DDTロゴ
DDT

Get Alive 2020

この記事をシェアする

Get Alive 2020

日時2020年9月7日
会場東京・後楽園ホール
観衆未発表
  • 前説

  • マッスル坂井がまっするをPR! DISASTER BOXが全員登場し、丸藤が意気込み、HARASHIMAがオープニングコール!

  • 今林久弥アシスタントプロデューサーがリングに登場し、各種諸注意のアナウンス、新グッズの紹介。9・21品川ザ・グランドホール『まっする3~必殺技大乱発~大公開通し稽古』11・9後楽園『まっする3~必殺技大乱発~』を控えたプロデューサーのマッスル坂井が登場。坂井は「ホントは9月21日に11月9日の公開通し稽古をやるつもりだったんですが、どうやら9月21日も当たり前のようにDDT UNIVERSEで中継されるんですね(今林「WRESTLE UNIVERSEですね」)やっぱり同じことをやっちゃいけないんじゃないかって圧力がかかりまして。9月はちゃんとやって、11月は11月でちゃんとやるという……2ヵ月に1本ちゃんと脚本を書かないといけないと。どうしましょうか?(今林「書けてます?9月のも」)9月のは今日から2週間切りましたので、今晩から書こうと思ってます。明日の10時からの今林さんとの打ち合わせまではペラ紙持っていけるようにします」とコメント。坂井が退場すると、今林APから『DDT TV SHOW!』再開、『D王GP2021』開催が発表された。最後に今林APの呼び込みでメインに登場するDISASTER BOXのメンバー、プラス平田が登場。丸藤がマイクを持ち「皆さんご無沙汰しております。今日はよろしくお願いします! なかなか都合がつかなくて揃うことが出来ないんですけども、今日はリング上に1、2、3、4、5……5人揃ってね、ようやく形になったんで今日はメインイベントですか、しっかり努めたいと思います。皆さん、楽しみにしといてください、よろしくお願いします!」と意気込み。最後にマイクを持ったHARASHIMA「今日はついに揃ったDISASTER BOX、ベストメンバーの5人でガッチリ勝ちたいと思います! DDT後楽園ホール大会、スタート!」の掛け声で大会がスタートした。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 8分42秒

    ゴライアス・バードイーター

  • 大石と彰人の先発で開始のゴング。彰人が変則的なロープワークからショルダータックルでダウンを奪う。しかし渡瀬が飛び込み、2人がかりで彰人に打撃の連打。ここから準烈の2人が交互に彰人を捕まえる展開となる。大石がSTFで捕獲すると、彰人は追い込まれるがなんとかロープに手を伸ばす。苦しい展開の続く彰人だったが、大石にブレーンバスターを決め納谷にタッチ。納谷が飛び込み大石に強烈な串刺しボディアタック。さらにバックドロップの体勢から前に放り投げる荒業。カウント2。さらに納谷がコブラツイストで締め上げるが、渡瀬がミサイルキックでカット。大石が納谷にスイングDDTを狙うも、納谷にそのまま放り投げられる。しかし渡瀬からドロップキックのアシストを受けて改めてスイングDDTを成功させる。渡瀬は納谷にブレーンバスターを狙うが、上がらず。逆に納谷がカウンターのスクラップバスターで叩き付け、彰人にタッチ。彰人は俵返しからカバーもカウント2で渡瀬が返すと、そのまま彰人はアンクルホールド。解除した彰人が低空ドロップキックを狙うも、避けた渡瀬はフットスタンプ。ここで大石を呼び込み連係を決めていく。突っ込んできた納谷を場外に追放すると、大石がプランチャ。勝負を託す。渡瀬のリストクラッチ式のDDTはカウント2。渡瀬がフィニッシュのバックドロップを狙うも、耐えた彰人がグラウンドに持ち込み、ゴライアス・バードイーターで捕獲。身動きの取れなくなった渡瀬はギブアップ。
  • 第二試合 30分一本勝負

  • 9分34秒

    片エビ固め

    ※ダイビング・フィストドロップ
  • 平田がしっかりと踊り切って入場。しかし松井レフェリーからコーナーの間違いを指摘され両チーム苦笑い。先発を志願する中村を平田がいなし、平田とアントンで開始のゴング。いきなりアントンが転倒しかけるも何とか耐える。中村とササダンゴの組み合わせになると、中村がタックルで向かって行くもササダンゴは微動だにせず。中村がドロップキックを連発するも倒れず。ササダンゴが「ラリアット行くからな!」と串刺し攻撃を狙うが、中村が低空ドロップキックで迎撃。中村から平田に代わると、平田がいきなり平田メガネを装着するも、中村が怒りのカット。中村が「踊らなくても勝てるでしょ!」と言って、連係攻撃をしようとするもササダンゴがカウンターのダブルラリアット。リングインしようとするアントンがまさかの転倒。ギブアップしかけるも創作昔話『ごんぎつね』の朗読を懇願。朗読を開始すると中村がカット。中村がアントンに絶品を決めるも、平田がカット。マイクを持った平田は「てめぇふざけんなよ! この試合の意味わかってんのか?」と言うと、ササダンゴも「俺とアントンにそういうプロレスの技術を見せても何にもならないっていうか。そういうつもりでやってませんし。わかるだろって話なんですよ。俺は俺で煽りパワポがあって、アントンにはごんぎつねがあって、平田にはダンスがあって。中村には第2試合でそういう部分で勝負してほしいと思ってる。そういうのがないからって何かあったらプロレスに逃げて!(会場拍手)中村には今日は試合の途中ではありますけど、アントーニオ本多先輩と平田先輩がとっておきのアビリティを伝えたいと思っている。これからやる2人の出し物を自分の物にしてほしい。中村もしっかりと目に焼き付けて次からやってほしい。創作昔ミュージカル、TOKYOごんです」と言うと、戸惑いながらアントンと平田が創作昔ミュージカルTOKYOごんを開始。最後には中村も加わり下ネタを連呼する4選手だが、アントンとササダンゴがナックル連打からバイオニックエルボー。アントンが熱唱する歌に合わせてササダンゴがバーディクト、さらにアントンが歌いながらダイビング・フィストドロップを投下し3カウント。
  • 第三試合 60分一本勝負

