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DRAMATIC SURVIVOR 2021

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DRAMATIC SURVIVOR 2021

日時2021年9月4日
会場愛知・名古屋国際会議場イベントホール
観衆220人
  • 前説

  • 12・18名古屋国際会議場大会が決定! 今林GMがフェロモンズを呼び込むも「飯野“セクシー”雄貴を1日何回も見るとみんな倒れちまう」としてディーノが1人でオープニングコール!

  • 今林GMがリングに上がり、観戦にあたっての諸注意等をアナウンス。そして12月18日に同じ名古屋国際会議場大会が決定したことを発表した。今林GMがオープニングコールとしてディーノ&飯野のフェロモンズを呼び込むが、リングにはディーノのみが登場。ディーノは「飯野“セクシー”雄貴は1日何回も見ると刺激が強くてここにいるみんなが倒れちまうんだ。だからオープニングコールに呼ぶのは止めてくれ」と今林GMに忠告。ディーノが9月12日の福岡大会でのKO-Dタッグ戦に向け「タッグ王座戦も何も、プロレスにフェロモン以外に何が必要なんだと聞きたい。今まで飯野“セクシー”雄貴が隠していたものをさらけ出したい」と意気込み。ディーノがお客さんの拍手を煽り「DDT名古屋大会スタート!」の掛け声で大会がスタートした。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

    • LOSE

      中村圭吾

    VS

    • WIN

      マッド・ポーリー

    VS

    6分13秒

    片エビ固め

    ※リバース・スプラッシュ
  • ゴングが鳴ると中村がドロップキック連発で向かって行くが、ポーリーは倒れず。それでも中村はエルボー連打からドロップキック。ボディスラムを狙うが、逆にポーリーに投げ返される。エルボードロップからカバーはカウント2。コーナーでポーリーが踏み付けていく。ポーリーはチンロックで中村を追い込むと、中村は何とかロープにブレイク。ポーリーがブレーンバスター、カウント2。中村がボディスラムを狙うもポーリーはボディスラムからエルボードロップを放つも中村は回避。向かって来るポーリーを迎撃した中村がミサイルキック、さらに串刺しのドロップキック。向かって来るポーリーに中村はヘッドバットから旋回式チンクラッシャー。さらにカニ挟みから619。スワンダイブ式ミサイルキックを決めるもポーリーはカウント1で返す。中村がコーナーに上ると、ポーリーがデッドリードライブ。中村はチンクラッシャーから横入り式エビ固め、カウント2。再度横入り式エビ固めもカウント2。回転エビ固めはポーリーが尻を落とすが、中村は避けてジャックナイフ式エビ固め。カウント2。逆さ押さえ込みを狙うが、ポーリーが振り払うと強烈なラリアット。カウント2で中村はクリア。ならばとポーリーがリバース・スプラッシュを決めると中村も返せず3カウント。
  • 第二試合 時間無制限一本勝負

  • DRAMATIC SURVIVOR~負け残り8人タッグトーナメント1回戦 

    12分25秒

    奇跡を呼ぶ一発逆転首固め

  • 負け残り8人タッグトーナメント1回戦、この試合の敗者組がメインで行われる最下位決定戦へと進むことになる。DISASTER BOXが奇襲をしかけ開始のゴング。4人が連係攻撃で佐々木を一気に攻め込むがカウント2。四方向からドロップキックを決めるが、カウント2で遠藤がカット。HARASHIMAが山折りから蒼魔刀を狙うが、火野が飛び込み投げっ放しジャーマン。高尾と遠藤も飛び込み、串刺しのハイキックからブレーンバスターでHARASHIMAに連続攻撃。火野がHARASHIMAにチョップを連発して追い込んでいく。ここからDAMNATIONがタッチを細かく繋ぎ、反則を交えながらHARASHIMAに集中砲火。HARASHIMAが防戦一方となる。しかしHARASHIMAが遠藤にショットガン・ドロップキック、さらに雪崩式ブレーンバスターを決めて逆転に成功。大鷲にタッチを繋ぐ。大鷲が飛び込んでくるDAMNATIONの面々を1人で蹴散らす。遠藤にのど輪落としを狙うも、遠藤はトラースキック、しかし大鷲もブーツで倒すと両者ダウン。吉村と火野にタッチ。強烈なショルダータックルの相打ちからチョップ合戦。吉村がタックルで火野を吹っ飛ばす。火野も強烈なラリアットでダウンさせると、飛び込んで来た大鷲にキャプチュード。HARASHIMAにはフロント・スープレックスを見舞う。火野が控える平田に中指を立てると、平田が吉村にタッチを要求。吉村がタッチし平田が飛び込み火野にエルボー連打で向かって行くが、火野は微動だにせず。平田が左右のエルボーから延髄斬りで火野の膝を付かせると、ボディスラムの体勢へ。何とボディスラムを成功させる。ラリアットで向かって行くが火野が一蹴。火野から佐々木にタッチ。佐々木がペディグリーからダイビング・エルボー。カウント2で平田が返すも佐々木はクロス・フェースロックへ。大鷲と吉村がカット。佐々木から高尾にタッチ。ここでDAMNATIONの4人が平田に連続攻撃。カバーはHARASHIMAがカット。佐々木と遠藤にドロップキックを見舞う。火野がHARASHIMAに向かって行くも、HARASHIMAはジャンピングハイキック。高尾がバッククラッカーでHARASHIMAを排除。平田が高尾に向かって行くも、高尾はシュバインからマッドスプラッシュ。カウント2でDISASTER BOXがカットに入ると、遠藤らが飛び込み場外に排除。そこに遠藤がサスケスペシャルで蹴散らし、勝負を託す。高尾がジントニックの体勢も抜け出した平田が奇跡を呼ぶ一発逆転首固め、カウント2。立ち上がった高尾がエルボー連打からジントニックの体勢に入ると、再度平田が奇跡を呼ぶ一発逆転首固め。ガッチリを押さえ込むと高尾も返せず3カウント。DAMNATIONが最下位決定戦へと進むこととなった。

