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Dramatic 2019 February Special

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Dramatic 2019 February Special

日時2019年2月23日
会場東京・新宿FACE
観衆351人(満員)
  • 前説

  • 吉村がDISASTER BOX入りも「平田だけは認めない!」

  • 今林久弥APの前説では島谷常寛が現れ、3・21後楽園大会の復帰を発表。オープニングコールを勝手に始めようとしたが、今林APが慌てて止めて「別の人を用意してるから」と言って下げさせた。またいつでもどこでも挑戦権に関して宣言即行使ルールを改めてアナウンス。期間は2・24霞ケ浦から7・15大田区の直前のDDT大会まで。オープニングコールには今林APから「新生DISASTER BOX」と呼び込まれたHARASHIMA、大鷲、平田、上野、吉村。しかし、上野は「入らへんと言ってる」と吉村がごねてると報告。吉村は大鷲に「黒くてただTシャツ売ってるおっさん」、平田には「トーナメントで俺に勝ったくせになんやそのダサいTシャツ。ハズキルーペ、全然売れへんねん」と悪口。これに平田は「このいろんなメンバーがいる中で、オマエが入っていろいろ吸収したら強くなれるんじゃねえか?」と反論。吉村は「HARASHIMA、大鷲は認めよう。でも平田、オマエは踊っているだけやんけ。オマエだけは絶対認めへんからな」と言ってノド元をワシ掴む。そのままHARASHIMAがオープニングコールをして大会はスタートした。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • VS

    VS

    9分14秒

    片エビ固め

    ※パイルドライバー
  • モンキーがローンバトル。アントンがモンキーの尻尾を使ったものボケも、モンキーが回避して大鷲とタッチ。大鷲はキンケイドをバナナの皮で転ばせ、アントンとはバイオニックエルボーの打ち合い。戦況はキンケイドとモンキーに。キンケイドがモンキーにコーナーから向き直り式フェースバスター。さらに大鷲にはアントンとダブルチョップ。モンキーはこれをかわしてライオンサルト。キンケイドにモンキーフリップからコーナーダイブもこれを剣山で迎撃したキンケイドが引っこ抜いてのパイルドライバーでフォール勝ち。

    【試合後のコメント】
    アントン 皆さんこんばんは。ごんギフトです。今回のステイでジェイソンと初めて組むことができて嬉しかった。
    キンケイド みんなありがとう。この国でプロレスをすることはとても重要で、私の心はここにあります。ありがとう、ホンダサン。
    アントン またジェイソンが帰ってきてくれることを望みますし、タッグを初めて組んだけど、我々は発展途上なので今度もタッグを組んで高い目標に向かっていきたい。例えば2人で紅白に出るとか。もうちょっと低い目標でいったらベルトを狙っていきたいですね。まずはフォークデュオとして作曲から始めていきたい。それに付随する形でベルトを狙っていきたい感じでございます。
  • 第二試合 30分一本勝負

    • 奥田啓介

    • LOSE

      伊橋剛太

    VS

    VS

    7分49秒

    体固め

    ※神の右膝
  • 高梨へのコーナースプラッシュをかわされてしまった伊橋がその後も捕まったが、高梨に渾身のボディーアタックからレッグラリアットを決めてようやくピンチを脱出。奥田が盛り返して伊橋も託すと。伊橋がミドルキックからボディープレス。しかしカウント2。さらにカウンターのラリアットからサソリも決めたが、坂口が伊橋の後頭部を蹴ってカット。坂口がそのまま出てくると、伊橋は蹴り足をキャッチ。奥田もミドルキックで加勢し、伊橋もボディーアタックからエビス落としで続くが、ボディープレスをかわされてしまうとスリーパーで絞められてしまう。なんとかロープを掴んだ伊橋だったが、直後に神の右膝を叩き込まれて敗北。

    試合後、坂口がマイクを取ると退場する伊橋に「3月21日の後楽園まで腹くくっておけよ。俺と兄貴とオマエで長州の首を取りにいくからな」と呼びかける。最後はKUDOが「私はエビスコにいっちゃいますけど、酒呑童子興行のチケットを2人が一生懸命売ります!」と言うと「酒盛りだー!」と締めた。
  • 第三試合 30分一本勝負