  • KO-D6人タッグ選手権試合

    VS

    • 樋口和貞

    • WIN

      坂口征夫

    • 赤井沙希

    VS

    11分57秒

    ゲイ道クラッチ

    ※第41代王者組が2度目の防衛に成功
  • バックステージ映像。ディーノと立花がパンストを被り、世志琥にもパンストを被ってほしいと懇願。しかし世志琥が「ふざけんなよ!パンストなんて絶対被んねぇからな」とブチ切れ。そのまま入場口へと向かった。挑戦者組はディーノと立花がパンストを被り、世志琥はおもしろメガネを装着して入場。Eruptionの入場を待ち構える。入場して来た坂口はすでに半笑い。坂口が先発を拒否したため、赤井と世志琥で開始のゴング。赤井がエルボーで世志琥のおもしろメガネを吹っ飛ばすと、打撃の打ち合い。世志琥が髪の毛を掴んで振り回していく。続いて樋口と立花。樋口が手刀で襲い掛かっていくも、立花は回避。手を踏みつけてゼロ距離でメンチを切る。しかし怒った樋口が手刀で立花の小指を切ろうとするも、立花が回避。樋口が立花のパンストを引っ張りまわし、コーナーに連れて行くと、坂口が笑ってしまいタッチ出来ず。赤井が背中にサッカーボールキックを打ち込み、ようやく坂口がリングインするが、無理やりパンスト&おもしろメガネを見せつけられ、笑ってしまい挑戦者組に集中砲火を浴び続ける。世志琥が坂口に顔面ウォッシュ。ディーノがリングサイドの音声さんに馬のマスクを被せる、セコンドの練習生に面白マスク装着させるなど、周囲のいたるところに罠を仕込み、そのすべてで笑ってしまう坂口が捕まり続ける。樋口と赤井が立花のパンストはぎ取ると、坂口の笑いが止まり、立花に強烈なダッシュミドルを決めると赤井にタッチ。赤井がダイビング・ボディアタック。ディーノがカットに入るが、樋口にパンストを脱がされてしまう。ここからEruptionが立花を捕まえる展開。しかし立花がバックドロップを決め、世志琥にタッチ。世志琥と赤井がバチバチにやりあう。世志琥がラリアットからランニング・セントーン。リバース・スプラッシュを狙うが、樋口がキャッチし、抱え上げると立花に投げつける。樋口と赤井が連係を狙うが、ディーノが弾速スクリューでカット。ディーノと坂口に。ディーノがファイト一発から男色ドライバーの体勢に入るも、坂口がスリーパーで捕獲。立花がディーノにおもしろメガネに付けさせると、スクリーンに映るその様子に坂口が笑ってしまい、スリーパーを解除してしまう。ディーノがパイプカッターから立花が大外刈り、世志琥がコーナーに上りおもしろメガネを装着しダイビング・セントーン。ディーノがカバーもカウント2でカット。ここで坂口を狙ったディーノのリップロックが木曽レフェリーに誤爆。ディーノが坂口にリップロックを狙うも、坂口は耐える。坂口がPKを放ちカバーに入ると、カウントを取る木曽レフェリーに馬のマスクが被らされており、坂口は笑ってしまいカウント2。その隙にディーノがゲイ道クラッチ。カウント2。ここで両チームが入り乱れ、樋口と世志琥が真っ向勝負。ラリアットで世志琥が樋口を吹っ飛ばす。いつの間にかディーノはおもしろマスク、坂口が馬のマスクを装着しており、リング中央で打ち合い。ヒートアップしたディーノがマスクを取ると、坂口もマスクを取る。しかしなんと坂口は馬のマスクの下にパンストを装着。これに思わず笑ってしまったディーノが背を向けるとそこからスリーパーから掟破りのゲイ道クラッチ。これが決まりディーノも返せず3カウント。


    【試合後のコメント】
    ディーノ オイ、汚ねぇよアイツら! 小細工ばっかりやりやがってよ!
    立花 最後の反則だろ!
    ディーノ 試合中にパンストとか使うヤツいるか? 考えられねぇよ! 神聖なチャンピオンシップを壊しやがってよ! なんだよ馬って!(馬のマスクを床に叩き付ける)……おい、誠吾ちゃん、どうした?
    立花 (笑いを堪えながら)……何でもない。
    ディーノ 馬についてどう思う?
    立花 はぁ?(苦笑)いや、でも本当に……。
    ディーノ 何笑ってんだよ!
    立花 いや、悔しくてよぉ!
    ディーノ ベルト獲れなかったんだぞ!
    立花 逆に笑っちゃうくらい悔しいんだよ! いやぁ、悔しい!
    ディーノ センパイ、馬についてどう思う?
    世志琥 ん?
    立花 馬について(苦笑)。
    ディーノ 試合中に馬とか関係ねえだろ!
    立花 本当だよ。誰だよ被せたヤツ……。
    ディーノ なあ……どうした? 悔しくないのか?
    世志琥 (笑いを堪えながら)悔しい……。
    ディーノ 悔しいよな。ベルト獲りたかっただろ? クッソー。(顔を伏せる二人を見ながら)お前ら泣き過ぎだって。ベルト獲れなかったからって泣き過ぎだって!
    世志琥 ククククク……。
    ディーノ ちっくしょー、悔しいな。いつかまたこのチームでリベンジしたいな。次はもう泣かずに笑って帰れるようにしようぜ!
    世志琥 (笑いを堪えながら)お、おう!
    ディーノ 今日はもう我々の涙で……誰だよ! 馬って何だよ!
    立花 (笑いを堪えながら)誰だよ、持ってきたヤツ!
    ディーノ (馬のマスクを手に取って)これ、結構するんだぞ。
    立花 アハハハハハ!
    ディーノ 結構するんだよ(苦笑)。今日の試合で1〜2万かかってるぞ。それもベルト獲れるためだと思って、投資したらこれだよ。次は獲るからな!
    立花 次は絶対獲ろう!
    ディーノ 世志琥センパイ、最後にガツンと言ってやってくれよ!
    世志琥 オイ! SEAdLINNNGに怒られたらテメェらのせいだからな!(控室へ)
    ディーノ ……俺らのせい?
    立花 (笑いを堪えながら)悔しいんだよ、悔しくて仕方がないんだよ。
    ディーノ テメーのせいだからな!
    立花 クソが!(笑)


    赤井 結構前からこのカードは決まっていて、いろいろ対処法とか考えていたんですけど、まさか前哨戦でこんなスタイルで来るとは思わなかったんで。でも前哨戦でパンストを克服したと思いきや、まさか今日それを使ってきて、それで(坂口が)今日も慣れていなかったってことにビックリしました。個人的には世志琥選手はずっとライバルだと、デビューしたときから思っていたんですけど、こういうスタイルにも柔らかく対応してきた上に強いっていう。さらに世志琥選手の強さと怖さを見ました。樋口君は?
    樋口 こういう形になりましたけどね、ご覧の通りEruption、(パンスト)対策はバッチリです! バッチリでした!
    赤井 指とかはどうだった?
    樋口 まぁ指もね、アレだったんですけど……とにかく一番対策を人知れず考えていたのはこの人(坂口)だったのかなと。自分はそう思います。本当に今日は坂口さんのお陰です。
    赤井 今日、対戦してみてどうでした?
    坂口 (パンストを被ったまま)……。
    赤井 見れば分かるだろって感じですよね。Eruptionは今までにないチャンピンを目指していて、今まで見たことがない風景をお見せするって言っていたんですけど、すべて含めて6人タッグのチャンピオンでありたいと思っています。
    樋口 何でも来いだと。何でもこい!
  • 第四試合 30分一本勝負

  • チーム大老害vsALL OUT!

