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レスリング桶狭間2019

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レスリング桶狭間2019

日時2019年2月3日
会場愛知・名古屋市中スポーツセンター
観衆226人(満員)
  • 前説

  • 飯野のオープニングコールは「鬼は外! 福はうち! 名古屋大会スタート!」

  • 今林久弥APの前説には飯野雄貴が登場。樋口戦に向けて「6人タッグのベルトも持っているし波に乗っているので、今日は頑張って樋口さんに勝ちたいと思います」と意気込みを述べると「鬼は外!(観客『福はうち!』)名古屋大会スタート!」とオープニングコール。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

    • LOSE

      渡瀬瑞基

    VS

    • WIN

      梅田公太

    VS

    10分25秒

    片エビ固め

    ※PK
  • エルボーの打ち合いからお互いにマウントを取り合ってエルボーを打ち込む。梅田がローキック。ここから梅田のペース。蹴り技からキャメルクラッチに持ち込むも渡瀬がロープを掴む。梅田が鋭いエルボー連打からミドルキック。ブレーンバスターは渡瀬が着地。カウンターのドロップキックでようやく反撃に出ると、串刺しエルボーからカーフブランディング。これはカウント2止まり。渡瀬は顔面ウォッシュから低空ミサイルキック、さらに足4の字で勝負に出る。これをなんとかエスケープした梅田。ミドルキックを連打するも蹴り足を掴む渡瀬にバックスピンキック。PKを放つと渡瀬が意地で起き上がるも、さらに梅田はPKでダメ押しの3カウント。
  • 第二試合 30分一本勝負

  • 6分22秒

    片エビ固め

    ※スワンダイブ式ファイアーバード・スプラッシュ。もう1人は吉村直巳。
  • 平田がダンス入場もあっさり吉村に場外へと出されてしまう。試合が始まっても遠藤と吉村は平田を無視。遠藤がフィンガーロックで吉村を押し込むも、遠藤は平田に「パス」。しかし遠藤は吉村に加勢して、平田はあっさり押し込まれてエスケープ。その後も遠藤と平田のシングルマッチ状態。遠藤のドロップキックから平田がカバーする。これはカウント2。平田は「先輩、省きやがって」と2人にビンタ。ブレーンバスターでまとめて投げてみせたが、直後にツープラトンのバックドロップで投げられてしまう。遠藤が吉村にブレーンバスター、吉村も直後にラリアットで返してダブルダウン。すると平田がメガネを装着し、『TOKYO GO』を流す中で2人をドカしてダンス。その背後から遠藤がトーチャーラック。その遠藤を吉村がぶん投げる。平田も首固めから吉村にスライディングキック。直後に遠藤がその平田にスワンダイブ式ファイアーバード・スプラッシュを見舞って勝利した。
  • 第三試合 30分一本勝負

  • 9分57秒

    エビ固め

    ※丸め込み
  • 試合前に「今日は仲良くやろう」と誓う奥田と大石。大鷲からタッチを受けたアントンがサードロープに躓いてヒザを強打。ギブアップする前に創作昔話「ごんぎつね」を話そうとするも、その前に奥田が攻撃。大石とのダブルのキックも決まる。アントンはタイムの手をしたまま、ノド元に地獄突き。大石が大鷲にランニング・フォアアーム。替わった奥田が大鷲のノド輪を腕十字で切り返す。これはアントンがカット。替わった大石と奥田の連係を大鷲がショルダーでかわす。タッチを受けたアントンだが、再びサードロープに躓いてヒザを強打。ここで『ごんぎつね』も内容は豆まきではなく下ネタ。しかもサミングが味方の大鷲にヒットし、奥田にもサミング。さらに大石のショルダーアタック、大石のツバ攻撃が奥田に決まってしまうと、奥田は激怒。大石をミドルキックで倒すとアントンのシャイニングごんぎつねもブロック。大石が背後からアントンにトルネードクラッチもアントンが切り返す。するとハーフダウンのアントンの背後には大石。奥田がアントンに「よけろよ!」とPK。アントンがかわして大石にヒットするも、その勢いでアントンが丸め込まれる形になって3カウント。試合後、大石は2・10ツッキードームでの奥田凱旋興行をPRした。
  • 第四試合 30分一本勝負