    【試合後のコメント】
    HARASHIMA 今回、負け残りで残ったチームが解散というシビアなトーナメントで前評判で僕らDISASTER BOXがアンケートでダントツ(解散予想1位)。試合は平田がすごい頑張って。勝てて一安心だし凄く嬉しいですね。
    大鷲 正直、平田一人になったときは絶望したね。
    吉村 (笑)でも初めてじゃないですか!?平田さんに任せて。今日主役ですからね!? DISASTER BOX守ったんですから!
    平田 絶体絶命だって身内も、お客さんも思ってと思うし、DAMNATIONも勝ったなって思ってたと思うんですけどそこしかないな、って思ってなんとか……でも1回目の首固め返された時は自分でも『終わったな(負けたな)』と思ったんで! す! が! 
    大鷲 初めから終わったと思ってるよ。
    平田 ひどいな! でもしかし! ここで負けたらDISASTER BOX解散と頭に浮かんで。みんなDISASTER BOXは好きだし。DISASTER BOXはみんなバラバラにやってますけどなんでバラバラでできるかと言うと帰る家があるからだと思うわけですよ。DISASTER BOXは絶対なくしちゃいけないという気持ちだけで最後なんとか首固め、決めれたんで。本当にこれかもバラバラわちゃわちゃバチバチすると思いますが!
    大鷲 バラバラながらもそれぞれの戦いもあるから。おまえ次EXTREMEだろ? 絶対獲れよ。獲れなかったらクビの勢いだよ。
    平田 解散回避したのに!? それは置いておきましょう! DISASTER BOX、残ったのでHARASHIMAさんリーダーでこれからもよろしくお願いします!
    大鷲 いつものやつやるか。
    吉村 いつものやつ!? はじめて……
    平田 いつものであろう、いくぞー!
    一同 DISASTER BOX!!!!
  • 第三試合 時間無制限一本勝負

  • DRAMATIC SURVIVOR~負け残り8人タッグトーナメント1回戦

    VS

    VS

    13分27秒

    エビ固め

    ※秋山のランニング・ニーバットから押さえ込む
  • 負け残り8人タッグトーナメント1回戦、この試合の敗者組がメインで行われる最下位決定戦へと進むことになる。両チームしっかりと握手をしてから試合開始。The37KAMIINAは「ねっ、ねっ、熱波WER!!」で気合を入れる。渡瀬とMAOから試合開始。腕の取り合いを繰り広げると、MAOは抜け出し跳ね起き。続いて岡谷と上野へ。腕の取り合いからヘッドロックの取り合い、上野がタックルで倒すと、自陣へ引き込み勝俣にタッチ。岡谷が押し込み岡田にタッチ。岡田と勝俣がエルボーの打ち合い、ブーツとエルボーの打ち合いになると勝俣がエルボーで倒す。勝俣から竹下にタッチ。岡田へ高角度のショルダースルーを決める。カウント2。竹下から上野にタッチするとThe37KAMIINAが連続でタオルを手にしてダイビング・ハンマーを落としていく。ここから岡田が勝俣を無理矢理自陣へぶつけると、ストンピングを連打。秋山に代わると、勝俣の顔面にテーピングで擦り付けていく。岡谷に代わると勝俣がランニング・フォアアームで逆転、上野にタッチ。岡谷がエルボーを見舞えば、上野は高いドロップキックを突き刺す。The37KAMIINAがトレイン攻撃、竹下のザーヒーからカバーはカウント2。バックドロップも岡谷は自力でクリア。竹下のラリアット狙いに岡谷はエルボーで迎撃、ランニング・エルボーで竹下を倒す。秋山に代わり、秋山は串刺しのエルボーからランニング・ニーバット。カウント2。エクスプロイダー狙いを抜けた竹下はフライング・ラリアット。ブレーンバスターを決める。カウント2。カウンターのエクスプロイダーを狙った秋山に竹下はDDT。カウント2。勝俣にタッチ。向かって来る秋山を迎撃した勝俣がミサイルキック。カウント2。ムーンサルトは秋山が回避しラリアット。岡田にタッチ。岡田が串刺しのエルボー連発からランニング・エルボー。カウント2。岡田のミサイルキックは勝俣が自力でクリア。飛び込んだ準烈の面々が勝俣にトレイン攻撃。秋山の膝から、渡瀬の低空ミサイルキック、岡田がダイビング・ヘッドバット。カウント2。岡田がフィニッシュ宣言からサドンデスの体勢も、勝俣は堪える。エルボーの打ち合いへ、岡田が打ち勝つが、勝俣はドロップキックを決めてMAOにタッチ。MAOが串刺しのアッパー掌底からドロップキック。MAOがコーナーに上ると岡田が追いかける。ナックルで岡田を撃墜すると岡田にダイブするが、岡田はカウンターのドロップキック。すぐに丸め込むもカウント2。岡田とMAOがエルボーの打ち合い、竹下と勝俣が飛び込みザーヒーとトラースキックの同時発射。そこに上野がフロッグ・スプラッシュ、MAOもすぐにフロッグ・スプラッシュ。カウント2。MAOのみちのくドライバーⅡ狙いを岡田は丸め込み、カウント2。丸め込み合戦になるがどちらも3カウントは許さず。MAOがロープに走ったところで岡田がインターセプト。しかしMAOはヘッドスプリングで抜け出すとスクリューハイキック、そのままみちのくドライバーⅡで突き刺す。カバーに入ると秋山がMAOにランニング・ニーバット。体を入れ替えた岡田がそのまま押さえ込むとMAOも返せず3カウント。この結果によりメインの最下位決定戦はDAMNATIONvsThe37KAMIINAとなった。