    VS

    VS

    10分48秒

    片エビ固め

    ※エクスプロイダー
  • 秋山と竹下の先発でスタート。静かな攻防から一気にスパークし、激しい攻防の中で両者エクスプロイダーとザーヒーを狙い合うも互いに回避。高木と勝俣にタッチ。高木が「この若造が!」と勝俣にエルボーの連打。勝俣が高木を場外に追放すると、竹下も秋山に向かって行き場外戦へ突入。勝俣が秋山を鉄柵に振ると、救出しようとした高木が秋山ごと勝俣に突っ込む。この一撃で秋山までも大ダメージ。勝俣をリング内に戻すと、高木と秋山が老害ぶりを見せつけるように交互に勝俣を捕まえていく。高木と秋山が昨日デスマッチをやったことで傷だらけの勝俣の背中をかきむしっていく。さらに高木は「100本受け身いくぞー!」と言って、秋山と交互に勝俣にボディスラムを無数に連発。カウント2で勝俣が返す。苦しい勝俣だが、高木にドロップキックを決めて逆転、竹下にタッチ。飛び込んだ竹下が高木と秋山を蹴散らす。竹下は高木に串刺しエルボーからフライング・ラリアット、カウント2。コーナーに上ると、起き上がった高木がクロスチョップからぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスターを狙うが、竹下は耐えて膝。竹下がコーナーからダイブすると、高木はスタナーで迎撃。秋山にタッチすると、秋山は低空ニーアタック。カウント2。ここから秋山と竹下がエルボーの打ち合いへ。秋山は頭突き、竹下はビッグブーツからブレーンバスターで投げ切る。突っ込む竹下に秋山はエクスプロイダー、しかしすぐに起き上がった竹下はザーヒー。両者ダウン。竹下から勝俣にタッチ。勝俣がトラースキック、カウント2。続けて放ったストゥーカ・スプラッシュはカウント2。高木が飛び込みスピコリドライバーから秋山の低空ニーはカウント2で竹下がカット。秋山はニーパッドをずらしての勝俣に生膝の低空ニー。カウント2で勝俣返す。続けて秋山がエクスプロイダーを決めると勝俣も返せず3カウント。
  • 9・27後楽園で準烈vsALL OUT、綱引き抽選によるシングル3番勝負が電撃決定!

  • 高木が退場すると、セコンドについていた準烈がエプロンに上り、大石がマイクを持つ。大石は「竹下、大田区でお前と秋山さんのシングルが決まって、前哨戦が今日入れて2回、俺たちの2連勝だ。俺は、大田区のシングルマッチ、秋山さんを最高の状態、最高のコンディションで送り出したい、というわけで、今月の後楽園ホールでも準烈vsALL OUTの対抗戦を申し入れます。(彰人「どういう形で?」)いい質問です、俺は秋山さんを最高の状態で送り出したいと言いました。というわけで、3vs3、シングルマッチ3本勝負でどうだよ?(秋山「俺シンドいだろ!」)秋山さん! 準烈は秋山準だけじゃねぇ、そういうところを見せたいんですよ! そういうわけで、(大石に突っかかろうとする秋山をセコンドが制する)押さえとけ! 押さえとけ! シングル3本勝負だ、ただただ3本やるだけじゃしょうがねぇよな。1個お楽しみを用意しました、綱引き!」と言うと、彰人は「綱引き? 綱引きで勝った方がってこと?」と聞くと大石は「そんな運動会みてぇなことじゃねぇ! 綱引きじゃねぇ! 3vs3シングルを三つ……(竹下が大石の腕を綱に見立てて握る)説明しろ彰人!」と激怒。彰人は「要は、みんなで綱を取り合って、その対角にいた人が対戦相手で、シングルマッチを決めていくってことね?」と確認。すると大石が「よくプロレス会場でよくあるやつだ!」と言えば彰人が「さすが昭和の考えですね」と一言。彰人は「僕もこのシングルマッチ(秋山vs竹下)思うところがあったんですよ。もちろんここはビッグマッチ、でもあくまで前哨戦はALL OUTvs準烈、ALL OUTは竹下だけじゃない、準烈は秋山準だけじゃない、そういうことでしょ?」と確認。大石は「シングル三番勝負、受けんのかい?」と問うと、彰人が「僕らとしても、秋山さんとやりたいのは竹下だけじゃない、僕だって秋山さんとシングルマッチやりたい、勝俣だってやりたいはず……」と言ったところで秋山が大石に何か言おうとするが大石が「うるさい!」と遮る。ここで今林APが次回後楽園での準烈vsALL OUT、3対3綱引き戦を正式決定した。


    【試合後のコメント】
    竹下 うん……次は大石さんの提案で3vs3の綱引き?
    彰人 綱引き……まあまあ(苦笑)、綱引き抽選によるシングルマッチね。
    竹下 なるほど!
    勝俣 ややこしいな! 綱引き抽選ってちゃんと言えよ、大石真翔!
    彰人 まあまあ……大石さんが言わんとすることも分からなくない。やっぱり大田区までは前哨戦が長い! そこでずーっと竹下幸之介と秋山準の前哨戦に我々が巻き込まれた形になる。僕ら的にはやっぱり面白くないっていう大石さんの主張はものすごい分かるし。あの人たちはたぶん準烈には秋山準だけじゃなく、俺らも成長しているんだ、俺らもいるんだっていうのを見せたいっていうのがある! そういうのも表したい対戦形式。
    勝俣 ようは運も実力のうちってことだろ? 秋山を引けばいんだろ、俺が。
    彰人 そう。(秋山と)やりたいなら、そこで引けばいい。勝ち取れ。
    勝俣 絶対引いてやる。
    彰人 竹下はもう(秋山とのシングルが)決まっているけど、もちろん竹下だけじゃなく、秋山さんはリング上で自分のプロレスっていうものを教えにいってるから。勝俣君も、僕も学びたいし、秋山さんと当たりたい気持ちはあるんですよ。いい提案なんじゃないかな。
    勝俣 そうですね。そう考えると、いい提案ですね。
    彰人 ただそれで秋山さんが最高のコンディションで(大田区に)出られるかどうかは、まったく分からない!
    竹下 もし勝俣がシングルで当たったらレゴが出て来るかもしれへんしな。彰人さんが当たろうもんなら、足攻めで下半身バキバキにいくかもしれへんし。もしかしたら大田区の前に俺と秋山さんが当たるかもしれんから。それやったらまぁ本番は大田区って考えていたけど、ちょっとフルスロットルで竹下幸之介をぶつけようかなと。
    勝俣 それも運命だからね。俺もね、この波に乗って自分も結果を残したい。ただ竹下さんの前哨戦に一緒にタッグを組んで闘ってるのって、もういいんだよ。もうそれは何年か前で終わったよ。俺が自分の運で、実力で秋山準を引いて、シングルで闘ってやるよ。
    高木 オイ、見たかこの野郎! 大老害、連携バッチシだぞ! ねえ秋山さん!
    秋山 いやいや(苦笑)。後ろからやったのはちょっと……アレはキツかった。
    高木 ハイ? いやいや、アレはビデオ判定してもたぶん当たってないような気はしていました。
    秋山 若干当たったような気がするんですよ。
    高木 何かちょっとね……。
    秋山 まあまあまあまあ、やる気が一番だよ。
    高木 そんなな、細かいことは言わないよ! でも今日見て分かっただろ? 大老害が組むとき、次はもっともっと凄い敵が現れたときだよ。分かるか? ねえ秋山さん!
    秋山 まあまあまあ。
    高木 それでいいっすよね? まあ秋山さんはもう準烈とALL OUTの闘い専念してください。
    秋山 ああ、竹下やるから。
    高木 はい。私はまた秋山さんがピンチに陥った時に……。
    秋山 ピンチの時?(苦笑)
    高木 いやいやいや、よくあるじゃないですか。秋山さんがピンチに陥ったりとか、いろいろ煮詰まったりしたときにまた現れます!
    秋山 分かりました(苦笑)。
    高木 でもな、オイ! 若造ども、いいか? 俺と秋山さんの大老害見たら分かるだろ。お前ら、次に楯突いたらな、こうしてやる! イヤァァ(若造Tシャツを引き裂く)! もう若造の字もなくなっちゃったよ。こうしてやるからな! お前らなんか、ただの“造”だ! 秋山さん、あと準烈、お願いします(高木は控室へ)。