  • VS

    • WIN

      MAO

    • ジェイソン“ザ・ギフト”キンケイド

    VS

    12分38秒

    ジャックナイフ式エビ固め

  • 坂口がMAOの右足に照準を絞ると高梨もそれに続く。酒呑童子の連係で攻め込まれるMAO。坂口のアキレス腱固めはMAOがエスケープ。高梨のジャベもMAOがなんとかロープを掴む。エルボーで返すMAOだが、高梨の低空ドロップキックでストップ。なんとか高梨をボディースラムで投げてピンチを抜け出すと、替わったキンケイドが一気呵成の攻め。MAOがスーパーK-2からスーパーK。キンケイドがローリング・ネックブリーカーで続く。MAOのみちドラⅡ狙いを回避した高梨がタカタニック狙い。これを潰したMAOに坂口がPK。高梨のタカタニックをMAOは再び回避。坂口の神の右膝が高梨に誤爆。キンケイドが坂口を排除し、MAOが高梨をジャックナイフ式エビ固めで仕留めた。

    試合後、MAOがマイクを取る。「勝ちましたーっ! キンちゃん、フル・オブ・感謝、フル・オブ・ありがとう。これで酒呑、どっちも倒したよ。どっちも倒したと思ったらですね、昨日ですね、3カウント聞こえた瞬間にですね、頭を蹴られちまいまして、不意打ちってやつですよ。不意打ちはね、僕、超得意なんです。だから平日の夜でもなんでもいいけど、坂口さんの現場に現れる工事関係車両を装ったDDTのバンには十分注意していただきたいなと思います。というわけで休憩!」

    【試合後のコメント】
    高梨 昨日兄弟が言ったようによ、対戦相手に恐怖を植え付けてやるって言ったたけどよ、まさか俺があんな恐ろしいヒザもらうとは…俺が、恐怖を植え付けられちまうところだったぜ。けどな、兄弟はよ、味方なんだ。もう誤爆なんかねえ。もう闘うことはねえ、蹴られることはねえ、足を攻められることもねえ、絞られることもねえ、こんな頼もしい男はいねえよ。なあ兄弟。
    坂口 兄弟がやられたよ。兄弟を蹴っぱぐっちまったこと、これだけだ。あとはチャンピオン、どうだ? 怖くなってきただろ。昨日はKO、今日は足。次どこいこうか、来週。そうやって両国まで追い込んで、寝れねえ恐怖の日々を味わわせてやるから。楽しみにしとけよ。
    高梨 そういうことだ、以上!


    MAO 前哨戦はね、さまざまな部分を出して、本番両国にどの私でくるかわからなくさせてあげましょうと思い、昨日はさつばちゅ(殺伐)とした闘いをし、今日は明るく楽しく怪しいいつもの私でいこうと思ったら、足を殺されちまった。恐怖を植え付けるだって? 私、ビビったことないんです、プロレスで。2015年8・23両国、いきなりのデビュー戦が両国国技館だろうと僕はビビんないんです。対戦相手にどんなビッグネームがいても、ビビんないんです。でも一つだけ、最近ビビり倒したことがあります。最近お引越しをしまして、前の家というものは私けっこう荒らしまくってしまいまして、壁はズタボロ、いろいろと穴が空いてたりしたんですけども、その退去の立ち合いというものにひじょうにビビッておりまして、いくら請求されちまうんだろうこれはと、あまりにもビビりすぎて退去立ち合い前に日高屋にいって濃い目のハイボール3杯、一気飲みして泥酔してからいったんですけども、いいおじちゃんでね。低額でね、きっちりと不要に請求されなかったんでよかったっす! 怖いものなんてない! 以上!
  • 第五試合 30分一本勝負

  • DISASTER BOXvsガンバレ☆プロレス!