  • いつでもどこでも挑戦権争奪4WAYマッチ

    7分12秒

    モダンタイムス

    ※大石がいつでもどこでも挑戦権を獲得。残る2人は平田一喜、朱崇花。
  • 朱崇花がリングインするなり平田に襲い掛かって開始のゴング。その朱崇花に大石と勝俣がNωA連係。平田がその朱崇花を押さえ込もうとするが、朱崇花もマウントになって殴り掛かる。その後、裏切り、裏切られで大石 → 勝俣 → 朱崇花と集中砲火を浴びる。平田と大石のツープラトン・ブレーンバスターから勝俣がムーンサルトで跳ぶも、勝俣、大石、平田とカバーのしあい。ダブルのミラクルエクスタシーも、コーナーに登った勝俣もドロップキックで落とした朱崇花が場外ムーンサルト・アタック。リングに平田を戻してミサイルキックも平田が丸め込みで切り返す。しかしカウント2。勝俣が朱崇花にアスラタビスタ。カバーせんとする勝俣を大石がモダンタイムスで仕留めた。一つ目のいつどこは大石のもとに。
  • 第四試合 30分一本勝負

  • いつでもどこでも挑戦権争奪シングルマッチ

    • LOSE

      梅田公太

    VS

    VS

    10分58秒

    エビ固め

    ※スピア。飯野がいつでもどこでも挑戦権を獲得。
  • 梅田は右肩にガッチリとテーピング。飯野がショルダーアタックで吹っ飛ばすと梅田は場外エスケープ。追いかけた飯野が逆水平で襲い掛かる。梅田もミドルキックでやり返し、セコンドを飯野にぶつけると、リングに戻してヒザ蹴りからミドルキック。梅田のキャメルクラッチを逃れた飯野はバックフリップ。コーナースプラッシュからスパインバスターはカウント2。ハカエルボーはアピールが長すぎて、かわされてしまう。再びスパインバスターからハカエルボーはショートバージョンでヒット。スピアをコーナーにぶつけてジャーマンを狙った梅田だが持ち上がらない。ならばと蹴りの連打で追い込むもカウント2。顔面串刺しドロップキックもカウント2。梅ドラを堪えられるとブレーンバスター。カウント2で返さえれるとローキック。しかしカウント2。梅ドラを凌いだ飯野がババボム狙い。これを堪えた梅田がバックスピンキック。走り込んだ梅田を飯野がスピアで迎撃するとババボム。そこからスピアに繋いで3カウント。

    【試合後のコメント】
    梅田 飯野に初白星を与えてしまって、自分は七番勝負が終わって、飯野はまだ残ってるんで。自分の中ですごいもどかしさがあります。チャンピオンになって勢いのある飯野をちょっと甘くみていたところもある。もう一回やったら勝てる自信はあるので、とりあえずもう一回やって僕が取り返します。
  • 第五試合 30分一本勝負

  • VS

    VS

    16分47秒

    エビ固め

    ※みちのくドライバーⅠ
  • ムーンライトエクスプレスがDAMNATIONを場外に出すと、MAOとベイリーはコーナーから渡瀬を投げようとするが、これは佐々木がイスを投げ当てストップ。その後はDAMNATIONがMAOに攻勢。苦しいMAOは高尾にジョンウーで返すと、ベイリーが出てきて一気呵成の攻め。その場跳びトルニージョはカウント2。高尾はその場跳びムーンサルトダブルニーを回避してミサイルキックを放ってみせると、背中にダイビング・フットスタンプ。しかしカウント2。ベイリーのマシンガンミドル、高尾のローリングエルボーと決まって戦況はポーリーvs渡瀬に。渡瀬がエルボー連打から顔面ウォッシュ。さらにミサイルキックはカウント2。10分経過、バックドロップはポーリーが堪えるとテーズプレス。タッチを受けた佐々木がダイビング・ラリアット。渡瀬も低空ドロップキックから低空顔面ドロップキックを決めてMAOとタッチ。MAOがハリウッドスタープレスもカウント2。MAOのコブラツイストは佐々木が解除。クロスフェースは渡瀬とベイリーがカット。高尾とポーリーが蹴散らすとMAOにDAMNATIONが集中砲火。佐々木はダイビング・エルボードロップを投下したが、MAOが寸前で回避。佐々木の串刺し攻撃をかわしてベイリーと連係。渡瀬もドロップキックで加わる。15分経過、ベイリーが場外の高尾とポーリーをケブラーダで釘付けに。リング内では佐々木のバックスライドをかわしたMAOがトルネードキックからみちドラⅠで勝利した。
  • カリスマが「日本の最後の思い出として」KO-Dタッグに挑戦要求! ムーンライト・エクスプレスが了承して3・21後楽園大会でKO-Dタッグ戦!