    【試合後のコメント】
    秋山 岡谷くん! 勝因はなんだ?
    岡谷 ズバリですね! 渡瀬さんが試合に出なかったからです!
    秋山 そうだな! そういうことだ!
    岡田 めちゃくちゃ言うな、おまえ……(笑)
    渡瀬 今日なんで勝てたのか? 準烈の絆、団結力が最高にいいから! そんな最高のチーム、やるべきとこはひとつ。DDTの8人タッグのベルトに挑戦させてほしい! この勢いなら取れるでしょ?
    一同 ……
    大石 君が勝ったわけじゃないし…… 岡田くんが言うならまだしも……
    渡瀬 アシストはしましたよ。
    秋山 アシストは俺がしたんだろ(笑)バッチリだろ俺の。
    岡田 でも渡瀬の言うことも一理ありますよ。8人のベルト、ここは一発ガツンと。
    大石 わかった。今日勝てたのは解散がかかってたから。絶対ベルト取れよ。タイトルマッチ、解散をかけるつもりでやれよ!
    渡瀬 なんでもかんでも解散……
    大石 そのつもりでやれって言ってるの!
    秋山 じゃあ、勝手なことやっていいね?
    岡田 相手は谷津さんいますよ。
    秋山 どう考えても俺の勝ちだろ! おまえら勝手なこと言ってるから俺も。ベルトも手元にないから言う。俺はヨシヒコと組んでやるから。
    岡田 ……これは結構怖いことですね……
    大石 ……どういうこと!? ちょっと待って……
    秋山 岡田、大石とタッグ挑戦して負けた。これはもうヨシヒコしかないでしょ。** **君ら、8人やっていいよ。でも俺はヨシヒコだ。
    大石 ちょっと待ってください! ちょっと待ってください! ちょっと待ってください!
  • 第四試合 30分一本勝負

  • VS

    • WIN

      樋口和貞

    • 赤井沙希

    VS

    9分19秒

    体固め

    ※ブレーンクロー・スラム
  • 赤井と彰人で試合開始。ヘッドロックの切り返し合いから腕の取り合いで一進一退の攻防となる。樋口と納谷に代わるとショルダータックル合戦、納谷が倒すと樋口がヘッドロックで押さえ込み自陣へ。赤井にタッチ。納谷にチョップとキックを同時発射するも倒れない納谷がタックルで2人を吹っ飛ばす。納谷が赤井にボディスラム。ここから次第に赤井が防戦一方となり、彰人&納谷が一方的に攻め立てる展開。それでも赤井は彰人にサッキーカッターを決め逆転。樋口にタッチを繋ぐ。樋口がショルダータックルで彰人を蹴散らす。樋口のランニング・ボディプレスはカウント2。彰人がチンクラッシャーからネックブリーカーを狙うも樋口はボディスラムで叩き付けエプロンからロープを使ったエルボードロップを放つが彰人は回避。俵返しを決め納谷にタッチ。納谷がボディスラムからエルボードロップ、カウント2。樋口のチョップと納谷のエルボーの打ち合い。樋口が打ち勝つが納谷が振り返してビッグブーツ。バックドロップの体勢も樋口が圧し潰す。樋口の相撲ラリアットはカウント2で彰人がカット。赤井が飛び込むと、樋口と赤井が連係攻撃。納谷のアトミックドロップに赤井はブーツ。場外に落ちた彰人に赤井がコーナーからダイビング・ボディアタック。ぶちかましを狙う樋口に納谷がカウンターのキチンシンク。向かって来る納谷に樋口が抱え上げアバランシュホールド。続けてブレーンクロー・スラムでマットに叩き付けると納谷も返せず3カウント。
  • 第五試合 30分一本勝負