    • WIN

      石井慧介

    • 岩崎孝樹

    VS

    VS

    12分13秒

    片エビ固め

    ※高角度ダブルアームDDT
  • ガンプロ軍は先ほどまでリングサイド撮影していた今成がガンプロの旗を振りかざしながら入場(その後は通常業務)。岩崎とHARASHIMAは顔面フロントハイキックのラリー。のっけから激しくやりあい、もつれあうようにDISASTER BOXのコーナーへ。上野がHARASHIMAの背中にタッチすると、HARASHIMAと殺伐とした状態で別れた岩崎は石井とタッチ。上野が石井に人工衛星ヘッドシザース。コーナーに控える岩崎にフロントハイキックを見舞うと、岩崎は思わずイスを手にする場面も。石井が上野をエプロンに出すと岩崎がランニング・ニーアッパー。さらに場外ボディースラムも見舞っていく。上野がローンバトルを強いられる。苦しい上野は岩崎の逆片エビをロープに逃げると、ドロップキックを突き刺してピンチを脱出。替わったHARASHIMAが一気呵成の攻め。岩崎とHARASHIMAでミドルキックの打ち合い。ハイキックが交錯し岩崎がなおもミドルキック。替わった石井にHARASHIMAがラリアット。タッチを受けた上野がHARASHIMAと連係。石井もファイアーマンキャリーから岩崎のニーアッパーを呼び込み、ランニングニーからジャンピングハイ。上野もカウンターのドロップキックでやり返し裏投げの体勢。これを堪えた石井がエクスプロイダーニーから高角度ダブルアームDDTで突き刺して勝利。


    【試合後のコメント】
    石井 1月3日以来、ちょうど1ヵ月ぶりのDDT参戦。ガンプロいってから岩崎とのタッグで初めてDDT出たんですけど…。
    岩崎 初めてじゃないですよ。10月にやってますよ。
    石井 あ、そうだ。でも、どんどんコンビネーション上がってるし。この間、GHCジュニアタッグ取れなかったけど、ショックはあるけどないみたいな。
    岩崎 切り替えが早いのと、諦めが悪いってことで。めげずにGHCジュニアタッグを目指していきましょうよ。そうでしょ、今成さん。
    今成(撮影しながら)勝ってビールねぇじゃねえか! ガンバレ☆プロレスが勝ったのにビールねえじゃねえか! どうなってんだ! ビール用意しろ!
    岩崎 用意とけ、この野郎。どうなの、解説の須山さん。
    今成(須山浩継さんのモノマネ)やっぱりコンディションの良さが際立ったなって。いいよ。
    岩崎 アンタが俺らより目立とうとしたよね。
    石井 旗、リング上でアピールして欲しかったのに、なんで対戦相手の入場の時に…。
    岩崎 さっきね。どうなの、須山さん。 
    今成 いや~やっぱ旗持ってるのは難しいわね。頑張るわ。
    岩崎 我々めげずに何かしらのタッグベルト、勲章を狙っていきましょうよ。
    石井 DDTに出た時も、実力をどんどん上げてって。
    岩崎 次は大家健も連れて軍団全員で来てやる、DDTに。変なのいっぱいいるだろ、うちにも。
    今成 その時はビール用意しておけよ!
    岩崎 何かあります?
    ――DDTでの狙いは誰ですか?
    石井 それは秘密です。いっぱいいますよ。
    岩崎 俺たち欲しいのはビール、そしてベルト、勲章。俺ら闘いに飢えてるから。そうだろ?
  • セミファイナル 30分一本勝負

  • 名古屋名物!どえりゃあシングルマッチ

    • WIN

      樋口和貞

    VS

    VS

    13分37秒

    エビ固め

    ※ドクターボム
  • ショルダーアタックの打ち合いは飯野が制す。場外まで追いかけた飯野が逆水平。これに樋口が応じてラリー。飯野も場外ボディースラムで樋口を叩きつけ、リングに戻っても逆水平。樋口もチョップに応じてボディースラム。ハカエルボーは樋口に止められて逆に張り手を食らってしまった。樋口はボディースラムから拷問式フェースロック。これはロープに逃げる飯野。カナディアンは飯野がショルダースルー。バックフリップからスパインバスターを見舞う。ババボムは樋口がかわし、続くアルゼンチンもアイアンクローで回避。逆水平の打ち合いからラリアットの打ち合い。飯野が制してハカエルボーもカウント2。樋口のぶちかましに飯野もすぐさまスピア。カウント2で返されると再びスピアも樋口がキャッチして投げ捨てパワーボム。続いてラリアット。さらにドクターボムでフォールを奪った。