    ーーALL OUTとの3vs3綱引きマッチとなりましたが。
    秋山 (高木と入れ替わるように入ってきた大石、渡瀬、岡谷に向かって)勝手に決めて。俺のためにやる? 俺のためなのか?
    大石 ハイ、秋山さんのためです!
    秋山 ウソだ。
    大石 ウソじゃない!
    秋山 じゃあ絶対に勝たないといけないから。絶対に! 負けたら……勢いも下がるから、絶対に勝たないといけない! 3vs3、絶対に2勝はしないといけないから。俺は絶対に勝つから、あんたらどっちが絶対に勝たないと。
    大石 はい。
    渡瀬 どっちかじゃなくていいっすよ。どっちも勝ちます。
    大石 いいこと言う! さっきも言ったけど、準烈は秋山準だけじゃねえ。準烈は秋山準だけじゃねえ。準烈は秋山準だけじゃねえ! 俺たちもいるってことを9月27日後楽園ホール大会で……。
    秋山 じゃあアレか、負けたらお前ら坊主か。みんな頭、一緒にしろ!
    大石 え……は、はい!
    秋山 一緒にしろよ!
    渡瀬 負け越したら、頭丸めましょう。
    大石 負け越したら? ……そう、負け越したら!
    渡瀬 頭丸めるよ。
    大石 負け越したらな!
  • セミファイナル 60分一本勝負

  • DDT UNIVERSAL選手権試合~ノーDQマッチ

    • LOSE

      ドリュー・パーカー

    VS

    VS

    13分55秒

    片エビ固め

    ※プレイングマンティスボム。第3代王者が初防衛に成功。
  • ドリューが入場、セコンドにはアブドーラ小林が付く。一方クリスは欠場中の高梨と共に入場。ドリューが背後からドロップキックを決め奇襲し開始のゴング。ドリューがトペ・コンヒーロを決めていく。ドリューが大量のイスをリング内に入れ、場外にテーブルを設置する。がブレーンバスターでそこへ叩き付けようとするもクリスは回避。逆にクリスがテーブルを使ってのマジックスクリューをドリューに見舞って行く。リング内に入ると、クリスがイスが変形するほど強烈な一撃を背中に。さらにイスを2つ組み合わせると、そこにクリスがBTボム出叩き付けようとするも回避したドリューが逆にファルコンアローでクリスをイスに叩き付ける。ドリューがリング下からプラスチックフォークボードをリング内に持ち込みコーナーに設置。ドリューが抱え上げるもクリスは隠し持っていたスプレーを顔面に浴びせ脱出。ステープラーを取り出すと、紙をドリューの顔面にホチキス留めしていく。クリスがプラスチックフォークをドリューの横っ面に突き刺すと、大量のプラスチックケースを持ち出し、ドリューの頭に一撃。さらにクリスはプラスチックケースをリング中央に山積みにし、ドリューにもう一撃見舞うと、山の上にドリューを寝かせ、ラダーを上る。しかし起き上がったドリューがラダー上のクリスにプラスチックケースで一撃見舞うと、自らもラダー上へ。両者技を狙い合うも、ドリューが打ち勝ちラダー上からフットスタンプでクリスをプラケースの山へ突っ込ませる。ドリューがコルバタで飛び付いて掟破りのオクトパスストレッチ。脱出したクリスがドリューに向かって行くと、ドリューがカウンターのフロント・スープレックスでコーナーのプラスチックフォークボードへ突っ込ませる。ドリューが竹串を持ち出し、クリスの頭に突き刺す。ドリューがパイルドライバーを決めるもカウント2。ドリューがレッド・ドラゴンを放つも、クリスがかわして着地。向かって来るドリューをクリスが迎撃し、コーナーに上ると、ドリューがコーナートップに飛び乗る。しかしクリスはそのまま場外へ無慈悲に突き落とす。クリスが机を場外にセットし、ドリューを寝かせると、クリスがコーナーからダイビング・セントーンでテーブルごとクラッシュ。両者大ダメージ。場外カウントが進むが、カウント19で両者リングイン。ドリューが飛び付いて丸め込むもカウント2。ドリューがベナドリラーを決めると、クリスはカウンターのニー。クリスがプレイングマンティスボムを狙うがドリューは丸め込む。カウント2。ドリューがトラースキック連発し、ロープに走るとクリスがカウンターのみちのくドライバーⅡ。カウント2。中指を突き立てるドリューの頭をクリスがイスでぶち抜くと、プレイングマンティスボムを決め3カウントを奪った。
  • 死闘で再び絆を取り戻したクリスとドリューが、9・27後楽園でノーチラスのKO-Dタッグに挑戦決定!

