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Road to Ryogoku 2018~ドラマティック・ドリーム・台湾ラーメン~

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Road to Ryogoku 2018~ドラマティック・ドリーム・台湾ラーメン~

日時2018年9月17日
会場愛知・名古屋市東スポーツセンター
観衆249人(満員)
  • 前説

  • ALL OUTがオープニングコール

  • 今林久弥APと井上マイクリングアナがリングに上がり、総選挙の案内をしてから今後の名古屋大会をアナウンス。そしてサイン会をしていたALL OUTの3人を呼び込む。竹下が肩の負傷で欠場していたため、この3人で組むのは今日が初めて。自ら「ボクのことを名古屋の英雄と呼んでください」といった彰人は、地元・名古屋で必ずDAMNATIONを倒すことを宣言してオープニングコール。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

    • マッド・ポーリー

    • LOSE

      島谷常寛

    VS

    VS

    6分22秒

    エビ固め

    ※回転エビ固めを潰して
  • いきなりマイクを持った島谷は「俺がノブだー! そして昨日引退したのは安室奈美恵だオエー! 俺の人生を変えてくれた安室奈美恵ちゃんの曲を、このノブ様が1曲歌ってやるよ!」と言って『CAN YOU CELEBRATE?』を歌い出す。しかしマイクを奪い取った高木が曲泥棒をしてから「どうしても歌いたかったら俺たちに勝ってからにしろ!」と言って試合開始。いきなり場外乱闘になるが、島谷をリングに戻すと松永がトーキックから踏みつける。さらに「貴様の安室さんに対する気持ちはそんなものか!」と言いながらチョップ。さらに「一番かわいいのは?」「アムロちゃーん!」とどこかで聞いたことのあるようなコール&レスポンスをするが、島谷も高木にジャンピングエルボーを返すとポーリーにタッチ。高木と真っ向からショルダータックルでぶつかり合ったポーリーはブレーンバスターの体勢。これを逆に投げた高木は松永にタッチ。テーズプレスを見舞ったポーリーから島谷がダイビング・クロスボディー。しかし高木がデスバレーボムで叩き付けると、松永がストラングルホールドγに捉える。ポーリーがカットに入り、松永にトレイン攻撃。そこからポーリーが島谷をオンブしてボディプレス。島谷は丸め込みを連発するが、回転エビ固めを狙ったところを押し潰した松永が3カウントをゲット。

    試合後「安室奈美恵を歌わせろよー!」と悔しがった島谷を尻目に、高木と松永は『TRY ME 〜私を信じて〜』を熱唱しながらパラパラダンスを披露。ただし高木は歌詞がうろ覚えで、ほぼハミングだった。
  • 第二試合 30分一本勝負

  • 9分8秒

    奇跡を呼ぶ一発逆転首固め

  • マイクを持った平田が「初めまして、DISASTER BOXでーす!」と言うと、この3人でKO-D6人タッグ挑戦が決まっていると言うが、大鷲のことを「大鷲君」呼ばわりしたため、大鷲がその平田を突き飛ばして相手チームと握手。MAOは大鷲をアームドラッグで投げていくと大鷲もルチャっぽい動きで対抗。石井と上野はエルボー合戦からフロントキックの打ち合いに。石井はアームホイップからニードロップを落とすと大石にタッチ。大石はMAOと連係攻撃。さらに石井が逆片エビ固めに捉える。出番がないまま終わってしまいそうな展開に平田が「ウエノ」コール。すると上野はDDTで反撃したが、平田ではなく大鷲にタッチ。ビッグブーツ無双からドラゴンスクリューで石井を投げた大鷲だが、石井もフロントキックを返す。さらに「チャーシュー!」と叫びながら野球チョップ。怒った大鷲はビッグブーツ。上野がMAOをブレーンバスターからモンキーフリップ、アストロシザースで投げていく。ここで平田が大鷲に手刀を振り下ろして失神させると、「大鷲が昼寝してるから、俺にタッチだー!」とタッチを要求。上野が仕方なくタッチするが、MAOが掌底で吹っ飛ばすと、チーム大石はフォーメーションAと呼ばれる連係攻撃。しかしA → B → Cまで決めてもなかなか平田から3カウントが奪えない。逆にDISASTER BOXがトレイン攻撃 → 大鷲と上野が連係攻撃 → トリプル低空ドロップキックで反撃。大石もランニングエルボーからミラクルエクスタシーで叩き付けると、直伝トルネードクラッチにいくが、平田はこれを奇跡を呼ぶ一発逆転首固めで切り返して逆転勝利。
  • 第三試合 30分一本勝負