  • 試合後、佐々木がマイクを取る。佐々木「MAO、強くなったな。俺は君が井上麻生の頃から知ってるけどずいぶんと強くなったな。おじさんは嬉しいよ。少し長くなるけど話を聞いてくれ。実は公にはできないけれど俺にはもう残された時間は少ない。日本にいられる時間が少なくなってきている。そこで君とマイク・ベイリー、お願いがある。日本での最後の思い出としてそのタッグのベルトに挑戦させてくれ。メンバーは俺と…近くにいるから俺とソウマで。おじさんからの最後のお願いだ」MAO「急にそんな最後のお願いとか言われても…。獲った先、どうなるかわからない人に…ねえ、ベイちゃん」ベイリー「いいよ」MAO「いいよ! やりましょうか! KO-Dタッグ!」甲田臨時GMが3・21後楽園でのタイトル戦をアナウンス。最後は「ムーンライト・エクスプレース!」で締め。

    【試合後のコメント】
    佐々木 リングで言った通りだ。タッグ挑戦が決定したな。俺から言うこと何もないし、公にできることは何もないから。
    高尾 海外?
    佐々木 何も言えないって言ってるでしょうが!
    高尾 まあ近くにいたおかげで、近くにいたおじさんと挑戦が決まったので。せっかくなら獲ろうかと。ねえ、ポーリー。
    佐々木 おじさんとの最後の思い出つくってくれよ。
    ――今日の試合で挑戦を決めた?
    佐々木 両国終わって時間もないし、手っ取り早いところ。今日試合決まっていたから言おうかなって。したら負けたんだけど。
    ――チャンピオンの成長を感じる?
    佐々木 立派だね。井上麻生の頃から比べると立派だと思うよ。
    ――ベルトを持って海外にいきたい?
    佐々木 俺が獲ったあとのことを考えるわけないだろ。挑戦だけ決まれば何でもいいんだよ。挑戦できれば思い出になるだろう。それでいいんだ、おじさんは。


    MAO 思わぬところから現れたな、DAMNATION。このベルトを誰から獲ったか知ってます? 遠藤哲哉&マッド・ポーリー、僕たちDAMNAIONから獲ったんですよ。でも防衛しないと価値があがらないし、僕たちタッグチームの成長もね。3月3日にはKAINETAIでの今年の防衛戦もあるし。これは以下に長く持ち続けて、もっとベルトを増やしていけたら、僕たちムーンライト・エクスプレスの風が業界に吹くんじゃないですか? その風を吹かせていきたいですよ。今はグローバルっていろんなところにいろんな選手が出るのがスタンダードになりつつあるんで、僕たちもそういう「どこでも見るな」みたいな感じになりたいので。どっちも防衛を重ねていきます。大丈夫?
    ベイリー アシガイタイ。
    MAO 裸足でやりからだよ。俺、シューズの中にインソールが2人。
    ベイリー これは?
    MAO ジャパニーズ、弁慶の泣き所。
    ベイリー ベンケイノナキドコロ。
    ――勝った相手から挑戦表明されたが。
    MAO DAMNATIONはそういうもんでしょ。僕はあまり深く考えない。なんでもあり、それがDAMNATION。僕たちだって何でもあり。そういうこと。
  • 3・29アベマタワーズで路上プロレス開催!

  • 休憩明け、今林久弥APがリングに上がり、3・29アベマタワーズでの路上プロレス開催(一般観戦不可&詳細は後日発表)と4月4日ニューヨーク公演の全カードを発表した。
  • セミファイナル 30分一本勝負

  • VS

    VS

    時間切れ引き分け

  • 上野と吉村が襲い掛かって試合スタート。竹下もゼロ戦キックで上野にやり返していく。彰人がボディーシザースで続く。上野がローンバトル。10分経過、彰人のダブルアーム・スープレックスからの逆エビ固め。上野がロープに逃げる。それでも上野はボディーアタックを浴びせてようやくピンチを脱出。上野がパワーで攻め込むも彰人も俵返しで返していく。彰人がドラゴンスクリューで止めると、足4の字狙い。これは脚力で返した吉村。ショルダーアタックで倒すとバックドロップを見舞って15分経過。上野が出てくると竹下にエルボー。さらに場外に出してプランチャも投下する。竹下も上野も吉村も場外で蹴散らしてイスを盛ると鉄柵からファブルを投下。リング内に戻ると竹下がライガーボム。上野もやり返すと戦況は吉村vs彰人に。彰人が吉村の足を壊しにかかる。竹下のミサイルキックから彰人が足横須賀。足4の字は吉村がかわして払い腰。吉村と上野が連係で替わった竹下に襲い掛かるが残り5分。竹下がドラゴンスープレックス、上野がミサイルキック、彰人が水車落とし、吉村がパワースラムで4人がダウン。吉村の投げ捨てパワーボムから上野がダイビング・ボディープレス。これでも決めてにならず。上野が再び投下するが待っていたのは剣山。吉村のラリアットから上野がスーパー・ウラカンラナもカウント2。これでも決め手にならず大熱戦のフルタイム。
  • 仙女・橋本千紘、オブライトで宣戦布告! 3・21後楽園で里村&チサコ&橋本のKO-D6人タッグ挑戦が決定!