  • 勝利したクリスがマイクを持ち「(日本語で)痛い……ドリュー、DDTに来てくれてありがとうございました(会場拍手)。でも、今日が、最後のDDT、じゃない(会場拍手)。タッグタイトル、いきましょうか?(会場拍手)」と言うと、ドリューがマイクを持ち「(日本語で)やってやりましょう!」と返答。2人が握手すると会場は大拍手。クリスが「今林さん、お願いします」と言って今林APが何か話そうとすると、途端にクリスは英語でまくしたてる。今林APは「なんで英語!? 今日本語喋ってたから!」と困惑するとクリスは「ニホンゴワカラナーイ! ワカリマセン!」と言って英語でKO-Dタッグ挑戦をアピール。チャンピオンのノーチラスには今林APが伝えるということで、次回9・27後楽園でのKO-Dタッグタイトルマッチを正式決定した。クリスは「ありがとうございました!」と言ってクリスとドリューは抱き合う。セコンドについていた高梨、小林もリングに入り4人で手を上げた。


    【試合後のコメント】
    クリス (ドリューと一緒に座って)ヤバかったね。
    ドリュー ヤバイ! すごいベストフレンドだからこそ、お互い派手にやり合っちゃったけど、そのお陰でこれだけの試合が出来たと思うよ。今日はすごく自分のとって光栄な1日になったよ。DDTのタイトルに挑戦出来たってこと自体を光栄に思うけど、世界一のベルトフレンドであるクリスのことも誇りに思うし、そのベストフレンドとDDTのタイトルを懸けて試合が出来たってことがすごい光栄に思える1日になったよ。
    クリス (日本語で)ドリュー、メチャメチャスゴイ! (以降は英語で)ドリューのことを知ったのはもう何年も前だけど、その頃は若くて経験値もあまりなかった。その彼が日本に移住してプロレスをやるっていうのは、すごく大きな決断だったと思う。イギリスでの彼はまだそんなポジションではなかった。でもそんな彼が日本に来たことによって、レスラーとしてのランクがアップしたよね。ボクも本当に光栄だよ。この世界中がパンデミックという状況だからこそ、ベストフレンドのドリューとDDTのリングで試合をするという巡り合わせになったと思うし、彼のセコンドに(アブドーラ)コバヤシさんがいて、ボクのセコンドにはマサ(高梨)さんがいて、そういう環境で試合出来たのが、すごくラッキーだったと思うよ。マサさんはまだ足のケガが治っていないってこともあるので、ドリューにタッグタイトルを獲るために力になってくれよと思っています。
    ドリュー イタイ……。
    クリス ダイジョウブ? (ドリューの背中の傷口をつまむ)
    ドリュー ウーッ!
    クリス ゴメンネ! ゴメンネ!(笑)
  • メインイベント 時間無制限勝負

  • DAMNATIONvsDISASTER BOX全面対抗戦!イリミネーション10人タッグマッチ

    VS

    VS

    5-4

    【試合経過】
    ①○高尾 vs 丸藤●
    13分48秒 オーバー・ザ・トップロープ
    ②▲ポーリー&▲島谷 vs 大鷲▲
    15分24秒 両者オーバー・ザ・トップロープ
    ③○佐々木 vs 吉村●
    17分11秒 横入り式エビ固め
    ④●高尾 vs HARASHIMA○
    18分43秒 オーバー・ザ・トップロープ
    ⑤○遠藤 vs HARASHIMA●
    21分13秒 オーバー・ザ・トップロープ
    ⑥●佐々木
    22分36秒 オーバー・ザ・トップロープ
    ※遠藤の誤爆
    ⑦○遠藤 vs 上野●
    23分37秒 片エビ固め
    ※シューティングスター・プレス
  • 試合前のルール説明によりこの試合はノータッチルール、オーバー・ザ・トップルールが採用されることがアナウンスされた。HARASHIMAと丸藤の合体曲でDISASTER BOXが入場。続いて遠藤の曲で看板を持った島谷を先頭にDAMNATIONが入場。高尾が丸藤を挑発し、2人で開始のゴング。しかし高尾が丸藤の髪型をおちょくりすぐに遠藤にタッチ。遠藤と丸藤が似た髪型をアピールし合う。遠藤がロープに押し込むと、丸藤の前髪をきれいに直していく。バックの取り合いから腕の取り合い、グラウンドの攻防になると、どちらも譲らず。島谷と上野にそれぞれタッチ。ロープを走ってのスピーディな攻防、アームドラッグ合戦などこちらも互角の攻防。ポーリーと大鷲に代わると、大鷲がルチャのステップを見せると、ポーリーもステップ。ここで2人はルチャの攻防を見せていくと会場は大拍手。いきなりポーリーが大鷲をオーバー・ザ・トップロープに追い込もうとすると、控えるDAMNATION一同が手を出すと、DISASTER BOXも向って行き大乱戦に。そのまま両チーム場外戦へとなだれ込む。リング内にセコンドの平田が入れられ袋叩きにあってしまう。高尾は平田にジントニックまで決めると平田はダウンし場外へ。