  • DDT映像班のカメラを止めるな!2vs1ハンディキャップマッチ

    VS

    • WIN

      今成夢人

    VS

    7分53秒

    片エビ固め

    ※ぽっちゃりへの膝蹴り
  • いきなり今成が「DDT映像班、もうダメかもしれない。今月に入ってまた人が辞めてしまった。ボクが守りたいと思ってもうすぐ8年になる。だけどダメかもしれないって正直思っているんです!」と吐露すると、映像班OBの二人に戻ってきてほしいと懇願。それを聞いたササダンゴは辞めていく原因のほとつに今成がすぐトレーミングや映画館に行ってしまうのがあるんじゃないかと言って、「もうちょっとやり方とか色々あると思うけど、今映像班に戻ることは出来ない。ごめん!」。すると藤岡は「このままだとDDT映像班、崩壊しちゃいますよ!」と反論。それを聞いた今成は自分が勝ったら二人が映像班に戻ればいいとプロレス的な提案。ササダンゴは「プロレスで何か問題が解決したことがあるか?」と訴えるが、今成が張り手。さらに藤岡が今成に張り手を見舞って「今まで全部プロレスで解決してきたじゃないですか! あなたが教えてくれたことですよ! 俺と坂井さんが組んで今成の本気度を試してやるよ!」と受けて立つ構え。しかしササダンゴは「ちゃんと映像班の仕事してたらそんな体つきにはならねぇんだよ! どうせ合同練習とかしてるんだろ! 練習ばっかしてんじゃねぇよ!」と言って、3WAYマッチから2vs1のハンディキャップマッチに。今成のショルダータックルを受け止めたササダンゴは、体重にものを言わせてなぎ倒す。続いて藤岡がショルダーアームブリーカーで編集する今成の腕を痛めつけてからコブラツイスト。さらにササダンゴとダブルのフロントキック。今成のボディブローを叩き込むが、贅肉でガードしてしまうササダンゴ。藤岡がトーホールドに捉えると、ササダンゴがアームブリーカー。さらに二人がかりで今成にチョップを叩き込むと、ブレーンバスターの体勢に。しかしササダンゴの巨体を逆に投げた今成は藤岡とエルボー合戦。さらにササダンゴとはラリアットの相打ちに。体格で勝るササダンゴがなぎ倒し、続けて垂直落下式リーマンショック。辛くもカウント2で返した今成に3回連続で決めれば勝てるというササダンゴだが、ここで藤岡が「まだこいつにメッセージ伝えてないんです! あのハリケーン・ラナで編集魂を伝えたいんだ!」と訴えてタッチを要求。ササダンゴがその心意気を買ってタッチすると、藤岡はハリケーン・ラナ。しかし今成がかわしてササダンゴに誤爆。投げ飛ばされたササダンゴが立ち上がってきたところに、今成がぽっちゃりへの膝蹴りをブチ込んで3カウント。

    試合後、敗れたササダンゴは「最高に効いたぜぇ。今成、オマエがプロレスと映像班の仕事の両方頑張らないといけない、両方やらないと意味がないという気持ちはよく分かった。いろいろ思うところはあるし、心配しているところもある。俺と藤岡、最新の編集ソフト使えないかもしれないけど、俺たちみたいなのでよかったらイチから頑張るんで、映像班として頑張らせてください」ともう一度映像班に戻ると言うが、今成は「やっぱり断らさせてください。今の編集には筋肉が必要なんです! 最新ソフトのAdobe Premiereは筋肉がないと難しいんだ!」と言い出す。ササダンゴには坂井精機の仕事、藤岡にはNPOや実家の仕事があるのでそっちに集中してほしいまで言う今成に対し、現状何も変わっていないのに試合をしてスッキリしている今成を危惧するササダンゴ。だが、今成はビッグマッチ前に二人が手伝いに来てくれて徹夜する高揚感がたまにだから味わえるので、また10月の両国前に来て、また一緒に徹夜をしようという。藤岡から「今成、成長したな、いい顔になったよ!」と言われた今成は最後、観客を立たせると3人で「いくぞー! スリー、ツー、ワン! ガンバレ☆プロレース!」と叫んだ。