  • 試合後、竹下が疲労困憊の中でマイク。竹下「上野、吉村。両国のあとでボロボロの体をよくもやってくれたな。でもな、そこをオマエらが突いてくるってことは、なんも卑怯なことちゃうぞ。俺もオマエらのキャリアの時にそうやって、先輩を食ってきたんや。オマエらがやろうとしていることはこれっぽっちも間違っていない。ただ、まだまだこんなもんじゃ負けへんぞ。でも、オマエらが竹下を見てこの業界に入ってきて、初めて対角線に立ってくれた気がするわ。両国のメインでオマエらのどっちかと俺がやるのか、それともオマエら2人が闘うのか。これから楽しみにしてるからな」上野「自慢じゃないけど、俺と吉村はタケを倒すためにプロレスラーになったんや。すぐにでも絶対挑戦してやるからな」上野と吉村は退場。竹下「今日は両国終わって1戦目なんで強いところを見せたかったんですけど、一杯食わされました。でも両国で言った通り、このベルト、イケメンさんと博多でタイトルマッチが決まりましたし、このALL OUTで持ってる6人タッグのベルト。これも彰人さん、吉村&上野、DISASTER BOXともちろんやってもいいし、酒呑、休止するらしいんで最後にもう一回やれるならやってもいいし。このベルトは他団体の選手でも僕たちは挑戦を受けてみせますんで皆さん楽しみにしといてください」すると場内暗転。スクリーンに登場したのは里村明衣子。「竹下、私はKO-D6人で仙女として負けた屈辱はまだ忘れてないぞ。次、オマエのベルトに挑戦させろ。メンバーは私、DASH・チサコ、そしてコイツだ!」明転するとリングにいたのは橋本千紘! 竹下をオブライトで投げてKOしてしまう。橋本「もう一人はセンダイガールズプロレスリング二冠チャンピオンの橋本千紘です! 今の映像見ました? あんなに怒った里村さん見たの初めてですよ。本当に許せないので次の後楽園でそのKO-D6人タッグ王座に挑戦させろ!」甲田臨時GMがチャンピオンチームの意思を確認すると、竹下はなんとか腕を上げてOKサイン。こうして3・21後楽園でのタイトルマッチが決定した。橋本「彰人選手、竹下選手、そしてオマエ!(飯野) 全員まとめてぶん投げてやるから! 仙女が最強なところを皆さんに見せてやりますよ! ギュン!」とポーズを決めて引き揚げると、大石が入れ替わるように登場し、いつどこを行使せんとしたが今林APに「使えるの明日からです」とたしなめられ、顔を真っ赤にして引き揚げた。今度は飯野が「橋本チサト! アイツ、俺の名前を間違えやがって!」と怒り出し、ハカからの「ギュン!」を披露してその場を締めた。

    【試合後のコメント】
    橋本 里村さんのあんな怒っている顔を初めてみたので、里村さんがあんなに怒る団体ってどういう団体なんだろうって思って、今はすごいワクワクしてます。
    ――去年の6人タッグの試合や里村選手がシングルのベルトを持っていたときの闘いをどう見ていた?
    橋本 6人タッグの試合をAbemaTVで見てたんですけど、なんでそこにいないんだろうって歯がゆい気持ちがあって。すごく出たい気持ちがあったので、決まって嬉しいです。
    ――男子選手を挙げた感じは?
    橋本 あんなに身長の高い選手を挙げたのは初めてだったんですけど、余裕で投げれたので、きっとあそこにいた…なんでしたっけ? 名前? 大きい選手( ← たぶん飯野)も投げられると思うので、期待して欲しいです。ギュン!

