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花より熱波3 ~ととのいをキミに~

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花より熱波3 ~ととのいをキミに~

日時2024年2月14日
会場東京・新宿FACE
観衆500人(超満員札止め)
  • ★大会ハイライト★

  • 上野勇希が“DDTのアイコン”男色ディーノとの熱闘制し、KO-D無差別級王座V2! “ミスターDDT”HARASHIMAが3・17後楽園で挑戦


     The37KAMIINAのプロデュース興行「花より熱波3~ととのいをキミに~」が2月14日、東京・新宿FACEで開催。KO-D無差別級王者の上野勇希は“DDTのアイコン”男色ディーノとの30分超えの激闘を制し、V2に成功。過去、同王座を10回戴冠した不動のエースで、“ミスターDDT”HARASHIMAが「旗揚げ27周年記念興行」(3月17日、東京・後楽園ホール)で挑むことが決まった。

     当初この一戦はノンタイトル戦で組まれていたが、上野の強い要望により王座戦へ。ディーノの同王座への挑戦は2021年4月11日以来(当時の王者は秋山準)、3年ぶり。序盤レスリングの攻防、ショルダータックル合戦から、ディーノがブレーンバスター、ナイトメア。上野は場外に落とすと、プランチャ、場外でボディスラムを一閃。ディーノは股間をつかんでブレーンバスター、男色スープレックス、ラリアット、ファイト一発と怒涛の攻めも、男色ドライバーは上野が阻止。ディーノは急所を蹴っていくも、上野はシャイニング・ウィザード。場外へのムーンサルトアタック、フロッグスプラッシュはディーノが剣山。ディーノは蒼魔刀、ファイト一発、リップロックから男色ドライバーもカウントは2。ムーンサルトプレスは自爆も、エプロンで男色ドライバー。上野がトップロープ超えのトペコン・ヒーロを敢行。ステージに移動してエルボー合戦から、上野が硬いフロア上にボディスラム。ダメージを受けたディーノは近くにいた愛犬ハクから力をもらい、カウント19ギリギリでリングにカムバック。

    上野はフロッグスプラッシュからBMEもかわされる。ディーノはゲイ道クラッチもカウント2。濃厚なリップロックで上野が失神寸前に。ここからディーノが男色ドライバー、ゴッチ式男色ドライバー、男色カナディアン・デストロイヤー。トランクスを脱いだディーノはムーンサルトプレスも3カウントは奪えず。さらにもう1枚トランクスを脱いだディーノは再度ムーンサルトプレスにいくも自爆。上野はドロップキックから掟破りの逆リップロック、BMEも決まらない。上野はラリアット、ヘッドバット、後頭部にシャイニング・ウィザードもディーノは返す。ならばと上野は顔面へのドロップキックを叩き込むと、ディーノの力が尽き3カウントが入った。

     上野は「隠してたもの、あきらめてたものに向き合ってくれてありがとうございます。男色さんはこの試合に勝てたら、人生変わるかもしれないと言ってたけど、僕はDDTに出会って、男色ディーノに出会って、とっくに人生変わってるんですよ。そんなヤツ目の前にして、後ろに下がるなんてやめてください。このベルトにも僕にも中指立てて、立て合って、DDTみんなに伝えられるライバルでこれからもいてください」とマイク。ディーノは「すごい今複雑な気持ちだけど、やっぱDDT面白れぇな」と返した。

     ここでHARASHIMAがリングインし、「今のDDTのエースは君だよね。僕は気が付けば、今年50歳。下の子も育ってきたし、そろそろなんて、ちょっとそんなことを思うことがあったけど。でも先日、この場所で同世代の仲間(坂口征夫)と戦って、蹴り合って気付かされたことがあるんだよ。僕はそのベルトが欲しい。どうしてもそのベルトを巻きたい。なぜなら僕がDDT不動のエース、HARASHIMAだからさ。そのベルトに挑戦させてください」とアピール。