  • VS

    • 男色“ダンディ”ディーノ

    • WIN

      飯野“セクシー”雄貴

    VS

    12分40秒

    体固め

    ※バドンカドンク
  • 高木&アントンが入場すると、ディーノによる前口上。仰々しい煽りからステージの中央よりバスローブに身を包んだフェロモンズが登場。曲が二周するほどにリング周りで何度もアピールしまくる。飯野が自らの身体に香水を振りかけまくると高木とアントンは猛抗議。ようやく飯野と高木の2人で開始のゴング。ロックアップすると見せかけて飯野は自らの身体をまさぐる。イラつく高木がドロップキックを決めると、飯野もタックル。ディーノとアントンにタッチ。ロープを走っての攻防の中でディーノがアントンを転ばせようとするが、アントンは耐える。ディーノがナイトメアを決めると、アントンには突如森進一が降臨。タイムアタックを突き刺す。アントンはディーノの顔面を踏み付けると、腹部へのタイムアタックを決める。代わった高木がタイムチョップを連発。高木とアントンが交互にディーノを攻め立て捕まえる展開となる。ディーノが男色スクリューをアントンに決めて逆転すると、飯野にタッチ。飯野が身体をまさぐりながらナックルを連打。高木が飛び込むと2人まとめてラリアットで蹴散らす。飯野がアントンを抱え上げると、ディーノがキスを連発。飯野がセクシーエルボーを狙うがアントンは回避。高木にタッチもドラゴンリングインは迎撃されてしまう。それでも高木はフライング・クロスチョップを決める。しかし飯野も左のラリアットからセクシーバックフリップを決める。カウント2。ディーノが飛び込み、地獄門を開門。高木の窮地にアントンが飛び込もうとするもロープに引っ掛かり転倒。膝を負傷しギブアップしかけるも創作昔話『ごんぎつね』の朗読を懇願。結果あんかけスパゲティではなく下ネタ。ごんぎつねで飯野にサミング。高木が飯野を羽交い絞めにすると、アントンはディーノの地獄門にごんぎつねを突っ込みアナルぎつねが完成。飯野を狙うが、高木に誤爆。飯野がその腕を捕らえると、飯野が乳首で受け止める。飯野がみるみるパワーアップするとアントンを吹っ飛ばす。飯野がアントンを地獄門に送ろうとするも、逆に振り返す。すると飯野は地獄門にキスをして耐える。アントンがナックル連打もひるまない飯野がアントンを地獄門送り。そしてフェロモンズが禁断の合体技アースキスを狙う。ディーノが飯野のケツから地球のエナジーを受け取り高木にリップロック。昏倒した高木に飯野がダイビング・ヒップドロップのバドンカドンクを決めると高木も返せず3カウント。
  • 名古屋初上陸のフェロモンズが快勝! そして“新たなフェロモン”として第3のメンバー投入を予告!

  • ディーノがマイクを持つと「ヘイ、ガイズ、まずは謝らなければいけないかもしれないな。本当に、誠に、心からすみませんでした……セクシー過ぎて!(まるで効果音のような大歓声)改めて紹介しときましょう、つぶらな瞳! わがままなボディ! はみ出すオーラ! 私“ダンディ”ディーノと飯野“SEXYYYYYYYYY”雄貴の! フェロモンズ!(まるで効果音のような大歓声)フェロモンを感じないかい雄貴? 今はまだ飯野“セクシー”雄貴と男色“ダンディ”ディーノだけのフェロモンズだが、私たちのフェロモンを嗅ぎつけて、集まって来る第三のフェロモンを感じないかい? おっと、だがまだ今それを明かすわけにはいかない。フェロモンに寄って来るもの、それすなわちフェロモンを醸し出すもの! さぁこれからどうなることでしょうね? それではもう一度……つぶらな瞳! わがままなボディ! はみ出すオーラ! 私たちがそう、フェロモンズ!」と第三のメンバーを示唆した。