    【試合後のコメント】
    今成 憧れの先輩たち、自分が(DDT映像班に)入ったキッカケも2010年の終わりくらいに、坂井さんと藤岡さんがいなくなって人手が足りないということがキッカケで、ここ名古屋にあるテレビ局を辞めて入ったのがキッカケっていう経緯があるので、本当に今日……今まで自分が支えてきたとか言えるか分からないですけど、走り続けてきたので、それに今も続いて坂井さんと藤岡さんとやれて本当に感激です。
    ササダンゴ 我々は今成は現状がいかに辛いかって話を聞かされて。試合前とか全然どんなことをしたいのかって聞いても何も言ってくれないというか、たぶんリングまで取っておくんだろうなと思って。俺と藤岡はそういう準備をしていたというか心構えをしていたんですけど、まさかそんなストレートに自分たちに勝ったらまた映像班に戻ってきてほしいって言われて。本当に今、今成がプロレスと映像を両立を頑張ろうとしている気持ちはよく伝わったし、そういう意味で試合を通してこっちもやる気になったんだけど。よく分からないですけど、リング上で断れるって。そういう所なんだろうなぁって。そういうところがあるから、ハッキリ言いますけどみんな辞めちゃうんだろうなぁって(苦笑)。最初も「二人が戻ってきてくれれば、映像班が回るんです」って言ったんですよ。二人が来てくれれば映像班はもっと上を目指せる、俺たちはもっといいものを作れる、もっといいチームが出来るって言ってくれれば俺たちももっと試合に集中っていうか感情移入出来たんだけど、回るって言われて。俺たちじゃいけない感じがちょっとなくなっちゃったいうか。ありますよね? そういうチームを盛り上げるリーダーの言葉のって。
    藤岡 ボクはこの三人の中で一番先に抜けてしまった人間なので、苦労は申し訳ないなって思いつつ、いつも明るく接してくれるんでアレですけど(苦笑)。でも今後スポットでオファーがあれば。
    ササダンゴ そんなスポットとかじゃなくて、全部辞めて戻ろうよ! 俺たちがいなかったらやっぱりダメだぞ! 今のDDT映像班は。新潟の生活とか仕事とか家族とか全部捨てて、またDDTの事務所に寝泊まりしながらいいもの作るみたいじゃないと、またDDTに本当の意味での熱狂って取り戻せないと思う。俺はもう絶対! 俺は絶対に戻りますよ、映像班に。絶対に!
    今成 ボクはエニタイムフィットネスにはシャワーを浴びるために入ったんで。新宿御苑目店のシャワーを浴びるために入った。
    ササダンゴ (無視して)またDDT映像班に入れてくださいよ、今成さん!
    今成 筋肉が必要なんですよ。
    ササダンゴ (小声で)そこは断ってくれないと。またウソつきになっちゃうから。
    今成 ハハハ……断ります! 坂井さんには坂井さんのNSTの……アトロクもあるでしょ。忙しいんだから。
    ササダンゴ それでも俺はDDTの映像班に戻りたい。戻れるのであればね。戻れるならば戻りたい。でもみんな思っているわけでしょ? AbemaTVにもスタッフいっぱいいるだろって。
    今成 アハハハハハ!
    ササダンゴ サムライさんなんかとくにそう思っていると思う。適正だろ。
    今成 自社に人がいないんですよ。
    ササダンゴ みんなでこうやってチームでやっているわけだから。グループでやっているわけでしょ。
    今成 AbemaTVに助けてほしいですね。
    ササダンゴ AbemaTVに言うべきだと思う。俺じゃなくてAbemaTVに言うべきだと思う。
    今成 言う人間違えたのかな(笑)。
    ササダンゴ むしろ結構、年齢的にも40ぐらいだし、VTR1本の価格が高いと思う。こっちのほうが。申し訳ないけど。
    今成 えー(笑)、そんなに単価上がっているんですか? いくら?
    ササダンゴ 私のウェブ動画の額とか。本当、こんなこと言ったら申し訳ないけど、クリエイターとしての単価がちょっと上がっていると思う。
    今成 ワハハハハハハ! ちょっと藤岡さん、何か言ってくださいよ!
    藤岡 まぁちょっと上がってますよね。電話で何か知らないけど、「単価がこれだけ」って言ってて、うわーって(笑)。
    今成 ワハハハハハハ!
    ササダンゴ 単価が上がった話したもん、藤岡に。
    今成 うわーってことは藤岡さんも引いた?
    ササダンゴ 単価上がったら、そりゃ後輩に話しますよね? そりゃするよ! オマエたちもするよ!
    今成 うわー、俺だけ上がってないんですね。
    ササダンゴ でも練習しているだけあって、プロレスの技術が上がってますよ。
    今成 プロレスが上がっても(苦笑)。
    ササダンゴ 二人で攻撃しててもまだ大丈夫、まだ大丈夫って。すごいレスラーとしての成長を感じました(苦笑)。映像班としての成長は何ひとつ感じないけど、プロレスラーとしての成長は感じたな。とくに藤岡はそう思うよ。
    藤岡 …そうですね(苦笑)。
    今成 本当ですかぁ?(苦笑)
    ササダンゴ 今成もこんなことでスッキリしちゃダメよ。もっと溜め込んでいかないと。いつでも手伝いますんで。いつでも辞めますんで。
    今成 両国もありますので。
    ササダンゴ 俺、今成が辞めたら戻る。だって……俺、今成が辞めたら本当に、その時は我々が頑張らないといけない時ですから。我々がね。そうしたら俺と藤岡は戻る。今成がいる間は安心して、単価の高い仕事だけを選んでやることが出来る。
    今成 アハハハハ。坂井さんと藤岡さんが戻ってこなくても大丈夫なように頑張ります!
  • 第四試合 30分一本勝負