ここからDAMNATIONが大鷲に狙いを絞り集中攻撃。大鷲が捕まる展開に。遠藤が島谷をガロンスローで大鷲に投げつける俺がノブだ連係を決めていく。大鷲が遠藤にビッグブーツを決めて逆転しHARASHIMAにタッチ。HARASHIMAはチェストーで飛び込む。さらに高尾と佐々木にダブルのドロップキック。さらに遠藤に串刺しブーツから雪崩式ブレーンバスターと見せかけて場外に落とそうとするも、耐えた遠藤がスワンダイブ式フォアアームを決めていく。ここで佐々木と吉村が飛び出し、吉村が串刺しラリアット連発からフロント・スープレックスを決めていく。カウント2。吉村が正念場の体勢に入るも、佐々木は脱出し、高尾と合体攻撃。しかし吉村がラリアットで2人を吹っ飛ばす。島谷が飛び込むと、ノーチラスが怒涛の波状攻撃。上野がフロッグ・スプラッシュを決めるもカウント2でカット。ここでリング内で島谷が孤立。DISASTER BOXが5人同時ドロップキックを狙うが、場外でDAMNATIONが足を引っ張り回避。リング内は高尾と丸藤。強烈なエルボーとチョップの打ち合い。高尾がランニング・エルボーバットを決めるもカウント2。高尾がコーナーからダイビング・フットスタンプも丸藤は避ける。HARASHIMAが飛び込み連係、丸藤のトラースキックからHARASHIMAは投げっぱなしジャーマン、さらにダブルのトラースキックはDAMNATIONがカット。丸藤が不知火を高尾に狙うが、高尾が耐えてそのままコーナー上へ。HARASHIMAがスタンディング蒼魔刀で高尾に向かって行くと高尾が避けて丸藤に直撃。丸藤が場外転落しかけるもエプロンで命拾い。高尾がコーナーに上りHARASHIMAにダイビング・フットスタンプを狙うと見せかけてエプロンの丸藤にミサイルキック。これで丸藤が場外に転落し失格。大鷲がダブルのタックルで遠藤と高尾を倒す。大鷲がルチャで2人を蹴散らす。ここでポーリーと島谷が飛び込み大鷲に集中攻撃。島谷がコーナーに上がって連係を狙うと、大鷲が追撃し島谷はエプロンへ。大鷲が突っ込むと、島谷がロープを下げて大鷲もエプロンへ。島谷が「俺ごと落とせ―!」と言うと、突っ込んできたポーリーだが、大鷲がかわしエプロンへ。3人がエプロンで落とし合い。大鷲が「俺ごと落とせ―!」と叫び、飛び込んだ上野とHARASHIMAがドロップキックで大鷲が島谷とポーリーを道連れに場外転落。3者が失格。ノーチラスとHARASHIMAが一気に佐々木に連続攻撃。吉村がロープに走ると島谷が足を引っ張る。佐々木がラリアットで向かって行くが、吉村はラリアットを返す。助走をつけて吉村がラリアットを決めカウントが進むが、ポーリーが松井レフェリーの足を引っ張りカウント阻止。その隙に佐々木がローブロー、急所蹴りを連発し、吉村を丸め込むと3カウント。この判定に怒ったDISASTER BOXとDAMNATIONが両軍入り乱れる。失格になったメンバーを含めDAMNATIONがトレイン攻撃。しかし、DISASTER BOXもセコンドの平田も含め逆襲のトレイン攻撃。高尾に平田含めた6人で低空ドロップキック。カウント2。HARASHIMAが山折りから蒼魔刀で突っ込むも、キャッチした高尾がジントニックの体勢へ。そのままロープ際にもつれると、HARASHIMAが上手くロープを使って高尾だけを場外転落に追い込む。HARASHIMAが逆上がりでリング内に戻ると、ミドルキックで遠藤と佐々木を蹴散らす。上野が佐々木にミサイルキックで飛び込む。上野がドロップキックからノーザンライト・スープレックス・ホールド、カウント2で佐々木は返す。佐々木がカウンターのケブラドーラ・コンヒーロ。変形のみちのくドライバーⅡからダイビング・エルボードロップを決めるが、カウント2。返すと同時に佐々木がクロス・フェースロック。HARASHIMAがカット。HARASHIMAが遠藤にジャンピング・ハイキックで排除。HARASHIMAが佐々木にリバースフランケンから蒼魔刀を放つも自爆。ロープに走った佐々木がHARASHIMAに向かって行くと思いきや、トペ・スイシーダで場外の上野に突っ込む。遠藤がHARASHIMAにハンドスプリング・オーバーヘッドキックからトーチャラックボムの体勢へ。しかしボムにはいかずそのまま場外に放り投げ、HARASHIMA失格。佐々木が上野にミスティカ式クロス・フェースロック狙いで飛び付くが、耐えた上野が佐々木をエプロンに。佐々木が上野もエプロンに引き込む。上野と佐々木がエプロンで打ち合い。遠藤がハンドスプリングで突っ込むと佐々木のみが転落し失格。残るは遠藤と上野の1vs1に。上野がBMEを放つも遠藤は回避し上野は着地。遠藤が前方回転エビ固めと見せかけてそのまま流れるようにカナディアン・デストロイヤーで突き刺す。カウント2で上野はキックアウト。遠藤が改めて上野にシューティングスター・プレスを投下すると上野も返せず3カウント。
  • エンディング