    上野 DISASTER BOXに入ったでしょ?
    吉村 入りました。見てください、これ(Tシャツ)。
    上野 ものすごく似合わない。でもみんな平田さんを認めづらい気持ちはわかるので。ある種、本物のDISASTER BOXになったということで今日もALL OUT、タケと彰人さんと闘って。引き分けは喜ぶことではないんですけど、我々は気持ちを見せられたんじゃないでしょうか。
    吉野 オマエ(竹下)が偉そうに見てくれる若手の中に名前の入っている2人と引き分けてる場合ちゃうぞ。俺らすぐに追いついたるから。
    上野 吉村君が入ることでDISASTER BOXが上がっていくと思うので、すぐにでもいろんな知恵を使って上を狙っていきましょう。


  • メインイベント 30分勝負

  • いつでもどこでも挑戦権争奪サバイバル3WAYマッチ~オーバー・ザ・トップロープ・ルール

    • LOSE

      樋口和貞

    VS

    VS

    18分33秒

    片エビ固め

    ※シューティングスター・プレス
    【試合経過】
    ①○遠藤哲哉(13分8秒 オーバー・ザ・トップロープ)HARASHIMA●
  • HARASHIMAがグラウンドで遠藤の足を取ると、樋口は両者にストマッククロー。HARASHIMAもストマッククローで樋口にお返ししてコーナー2段目にセットして突き刺しフットスタンプから腹攻め。HARASHIMAは雪崩式ブレーンバスターと見せかけてオーバー・ザ・トップロープ狙い。樋口が2人に頭突きを見舞ってセーフ。遠藤へのサイドバスターはカウント2。遠藤がショルダースルーで樋口を投げると、すかさずその樋口にHARASHIMAがスワンダイブ式ボディープレス。樋口をツープラトン・ブレーンバスターで投げるとHARASHIMAに連係を呼びかける。蒼魔刀は樋口をドカしてコーナーにぶつけさせる遠藤。HARASHIMAをトーチャーラックで担ぐも、樋口がそれごとバックドロップで投げてしまう。樋口がHARASHIMAにノド輪落としもカウント2。ぶちかましはHARASHIMAが回避して背中に蒼魔刀からリバースフランケン。蒼魔刀は遠藤が迎撃。樋口にオーバーヘッドキックからコーナーに登るもHARASHIMAがストップ。遠藤が掬って雪崩式パワーボムを狙うも2人はもつれてエプロンへ。樋口がラリアットで落とそうとするもHARASHIMAが踏ん張る。今度はスワンダイブしようとしたところで遠藤がスワンダイブでHARASHIMAを撃ち落として失格に。遠藤が樋口にゆりかもめもロープに逃げられる。15分経過、遠藤がノド輪を回避してオーバーヘッドキック。遠藤のエルボーと樋口の逆水平のラリー。遠藤のハンドスプリングを樋口がラリアットで撃ち落とし、ランニング・アバランシュホールド。樋口がぶちかまし。ドクターボムは遠藤がフランケンで切り返す。テツヤ・イン・ザ・スカイからトーチャーラックボム。カウント2で返されるとシューティングスターを投下して3カウント。
  • いつどこ奪取の遠藤が竹下に「オマエの首は俺がいつでも狙っていることを忘れるんじゃねえ」

  • 試合後、いつでもどこでも挑戦権保持者の大石、飯野が呼び込まれて意気込み。大石「明日、前チャンプ・佐々木大輔とのシングルが組まれていたんで今日使おうと思ったんですけど…。ルールを把握してなくて。でも! 明日、佐々木に勝てば名実ともに挑戦者としての権利があると思うので、明日、霞ケ浦で皆さん待ってます」飯野「今日実はシングル初勝利なんです。七番勝負はまだ6戦しかやってなくて全部負けて、シングルもそんなにやってなかったんですけど、今日やっとシングルで勝つことができました。それで今日いつどこ獲れたので、まだ使うところは考えてないですけど…でも考えます。シングルで勝って興奮してます」今林「一応、今チャンピオンはALL OUTのメンバーの竹下選手です。それも踏まえて」飯野「そこはまあ…ちょっと、はい」遠藤「ちょっと毎年思ってんだけど、今年はいつも以上にルールがややこしいな」今林「そうですかね…」遠藤「そんな目で俺を見るんじゃねえよ。つまり、えーとどういうこと? 新しいルールがイマイチわかんねえんだけど」今林「使いますと言ったらすぐその場で使わなきゃいけないんです」遠藤「じゃあ今使います」今林「だから明日からなんです。聞いてました?」遠藤「聞いてません」今林「聞いてください!」遠藤「ルールなんてどうだっていいよ。今日のところは使わないでおいてやる」今林「使えないんで!」遠藤「やめろ! 俺の話に水を差すんじゃねえ! チャンピオンよぉ、両国でカリスマに勝って好き勝手言いやがって。他団体の選手とやる? イケメンだ? フザけんじゃねえよ。俺たちはいつだってオマエからベルトを獲れるチャンスあんだよ。そういうことだ、GM」今林「GMじゃないですけど…」