  • 10分4秒

    片エビ固め

    ※ダイビング・ダブルニードロップ
  • タッチを受けてリングインしようとしたアントンだが、いきなりロープに躓いて転倒。ギブアップまで待てないのに徹夜で考えてきたという昔話を披露することに。この日のごんぎつねは中日ドラゴンズのドアラがド●ラだったところでサミング。しかしKUDOはサッカーボールキックで反撃。高梨は乳首つまみチョップ。アントンも高梨をKUDOに投げつけるが、KUDOと高梨も連係攻撃でお返し。高梨は掟破りのバイオニックエルボーを狙ったが、アントンがパンチで阻止。タッチを受けた樋口がタックルから串刺しラリアット。高梨はのど輪落としをアームドラッグで切り返して延髄斬り。樋口の逆水平チョップに対し、KUDOもミドルキックで対抗するとバックスピンキック。樋口もショートレンジラリアット。アントンは高梨にバイオニックエルボー。さらに樋口のオクラホマスタンピートからアントンがダイビング・フィストドロップを投下。これを両足をあげて迎撃した高梨は掟破りのスコーピン・デス・ドロップ。アントンもKUDOに延髄斬りを返すと、樋口と両側からパンチ。しかしサンドイッチ・バイオニックエルボーをKUDOがかわして同士討ちを誘い込む。すかさず高梨がタカタニックでアントンを投げると、そこにKUDOがダイビング・ダブルニードロップを投下して3カウント。
  • 第五試合 30分一本勝負