     これに対し、上野は「HARASHIMAさんが欲しいのは、このベルトですか? 僕が持ってるこのベルトですか? 僕はDDTの不動のエース、このリングでメインイベントを締めるHARASHIMAさんにあこがれていた僕はもういないんですよ。チャンピオンとして、HARASHIMAさんを迎え撃って、DDTのエースを超えて、DDTの先に進みます。思いっきり来てください。ぜひやりましょう」と快諾し、3・17後楽園での王座戦が決まった。


     バックステージで上野は「DDTでどこでやってる男色ディーノもすごいんです。真ん中でも男色ディーノはすごいでしょう。こんなにも心をぶつけ合えるライバルはほかにいないかもしれない。これからも中指立て続けてください。また戦いましょう。次出てきてくれたのはHARASHIMAさん。HARASHIMAさんが“鍛えてるからだ”って締める度に、僕はあこがれてうらやましくて。でももうそんな上野はいません。このベルトを欲しいって言ってくれましたね。でも僕が持ってるKO-D無差別級は今までのベルトとは違います。僕が持ってるKO-D無差別のベルトです。この意味はすごく重いです。強いだけじゃダメ。今までがあるだけじゃダメ。僕はHARASHIMAさんに勝って、もっともっと進んでいっちゃうよ」とベルト死守を誓った。


     約3年ぶりの王座挑戦が決まったHARASHIMAは「世代としてはディーノを応援してたけど、どっちが勝ってもいこうと思っていて。結果、上野が勝って、坂口さんに背中を押された面もあるし、僕ら世代がまだまだ頑張らなきゃいけない。上野とはD王で負けてしまって。すぐ挑戦なんてなかなか言えるアレじゃなかったけど、受けてくれて。タイトルマッチとしてチャンピオン上野勇希にガッチリ向き合えるのは非常に楽しみです。まだまだできるところを見せてガッチリ勝ちたいと思います」と4年ぶりのベルト獲りに燃えていた。

    小嶋斗偉改め「To-y」が大奮闘も田中将斗に玉砕! MAOは変則ルールでクリス・ブルックスにリングアウト勝ち


     超満員札止め(500人=主催者発表)の観衆が見守るなか、今大会からリングネームを「To-y(とーい)」に改めた小嶋斗偉がZERO1のエース・田中将斗相手に大奮闘も玉砕した。

     肋骨を負傷していたTo-yは1カ月ぶりの復帰戦。奇襲を仕掛けたTo-yだったが、場外で田中にブレーンバスターで投げられる。田中は足にマトを絞り、足4の字固めなどで攻め立てる。さらに串刺しラリアット、ラリアット、スーパーフライもTo-yが剣山。田中が雪崩式ブレーンバスターにいけば、To-yもブレーンバスターで返す。田中がスーパーフライを決めるも、To-yはカウント1で返す。スライディングDをかわしたTo-yは不思議の国の小嶋~コジマワンダーランド~もカウントは2。スイッチが入った田中はランニング・エルボーバットを見舞うも、2カウント。ならばと田中はスライディングDを叩き込んで試合を決めた。

     To-yは「強かった。田中さん、ヤバすぎた。負けたのに僕のほうがととのっちゃった気がします。でも、このまんまととのっただけの状態じゃ終われない。次もう1度田中さんと戦うときは僕がととのわせます。これからTo-yとして新たなスタート。もっと変化して、進化して変わり続けて、進み続けるので、皆さんで熱々になりましょう」と決意。

     田中は「DDTの本戦とは違うかもしれへんけど、久しぶりにDDTのリングに上がらせてもらって楽しめた。俺が前に上がっていたときにいなかった選手はけっこういると思うし、今日当たった人もいたかどうかわからんけど。俺の師匠の大仁田(厚)さんとアジアタッグのチャンピオンやろ。いろんな団体行って、ベルト獲ってるけど、全日本プロレスさんのベルト、1度も巻いたことないし、彼がうらやましいね。ガンガン来るし、打てば響くじゃないけど、負けん気の強い若い子というのは大好きやし大好物。ただ花持たせる気はまったくないので、上がってくるヤツは叩き潰します」と善戦のTo-yを評価していた。