    【試合後のコメント】
    ディーノ 見たか? これがフェロモンズ。自分に自信がないやつはこの男を見ろ! 今までの飯野はこれでいいの。 これからの飯野はこれがいいの! さぁ! すべてを晒け出せ! 我々も全部出してやる! フェロモンと言う名の……セクシーをな……つぶらな瞳! わがままなボディ! はみ出すオーラ! 私たちがそう! フェロモンズ。 フォー!
    ――タッグ王座挑戦に向けては?
    ディーノ ん? タッグ王座? あっ、そうか。まだ終わってなかったか! 私たち、そこを見てないんだわ。どれだけ世の中にフェロモンを出すか。ベルトなんて当然ついてくる。ごめん、見てなかったわぁ。あ〜憎いわぁ。(飯野から)フェロモンがすごい出てるから全然忘れてた。ごめんよぉ〜、ベルト、まだなかったかぁ! 失礼! これは失礼!
    ――名古屋でのフェロモンの手応えは?
    ディーノ 手応えも何も私たちは出すだけだからね。あとは受けとる側がどう受け取るか。私たちは出すのみ。君たちは受け取るのみ。その相互関係でフェロモンズは成り立っている。
    ――仙台、名古屋ときてフェロモンズを日本全国に広めたい?
    ディーノ 広めると言うかフェロモンは出すから受け取って!ってイメージだよね。こっちは出すから。はみでちゃうから! それを受け取ってくださいよ! ってスタンスですよね。これがフェロモンズ!
  • セミファイナル 30分一本勝負

  • スペシャルシングルマッチ

    • LOSE

      坂口征夫

    VS

    VS

    14分55秒

    TKO勝ち

    ※変形グラウンド・オクトパスストレッチ→レフェリーストップ
  • 両者握手から試合スタート。クリスが低いタックルを狙うと、坂口はバックを取る。クリスはブレイク。再びグラウンドの攻防になると、坂口が腕十字狙い。クリスは冷静にロープにブレイクする。坂口の膝十字狙いもすぐにブレイク。スタンドに戻ると坂口のローキックがクリスを捕らえ始める。しかしクリスも低空ドロップキック。坂口を場外に落とすと、坂口が強烈なミドルキック。場外で蹴りを何発も見舞う。エプロンPKを狙った坂口の蹴り足を捕らえたクリスは、腕をひねってそのまま坂口を強烈にエプロンに叩き付ける。鉄柱に坂口をぶつけリング内に戻したクリスは、トップロープ上に固定した坂口にダイビング・セントーンを落とす。カウント2。さらにロープを使って坂口の腕を捻っていく。クリスは坂口の左腕を足で固めてさらにもう片方の腕をアームバーで極める。坂口は何とかロープにブレイク。クリスの坂口の腕への集中砲火は止まらず。それでも坂口はカウンターのダッシュミドルを決め一矢報いると、場外に退避したクリスにエプロンPKを決める。リング内にクリスを戻した坂口はダイビング・ナックルでクリスを打ち抜く。カウント2。坂口がロープ際でミドルキックのラッシュ。クリスはダウン。何とか立ち上がったクリスに坂口は前蹴り、クリスは逆水平で応戦。ミドルキックとチョップの打ち合いへ。坂口は笑いながらキックを打ち込む。回転が速くなると、クリスが攻勢に。しかし坂口が打撃のラッシュ。クリスはキックをキャッチするとレッグクラッチ式のハーフネルソン・スープレックス。すぐに立ち上がった坂口が神の右膝。両者ダウン。ダウンカウントが数えられるが、何とか立ち上がった両者。コーナーのクリスを捕らえた坂口は一角蹴りを狙うが、回避したクリスがエプロンからカッター。カウント2。プレイングマンティスボムの体勢に入るも、坂口は堪える。坂口が飛び付き式の三角絞め。クリスは顔を蹴って脱出。ロープに走ったクリスに坂口はカウンターの神の右膝。すぐにPKを決めるもカウント2。突っ込んで来た坂口にクリスはカウンターのみちのくドライバーⅡ。カウント2。クリスが張り手のラッシュからニー、カウント2で坂口はクリア。クリスがプレイングマンティスボムを狙うも抜け出した坂口がスリーパーで捕獲。クリスが抜け出そうとするも、坂口はしぶとくスリーパーで絞め上げる。さらに何と坂口は竹下のPlus Ultraに移行しようとするが、回転して抜け出たクリスがグラウンドでのオクトパスストレッチ。足まで固める変形に移行すると、坂口の動きが止まる。樋口がタオルを投げそうになるも、何とか堪える。すると危険とみなした松井レフェリーが試合をストップ。クリスがTKO勝ちを収めた。試合後クリスが坂口に握手を求めると坂口もこれに応え、2人は座礼で互いの健闘を称えた。

    【試合後のコメント】
    クリス 正直、今日のサカグチさんはキツかった。試合前から関節、蹴りすべてが自分より上の選手と戦わなければいけないというのは気が重かった。試合が始まってみればひとつ隙を見つけてそれを突くことができれば勝つことができる。自分にとってはダメージが大きい選択肢ではあるんだけど対サカグチという観点では怒らせることで逆に隙が作れる。その分イタかったけどなんとか勝つことができた。挑発なのかサカグチさんがタケシタの必殺技であるPlus Ultraを掛けてきた。KO-D戦の前に手の内を明かすのはイヤだったけど、その切り返しをひとつ出して勝つことができた。明日は6人タッグマッチでタケシタと対戦するが彼は今日は二試合。肉体的にもだし、ユニットの解散がかかっていたので精神的にもキツかったと思う。でもボクも同じようにキツかったので明日は頑張って勝とうと思います。
    ――坂口とのシングルは竹下戦のヒントになったか?
    クリス 研究していたPlus Ultraの切り返しがうまくいったという収穫はあるけどタケシタもWRESTLE UNIVERSEで今日の試合を観るだろうから実際の試合で今日の切り返しが使えるかワカラナイ。でも切り返しは他にもある。後楽園でのタイトルマッチまでにそれらを見せることなくタイトルマッチを迎えられればと思います。
  • メインイベント 時間無制限一本勝負