  • 大田区でのハラシマルフジvsシーマソーマを前にCIMAからのビデオメッセージで10・25後楽園でのCIMAvs高尾のシングルマッチが決定! そして11・3大田区、遠藤が挑戦者に指名したのは……佐々木!

  • 勝利した遠藤がマイクを持つと「DISASTER BOXだかなんだか知らねぇけどな、俺たちDAMNATIONに勝てるわけねぇだろ? なぁ、ソーマ? 珍しく何か喋りたそうじゃねぇか。言ってやれ!」と言って高尾にマイクを渡す。高尾は「テツヤ、珍しくさせてくれてありがとう。さいたまスーパーアリーナでHARASHIMA&丸藤vsCIMA&高尾蒼馬というカードが無くなりました。でも、俺の地元大田区、大田区体育館でまたこの2人と、CIMAさんと組んで、決まりました。それはホントに嬉しいです。(会場拍手)今日は丸藤選手からオーバー・ザ・トップロープという形で、とったけど、次は俺の地元大田区で、俺は3カウント獲るよ、あなたという偉大な選手から。あと、CIMAさんからもVもらってるか。らモニター見て」と言うと、会場のモニターにCIMAのビデオメッセージが上映される。CIMAは「DDTファンの皆さん、リング上から聞いてるか、HARASHIMA、丸藤、略してハラシマルフジ、久しぶりです、#STRONGHEARTSのCIMAです。蒼馬も聞いてるか。元々は6月のさいたまスーパーアリーナでハラシマルフジvsシーマソーマ決まってたけど、キャンセルされてしまって、俺は完全に途方に暮れてたよ。HARASHIMAも丸藤も、シーマソーマにギッタンギッタンにやられずに済んだと思ったろうけどな、11月3日、大田区でしっかり決まったな。11月3日はシーマソーマもしっかりハラシマルフジを叩きに行くからよ、楽しみにしとけよ。後楽園のファンの皆さんも、#STRONGHEARTSも俺CIMAも楽しみにしてるからな」とコメント。これを受けてHARASHIMAは「一度は流れたけどね、やっぱりやる運命なんだよ。ハラシマルフジ、ガッチリやってやるよ!」とコメント。丸藤は「今日確かに形はダサかったけどな、お前から獲られた、だから大田区は問題なくやる、でもな、お前じゃ役不足な気がするんだよ。俺が気になってるのは、Vで流れたCIMA、そしてあとは、CIMAのTシャツだ(会場笑)」と言うと、高尾は「俺もあのTシャツ欲しい……(会場笑)」と言うと、丸藤は「欲しいなら買えよ(苦笑)まぁいい、今日来てくれたお客さん、これ以上のお客さんが大田区には来てくれると思うんで、俺たちはそこで闘わせてもらいます。おい、楽しみに待っとけ」と言ってHARASHIMAと丸藤は退場。高尾が再びマイクを持ち「大田区でこのカードが決まったんで……」と言ったところで再びCIMAの声が響き、映像が再びスクリーンに流れる。CIMAは「……そんな戯言は置いといて、蒼馬、俺も緊急事態宣言以来、DDTに参戦していない。3月の金沢大会以来や。2人の絆もどれだけ深まっているか、確かめないといかんからな。10月25日、DDT後楽園ホール大会あったよな? 俺のスケジュールももちろん空いてるんや。ガラ空きや。どれくらいガラ空きかと言うと、流し打ちが得意な右バッター、レフト方面くらいガラ空きや。そんな戯言は置いといて、シーマソーマで大田区前にタッグ結成しようやないか。えっ? タッグじゃない? シングルがいい? 俺いくつやと思ってんねん、シングルは……シングルマッチじゃないと、CIMAさんとはやらないやと? よしわかった、お前がそこまで言うんやったら、大田区のタッグ戦の前に、シーマソーマで1対1、マノアマノ、シングルマッチででっかい花火上げようやないか。10月25日後楽園ホール大会、CIMAvs高尾蒼馬、シングルマッチ、決定や!」と一方的にアナウンス。今林APがこの試合を正式に決めると、高尾は「ホントですか? あとで嘘とか言わないですよね? マジすか……会社ぐるみで嘘とかじゃないですよね? 知ってます? 俺がどれだけCIMAさんのこと好きか、いつから好きか? 俺、BIMAやぞ!(今林「元BIMAですもんね」)でも! ホントにこれが決定なら、めっちゃ嬉しいです! 組むだけじゃなく、シングルでもやれるんで、絶対にCIMAさんとの試合に勝って、CIMAさんを超えてやる! そしてこのままずっと組んでいきます! 初めて会社で嬉しいと思いました」と喜びつつもシングルマッチへの意気込み。今林APが「遠藤選手、ちょっと聞きたいことがあるんですが……」と言うと、遠藤は「みなまで言うな。わかってる、ここにいる全員が聞きたいことだ。大田区総合体育館の次期挑戦者だろ? もったいぶらずに言うよ。11・3大田区総合体育館、KO-D無差別級次期挑戦者は……カリスマ! 佐々木大輔!(会場がどよめく)」と言うが、佐々木はポーリーと相撲を取っていて遠藤の話を聞いていない。その様子を見た遠藤は再度「もったいぶらずに言うよ、11・3大田区総合体育館、次期KO-D無差別挑戦者、佐々木大輔!」と宣言するも、佐々木はいまだ相撲に夢中。遠藤が再再度「次期挑戦者、佐々木大輔!」と言うと、ようやく佐々木がマイクを持つが「テツヤ、何か言ったか? 聞いてなかった」と一言。遠藤が再再再度「11・3大田区総合体育館、次期KO-D無差別級挑戦者は、佐々木大輔、あんただ!」と宣言。これを聞いた佐々木は驚きの表情を浮かべようやく状況を把握した様子。遠藤は「俺には越えなきゃいけない相手が2人いると思ってる、1人はケニー・オメガ、もう1人はあんた、佐々木大輔だよ」と言うや、佐々木は「おいテツヤ、やっと理解したぞ。てめぇ、俺の名前を出したのか? 俺がお前のベルトに挑戦する……俺とお前で大田区でこのベルトを懸けて闘う、そういうことか? てめぇ、正気か? やっと理解したぜ。俺に挑戦して来いだと? てめぇが俺に勝てるとそう思って、挑戦者に指名したんだろ? 馬鹿にしてんだろ? 俺とテツヤだったら、180%、俺が勝つに決まってんだろ! 俺に勝てると思ってんのか? てめぇの脳みそは俺が支配してんだと。てめぇのやることは全部俺にはわかんだよ」と言って突然じゃんけんを始める。遠藤がパーを出すが佐々木は「ほら、グー! わかってんだよ、俺に勝てると思ってんのかよ? お前と俺がやったら、てめぇはズタズタに切り刻まれて、ここにひざまずいて、カリスマ~ごめんなさ~いもう二度と言いませ~ん、ってそういうことになるだけだぞ。それでもいいのか? それでもやんのか? それならよ、やってやるぞ! ハサミ持って来い!」と言うと、自分の手でハサミを作り自分の髪型を切ろうとする。遠藤が「GM(今林AP)そういうことだ」と言うと、今林APが11・3大田区大会のKO-D無差別級選手権試合、遠藤哲哉vs佐々木大輔を正式決定した。佐々木は「テツヤ、決まったな。決まったみたいだ。一つだけ、もう一つだけ言わせろ、DAMNATIONの遠藤哲哉とDAMNATIONの佐々木大輔、ただしこの試合はDAMNATIONは関係ない、俺とお前の勝負だ。いいか?」と問うと、遠藤は「カリスマ、勝てるかどうかじゃねぇんだよ、俺は俺の人生全てを懸けて、お前を超えるんだよ。どっちが強いか、11・3大田区総合体育館でハッキリさせようぜ」と言うと、2人はにらみ合い。そこから腕タッチを交わした。



    【試合後のコメント】
    HARASHIMA 今日ね、DISASTERのベストメンバー5人でね、やっと集まってDAMNATIONと全面対抗戦で。結果はね、チームとしては負けてしまったんですけど、やっぱりチームの美しさと楽しさを感じられたし、ボクたちと丸藤さんに限って言えば、高尾……最後CIMAからのメッセージもあって、いよいよ来たなという感じで、ボクは非常にテンションが上がっています!
    丸藤 まず本当に申し訳ないですね。一番最初に(失格になってしまって)。
    大鷲 確かに(苦笑)。本当ですよ。一番最初に落ちるから。
    丸藤 もうちょっと頑張らないとダメだね、俺も。
    大鷲 お陰でそのせいでボクと平田は身ぐるみ剥がされて! 平田は今、風呂場で泣いてますよ。
    丸藤 さっき控室に行ってきたら、平田君がフル○ンで泣いてたんで。本当に申し訳ないです。それは俺のせいですからね。まぁそれはさておき……さて置いちゃうんですけど、やっぱり俺も一度流れたシーマ……。
    HARASHIMA ソーマ。
    丸藤 シーマソーマ……? 負けたからしょうがないですね。シーマソーマ! まぁリング上で相対することがなくなるのかなと思いつつも、接する機会がまた生まれたので。その日はガッチリやります。何よりも今日、俺に黒星を付けたソーマ……見ていてください。今日みたいに、俺、笑顔出さないから。マジで覚悟しておけって。
    上野 DISASTER BOX、メインイベントでフルメンバー5人、一生懸命頑張ったんですけど、勝負は時の運ということで負けてしまったんですけど。やっぱりDISASTER BOXは丸藤さんもいて、DISASTER BOXなので。
    丸藤 ありがと!
    上野 もしよければDDTだけじゃなくて、NOAHさんのほうにもDISASTERがこんにちは出来たら楽しいかな、なんて思っています。
    丸藤 この仕掛け人、誰?
    上野 はい?(苦笑) その時はお友達の平田さんも誘って……。
    大鷲 いや、やめておきましょう。
    上野 5人で頑張りたいと思います!
    吉村 以上です!
    大鷲 じゃあ、みんなで平田を慰めに行きましょう。
    上野 はい、行きましょう。