     また、MAOはクリス・ブルックスとノーロープで場外カウント3の超変則ルールで激突。両者は昨年12月3日、新宿での「D王」公式戦(DDT UNIVERSAL選手権)で対戦。ハードコアマッチさらながらの壮絶な戦いで、MAOがリングアウト勝ちを収めている。場外戦になると、2人はカウント2で客席のイスの上に立つと、なぜかセーフ。今度はカウント2が入ると、2人は手、足をエプロンに差し出し、これまたなぜかセーフに。セコンドの高梨将弘、正田壮史が乱入しMAOを攻撃。高梨のパンチがクリスに誤爆。クリスはプレイングマンティスボムを狙い、高梨が蹴るとクリスが場外に落ちそうになる。高梨がクリスの手を引っ張るも、MAOが高梨の手を蹴り飛ばしてクリスは場外に転落。3カウントが入って、MAOがリングアウト勝ち。「DDTで誰もやらないんだったら、俺とクリスでやっていく。俺とクリスがここのリングでしか見れないものをやっていく。今日はたまたま勝った。SCHADENFREUDE Internationalなんかにまだまだ負けてられねぇ」(MAO)。


     なお、過去に黒潮TOKYOジャパンにシングルで連敗を喫している勝俣瞬馬は3年半ぶりの雪辱戦に臨んだ。黒潮はジャケットパンチで攻め込むも、勝俣はジャケットを脱がして熱波で逆襲。逆さ押さえ込みの応酬になるも、両者同時に逆さ押さえ込みを決めたような形となりダブルフォールで引き分け。「あの頃の俺とはもう違う。今日はトラウマも感じてねぇ。続きがあるなら、もっと黒潮TOKYOジャパンの世界を楽しみたいし、そのもっと上をいく」(勝俣)。

    ☆** **全試合の詳細は** **WRESTLE UNIVERSE** **をご覧ください!
    https://www.wrestle-universe.com/ja/lives/xznWiWtPM4Xb2YXBHjYQTh
  • 前説

  • 今大会をスポンサードいただいたサウナ・サウナブランド様を勝俣が紹介! 高鹿が3・17後楽園での復帰を発表! 小嶋が改名発表、新リングネームは「To-y」!

  • 1セット目 20分一本勝負

  • 5分47秒

    片エビ固め

    ※ダブルアーム・スープレックス
  • 2セット目 20分一本勝負

  • 薬師湯 presents~DDTサウナ部vsDDT銭湯部~

    VS

    VS

    8分17秒

    直伝トルネードクラッチ

  • DDT銭湯部がサウナ部との対抗戦勝利! しかしサウナをこき下ろした大石に樋口&トントゥがお仕置き!

  • 3セット目 20分一本勝負

  • アクア・ユーカリ presents~勝俣瞬馬のサウナ室~

    • DRAW

      黒潮TOKYOジャパン

    VS

    VS

    9分45秒

    ダブルフォール

  • まさかのダブルフォールによる引き分け決着で勝利者賞は没収!? アクア・ユーカリさんからのご厚意により両者に贈呈!

  • 4セット目 20分一本勝負

  • SeaSaunaShack presents~井上麻生のサウナ室~場外カウント3マッチ

    13分46秒

    リングアウト勝ち

  • 5セット目 20分一本勝負

  • 北欧 presents~小嶋斗偉のサウナ室~

    • WIN

      田中将斗

    VS

    VS

    13分22秒

    体固め

    ※スライディングD
  • 最終セット 60分一本勝負

  • なにわ健康ランド湯~トピア presents KO-D無差別級選手権試合~上野勇希のサウナ室~

    32分48秒

    体固め

    ※ドロップキック。第82代王者が2度目の防衛に成功。
  • 会場爆発、30分越えの熱闘制し上野がKO-D無差別級王座V2 ! “不動のエース”HARASHIMAが挑戦名乗り! 3・17後楽園でのタイトルマッチが決定!

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