  • 天下分け目の最強オヤジ決定戦

    • LOSE

      タノムサク鳥羽

    VS

    • WIN

      坂口征夫

    VS

    6分18秒

    KO

  • 緊張感のある間合いから坂口は座り込んで挑発。すると鳥羽はコーナーの上に座る。鳥羽はジャブを打っていくが、坂口がスリーパーに捉える。ロープに逃れた鳥羽は左右のフックでダウンを奪う。場外にエスケープした坂口を追った鳥羽だが、坂口も蹴りで応戦。鳥羽はストレートを連打するが、坂口もミドルキックを連打。場外カウント14で坂口を戻した鳥羽は右ストレートをブチ込んでダウンを奪う。カウント8で立ち上がった坂口にソバットからストレートを叩き込む。坂口もどうにかグラウンドに持ち込むと、横四方からエルボーを振り下ろす。どうにかロープに足を伸ばした鳥羽だが、なかなか立ち上がれずダウン。立ち上がった鳥羽は蹴りを放っていくが、キャッチした坂口はアンクルホールド。体を捻って脱出した鳥羽のパンチをかいくぐりアキレス腱固めに捉えた坂口だが、鳥羽は下からのパンチで脱出。フックを放っていく鳥羽に坂口は右ハイキック。これが顔面にクリーンヒットして鳥羽がダウンすると、レフェリーが試合をストップ。

    試合後、マイクを持った坂口が「昔を思い出しました。自分がDDTに上がらせてもらって、いわゆるプロレスリングをやり始めて2試合目。鳥羽さんとのシングルはその6年前の気持ちを思い出させてもらって楽しかったです。また一緒に遊んでください」と言うと、鳥羽は「遊ばない! 遊びたくないよぉ」。そして酒呑童子の3人で酒盛りをしようとすると、自分の分の酒がないと文句を言う鳥羽。高梨がKOされているんだからダメだと言うと、鳥羽はリングサイドの観客からお茶を奪い取って、4人で乾杯した。
  • セミファイナル 30分一本勝負

  • 16分20秒

    片エビ固め

    ※旋回式トーチャーラックボム
  • 佐々木と竹下の先発で試合開始。足の取り合いから互いに譲らず。遠藤と彰人はお互いに胸筋をアピールしてから遠藤がコルバタからのドロップキック。しかし彰人がカニ挟みでロープに激突させると、場外から竹下がドロップキック。さらにリング上の飯野がタックル。遠藤も彰人を場外に出すと、佐々木が場外から飯野の足をすくって倒す。そこから場外乱闘になると、佐々木は飯野にイスや観客の靴で攻撃。高尾はセコンドの上野を彰人に投げつける。飯野をリングに戻したDAMNATIONは集中攻撃。高尾がスリングショット式フットスタンプ。佐々木が張り手で挑発すると、飯野は逆水平チョップを返す、さらに佐々木が掟破りのスピアーを狙ったが、キャッチした飯野はボディスラムで叩き付けて竹下にタッチ。ゼロ戦キックから串刺しフロントキックを狙ったが、かわした佐々木はロープに足をかけて押さえ込む。レフェリーに気付かれた佐々木だが、背後から遠藤が竹下を蹴ると佐々木がDDT。さらに高尾が串刺し攻撃からダイビング・フットスタンプ。サミングからエルボーを見舞った高尾だが、竹下もショルダーネックブリーカーを返して彰人にタッチ。ダブルアーム・スープレックスで投げた彰人だが、高尾も延髄斬りからミサイルキック。ダイビング・フットスタンプをかわした彰人は俵返しを狙うが、高尾はボディへのエルボー。しかし彰人もエクスプロイダーからハナマサを狙う。これをリバースDDTで切り返した高尾はトラースキック。遠藤がその場飛びシューティングスター。彰人はモアイ・オブ・イースターを返すと、竹下と合体攻撃。さらに俵返しから足横須賀で遠藤を追い込むとアンクルホールド。これを遠藤もアンクルホールドで切り返すと、モンキーフリップの応酬から遠藤がゆりかもめ。佐々木も竹下をクロスフェースに捉えるが、飯野がカット。飯野はタックルで遠藤を吹っ飛ばすとスパインバスター。竹下が加勢しようとしたが、遠藤がコルバタで排除。遠藤はタッチを阻止しようとする飯野に延髄斬り。さらに佐々木がダイビング・クローズラインで飛び込んで来て、そのままコードブレイカー。そこに高尾がダイビング・フットスタンプ。竹下と彰人が入ってきて飯野を救出しようとするが、飯野のスピアーを遠藤がかわして竹下に誤爆させる。すかさず遠藤がハンドスプリング・レッグラリアットからの旋回式トーチャーラックボムで飯野の巨体を叩き付けて勝利。