  • DRAMATIC SURVIVOR~負け残り8人タッグトーナメント最下位決定戦

    VS

    VS

    22分16秒

    片エビ固め

    ※WR。DAMNATIONの解散が決定。遠藤&高尾&火野組の保持するKO-D6人タッグ王座は返上。
  • いよいよ迎えた敗者ユニットは解散となる運命の最下位決定戦。DAMNATIONが奇襲をしかけMAOを捕まえるも、すぐにペースを引き戻したThe37KAMIINAが遠藤を捕まえていく。勝俣が遠藤を攻め込むと、ロープに走ったところに佐々木がDAMNATIONの看板で一撃。勝俣は大ダメージ。一気に形勢逆転しDAMNATIONがタッチを細かく繋ぎ勝俣を捕まえる展開に。防戦一方の勝俣だったが、勝俣は自ら「勝俣、頑張れ!」と鼓舞。DAMNATIONの反則を交えたチームプレーに追い込まれる勝俣だったが、高尾にドロップキックを決めて逆転。MAOに繋ぐ。MAOが高尾と遠藤2人を相手に手玉に取る。高尾にドロップキックを決めると場外に宇宙人プランチャを敢行。リング内に高尾を戻しダイビング・ニードロップを決めるもカウント2。串刺しのアッパー掌底からハリウッドスター・プレスを放つも、高尾は回避し自爆。高尾がコーナーからディープインパクトを決める。遠藤に代わり、遠藤がエルボー連打でMAOを追い込む。MAOのナックルを読んだ遠藤がヘッドバットを狙うと、避けたMAOは変形の横十字。さらに変形の逆さ押さえ込みを決めるもカウント2。さらにジャパニーズ・レッグロール・クラッチ。カウント2で遠藤が返すと、その勢いで自陣へ突っ込み勝俣にタッチ。MAOと勝俣がダブルのスワンダイブ式ミサイルキックで飛び込む。遠藤と勝俣がエルボーの打ち合い。勝俣が延髄斬り。向かって来る遠藤を捕らえた勝俣はアウフグースを決める。カウントは2。バズソーキックからボディスラムを決めて竹下にタッチ。竹下と勝俣がコーナーから雪崩式のファンタスティックフリップを決めるもカウント2でDAMNATIONがカット。竹下と勝俣がMADMAXを狙うが、遠藤は脱出。勝俣にトラースキック、竹下にオーバーヘッドキックを見舞う。遠藤から火野にタッチ。火野が強烈なチョップで竹下に向かって行くが、突っ込む竹下を火野はキャッチ。竹下が抜け出すと強烈なチョップの打ち合い。さらにエルボーの打ち合いへ。火野が後ろ手を組んで竹下のエルボーを受け止める。竹下が強烈なエルボーで火野をグラつかせると投げっ放しのジャーマンからザーヒー。カウント2。ここで竹下はPlus Ultraを狙うが、火野は立ち上がって脱出。ショートレンジのラリアットで竹下を倒すと佐々木にタッチ。佐々木が竹下にクロス・フェースロック。立ち上がった竹下はバックドロップを狙うが、佐々木は回避。ロープに走る佐々木を引き戻してブルーサンダーを決める。竹下から上野へ。上野がおっぴろげアタックからスタンディングのシャイニングウィザード。カウント2。続けてBMEを放つも佐々木は剣山。すぐにスピアを決める。佐々木がペディグリーを狙うと、上野は耐える。佐々木をロープに振った上野がドロップキックを狙うが飛び込んだ遠藤が空中でキャッチしボムで叩き付ける。そこから高尾がバッククラッカー、火野がポップアップ式のバックフリップとDAMNATIONの波状攻撃。佐々木のダイビング・エルボーからのカバーは竹下がザーヒーでカット。MAOと勝俣がトラースキックの連打でDAMNATIONを場外へ、竹下がトペ・コンヒーロ。勝俣とMAOがMADMAXを決め、上野がフロッグ・スプラッシュで追撃。松井レフェリーのカウントが進むが、途中でポーリーが足を引っ張りカウント阻止。リング内に入ったポーリーがThe37KAMIINAを次々と蹴散らす。ポーリーと佐々木が合体DDTから投げっ放しジャーマン。佐々木が上野にクロス・フェースロック。その間遠藤がひねりを加えたトペ・コンヒーロで場外のThe37KAMIINAを足止め。体を入れ替えた上野が押さえ込み、カウント2。さらに逆さ押さえ込みもカウント2。エルボーの打ち合い上野が打ち勝つとWR狙い、佐々木が回避。そこに入って来た遠藤のハンドスプリング・オーバーヘッドキックが佐々木に誤爆。MAOが遠藤を場外に排除。上野が佐々木にウラカンラナも切り返した佐々木が丸め込みもカウント2。佐々木が飛び付いてミスティカ式クロス・フェースロックを狙うも、上野が途中で止める。飛び込んだ竹下にパス。そこに勝俣がダイブしてのMADMAX。続けて上野がBMEを決めるもカウント2で火野がカット。ならばと上野がWRを決めると佐々木も返せず3カウント。この結果によりDAMNATIONの解散、遠藤&高尾&火野組の保持するKO-D6人タッグの返上が決まった。
  • エンディング