    【試合後のコメント】
    樋口 気持ちがいいよね。気持ちがいい。今、KO-D6人のチャンピオンとしてベルトを持ってやってますけどね、飯野は。力つけてる部分、大いにあると思います。タックルで吹っ飛ばされたし、チョップも強烈だったし。何よりスピアとか、あれは恐ろしい威力でしたね。ただ、自分だって元KO-D6人のチャンピオンだし、アイツとは違った場数を踏んできているんで負けられない。追い込まれた部分もあるんですけど、まだまだ。認めてはいます、力は強いし。認めてはいるけど、まだまだ自分は負けないです。でも強かったですね。
    ――DDTのスーパーヘビー戦線で、パワーファイターとして負けられないところが大きかった?
    樋口 負けられないですよね。自分もいろいろやってきましたけど、まだ飯野では躓けないです。あと両国ありますけど、納谷さんと組んで潮﨑さんと組んで、相手が大鷲さん、飯野、関本のアニキということでね。気持ちいい試合ができるんじゃないですかね。みんなでかいし。やっぱり今日みたいにデカい人と当たるのは臨むところなので気持ちよかったです。

    飯野 スーパーヘビーの樋口さんとやって、やっぱ…年越しの時も岡林さんとやりましたけど、気持ちいいですね。思いっきりぶつかれる、そういうプロレスは自分の中で一番求めていたものだったので。気持ちよかったです、今日は。結果負けてしまったんですけど、昨日6人タッグで防衛して調子に乗ってた部分もあって、スッキリした気がします。樋口さんに思いっきり喝を入れられたから。すごい気持ちよかったです。いい経験になりました。どんどんヘビーとして、樋口さんと自分がいると思うんですけど、2人でじゃないけど、DDTのスーパーヘビー級は樋口と飯野というのを、ブランドじゃないですけど、つけていきたいですね。両国もやりますけど、そこではしっかりと樋口さんをぶっ潰したいと思います。
    ――樋口選手に届かなかった部分は?
    飯野 経験ですかね。毎日トレーニングやってますし、パワーには自信があるんですけど、経験とスキル、テクニックだと思います。
    ――そこを埋めていこうという気持ちに…。
    飯野 なりました。プロレスをもっと学んで、今後また樋口さんに勝つためにいろいろ研究して頑張っていきたいと思います。
  • メインイベント 30分一本勝負

  • DAMNATIONvsALL OUT!