    【試合後のコメント】
    ーーこの三人で組むのは初めてでしたが。
    竹下 飯野のポテンシャル、純粋な瞬発力やパワーは今日の試合見ても分かるように、(試合には)負けましたけどボクや彰人さんよりはあるわけで。コントロールするというか、それをうまくプロレスで発揮する。それはある意味チームメイトであり先輩の僕たちの役目だと思っているんです。そこを覚醒することが出来ると、ALL OUTはもっと強いチームになれるわけで。そこが今の課題であり、一番の期待ですね。ボクのALL OUTに対する。
    彰人 今日も誤爆がなければ絶対にうちが勝っていたから。誤爆! 誤爆! 今日も敗因は誤爆だけ。
    竹下 避けられるな。長いんちゅ? 溜めが? あの溜めがあったほうがバーンッていけるの?
    彰人 気合いが入るの?
    飯野 やっぱり気合いが入るっていうのはありますね。
    竹下 もうちょっとだけ短くしてくれないと。威力がちょっと下がってもいいから、もうちょっと短くしてくれないと溜めに溜めた力が全部俺に来てるから! フルパワーで。
    飯野 ……すみません。
    竹下 アレちょっと考えようか作戦。彰人さんにも相談して。あの連携はいいと思うんだけど……何かなぁ。
    飯野 誤爆……。向こうは全然食ってないですね。スピアーは。
    竹下 あと飯野がどうなったら俺たちALL OUTは勝てるかな?
    飯野 やっぱり自分のスピアーもそうですけど、自分まだALL OUTに馴れていないんで。
    竹下 ALL OUTしてない? まだALL OUTしてない?
    飯野 いや、ALL OUTはしているんですけど、メンバーに追いつけていないと言うか……。
    竹下 スキルが?
    飯野 ハイ。ALL OUTはしています。ALL OUTは自信あります。
    竹下 だけど技術が……でもそれは経験とかも入ってくるからな。まあどんどん試合いっぱいしていくしかないですかね、彰人さん。名古屋の英雄ですけど。
    彰人 そうだね。英雄が負けてしまったよ。まぁまぁまぁ、新生ALL OUTとして飯野のこともそうだけど、ボクらの連携なり新しい形で見せられたらなていうのはあります。
    ※DAMNATIONはノーコメント。
  • メインイベント 30分一本勝負

  • 名古屋名物!味噌煮込みスペシャルタッグマッチ

    • 入江茂弘

    • LOSE

      渡瀬瑞基

    VS

    VS

    12分9秒

    片エビ固め

    ※蒼魔刀
  • リングインした里村は無差別級のベルトを掲げると、入江を睨み付ける。入江も近づいていって里村を睨み付ける。まずはHARASHIMAと渡瀬がグラウンドの展開。マウントを取ったHARASHIMAはフロントネックロックに捉えた状態で里村にタッチ。ヘッドロックに捉えた里村だが、渡瀬は髪の毛を掴んで脱出。低空ドロップキックを叩き込むと、入江がセントーン。里村はエルボーで入江に向かっていくが、入江の強烈なエルボーで吹っ飛ばされる。さらに豪快なブレーンバスターで投げた入江。渡瀬もコーナー下に里村を追い込んで踏みつけていくと、顔面ウォッシュをお見舞い。さらにカーフブランディングからバックドロップを狙うが、里村は腕を取り蹴り上げて脱出。HARASHIMAは入江の突進をかわしてスワンダイブ式クロスボディー。さらに蹴っていったHARASHIMAだが、入江はブラックホールスラム。担ぎ上げようとした入江だが、HARASHIMAがバッククラッカーで切り返すと、里村はバズソーキック。さらに入江を抱え上げようとするが、パイルドライバーで切り返される。入江の突進を蹴りで迎撃しようとした里村だが、キャッチした入江はシスターアビゲール。救出に入ったHARASHIMAを場外に放り投げた入江は里村にファイアーサンダーを狙う。ここで渡瀬がコーナーに登っていくが、里村は入江をコーナーに投げつけて防御。そして入江にニールキックをブチ込んだ里村は側転キック。これを肩口でキャッチした入江はそのままファイアーサンダー。そこに渡瀬がミサイルキックで合体。さらに渡瀬は腕決め式DDTからコーナーへ。ここでHARASHIMAが入ってきて下から蹴り上げると、雪崩式ブレーンバスター。里村が走り込んできてランニングロー。HARASHIMAは蹴りからファルコンアロー、山折りと決めると蒼魔刀を狙うが、入江が横から飛び込んできて工事事故タックルで阻止。しかし里村が入江にオーバーヘッドキック。入江もデスバレーボムを返すが、何と里村も入江を抱え上げると、完璧なデスバレーボムで叩き付ける。渡瀬はドロップキックからジャーマンで投げるが、HARASHIMAはハイキックからリバースフランケンで投げると、今度こそ蒼魔刀をブチ込んで3カウント。
  • エンディング