  • 上野が富士通スタジアムでの借りを返す激勝! 負け残ったDAMNATIONの解散が決定……5年の歴史に幕。9・26後楽園にて解散試合開催へ。

  • 勝利した上野の元に竹下、勝俣、MAOが駆け寄り抱き合って喜びを分かち合う。勝ち名乗りを受けると、上野がマイク。上野「このトーナメント、僕たちThe37KAMIINAは、僕たちそれぞれが進化するために負けるわけにはいかなかったです。1回戦負けて、この次負けたら僕たちが解散することになっていて……佐々木さん、佐々木さんには思うことは沢山ありますが、僕が望んだわけではないこの解散ですが、DAMNATIONは解散になります」と言ってマイクを佐々木の前に置く。マイクを持った佐々木は「おい、こんな三四郎が考えたクソみたいな試合で俺たちDAMNATIONが解散? 解散してやるよ! どうせ2025年に解散しようと思ってたんだよ俺たちは。だからな、解散してやるからな、2025年まで解散ツアーを組んどけよ」と捨て台詞を残し退場していく。すると今林GMがリングに上がり9月26日後楽園大会でDAMNATIONの解散マッチを行うことをアナウンスした。改めて上野がマイクを持つと「このトーナメント、確かに頑張った先には解散ていう、確かにクソみたいな結果が待ってるトーナメントかもしれないです。でも、どんな試合でもプロレスは闘いです。負けたらベルトも取られるし、負けたら悔しい思いすると、負けたらユニット解散することもある。僕たちが闘ってる以上、勝ち負けにこだわっていきますし、僕たちは今日DAMNATIONに勝ってThe37KAMIINA生き残りました。これからも僕たちは誰よりも明るく、ハッピーに、熱く、DDTをサウナにみたいに熱くもっともっと楽しく、ビッグマッチも名古屋でも、全国どこでも出来るように頑張っていきます!(会場拍手)僕たちは自分を、みんなを元気にするためにプロレス頑張っていきます。今日は応援しづらかったかもしれないけど、沢山応援の思いも届きました。本当にありがとうございました! せーの、熱波WER!!」と大会を締めくくった。


    【バックステージコメント】
    上野 このトーナメント、凄く難しかったんですけど高木さんの言う通り『マンネリを避けよう、進もう』ということで。実は意味としてはポジティブに決められたトーナメントですけどチームとしては凄いプレッシャーで。応援してる人たちも多分『●●が解散しろ』なんて思って見てないと思うし。だからとても複雑だったと思うんですけど僕らは常に進化していきたいし、立ち止まっていられないので。会社がどう決めても実力で抗えるように。勝ち負けはしょうがないですから。僕がベルト取られたり、みんな勝ってベルト持ってますから。これからも僕たちはThe37KAMIINAで。
    勝俣 同じユニットがいても、解散しなくてもこのマンネリを解消できるように。俺がしていけばいいし。
    上野 残った者の責任というか。DAMNATIONは凄いユニットですよ。解散させましたんで。その分気合いを入れて頑張って行きたいと思います。
    MAO 救われてばかりで申し訳ない……
    上野 いや、こちらこそ
    勝俣 これは誰が悪いとかないから! 強いて言うなら……高木三四郎か(笑)
    上野 でも僕たち4人のパワーで勝ちましたので。
    MAO まぁ元凶(高木三四郎)は私が車で成敗しておきます。
    一同 (笑)
    勝俣 高木三四郎轢こう!
    上野 ハッピーにね!
    勝俣 ハッピーにやっていこう!
    MAO 遠藤さんがひとりぼっちにならないかだけ不安だけど、そんな遠藤さんに優しく手を差し伸べられるようにね。前向きにいきましょう。
    上野 手差し伸べます?
    竹下 僕は差し伸べません。
    上野 そういうことです。
    MAO 僕は遠藤さんだけ同郷なので。
    ――佐々木にリベンジとなったが?
    上野 結果的に。準烈に勝つのが一番だったんですけど、その中で追い詰められた2回目の戦いで。UNIVERSALのリベンジになったっていうのはまさに結果だけで。でも勝敗っていうのは重いな、というのはより感じた。
    ――複雑な部分もあった?
    上野 DAMNATIONは長いユニットだし。僕たちThe37KAMIINAも解散がかかっている中で。僕はDISASTER BOXを抜けたときも寂しかったし。それは大きなことで。僕の意思で抜けても心に大きく穴があいた気がしたし。それがもっと大きいのかもしれませんけど、何もかもやるしかないんだろうな、と思ってます。
    MAO これからもよろしくお願いします!
    勝俣 元気に熱波WER!! やります! いくぞー!
    一同 熱波WER!!