    今林AP (突如コメントスペースに入ってきて)ちょっと! ノーチラスのお二人!(HARASHIMA、丸藤、大鷲は控室へ)
    上野 何ですか? 首が痛いんですよ。
    今林AP 今日のセミファイナルで闘ったクリス・ブルックス選手とドリュー・パーカー選手が二人で組んでKO-Dタッグに挑戦したいという申し出がありまして。
    上野 そんな申し出があったんですか。検討しておきます。
    今林AP で、次の後楽園で(タイトルマッチが)決定しましたので。9月27日の後楽園で決定しましたので。
    上野 誰の権限で決定したんですか?
    今林AP あの…アシスタントプロデューサーの権限で。
    上野 アシストプロデューサーって上から数えたら低いほうですよ。
    今林AP いや……あの……だって……OKでしょ?
    上野 もうどうでもいいんですよ、今林さんなんて!
    吉村 どうでもいいんですよ!
    上野 APだろうが何だろうが! クリスとドリューは遠路はるばる遠いところから日本まで来て、やる気満々だと思いますので、我々も大阪から遠路はるばる来ましたので、バチッと防衛したいと思います! これでいいんですか?
    今林AP はい。
    上野 もうしゃべらないでください!
    吉村 やってやりますよ!
    上野 最後、今林さんが締めておいてください(控室へ)。
    今林AP 9月27日、KO-Dタッグ選手権試合、チャンピオン・上野&吉村vsチャレンジャー・クリス&ドリュー、どうぞご期待いただきたいと思います。



    遠藤 11・3大田区総合体育館、次期KO-D挑戦者はカリスマ、佐々木大輔だ(佐々木に向かってコメントするように手で促す)。
    佐々木 おい、指でお前……オイ! テツヤがよ、俺の名前を出したってことはよ、それなりの覚悟があって出していると思うけど、俺からすればテツヤなんてよ、(手を1メートルくらいの位置に出して)こんくらいの時から知ってるんだ! コイツのよ親父とお母さんがテツヤをつくった時の話から知ってるんだ! そんなヤツが俺に挑戦しろって言ったってよ、どう考えたって俺が勝つだろ。コイツの脳みそは、リング上でも言ったが俺が支配してるんだよ。分かるか? DAMNATION入って何年だ?
    遠藤 DAMNATION入って4年……かな。
    佐々木 4年だろ? 自分の考え、自分の意志で行動したことあるか?
    遠藤 今日……は自分の意志で行動しました。
    佐々木 今日、初めてか? 初めての…何とかか? 所詮その程度だ、オイ!
    遠藤 小さな一歩だけど、後々デカい。
    佐々木 それは誰の名言だ! 誰だ? 誰だ?
    ーーアームストロング船長です。
    佐々木 宇宙行った人じゃねぇか! お前、哲学とかじゃねえじゃねぇか(苦笑)。お前はどういった経緯で名前を出したんだ? いつからだ? いつからテメーは!
    遠藤 リング上でも言ったように!
    佐々木 聞いてなかったな。
    遠藤 でしょうね。もう1回言いますよ。
    佐々木 今も聞いてねえよ。
    遠藤 ……俺、遠藤哲哉、この世の中に超えなきゃいけない相手、二人いるんですけど、一人はケニー。そしてもう一人はあなたです! カリスマ佐々木大輔。
    佐々木 おお。ラブソングみたいだな。
    ポーリー ハハハハ。
    遠藤 ある意味、ラブコールですかね。
    佐々木 エヘヘヘ……照れちゃった、ちょっと。オイ(苦笑)、そういうことだ! 決まったからにはな、やるしかねえんだ! ただし俺たちがDAMNATIONがどうだとか、そういう話じゃない。これは俺とテツヤ、二人だけの問題だから。
    遠藤 男と男の。
    佐々木 男の中の男! ……そういうことだ!
    ーー昨年のニューヨークではイレギュラーな形で対戦して勝利しましたが、遠藤選手の中ではあれではまだ納得していなかった?
    遠藤 いや、そんなことはないよ。あれだってルールだし。あそこで(いつどこ権を)使われる準備をしていなかったカリスマが悪いだけだから。アレはアレ、別。俺の中では。前回チャンピオンっていうのは、俺の中で完結してるから。
    佐々木 いいこと言ったなオイ! ニューヨークの佐々木大輔の敵討ちだ! バック・トゥ・ザ・フューチャーだ! 違うか?
    ポーリー アハハハハハ。
    ーー高尾選手はCIMA選手と組む前にシングルマッチを行うことになりましたが。
    高尾 そうですね、急な話で。全然聞いてなかったんで、本当にビックリですけど。
    遠藤 そういえば今日はしゃべっていたなぁ。
    高尾 嬉しいんだよ、それぐらい! 普通のシングルが決まっただけじゃなく、俺は学生プロレスを18歳からやり、CIMA選手をオマージュしてBIMAというレスラーを18からやって、今32歳! 14年前にこんなカードが決まるとは思ってもいなかったから。
    遠藤 14年間BIMAだったの?
    佐々木 そこ引っ張るなよ(笑)。
    高尾 (無視して)本当に嬉しいんで、あの時の自分に言ってやりたいですね。まずは大田区の前、CIMAさんとのシングルマッチ、非常に楽しみです! (何か言いたげな佐々木に向かって)** **何?
    佐々木 まだ何かあるのか?
    ーーKO-Dのタイトルマッチが決まってから2ヵ月あるって、かなり異例なことで。しかもそのカードが同門っていうのは、ほとんど例がないと思います。前哨戦とかは?
    佐々木 そんなもん必要ないだろ!
    遠藤 分からないっすね。
    佐々木 大田区で一発勝負だ!
    ーーもうそれまでは普通にDAMNATIONとしてやっていく?
    遠藤 DAMNATIONは関係ないってリング上で言いましたもんね。男と男の……。
    佐々木 男の中の男! そういうことだ! そもそもコイツは上野とかにしか防衛してねえからな! 偉そうに、チャンピオン面してるけど。
    遠藤 (KING OF DDT)トーナメント優勝してますから。
    佐々木 ああ、トーナメントか。それはね。
    ーー大田区というビッグマッチのメインということで、この闘いでファンに何を見せたいですか。ビッグマッチのメインでやる意味合いというか。
    佐々木 何を見せたくて俺を指名したんだ?
    遠藤 俺は…単純に……カリスマを超えたいっていう……。
    佐々木 俺はコイツを跪かせて、もう二度と俺に歯向かわないように。人々の前で見せる。絶対的な関係っていうのを見せつける! もうそうするしかないと思っています。
    遠藤 じゃあ俺が勝ったら、俺がカリスマを跪かせて靴を舐めさせて、靴を食わせてやる!
    佐々木 ひでぇことするな、オイ! それでも男か! そういうことだ! もういいか? よし、奈良! 取材に行くぞ、取材に!
    遠藤 何の取材?
    佐々木 週刊プロレスの取材に行くぞ!

この記事をシェアする