    【試合後のコメント】
    遠藤 KO-Dのシングルのベルト、タッグも6人タッグもそうだけど、あれがDDTの強さの象徴って言うなら、いつどこもDDTの強さの象徴。俺はそう思っている。先週、両国で竹下が他団体の選手とやりたい、海外にも持っていきたいと言ってたけど、DDTの中にもまだやるべき相手がいるんじゃないか? 次、3月31日博多スターレーン、黒潮“イケメン”二郎とタイトルマッチが決まったみたいだけど、それまでオマエがKO-Dのチャンピオンでいる保証はないから。オマエの首は俺がいつでも狙っていることを忘れるんじゃねえぞ。

    大石 久しぶりにしょっぱなからいつどこ挑戦権が私のところにきました。毎回、みんなに期待させて落としてしまっているので、今日使おうと思ったらまさかの明日からルール。明日は霞ケ浦で佐々木大輔とシングルマッチ…ね。大丈夫かなあ。でも明日勝てば、前チャンピオンに勝った実績とこの挑戦権、誰も文句の言えない挑戦者になると思うので、見てろよ!


    竹下 今日の試合に関しては吉村と上野に油断していたわけじゃないんですけど、僕たちが思っていたよりも実力をつけて勝ちにきてた。その結果、決着がつかなかったということなんで。このベルト、橋本選手がきて仙女が名乗りあげましたけど、そういうのもやりたいし、吉村と上野、このベルトを懸けてリマッチしてもいいですしね。
    彰人 今日の結果が引き分け。6人タッグのチャンピオンとしてはよくない結果だと思う。防衛戦の相手として迎えなきゃいけない相手が増えたんじゃないかな。
    竹下 そうですよね。竹下・彰人で上野・吉村と闘って30分引き分けてしまった。次、向こうがHARASHIMAとか入れて6人になったらもっと戦闘力が上がる。なあ?
    飯野 はい。(いつどこを見せて)取りました( ← 笑顔)。
    彰人 オマエ今日は頑張ったなあ。
    飯野 はい。
    竹下 橋本選手に怒っていましたが。
    飯野 “オマエ”ですよ。普通、人間に“オマエ”って言いませんよ。
    彰人 後輩だからねえ。
    飯野 でも“オマエ”って言われたことないですよ、人間になって。
    全員 人間になって?
    竹下 でも僕ら、日々トレーニングを欠かさない、筋肉にも敏感なユニット「ALL OUT」。橋本選手はデカかったでしょ? 試合後とは言え、あんなジャーマンで投げられたのは初めて。
    飯野 メチャクチャ、デカかったですよ。太ももとかパンパンですからね。でも次の後楽園ではあれよりバルクアップして、あれよりパワーアップして女とか知らないですよ。
    竹下 男と女の闘い。
    飯野 そんなの知らないです。あれは女とは見ないです。
    竹下 じゃあ男として見る。
    飯野 男として見ます! 男と男の闘いですよ。絶対潰してやります。
    ――竹下選手、隣にいつでもどこでも挑戦権保持者がいますが。
    竹下 これの使い方わかってる?
    飯野 はい。明日から使える。
    竹下 どういうときに使うかわかってる?
    飯野 はい。
    彰人 6人タッグで試合した後、すぐに使う可能性もある。
    飯野 明日の試合後にやっちゃうかもしれない。
    竹下 後楽園でのこのベルトを防衛したあとに…。
    飯野 やっちゃうかもしれない。
    竹下 それは警戒しないといけないことが増えましたね。
    彰人 俺も持っている人と試合組まれたら狙いにいって。
    竹下 ALL OUTは全員仲間やけど全員がライバルなので。
    ――飯野選手、竹下選手の不測の事態に持っておくのではなく、竹下選手も狙う。
    飯野 それはあとあと考えますけど、勝って浸りすぎてうれしくなっちゃって。DNAの時のエースに勝ったんですから。

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