMNATIONが攻撃を集中し、吉村が捕まる展開が続く。吉村がポーリーをブレーンバスターで投げ切り逆転に成功、HARASHIMAにタッチを繋ぐ。HARASHIMAがライダーキックから串刺しのビッグブーツ。スワンダイブのボディアタックを放つ。HARASHIMAがミドルを連発すると、ポーリーがキャッチしてフィッシャーマンバスター。佐々木にタッチ。佐々木はDDTからダイビングエルボーを狙うが、HARASHIMAが追撃。雪崩式ブレーンバスターからファルコンアローを決める。カウント2で佐々木は返す。HARASHIMAのバズソーキックをかわした佐々木は十字架固めからクロスフェース・ロック。しかしHARASHIMAが山折りで返すと蒼魔刀を放つが佐々木は避けて丸め込み。佐々木のトラースキックにHARASHIMAはジャンピングハイキックを返す。HARASHIMAは吉村にタッチ。吉村がチョップ連発からの串刺しラリアットも佐々木がガード。吉村はチョップからスープレックスで投げ捨てるも、佐々木に逆転を許しポーリーにタッチされてしまう。ポーリーのハンマー連発に、吉村は串刺しラリアット連発からタックルでポーリーを倒す。HARASHIMAと吉村の連係攻撃、HARASHIMAのスワンダイブ式のスプラッシュと吉村のレッグドロップの合体技。吉村がラリアットを狙うと、ポーリーがカウンターのテーズプレス。佐々木がダイビングエルボーで飛び込むと、佐々木のDDTとポーリーの投げっぱなしジャーマンの合体技。カウント2で吉村は返す。ポーリーが吉村にSTF、佐々木はHARASHIMAにクロスフェース・ロックを極めるもHARASHIMAがカット。ポーリーがリバーススプラッシュを狙うが吉村がかわす。吉村がポーリーにカウンターの払い腰。吉村のパワーボム狙いは佐々木がトラースキックでカット。リバースされてしまう。しかし吉村が佐々木にラリアットを決めると、HARASHIMAの援護を受けて吉村がラリアットでポーリーを倒す。カウント2で佐々木がカット。続いて吉村がポーリーにドリル・ア・ホール・パイルドライバーを決めるとポーリーも返せず3カウント。
エンディング
吉村「(上野と)2人でチャンピオンになって、大阪に凱旋しようっていうのを叶えられました」
勝利した吉村が歓喜のマイク。吉村「死ぬかと思った……。こんな死にそうなのに、HARASHIMAさんは凄い笑顔で「マイクをやってみよっか」って……。でも全部やさしさだって知ってます。地元大阪で毎年2連戦、今年2日間ともメイン、2日間とも勝ちましたー! 昨日とほとんどおんなじこと言うけど、俺と上野さんは大阪出身で、ずっと、ベルトを去年から狙って行ってて、今年の初めの後楽園で、2人やっとタッグのベルトを獲れて、ずっと去年1年ずっと言ってた、2人でチャンピオンになって、大阪に凱旋しようっていうのを叶えられました。ありがとうございます。HARASHIMAさんは昨日EXTREMEを防衛して、26日無差別、田中将斗さん、あれもホンマにバケモンなんで。HARASHIMAさんといえども、油断せずにガッチリ勝ってください! 自分は飯野と橋本千紘、26日同じ日にやるんで、最後絶対防衛してこのベルトを大阪に持って帰ります。とりあえずHARASHIMAにマイクを任され、見た感じ上野さんもいないんで、いつもの締めは無しです!(会場「えーっ!)あ、上野さんおる! おるやん!(本部席の上野「頑張って!」)厳しいユニットやな……。そうですね、じゃ、ノーチラスやとHARASHIMAさんが……(2人で締め方を相談)じゃ、ノーチラスを改良して、イエス・オア・DISASTER BOXで。わかりました?(会場歓声)次もチャンピオンのままで大阪に帰って来るのは、イエス・オア・DISASTER BOX!」で大会を締めた。
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
※上野が防衛に失敗、平田が第1472代王者となる。
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
※平田が防衛に失敗、大鷲が第1473代王者となる。
エンドアナウンス中の上野を大石が襲撃。大石が上野を連れ出すも上野はアイアンマンベルトでぶん殴って場内をドン引きさせる。その中で改めてアナウンスするも平田が背後から近づいてコードでぐるぐる巻きにして丸め込んで3カウント。意気揚々と帰ろうとする平田。入場ゲートには坂口が待ち構えていたため、そこはスルーするも大鷲に襲撃されて丸め込まれて3カウント。大鷲がアイアンマン王者となって、大阪2連戦は幕を閉じた。