  • 「このDDTに私の生き様をアピールしたいと思っています!」(里村)

  • マイクを持ったHARASHIMAが「今日はみんなの応援で勝つことが出来ました! ありがとうございます! あとは里村さんのお陰です!」と言ってマイクを里村に渡すと「DDT名古屋初参戦です。ありがとうございました! 私は昨日もHARASHIMAさんとタッグ組ませていただいて、すごく息が合うな思いました! 私がチャンピオンになった意味、もちろん男性には力は敵いません! スピードも敵いません! でも私が女子プロレスで培ってきた意地とかプライドとか、そういったものを全部含めてこのDDTに私の生き様をアピールしたいと思っています! この勢いで絶対に9月23日後楽園ホール防衛してやる! 名古屋の皆さんも私の闘いを見ててください。必ずやり遂げます!」と熱っぽく語る。HARASHIMAも里村の迫力に圧倒された様子だが、最後はHARASHIMAが「いつものやつやってやるさー!(観客「なんでー?」)次の名古屋大会も必ず勝ってやるさー!(観客「なんでー?」)」里村「次の23日、必ず防衛してやるさー!(観客「なんでー?」)」HARASHIMA「なんでかって、それは鍛えているからだー!」で名古屋大会を締めくくった。


    【試合後のコメント】
    HARASHIMA 里村さんとは昨日と今日と組ませていただいて。いやもう心強かったですね。今日も大活躍のお陰で勝つことが出来ました! まあ組んだだけですけど、チャンピオンでもあるのでボクは隙を見て、ちゃんと挑戦出来る権利を得たら、今度は組むだけじゃなくて闘うほうでもやってみたいと思いました。それほど熱く強い女性だと思います!
    里村 やっぱり23日の防衛戦まで、今日が最後の闘いだったので入江選手に対しても熱くなりましたし。でもこうしていろんな選手と組ませていただいたり、対戦させていただいたりしても、やっぱり女性としてのチャンピオンとしての里村明衣子に何が出来るんだろうって、いっつも考えさせられますね。自分の立場だとか、そういったものが試合を重ねれば重ねるほど悩まされるというか、とくにHARASHIMA選手が横にいると本当にスピードとか技のタイミングとかがもう完璧過ぎて、これはもう敵わないなって思うんですけど、最後は意地を出して王者として最後はキチンと立っているっていうのがチャンピオンとしての立場だと思うので。23日までは自分を崩さず、リングに立ってみせます! またHARASHIMAさんも対戦の機会があったらよろしくお願いします。
    HARASHIMA はい、よろしくお願いします。
    入江 まぁ次、後楽園で当たる里村明衣子。やっぱり蹴りとかもいいもの持っているし、自分を持ち上げて投げる、そういった地力の強さみたいなものは感じるけど、まぁプロレスなんで。蹴ったら勝ち、投げたら勝ち、そんなもんじゃないんで。後楽園、男色ディーノも里村明衣子も自分がぶっ潰します。

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