    • 竹下幸之介

    • WIN

      彰人

    • スペースモンキー

    VS

    VS

    19分38秒

    完璧足4の字固め

  • 佐々木はこれまでと打って変わって試合前にクリーンに握手。モンキーはバナナの皮でポーリーを倒して押さえ込むもカウント2。さらにモンキーがバナナをポーリーに与えると、ポーリーは満足げで自陣コーナーに戻っていった。注目の竹下と佐々木が対峙。佐々木はロープに押し込むと、「クリーンファイト!」と何もせず離れる。佐々木のコルバタ、竹下のアームホイップと互角の攻防を繰り広げ、佐々木が握手を求め、竹下が応じるも何も起きない。替わった高尾が彰人の髪を掴むと、佐々木は「ダメ!」と注意。サミングにも「ダメ!」と言い、コーナー踏み付けには目を伏せる。続いてポーリーのコーナー踏み付けに高尾も加勢。佐々木は見ていない。佐々木が出てきてスリーパー。彰人がロープに逃げると、佐々木は素早く解除。高尾の逆片エビは彰人がロープを掴む。彰人も高尾をブレーンバスターで投げてピンチを脱出。モンキーが出てきて高尾にモンキーフリップ。セカンドロープに飛び乗ってのスイングDDTはカウント2。テールウィップは高尾がキャッチしてドロップキックで逆転。高尾がモンキーの背中にダイビング・フットスタンプ。替わった佐々木にモンキーがサンセットアタック。尻尾を首に巻き付けてのショルダー・ネックブリーカーを決めて竹下とスイッチ。激しいエルボー合戦から佐々木がクロスフェースも彰人がカット。竹下をコーナーに振るも、松井レフェリーが巻き込まれてダウン。ここで遠藤がイスを投げ入れるが、佐々木はそれを排除し注意。再び高尾がイスを投げ込むも、それも排除して注意する有様。佐々木が竹下にペディグリーを決めれば、竹下はユルゲンラリアットで返して熱い闘い。彰人vsポーリーの局面。彰人の足4の字は高尾がダイビング・フットスタンプでカット。救出に入った竹下を高尾がDDTで排除。彰人には佐々木のDDTからポーリーの投げ捨てジャーマンの連係が決まる。リバース・スプラッシュを狙うポーリーを竹下がストップ。下から掬ってパワーボムで叩きつけ、モンキーが飛びつきのブレーンチョップ、さらに竹下のザーヒーと波状攻撃。場外に佐々木、高尾を出してモンキーがケブラーダで釘付けにしているとリング内では彰人が足横須賀から足4の字、完璧足4の字とつないでポーリーからギブアップを奪った。
  • 本当に佐々木は改心したのか?「闘ってて気持ちがよかった」(竹下)「これが私のやりたかったプロレス」(佐々木)

  • 試合後、竹下がマイクを取る。竹下「おい、佐々木大輔。ついに改心したみたいやな。これが本当のDAMNATIONの姿や!」佐々木「竹下さんよぉ! 俺は昨日、君のファブルで、目が覚めて改心して今日、君と闘ってプロレスが気持ちいいよ! 俺がしたかったのは、こういうプロレスだよ。両国、俺は君と闘うことを楽しみにしている!」竹下と佐々木が握手をかわす。竹下「信じてるからな。たぶんDAMNATIONが結成されて3年ぐらい経ってますけど、やっと目を覚ますことができましたよ。気持ちいです、僕も気持ちいいし。両国までに間に合ってよかったなって、素直にそう思います。彰人さん、モンキー、ありがとう! 今日は思ったよりクリーンファイトで、正攻法で佐々木選手とバチバチできたんで、最後は彰人さんに試合を任せてしまいましたけども、ここは最後、久しぶりに彰人さんに締めてもらいたいと思います」彰人「名古屋の英雄・彰人が、地元・名古屋帰ってきました! ここ最近はずっとALL OUT、6人タッグでみんなのいいとこ引き出すように僕が立ち回ってやってたりしましたけど、次の両国大会、T-Hawkとシングルマッチ。他団体のチャンピオンでしょ? 他団体のチャンピオンが、DDTでそのベルトを懸けろとは言わないですけど、他団体のチャンピオンとノンタイトルして勝つ。そしたら僕が、今あまり出ていない他団体への通行手形になると思っているので、両国でしっかり勝って、今年、2019年はいろんなところで試合してもっともっと活躍して、大きなってDDTの名古屋のリングに戻ってきます。今日はご観戦ありがとうございました」