    佐々木 何がどうなったんだ?
    遠藤 解散です。
    佐々木 それはわかってるよ。俺はどうせ2025年に解散ツアーして解散しようと思ってたからちょうどいいや。高木三四郎が考えたクソみたいな企画、受け入れてやるよ。2025年、あと4年。
    ――次の後楽園で解散マッチです!
    佐々木 なんだと? 誰が決めたんだ?
    ――今林GMがリング上で仰っていました。
    佐々木 なんだと!? 早いじゃないか。話が違うぞ。
    遠藤 9月26日? 4年もないですよ。
    佐々木 早いな。あと20日ぐらいか。いいよ! 俺たちはな! 男の中の男DAMNATIONだ。受け入れてやる。9月が終わったら俺たちはDAMNATIONじゃなくなり、各々が路頭に迷う。みんな、どこに行くんだ?
    高尾 行き先がない……誰が拾ってくれるんだ?
    火野 ポーリーが泣いてるぞ。
    佐々木 雰囲気が暗くなっちゃったじゃないか。俺たちが言えることは9月、キッパリ解散してやる。以上だ。
    ――上野選手にリベンジされたが?
    佐々木 上野に負けたとは思ってねーぞ。なんで負けたんだ哲哉?
    遠藤 ……なんでですかね……
    一同 ……
    佐々木 上野に伝えておけ。地獄に落としてやる。俺とおまえの戦いはまだ終わらねぇ。俺がDAMNATIONじゃなくなってプロレスラーやめても上野を地獄に落としてやる。そう伝えておけ。
    ――急な解散となるが?
    佐々木 何も考えてねーよ。
    遠藤 負けると思ってないもん。
    佐々木 平田に負けるなんて思わねーよな?
    火野 あれが全部あかんかったな。高尾のせいや。
    高尾 ごめんないさい。ごめん。
    火野 ワシなんてDAMNATION入ってそんな経ってないぞ。
    遠藤 人のせいにするのはやめましょう。
    火野 そうやな。高尾のせいや。
    高尾 何も言えないけど俺は。
    佐々木 俺のせいにしておけ! (記者に)俺のせいって書いとけ。『男の中の男は佐々木大輔! 負けを認めたかっこいい男』って書いとけ。
    ――今日は完敗?
    佐々木 完敗だ。完敗。

    高木 元々名古屋大会はDRAMATIC SURVIVORというタイトルの通り、DDTのユニットの解散が決まったトーナメントをやるつもりでいた。やはりマンネリがよくないってことと、ドラマチック・ドリーム・チームという名前なので。人によってはハッピーエンドかもしれないし、バッドエンドかもしれない。でも一番大事なのは波風を立たせること。自分が言い出しっぺなので。自分はどう思われてもいいんですけど。正直、コロナでそれどころじゃない部分って結構あって。リング上でもっと魅せていかないといけないし。ドラマを作らないといけないと思うし。かなり強引なテコ入れかもしれないけど自分が決めたことなので。何かあれば自分が全部。その中でまずはDAMNATION。解散するってのは想定してなかったですけど。解散して彼らがプロレスを辞めるわけじゃないし、新しい表現が生まれるんじゃないかなと思っているので。そこは期待したい、どうなるのかなって部分で見てもらえればと思います。
    ――選手からも複雑な声が聞こえてきたがそれも想定内?
    高木 それも想定内です。納得してない選手もいるだうし。でもリング上のことだけを考えているんだったらまぁ、僕はちょっと違うと思うし。DDTはそういうことがない団体だと思ってたみたいな方もいると思うんですけどそういう風に決められちゃうのもどうかな、って思うし。昔はもっとDDTって波乱もあったしドラマもあった。ユニットだって一回全部解散させたこともあるし。『DDTがこうだから』っていうのが最近凄く強かった気がする。自分だって葛藤はしましたし。『DDTがこうだから』って思われるのが自分の中で耐えられなかったし。何かが起きる。何が起こるか分からない! っていうドキドキハラハラ感っていうのも出したかった。『こういうことしかできないのか!?』って言われちゃうとしんどいなぁ、って思いますけど。
    ――結果的にDAMNATION、DDTでかなり人気のユニットが解散となったが。
    高木 会社にとっても正直ダメージがないと言ったら嘘になりますけど。勝負論なので負けは負けですから。それは仕方のないことだと思うんですよね。結果を受け入れて解散は解散。ケジメとして。そこから何かが生まれるのか。どうなのか。っていうところじゃないでうすかね。そこは何が起こるかわからないっていうところじゃないですかね。昨今のプロレスって何が起こるかわからないっていう感覚ってちょっと薄くなってる気がするというところでした。解散トーナメントは私が言い出しっぺなので。何かあれば受け止めます。

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