    【試合後のコメント】
    竹下 両国まで、あと約2週間、やっと目を覚ますことができましたね。何年かかった? 約3年ぐらいですよ。3年ぐらいかかって、やっと目を覚ますことができたんでね。
    彰人 覚めたのか?
    竹下 覚まさせました、覚ましました。目見たらわかるんで、正直なところ。澄んでた目…。
    彰人 澄んでた!?
    竹下 澄んでるというか、若手の頃じゃないですかね。10代の目をしてた。
    彰人 短髪の頃の佐々木大輔?
    竹下 はい、高校生みたいな目してました。たぶん青春してるんだと思います。闘ってて気持ちよかったっすね。だからって両国、絶対僕が勝てるというまだ確信までいってないです。やっぱり強い。今、DAMNATIONになって、やっていなかった引き出しというのもあるじゃないですか。それを今日垣間見せたんで。
    彰人 垣間見えた、確かに。
    竹下 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出ていた頃の佐々木大輔が垣間見えたんで、やっぱり引き出しあるなと思って、闘ってて気持ちよかったですね。いやあ、プロレス楽しいです。両国間違いなく、前哨戦まだ2試合ありますけど、両国間違いなく最高の試合できるでしょうね。そのうえで勝ってKO-D無差別のベルトを再び巻きたいと思います。
    ――なぜチャンピオンはファブルで変わった?
    竹下 やっぱり、頭を打ったんじゃないですか?
    彰人 ちょっと頭を打って悪かった記憶が全部抜けたんじゃないですかね。
    竹下 アカが抜けましたよね。
    彰人 確かにあの一発で目が覚めたってことだね。
    竹下 いいことしてあげた、そんなことは思ってないです。間に合ってよかったな、とにかくそれだけです。両国までに間に合ってよかったなって。いやあ、嬉しい。彰人さんも今日はマッド・ポーリーからしっかりギブアップを取った。
    彰人 名古屋一応僕の地元なんで、地元凱旋ということでいつもより頑張っちゃったのかなというふうに思っております。両国シングルマッチあるので負けてられないし、両国でT-Hawkに勝てば、リング上でも言いましたけど、他団体のチャンピオンに勝てれば僕の他団体へ行ける通行手形になるのかなって思っていますので。やっぱり今はDDTしか出てないですけど、他団体いろんなところに出たい欲はもちろん僕にもあるんでね。そのきっかけになればなと思っております。


    佐々木 マスコミの皆さん、お集まりいただいてありがとうございます。今日の試合ではポーリーが負けてしまいましたが、我々改心してベビーフェースとして、すがすがしく闘うことができました。ありがとうございます。何か質問とかありますか?
    ――昨日言った通り本当に改心した?。
    佐々木 どう見ても改心していると思います。そう、見えませんでしたか?
    ――ちょっとほかのメンバーと食い違いというか、イスも出てきたりしたが。
    佐々木(遠藤に)このチン毛野郎!
    遠藤 だって、アイツらが反則するから…。
    佐々木 誰もしていません。
    遠藤 向こうがわーって権利ないのに入ってきて…。
    佐々木 汚れた心で見ると、すべて反則に見えてしまうのです。謝りなさい。
    遠藤 すいませんでした。
    佐々木 お父さんとお母さんに謝りなさい。
    遠藤 お父さん、お母さん、すいませんでした。
    佐々木 素晴らしい。
    ――メンバー全員改心させる?
    佐々木(ほかのメンバーも)9割9分改心していますので。今日は本当にプロレスって気持ちいいなと。これが私のやりたかった本当のプロレス。ここまで来るのに13年とちょっとかかってしまいましたけど、ようやく私らしい私になって、両国国技館でタイトルマッチができます。ありがとうございます。
    遠藤 お父さんとお母さんに向けて感謝を。
    佐々木 お父さんとお母さんはもう…もう…この世に…いるんだけど、寝てる時間だから、私の感謝は届きません。
    ――まだ20時13分ですけど。
    佐々木 20時には寝るんで13分遅かった。
    ――ご両親はかなり規則正しいんですね。
    佐々木 両親を見習って、家に帰れば酒を飲み。
    ――前哨戦は続くが本番までクリーンファイトに徹する?
    佐々木 本番までじゃないです。未来永劫、私が死ぬまで。まだコスチュームだけ間に合ってないので改心してないように見えてしまうかもしれませんが、今日は間に合わなかった。両国までには必ず白いコスチュームをみんなでそろえて。私たち絶対嘘はつきませんので。
    ――違った闘い方で竹下と闘ってみて。
    佐々木 単純に気持ちがいい、すがすがしい。そういった思いです。

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